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八甲田山麓温泉巡り~後編~【青森、四輪、ソロ】
季節外れですが…前回の記事に引き続き、昨年の秋に訪れた八甲田山麓の温泉巡りの後編です。
そして、今回一連の青森温泉巡りの最終回です。
蔦温泉旅館
■2007年10月21日(日)■
酸ヶ湯温泉のヒバ千人風呂に入った後は同じ道を戻りながら次なる温泉に向かう。
本日の一湯目の猿倉温泉を通り過ぎ、谷地温泉への分岐の前に差し掛かる…。
谷地温泉も大好きな温泉のひとつなので少し迷ったが、二度行ったことがあるので今回はスルー。
そしてさらに山道を下りながら戻り、本日の三湯目となる『蔦温泉旅館』に到着。
午前中の小雨交じりの天気とは打って変わって、すっかり青空が広がってきた。
蔦温泉旅館は三度目の訪問となるが、大好きな温泉のひとつだ。
この木造旅館の鄙びた佇まいが原生林に囲まれた山の中の一軒宿の雰囲気を盛り上げる。
紅葉シーズンの日曜日だけあってさすがに訪れる人が多く、入浴入り口の前には靴がずらーりと並んでいる(下段右写真)。
「これではゆっくりと温泉を楽しむのは無理っぽいな~ぁ」と思いながら受付で日帰りの入浴料500円を支払い浴場へ向かう。

ここには男女入れ替え制の内風呂『久安の湯』と男女別の内風呂『泉響の湯』の二つがある。
『久安の湯』は鄙びた感じのこじんまりした浴場で昼間は男性専用、夜間は女性専用となる。一方『泉響の湯』は広く開放的な造りでまだ新しい感じの浴場だ。
今回のお目当ては『久安の湯』。この時間は男性専用だ。
さぞかし混んでるんだろうな~と思いながら脱衣所に入ると…え?誰もいない!?
やった~ぁ、貸切りだ~ぁ!!
この浴槽を独り占めとは、正直嬉しくてたまらない。
蔦温泉の浴槽は、源泉が湧いている真上に造ってあるので、ブナで出来た湯船の底板の下から生の温泉が湧いてくるという実に贅沢な掛け流しの湯である。
湯は無色透明でほぼ無臭の単純泉ではあるが、湧きたての熱めのお湯が心地よい。
時折り底板の隙間から空気の泡もプクプクと上がってくる。

この久安の湯で一番のお気に入りポイントは、浴槽から掛け流しになってお湯が流れている板張りのところ(下写真)。
熱い湯が流れる板の上にゴロンと横になってボーッとするのがたまらないのだ!!
もちろん、混雑しているときにはそんなことは出来ないのだが、今回は他に誰もいないのでしばらくまったりと昼寝をさせてもらった、。幸せじゃ~!!
しばらく貸切りで楽しんでいると他のお客さんも何人か入ってきたが、あれだけ沢山あった入り口の靴のお客さんは、皆さん泉響の湯の方に行かれているのかな?
ま、おかげで久安の湯にのんびりと入れて最高だった。
風呂上りに久安の湯を外から見るとこんな感じ。
次回は宿泊してもっとゆっくりと楽しみたいと思う。
■蔦温泉旅館■
源泉の上に造られたブナの浴槽の底から湧く生の温泉がたまらない。
久安の湯は大好きな温泉のひとつ。
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◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆
















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