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2008年11月22日 (土曜日)

多摩テックのトライアル祭り

[ 03.関東・甲信越, z.その他, 著者:瀬戸雅彦]

1116日、東京都日野市のテーマパーク「多摩テック」でトライアルフェスティバルが開催されました。

トライアル世界選手権で表彰台の常連であり、チャンピオン獲得の経験もある藤波貴久選手がゲストとあって大盛況。トライアルのベテランからまったくの初心者まで多くのライダーが集合しました。おなじみのトライアルライダー小林直樹さん(実は吉本興業に所属)の軽妙なトークと藤波選手&小川選手(昨年の日本チャンプ)のスーパーデモ走行、スクールで参加者は大満足。

トライアルといえばテクニックを競うモータースポーツですが、XR100のエンジンをベースとした入門用空冷4ストローク100ccマシン「コンディ」(近藤氏が開発したのでこの名)http://ethos-design.info/ethos_kondy/ethos_kondy.htmlのようなマシンがもっと出てきて公道走行も可能だと楽しいですね。そういえば昔はTL50というトライアル的原付もありましたねえ。

「多摩テック」といえば都心からも近い遊園地&温泉施設として名高いですね。そもそもは、ホンダ創業者・本田宗一郎氏の意思で、ホンダの乗り物遊園地として1961年に開園。初代所長はロードレーサーの高橋国光氏です。現在は鈴鹿サーキット同様に、ホンダ系列のモビリティランドが運営しています。多摩テックは私が生まれた年と同年にオープン、そして生まれた地からほど近いこともあって、常に親しみがわくエリアでした。子供用の遊具「ミニマムマシン」として、ここで誕生したのがロングセラー「ホンダ・モンキー」であることは有名です。

この「多摩テック」の観覧車のすぐ下の斜面がトライアル場になっていて、多くのトライアルライダーが週末には楽しんでいるのです。http://www.mobilityland.co.jp/trialpark_t/

また園内には「キッズバイク」という電動バイクの乗り場があって、子供たちが楽しんで乗っています。エンジン音がなくシート高も低いので、子供がライダーへの第一歩を踏み出すには、まさにぴったりの乗り物。またクアガーデンが隣接していますが、広い露天風呂と高台にあるために最高の景観は、なかなか快適でおすすめ。

モンキーイベントや、今年50周年を迎えるスーパーカブのイベントも行われており、バイクファンにはなかなか気になるテーマパークです。

D2x_4610 小林直樹氏の「ほぼ垂直」ウイリー

D2x_4755 藤波氏、小川氏、小林氏の豪華トークショー

D20_1397 ビギナーのスクールも開催。これがコンディー

D20_1412 世界の藤波貴久、スーパーライディング

D20_1447 イベント広場で全員の記念撮影

PHOTO:CHIKARA MURAOKA

2008年11月21日 (金曜日)

賀曽利隆の『60代編日本一周』 その7

[ 03.関東・甲信越, 04.中部・北陸, 05.関西, a.風景, b.温泉, c.食べる, d.道, e.峠, f.出会い, g.林道・ダート, h.泊まる, 著者:賀曽利隆, 賀曽利隆の「日本一周60代編」]

2008年11月6日(木)晴第37日目(伊根温泉→敦賀/201km)

伊根温泉「桜泉閣」の朝湯、朝食のあと8時30分に出発。駐車場では「300日3000湯」のとき、「北神戸ぽかぽか温泉」で出会った澤谷さんがぼくを待ち構えていた。

澤谷さんと一緒にまわる。スズキ・アドレスV125Gの後ろに澤谷さんの車がついて走った。丹後の一の宮、籠神社に参拝したあと、リフトで傘松公園に登り、日本三景の天橋立を見下ろした。舞鶴の「舞鶴港とれとれセンター」で昼食。生ガキを食べ、イカ、エビ、サザエ、ホタテの海鮮焼きを食べた。

舞鶴からはR27で福井県に入り、小浜から敦賀へ。敦賀半島突端の立石岬に立ったあと、敦賀の「日本海さかな街」で「海鮮ちらし」を食べた。日本海の海の幸を満喫。ここには「300日3000湯」で、北海道の温泉「赤いベレー」で出会い、一緒に雌阿寒温泉まで行ったTOKIさんがスズキDJEBEL250XCに乗って来てくれた。TOKIさんは今、全国の一の宮めぐりをしているという。

ここで澤谷さん、TOKIさんと別れ、敦賀の「ニューサンピア敦賀」に泊まった。

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2008年11月7日(金)雨のち曇第38日目(敦賀→金沢/342km)

敦賀からR8で滋賀県に入り、琵琶湖を一周してまた敦賀に戻ってきた。越前の一の宮気比神宮に参拝し、「敦賀ヨーロッパ軒」で名物の「ソースカツ丼」(890円)を食べ、R8→河野海岸道路(9月30日より無料化!)→R305で日本海の海岸線を行く。

