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2008年7月16日 (水)

記事タイトル

塩原新湯温泉【栃木、ドライブ、ソロ】

冬の我が家の遊びであるスノーボードでホームゲレンデとして通っているエーデルワイススキーリゾートのある日塩もみじラインの途中に塩原新湯温泉がある。

この塩原新湯温泉は、かなり濃厚な硫化水素臭を漂わせるこじんまりとした温泉街で、以前からここを通る度にここの温泉に入ってみたいと思っていた。

■2008年1月27日(日)■
半年ほど前のことになるが、家族が風邪でダウンしていたのでひとりでエーデルワイスにスノーボードに行くことになり、その帰りに塩原新湯温泉に寄る機会にやっと巡りあえた。


むじなの湯

まずは『むじなの湯』に向かった。
道路から案内の看板に従い雪の積もった階段をそろりそろりと下りて行くとむじなの湯が見えてくる。
 

共同浴場の雰囲気のあるこじんまりした建屋だが、外装にはあまり鄙びた雰囲気が無いのが少し残念だ。
 

ちょっと前までは混浴だったらしいが、今は男湯と女湯に分かれている。料金は300円で料金箱に入れる仕組みだ。
  

先客はひとり。
浴場と浴槽は年季の入った木造りで浴槽はひとつだけ。広くは無いが鄙びた湯治場的な雰囲気満点だ。

もちろん浴槽と桶があるだけ。軽く体を流して湯に浸かると、熱いとのうわさだったがなんともちょうど良い湯加減だった。
湯に浸かっていると硫黄臭の他に独特な油臭が混じっていて、ちょっと酔ったような気分になってくる(笑)

濁り湯から体中に硫黄分が浸透してくる感じがたまらないいいお湯だった。

塩原新湯温泉 むじなの湯■
入浴料:
¥300
鄙びた湯治場的雰囲気満点の浴槽と白濁した硫黄泉が最高。
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】


寺の湯

むじなの湯で体中が硫黄臭に包まれ、次は『寺の湯』に向かった。

ここはむじなの湯に下りる階段から道路を挟んで反対側の道路沿いにある。

こちらは外観も雰囲気がありいい感じだが混浴のみとなり、料金はむじなの湯と同じ300円。
 

温泉好きの常連さんが先客でひとり入っていた。
ここへはよく来るらしく、ふたつある浴槽のうち右側の浴槽をちょうどよい湯加減に仕立ててくれていた。左側はほぼ源泉のままでかなり熱い。

こちらも木造の浴場と浴槽で浴槽はふたつ。むじなの湯よりは広く明るく開放的な感じだ。硫黄臭のする白濁した濁り湯で、ここではむじなの湯で感じた油臭はほとんど感じなかった。

常連さんとふたりで温泉談義をしながら、ずいぶんと長湯をしてしまった。
おかげでもうひとつの『中の湯』には入らず今回はここで終了。

入浴後2日間くらい体に染み付いた硫黄臭の余韻が楽しめる塩原新湯温泉は最高ですな~!!

■塩原新湯温泉 寺の湯■
入浴料:¥300
白濁した硫黄泉の熱めの湯はもちろん源泉掛け流し。
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】


【今回の情報マップはこちら】 

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年7月10日 (木)

記事タイトル

宮城~山形温泉巡り(最終回/まとめ編)【宮城・山形、四輪、家族】

今年のGWに家族で遊びに行った3泊4日宮城~山形の温泉巡りの記事も一通り完成。今回は最終回としてまとめ編をお届けします。


温泉七湯巡り

今回は4日間で七湯の温泉を巡ったが、その七湯全てがはじめて訪れる温泉ばかりであった。またそのほとんどが共同浴場を中心とした温泉巡りだったが、どれも素晴らしい温泉で、しかもどこも空いていてのんびりと入ることが出来たのが最高だった。

今回入浴した温泉の一覧はこちら。

温泉名

施設名

入浴料

MY評価

備考

入浴料計

¥1,700

鳴子温泉

滝乃湯

¥150

4.5

川渡温泉

藤島旅館

¥200

4.5

川渡温泉

共同浴場

¥200

4.5

鬼首温泉

露天風呂

¥400

4.0

入浴料=かんけつ泉入園料

瀬見温泉

共同浴場

¥100

4.0

銀山温泉

大湯

¥200

4.0

蔵王温泉

大露天風呂

¥450

4.5


   
   

入浴料ががリーズナブルな共同浴場を中心に巡ったおかげで、七湯に入った自分一人の入浴料の合計は1,700円だった。
入浴料が800円~1,000円もする温泉だとせいぜい二湯にしか入れない料金だ。

我が家の温泉巡りは、これからも共同浴場中心になることは間違いない(笑)


車中泊キャンプ

いつものことながら、今回も家族4人で車中泊キャンプを前提にした旅行だった。
宿泊地は3泊とも行き当たりばったりで当日探した河川敷の空き地を利用。おかげで宿泊費は0円。

また今回は車中泊の補助用に、昔バイクツーリングで使っていたモンベルのムーンライト3型テントを準備し、雨の心配が無い2泊はこのテントで自分が寝た。
やはり車中に比べるとテントの方が断然寝心地が良い。
  

我が家が車中泊キャンプで使う車はトヨタのエスティマ。
3列シートの8人乗りで、車中泊では2列目と3列目をフラットにして使うが、背もたれの凸凹がありけして寝心地は良くない。また娘達も大きくなってきたので4人で寝るのはそろそろ限界に近くなっているかも?