越前海岸の浦々は越前ガニ漁が解禁になり、活気にあふれていた。カニ店の店先では越前ガニをゆでている。立ち上る湯気を見ていると無性に食べたくなったが、残念ながらパスした。越前岬を通り、九頭竜川河口の三国港、東尋坊から芦原温泉へ。共同湯の「セントピアあわら」(入浴料500円)に入る。この日の男湯は「天の湯」。ラッキー。「地の湯」よりも「天の湯」の方が気分よく入れる。R305で県境を越え、R8で金沢へ。

金沢に近い野々市温泉の日帰り湯「美人の湯」に入った。ここはなつかしの温泉。「300日3000湯」のときは、何度となく出会った「よねさん」と一緒に入った湯。「美人の湯」を出ると、何と何とその「よねさん」がにこやかな笑顔で立っているではないか。そのあと「よねさん」と一緒にちゃんこ鍋専門の店「江戸沢」に行き、「キムチちゃんこ」(1480円)を一緒に食べた。食べながら話は際限ないくらいに弾んだ。

そんなよねさんと別れ、金沢駅前の「東横イン金沢駅東口」に泊まった。

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2008年11月8日(土)曇第39日目(金沢→高岡/342km)

金沢から能登半島に入り、なぎさドライブウェイを走る。羽咋では能登の一の宮、気多大社に参拝。ここはすごいところなのだが、神社の背後の入らずの森は北陸屈指の原生林。
輪島からは外浦海岸を行く。白米の千枚田、曽々木海岸、揚浜塩田と見、能登半島突端の禄剛崎に立つ。禄剛崎からは内浦海岸に沿っていく。いっぺんに波の静かな海に変る。能登のシンボル、軍艦島(見附島)を見、珠洲温泉の温泉銭湯「宝湯」に入り、穴水、七尾と通り、R160で石川県から富山県に入る。

氷見で夕食。氷見駅近くの「小川屋食堂」でフクラギ(若いブリ)の刺身とブリの焼き魚を食べた。さらに白エビの天ぷらも。高岡駅前のビジネスホテル「セブンセブン高岡」に泊まった。

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2008年11月9日(日)曇第40日目(高岡→上田/480km)

高岡からはR156を南下。合掌集落の五箇山を通り、県境を越え、岐阜県に入る。白川郷では城山の展望台から荻町の集落を見下ろした。

荘川からはR158で高山へ。その間では松ノ木峠、軽岡峠、小鳥峠と3連続の峠越え。強烈な寒さとの戦い。なにしろ装備が夏の沖縄対応なのでたまったものではない。小鳥峠は気温1度。泣きたくなるような思いで高山に下った。

高山からはR41で富山へ。富山県に入ったところで、道の駅「細入」でますずし(1300円)を買う。それを持って国道沿いの神通峡岩稲温泉の日帰り湯「楽今日館」(入浴料600円)に入る。ここは「300日3000湯」のとき、道の駅「細入」で出会った「すずさん」と一緒に来たが、残念ながら定休日で入れなかった。リベンジをはたしたような気分。

湯から上がると、神通川を見下ろしながらますずしを食べた。富山からR8で新潟県に入り、直江津からはR18を南下。長野県に入り、長野を通り、上田の「秋和鉱泉旅館」に泊まる。湯から上がり、コイのうま煮や肉鍋の夕食を食べていると、「300日3000湯」で出会った「よかさん」と「溶接屋」さんが来てくれた。「溶接屋」さんは娘さんと一緒だ。いやはやもう、たいへんな盛り上がり方。話が四方八方、とめどもなく広がった。

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2008年11月10日(月)曇第41日目(上田→伊勢原/480km)

「秋和鉱泉旅館」の朝湯、朝食のあと8時出発。上田からはR18→R152→R254で霊泉寺温泉へ。なつかしの共同浴場(入浴料200円)に入る。湯から上がったところで、「約束の自販機」前でよかさんに会い、一緒にR152の大門峠へ。

峠を諏訪側に下ったところにある「音無の湯」(入浴料700円)に入る。湯から上がると、レストランでここの名物、豆腐料理を食べた。よかさんと別れ、R152で茅野へ。茅野からはR20で山梨県に入り、甲府へ。そこからは「西日本編」最後の行程となる「富士山一周」。

R137で御坂峠を越え、河口湖畔に出る。だが、残念ながら富士山はまったく見えず…。富士吉田からはR138で籠坂峠を越え、山梨県から静岡県に入る。峠を下ったところで須走温泉「天恵」(入浴料900円)の湯に入る。湯上がりに「きのこうどん」(600円)を食べた。

御殿場に向かって走り出したときは、

「あー!」

と思わず声が出てしまう。パンクだ。1万キロを目前にして、初めてのパンク。刃物のような鋭利な金属片を踏み、プシューと空気が抜けている。空気のすっかり抜けたタイヤでそのまま走り、御殿場へ。

なんともありがたいことに御殿場の「園田輪店」でパンク修理をしてもらえた。タイヤ交換をしなくてはならないくらいのダメージだったが、それをていねいに直してもらった。ありがたい。

「富士山一周」は中断し、御殿場からR246でいったん、伊勢原の我が家に戻った。

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2008年11月11日(火)曇第42日目(伊勢原→東京/338km)

伊勢原から御殿場に戻り、「富士山一周」の残りのコースを走る。天気はよくないが、ラッキーなことに富士山にはまったく雲がかかっていない。

御殿場からはR138→R469で富士山を見ながら走り、富士宮に到着。駿河の一の宮の浅間大社に参拝。境内には富士山の膨大な湧き水の湧玉池。浅間大社の東隣の「明日香」で昼食。名物の「富士宮やきそば」の「ミックスやきそば」(850円)を食べた。そのあと富嶽温泉「花の湯」(800円)に入った。

富士宮からはR139を行く。白糸の滝を見、朝霧高原からの富士山を見、山梨県に入る。本栖湖越しの富士山、精進湖越しの富士山を見、富士吉田の浅間神社に参拝し、「富士山一周」を終えた。

富士吉田からR139で大月へ。大月ではR20沿いの「竹馬」で甲州の郷土料理の「ほうとう」を食べた。甲州人の大好きなカボチャのほうとうだった。大月ではTさんとの出会い。TさんもアドレスV125Gに乗っている。2台のアドレスでR20を走り、一路、東京へ。

日本橋到着は20時45分。42日間に及ぶ「西日本編」の走行距離は10171キロ。アドレスV125Gはパンクを除けばノントラブルで完璧に走ってくれた。

「アドレスよ、ありがとう!」

日本橋には昭文社の若林さんと大久保さん、第1日目に一緒に江ノ島まで走った「ヤキソバン鈴木さん」が来てくれた。Tさんを交えて我々は人影の絶えた日本橋でしばし話し込むのだった。

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ここまで(西日本編)の走行距離は10171km

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賀曽利隆!ただいま日本を駆け巡り中!!

●まっぷるnetにまとめた旅行記はこちら!!
●賀曽利隆の『60代編日本一周』速報フォトはこちら!!

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2008年11月20日 (木曜日)

雪が降る前に温泉巡り

[ 02.東北, b.温泉, 著者:小原信好]

■ いよいよ、ここ盛岡も雪が降りまして、冬に突入であります。
バイクでの走り納めは、日曜日に小雨の中、「小岩井農場」周辺(ツーリングマップル東北73M-7)でした。
愛車のBMW F650GSダカールでござ〜る号が故障中のため、試乗車のBMW F650GSを借りて走ってきました。
寒いながらも楽しい時間でした。
で、それ以前に青森県と秋田県の温泉巡りをしてきました。
バイクで行きたかったのですが、残念無念の車での旅でした。

■ 今回の一番の目的は、秋田県小坂町にある「奥々八九郎温泉」(ツーリングマップル東北89E-7)。
以前に、手前にある「奥八九温泉」を訪れたことはあったのですが、こちらは初めてでした。
林道のその先にあるために、積雪時はアクセスが困難になると思われます。
また、夏は、アブが発生するために、秋に訪れるのが最適な時期だったようです。
現地までは、林道の分岐に看板があるために、さほど迷わずに到着できました。
到着してビックリ!
なんと林道の脇の空き地に温泉は、こつぜんと現れました。
ドバドバと温泉が湧き出ているのです。
すぐそばに車を駐車できるので、車から徒歩5歩で湯船なのです。
湯船は、源泉の湯船の他に3つあって、合計4つ。1つ製作中の湯船がありました。
さっそく入ってみると、この季節で少し熱く感じられる炭酸泉の湯が、底から大量に湧いています。凄い!
その隣の湯船の湯温がちょうど良くて、長湯ができます。
紅葉もまだ残っていて、入浴しているうちに青空も広がり、最高の温泉でした。
もし、こんな秘湯が北海道にあったら、イモ洗い状態の人気温泉になってしまうかもしれません。
実は、ツーリングマップル東北には掲載されていません。
あまりメジャーなっても困るし、かといって知っている人は知っているし、
情報発信する立場としては悩むところですが、インターネットで検索すると、かなりの数がヒットします。
なので、今回、紹介する事にしました。
林道脇にあるために、たまに車が通過します。
もちろん脱衣所やトイレはありません。
夏はアブが多いようなので、虫刺されには注意してほしいです。
とにかく、いい温泉でした。
次回は「八九郎温泉」と「奥八九郎温泉」にも入浴してみたいです。

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■ 他に入った温泉は、
<青森県>
■ 「酸ヶ湯温泉」(ツーリングマップル東北109A-4)
何年振りか憶えてないくらい久し振りに入った温泉で、「千人風呂」と呼ばれている大きなお風呂が有名です。
混浴で入浴ですが、女性入浴時間もあります。
バスタオルでの入浴は禁止ですが、入浴着ならOKです。

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■ 「谷地温泉」(ツーリングマップル東北109C-5)
初めて入浴しましたが、泉質がしっくりときた感じでした。打たせ湯は混浴となります。
結構、ここの温泉は気に入りました。
また行こうっと!

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■ 「青荷温泉」(ツーリングマップル東北89D-2)
全国でも珍しいランプの宿です。
いつかは泊まってみたい!!

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<秋田県>
■ 「玉川温泉」(ツーリングマップル東北108A-3)
万病に効くと言われる強酸性のお湯が湧く温泉です。
治療目的で。オンドルをしている湯治客が多数います。
夏は、歩道にもたくさんの方が寝ています。
今回も寒いというのに、地面に寝転んで暖まっている人達がいました。
病気が和らぐ事を願っています。

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■ 「後生掛温泉」(ツーリングマップル東北108D-3)
泥湯があります。また、蒸し風呂もあって、久し振りに汗をかきました。
いつか湯治も経験してみたいもんです。

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2008年11月19日 (水曜日)

東京観光 タワー編

[ 03.関東・甲信越, a.風景, 著者:坂口まさえ]

気温が上がったり、下がったりしながら、どんどん冬に近づいて行くのでしょうか・・。今週はまた一段と冷え込むそうです。みなさん、体調に気をつけてくださいね。
さて、以前のコラムで東京観光をしようと思って始めた江戸三十三ヶ所巡りでは、あまり観光名所は入ってなかったので、せっかくなのでベタな観光名所めぐりをしてみようと、先日、東京タワーのある芝公園を訪ねてきました。

東京タワーと言えば、九州生まれ、九州育ちの私にとっては、東京のシンボルとも言えるあこがれの場所。東京土産にもらった、日付入りのメダルは小さい頃の宝物でした。さらに、大人になってからNHKで放送された「プロジェクトX 恋人たちの戦い -世界一のテレビ塔建設・333mの難工事-」に魅せられ、東京タワーへの思いは益々強くなるのでしたーーっなんて言う前置きはさておき、東京タワーへGo!です。

都営地下鉄「大門」の駅を降りて、A6出口から増上寺方面へ。この増上寺は徳川将軍家とのゆかりが深く、境内の裏にある墓所には、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍が眠っています。 境内内には家茂公の正室であった皇女和宮さまの等身大と思える像が奉られていました。この増上寺の三門に入り、東京タワーへ。そして、また三門を抜けて駅方面へ向かうと、なんだか別世界から現世に戻ってきたような不思議な感じがします。増上寺も東京タワーもどこか心をワクワクさせ、なんだか浮世を離れたような気分になっちゃうんですねー。 なんでだろう? この増上寺の広場から見えるタワーは、本堂とタワーが妙にマッチしていて、私にはお気に入りのスポットです。
Photo_2 昼間のタワー
Rimg0033 夜のタワー 増上寺より
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11月14日は青いライトアップでした。 12月1日から、特別なライトアップが見れますよー

東京タワーと言えば、何年か前にリニューアルされてからフードコートやカフェなどが出来て、ちょっとおしゃれになったと・・。確かに、お土産屋さんは洗練され、サーティーワンやコンビにもあるほど。昔みたいなタワーの模型とか、提灯なんか売っている店はないんかなぁ?と思ったら、ありました!2Fのフロア一角「東京おみやげたうん」だけが、なにやら妙な空気をかもしていたので、その雰囲気に誘われていくと、かつては修学旅行定番のお土産だった、木刀や湯飲み、提灯などなど所狭しとどの店も山盛りあって、しばしウットリと眺めて散策するのでした。タワーの模型は300円くらいからと意外と安くって、この雰囲気に飲まれて買いたい衝動に駆られる人は私だけではあるまいっ!と思うことでした。
展望はもちろんですが、水族館や蝋人形館。カソリさんが300日3000湯で獲得したギネス記録の博物館「ギネス世界記録博物館」などもあって、タワーの中は楽しみ満載です。
7 展望台の覗き窓 ドキドキ
10 屋上の子供遊園地も健在です
その他、タワー周辺には、日本で最も古い公園の一つ「芝公園」や徳川家康を祭神とする「芝東照宮」。地図好きな人ならご存知の伊能忠敬の功績を顕彰して造られた「伊能忠敬測地遺功表」などがあります。
12月1日からは12月23日に50周年を記念して、新しいライトアップ「ダイヤモンドヴェール」をスタートさせるそう(詳しくは東京タワーHPにてご確認を!!)なので、来週の三連休、年末年始など、各地方から東京への旅行&ツーリングを計画中の方、タワー立ち寄りいかがでしょうか?
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タワーのキャラクター「ノッポン」にクリスマスイルミネーション

■東京タワー展望台
 営業時間: 9:00~22:00(年中無休)   
  <最終入場時間:大展望台(150m) / 21:45 特別展望台(250m) / 21:30>
 料金:大展望台 (150m) 大人 (高校生以上)    820円   
    大展望台 (150m) から 特別展望台 (250m) 大人 (高校生以上) 600円

2008年11月18日 (火曜日)

青いレモンの島

[ 06.中国・四国, a.風景, c.食べる, 著者:博田 巌]

前回お伝えした安芸灘とびしま海道の豊島大橋は本日15時開通です。島を結ぶ橋で便利になる一方、フェリー航路の廃止もあります。広島県竹原市と愛媛県今治市波方を結ぶ中・四国フェリーも来年3月末で廃止になるようです。1時間ほどで四国と本州を結ぶこのフェリー、しまなみ海道を通ると遠回りになるので、経済的、のんびり休むことが出来るなどよく利用するフェリーでした。瀬戸内の島々を見ながらのゆっくりとした時間を過ごすことが出来なくなるのはとても残念ですね。

船でしか訪れることの出来ない場所の一つ、愛媛県上島町の岩城島(いわぎじま)(57I-3)。以前からしまなみ海道を通るときに見る“青いレモンの島”という看板が気になっていましたが順調に進んだ今夏の取材の表紙撮影時に訪れてみました。岩城島へのアクセスはしまなみ海道生口島や因島から。今回は生口島洲江港からフェリーに乗りました。朝6時半頃から20時頃まで30分おきに運行されるこのフェリー、乗り込むとバイクを固定することもなく10分ほどで岩城島に到着する渡し舟のような感じです。なぜか時計回りで島巡り。とても大きな船が並ぶ活気ある造船所が多く感心しながらの走行。

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この島のキャッチフレーズ“青いレモン”を探しますが意外とみかんの木が多くなかなか見つかりませんでした。よくよく見ると丸いみかんの実のなる木の間に少し長いレモンの実が見えます。ほんとに青いみかんの実に思わず微笑が。一度見つけるとあちこち青いレモンの実のなった木が見えるから不思議なものです。

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ほとんどみかんの木との区別はつかないのですが。場所によってはレモンの木ばかりというところもありやっぱり青いレモンの島だと納得。島の南側岩城港でレモンを使った特産品を手に入れました。

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フェリー乗り場の看板が気になっていた岩城港近くの民宿・活魚よし正。新鮮な魚がたっぷりの日替わり定食にとれたてのたこの刺身やゆでたしゃこなどとても安く大満足な豪華な昼食となりました。

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島のシンボル標高369mの積善山にも登ってみました。レモンの木の中、標高を稼ぐとほぼ頂上までバイクで行くことができます。春にはきっととても綺麗な風景が広がるであろう桜並木の中を少し歩くと360°瀬戸内の風景が見渡せる展望台にでます。のんびりと景色を眺め再びレモンの木の中を通り、島を後にしました。

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フェリー乗り場の看板で気になった菰隠温泉。帰って調べてみると夕日を眺めながら湯に浸かれるかけ流しの湯とのこと。又訪れる口実が生まれました。夕日の美しい三床灯台にも行ってみないと!!

2008年11月17日 (月曜日)

世界遺産学検定2級合格!

[ z.その他, 旅行, 著者:滝野沢優子]

 9月末に受験した 「世界遺産学検定」の2級に合格しました!

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 ご当地検定の一種ではありますが、世界遺産の知識を問う試験内容で、意外にレベルが高いのです。

「世界遺産にはたくさん行っているし、あんまり勉強しなくても大丈夫だろう」

とタカをくくっていたので、申し込んではいたものの、試験の2週間前まで何もしませんでした。
 ところが、そこで初めて過去問題をやってみて愕然。3級の合格基準にも達しないではありませんか!(世界遺産学検定は、簡単なほうから3級、2級、中級となっています)

 出題範囲も広いし、ICOMOSとかIUCNとか、いったい何のことかまったくわからず。

※ICOMOS:国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)
※IUCN:国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources)

 そのほか、登録までの流れだとかユネスコのことだとかも出題され、お手上げ状態。しかも、世界遺産は現在868ヶ所もあるのです。行ったことのある遺産に関する問題でも、旅しながら覚えた範囲だけでは知らないこともたくさんありました。

 また、日本の世界遺産、たとえば京都や奈良の文化財などは、登録されている寺社の数も多いし、日本の歴史もよく知っていないと難しいのです。

 調べてみると、昨年12月の試験では受験者1553名中、シルバー(2級)はたったの97名。合格率6.25%という狭き門。これは無理かも。やっぱり3級からにしておけばよかったな、と後悔しながら勉強し、なんとか合格することができました。よかった~。合格してなければ秘密にしておくところでしたが。

 今回から試験のやり方が変わったので、合格率は上がったと思われます。とりあえずは無事に合格し、ここで発表できた次第です。

 で、今回勉強してみて思ったこと。

 ツーリング途中でいろいろ観光名所を見たり、パンフレットをもらったり、遺跡などの説明書きをきちんと読むようにし、日本の歴史などもちゃんと勉強しなおそう、ということ。今までかなりいいかげんに見学していたなあ、と反省することしきりでした。

 ということで、まずは「まんが日本の歴史」を読破しました。子ども向けですがわかりやすくておすすめです。特に私の担当エリアである京都や奈良が多く出てくるので、今度はそうした歴史の舞台をめぐるツーリングもいいかな、と思っています。

2008年11月16日 (日曜日)

レイライントークライブ

[ 03.関東・甲信越, z.その他, 旅行, 著者:内田一成]

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 昨日は、東京の祐天寺にある「Space U」 でレイライントークライブを行った。

 祐天寺の駅からほど近い場所にありながら、静かで落ち着くこじんまりしたスペース。15人の定員が数日で満員になり、 熱心な皆さんの前で、2時間、ぼくが出演した番組を観てもらい、長年続けてきた日本のレイラインを辿る旅のほんの一部を写真と地図で披露した。

 この2年ばかりは、別な仕事で忙しくて、実際に現場に行くことができずにいたが、ぼくが紹介した太陽の光に関わるスポットでは、 徐々に集まる人が増えているという。

 以前メールのやりとりをさせていただいたSB250でレイライン巡りをしているUさんも見えられて、「この前の秋分の日も、 玉前神社で朝日を迎えたんですけど、けっこうたくさんの人がみえられてましたよ。みんな、内田さんのレイラインサイトで、 春分と秋分の日の朝日がこの神社と富士山や出雲大社を結ぶと知って、わざわざ深夜に移動して、こられていました」。

 その現場では、どれが内田だろうと、みんなぼくを探していたとか(笑)。

 そんな話を聞いてレイラインハンティングサイトのアクセスを久しぶりに見てみたら、 この一年、まったく更新していないのに、ページビューは一年前の2500~2600/dayから今では30000/dayを越えていた。

 アンケートの「ご要望」の項目は、みんな異口同音に「サイト更新してください」だった(笑)

 再来週の29日には、またSpaceUでライブを予定しているが、これはシリーズ化して、月に一、二度行っていこうと思っている。

 また、レイラインを実際に辿るツアーもこれからいろいろと組んでいこうと思っている。

 その前に、まずサイトの更新だな(笑)

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2008年11月15日 (土曜日)

流星号で行くツーリング

[ 03.関東・甲信越, j.バイクインプレッション, 著者:瀬戸雅彦]

今年の関東甲信越の取材調査で使用させてもらったもう一台のマシン、それはホンダDN-01でした。

今年3月の登場以来、「オートマチック機構のスポーツクルーザー」というコピーで近未来的なスタイルとシステムが評判を呼んでいるマシン。子供の頃に観たテレビアニメ、「スーパージェッター」の流星号を思い出しました(古いなー)。実際、停車させるとライダーから話しかけられます。ときには矢継ぎ早に質問を受けるときも。

「乗り心地はどうですか?」

「オートマとマニュアルの両方が選べるんですよね?」

「雑誌に載っていたアレですよね。何ccですか?」

ひと目見て独創的な低いスタイルは「ただ者じゃない」とバイクに乗らない人にも思わせるのですが、実際乗ってみるとはじめはちょっと不思議な感覚。HFTと呼ばれるオートマチックトランスミッションを備えていて、自動変速が楽チン。しかも一般走行の「Dモード」とスポーツ走行の「Sモード」をスイッチひとつで選べます。海岸線のコーナーを走りぬけたり、加速を必要とするときは「Sモード」。またマニュアル走行ができる「6速マニュアルモード」も備え手元のスイッチで簡単に操作できます。

エンジンは低速ではトルクがあり、高速では気持ちよく吹け上がるV2気筒680cc。もちろんFI採用でサイレンサーにキャタライザーを採用して環境にも配慮。ブレーキはABSを採用し、前後連動ブレーキで安全な制動を実現。メインキーに内蔵されたICチップとエンジン内部のIDが一致しないとエンジンが絶対に始動できない盗難防止対策もバッチリ。

車体はホイールベースが結構長く感じますが、マスの集中化と低重心化の恩恵でハンドリングは軽快。何よりロングツーリングでも疲れないゆったりとしたポジションが嬉しいですね。箱根方面へ行き芦ノ湖スカイラインを走ったときは、爽快感があって本当に気持ちがよかったです。急な勾配の登坂もまったく問題なし。

革新という言葉がぴったりの時代を先取りしたマシン。1239000円(税込み)という値段も、これだけ所有する喜びが得られ、また自由で快適、安全な走行が可能ならば、決して高くないと思いますよ。

最後に箱根情報。箱根は今、紅葉が見頃ですが、「箱根関所跡」(関東P18B-2)の改築工事が終わって観覧できることと、300年もの歴史をもつ「甘酒茶屋」(関東P18C-1)が改築中で2010年春に完成されるようです。芦ノ湖のワカサギはフライに塩をつけるとおいしいですが、「ほん陣」(関東P11B-2)が手軽で旨くおすすめ。

_dsc0725 存在感が抜群のスタイリング

_dsc08061 芦ノ湖畔にて。荒れた路面も走ってしまう

_dsc08941 箱根旧街道を背景に

(写真:武田大祐)

2008年11月14日 (金曜日)

賀曽利隆の『60代編日本一周』 その6

[ 05.関西, 06.中国・四国, 07.九州・沖縄, a.風景, b.温泉, c.食べる, f.出会い, h.泊まる, 著者:賀曽利隆, 賀曽利隆の「日本一周60代編」]

2008年10月31日(金)曇のち雨 第31日目(ダグリ岬→川南/182km)

ダグリ岬の国民宿舎「ボルベリアダグリ」の朝湯に入る。無色透明のツルツル湯。湯につかりながら対岸の志布志の町並みを眺める。

湯から上がり、バイキングの朝食を食べ、8時に出発。いつものようにスズキ・アドレスV125Gに「さー、行くゾ!」とひと声かけて走り出す。この朝の儀式が大事なのだ。

県境を越えて鹿児島県から宮崎県に入る。串間を通り、都井岬へ。灯台に登り、その上から日南海岸の海岸線を一望。そのあと岬の断崖上に建つ御崎神社に参拝。周辺はソテツの自生地で亜熱帯の風景が見られる。

都井岬からは日南海岸を行く。雨が降り出し、本降りになる。

宮崎では市内の郷土料理店「杉の子」で「冷や汁定食」(1000円)を食べ、R10を北へ。冷たい雨に泣きが入る。真夏の沖縄からいっぺんに真冬のような九州へ。ついにダウン…。大鍋を過ぎた川南で町中にある「ホテル竹乃屋」で早々に泊まった。

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2008年11月1日(土)晴 第32日目(川南→大分/301km)

やった、晴天だ。抜けるような青空がうれしい。「ホテル竹乃屋」の朝食を食べ、8時、出発。
R10を北上。都農では日向の一の宮の都農神社に参拝。耳川河口の美々津では「神武天皇舟出の地」を見る。細島突端の日向岬に立ち、日向市から延岡へ。延岡からはR388で日本屈指のリアス式海岸の日豊海岸に入っていく。入り組んだ海岸線。

県境を越え、宮崎県から大分県へ。蒲江の「コサカ食堂」で昼食。「刺身定食」(1500円)を食べたが、新鮮なイサキの刺身は超美味。そこから海岸線沿いに走り、鶴見半島突端の鶴御崎に立つ。ここが九州本土最東端の地。灯台と「九州最東端碑」が建っている。

佐伯からは津久見、臼杵と通り、佐賀関を目指したが、その途中で日が暮れた。佐賀関半島突端の関崎に着いたときは、あたりは真っ暗。夜の岬はどうしようもない。灯台までも行けなかった…。

佐賀関といえば「関アジ」&「関サバ」。R197沿いの「関の亭」で夕食にし、「関あじ定食」(2625円)を食べた。関アジの刺身、アラ煮、小鉢の味はさすがだった。

大分到着は20時。大分駅前では「300日3000湯」のときにも出会った「はるさん」が待ち構えてくれていた。何ともうれしい再会。大分駅前の繁華街を歩き、「カフェBGM」で一緒に「バナナクレープ」を食べながら紅茶を飲んだ。1年近くをかけ、ハーレーで「日本一周」したはるさんとの話は大盛り上がり。そんなはるさんには都城の芋焼酎「赤霧島」や黒豚入りソーセージなどをゴソッと差し入れしてもらった。

「東横イン大分駅前」で泊まったが、部屋に入るとさっそく「赤霧島」での宴会開始。芋焼酎というよりも米焼酎の風味の「赤霧島」はうまかった!

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2008年11月2日(日)晴のち曇 第33日目(大分→小倉/292km)

昨夜は何も見えなかった関崎に戻り、岬の天文台「海星館」から灯台へ。

そこからは四国最東端の佐田岬を眺めた。大分に戻ると、はるさんオススメの「おさるの湯」に入り、R10→R213で国東半島を一周。豊後高田では昭和の町並みを歩き、宇佐では日本の八幡宮の総本社、宇佐神宮を参拝。

R10で県境を越え、大分県から福岡県に入り、小倉駅前に到着。「東横イン小倉駅南口」に泊まった。

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2008年11月3日(月)曇 第34日目(小倉→出雲市/412km)

6時、小倉を出発。まだ暗い。R3で門司へ。門司港駅前でアドレスを停める。すでに夜が明けている。これにて「九州一周」、終了。

関門海底トンネルは工事で通行止め。そこで小倉に戻り、日明港から関門海峡フェリーに乗った。関門海峡を横切る13分の船旅がよかった。下関では唐戸市場へ。祭日ということで、唐戸市場は観光客でおおにぎわい。さっそく市場のにぎりずしを食べる。アナゴ、アカイカ、タイ、ヒラマサ、サバ、アジ、カンパチ、ヒラメと8種(1050円)食べた。さすが唐戸市場、ネタが大きい。それとフグ汁(500円)。

ここではライダーの島津さん夫妻に会ったが、奥さまの由希子さんは「日本一周ライダー」。ということで島津さん夫妻との話は弾んだ。

下関からは日本海側のR191を行く。本州最西端の毘沙ノ鼻、本州最北西端の川尻岬に立ち、長門から萩へ。

萩からはナイトラン。県境を越えて山口県から島根県に入り、益田でR9に合流。浜田、江津、大田と通り、21時30分、出雲市駅前に到着。1日の走行距離は400キロを突破。「東横イン出雲市駅前」に泊まった。

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2008年11月4日(火)晴 第35日目(出雲市→鹿野温泉/225km)

出雲市駅前を8時に出発。朝の出雲大社に参拝し、日御碕へ。日御碕神社に参拝したあと、灯台に登る。高さ43メートルの日本一のノッポ灯台。162段の階段を登ったが、息が切れた…。灯台の上からの眺めは絶景。真下の岩場では何人もの人たちが釣りをしている。島根半島の山々を間近に眺める。

灯台入口の「まの商店」で「海鮮丼」(1200円)を食べる。朝獲りのヒラマサ。ヒラマサのプリンプリンした食感がたまらない。日御碕から出雲大社に戻ると、R431で松江へ。その途中では一畑薬師に立ち寄った。本堂前に書かれた「合掌低頭」には心ひかれた。いつも感謝の心を持ち、どこでも頭を低くする。これぞ旅の極意だ。

松江からはさらにR431で島根半島東端の地蔵崎へ。灯台からは隠岐が霞んで見えた。

境水道にかかる境水道大橋を渡って島根県から鳥取県に入り、米子からはR9を行く。日が落ちると急速に寒くなる。鳥取へ。その手前の浜村温泉でアドレスを停める。浜村駅前で流れ出る温泉で手をあたため、駅から6キロほどの鹿野温泉の国民宿舎「山紫苑」に泊まった。寒さに打ちのめされた体には、大浴場と露天風呂の湯がありがたかった…。

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2008年11月5日晴 第36日目(鹿野温泉→伊根温泉/223km)

朝湯に入り、朝食を食べ、8時に出発。「因幡の白うさぎ伝説」の白兎海岸を見、鳥取砂丘を歩き、鳥取県から兵庫県に入る。

但馬の山陰海岸の海岸線は絵のような美しさ。何度もアドレスを停めて海岸美を眺めた。浜坂から余部鉄橋の余部、松葉ガニの香住、山陰海岸東端の竹野海岸と通り、城崎温泉へ。ここでは城崎温泉駅前の「さとの湯」(800円)に入った。1階は大浴場。2階には露天風呂となつかしの「ハマム」がある。ハマムとはイスラム圏の蒸気風呂。「シルクロード横断」で何度も入ったトルコのハマムを思い出すのだった。

豊岡からは円山川を渡り、R178で河梨峠を越え、兵庫県から京都府に入る。丹後半島の海岸線を行く。網野、間人と通り、丹後半島最北端の経ヶ岬へ。

「間に合った!」。まだ日のあるうちに経ヶ岬に到着。山頂から日本海に落ちていく夕日を眺め、岬突端の灯台へ。そこは猿の遊び場と化し、20頭以上の猿が群れていた。夕暮れの道を伊根温泉へ。その途中ではけっこう大物のイノシシが道に落ちている木の実を食べていた。あやうくぶつかるところだったが、驚いたイノシシはものすごい勢いで林の中に飛び込んだ。

伊根温泉「桜泉閣」に泊まる。大浴場、露天風呂、桧風呂に入ると夕食。生ビールをキューッと飲み干したあとで食べる「刺身定食」(1600円)はよかった。タイ、イカ、アジ、サワラ、ヨコワ、ダイリキ(カンパチの子供)の刺身はすべて地魚。さすが伊根!

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ここまでの走行距離は8165km

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賀曽利隆!ただいま日本を駆け巡り中!!

●まっぷるnetにまとめた旅行記はこちら!!
●賀曽利隆の『60代編日本一周』速報フォトはこちら!!

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2008年11月13日 (木曜日)

今年の北海道取材グッズ編

[ 01.北海道, k.グッズインプレッション, 著者:小原信好]

■ 先週の「今年の相棒バイク YAMAHA FZ-1 FAZER」に引き続きグッズ編です。

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■ヘルメット
SHOEI J-STREAM
取材ではやはり開放感があって、ツーリング向きのジェットタイプのヘルメットを選択してしまいます。また、ヘルメットを被ったまま、カメラを構えて撮影できるの、便利このうえありません。
今回の使用した「SHOEI J-STREAM」は、シンプルで飽きのこないデザインで、似合うバイクの多いと思います。
もちろん、ベンチレーション機能も充実しており、グローブをしたままでも、開閉操作が簡単にできます。
シールドは、ヘルメットと一体化したデザインで、空気抵抗や風切り音の低減を実現しています。
インナーは通気性と吸汗性を高めたメッシュ生地を採用し、夏でも快適性とホールド感が向上しています。もちろん、脱着して洗濯が可能です。

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■ ジャケット
KUSHITANI パドックジャケットカラードK-2578
真っ青なカラーが印象的なジャケットで、レッドカラーのFZ1と、意外とマッチングしていました。ダブルフロントとネックをカバーできるフリース素材の襟で、防寒性に優れたジャケットは、風が冷たくなりだした北海道の取材では、本領を発揮してくれました。

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■ パンツ
KUSHITANI カントリージーンズライド EX-417R
ブルージーンズ仕立てのレザーパンツで牛革のフッ素加工を施し、撥水効果を確保しています。レザーですが、自宅での洗濯も可能という優れものです。

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■ グローブ
KU