荷物は大型のルーフボックス(スーリーアルパイン900)があるので車中泊キャンプ程度の装備ならかなり余裕で積める。

車中泊キャンプといえども、食事は基本的に自炊である。
今回の3泊4日の旅行中に食堂やレストランでの食事は一度も無かった。

そんな車中泊キャンプの自炊で活躍するのが簡単に設置できる小型のカーサイドタープ。ちょっとした風よけや雨よけになるし、人目を避けることも出来る。
また夜間多少の荷物もタープの下に出しておける。
ただし、この手のカーサイドタープは、一般の駐車場などでの使用は控えたい。場所を選んで設置することが必要だ。
 

カーサイドタープの中に設置するテーブルはコンパクトなものを使用し、こんな感じでダイニングスペースとなる。
ここにランタンをつければ夜などはまったりと結構落ち着いて食事が出来る。
 


旅行の全ルート

東北自動車道の村田ICから始まった今回の旅行は、宮城と山形の一部をぐるっと回って白石ICまで戻るルートとなった。村田ICから白石ICまではおよそ450キロの行程だ。

今回は七湯の温泉しか入れなかったが、このルート上にはまだまだ沢山の温泉がある。またその周辺にも沢山の温泉がある。
次回は今回とは季節の違う秋などに同じルートを訪れても楽しめそうだ。
【おわり】

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年7月 2日 (水)

記事タイトル

宮城~山形温泉巡り(3日目)【宮城・山形、四輪、家族】

■2008年4月28日(月)■
予想通り夜間は雨に降られたが、朝には雨もやんで晴れ間ものぞいている。
広々とした河川敷での気持ちの良い朝だ。
 

家族4人の車中泊キャンプなら、こんなちょっとしたカーサイドタープがあると手軽に設置できて食事スペースとして大活躍。多少の風雨が防げ、目隠しにもなる。
また大型のルーフボックスは車中泊時の車内空間確保には有効だ。
右下写真の後方に望む雪山は出羽三山だろうか?
 

さて、今日は銀山温泉に向かうぞ~!!


徳良湖

国道13号線から347号線に進み、銀山温泉に向かう途中で『徳良湖』の標識を見かけたのでちょっと寄り道してみる。
徳良湖は灌漑用水のために作られた人口湖で、花笠踊り発祥の地とのこと。湖の周囲にはサイクリングロードやキャンプ場、公園などが整備されている。
また湖の周囲にはたくさんの桜が植えられた桜の名所のようで、関東ではとうに終わっている桜もこちらではちょうど満開だった。
5月の3日~5日には「徳良湖祭り」が開催されるそうだ。
  
【まっぷるおでかけ地図】


銀山温泉

徳良湖を後にし、今回初めて訪れることになる『銀山温泉』に到着。
温泉街には車両の乗り入れが出来ない為、温泉街の手前の無料駐車場に車を停めてそこから数百メートルほど歩かなければならない。
駐車場で軽く車中昼食(笑)をしてから歩いて温泉街に向かう。
銀山川沿いを歩いてゆくとだんだんと温泉街のの雰囲気が出てきた。
 

銀山温泉は大正ロマンが漂う温泉街として、木造旅館の建ち並ぶ風景が有名だ。
康正2年(1456年)に発見され日本三大銀山にも数えられた延沢銀山の近くに、1600年頃に発見されたのが銀山温泉。

写真でみたことのある情緒ある温泉街が目の前に広がるとやはり圧倒される。
冬の雪景色や夜間にガス燈が灯るとまた一味違うん雰囲気が楽しめるんだろうなぁ。
  

温泉街の入口近くで「立ち食いとうふ有ります」を見かけたのでひとつ買ってみる。
プラスチックの容器に入ったおよそ半丁のとうふが醤油と割り箸付きで渡される。
なんとも素朴な味わいの豆腐だ。
  

せっかくなので温泉に入る前に温泉街の先にある『延沢銀坑洞』の跡を見学するため少し散歩する事にした。途中で滝を見たり、まだ雪の残る山道を歩きながら20分ほど歩く。
  

延沢銀坑洞の入口に到着。見学は無料だ。
銀坑洞の中はひんやりと気温も低い。内部の見学は10分ほどだろうか。
  
【まっぷるおでかけ地図】


銀山温泉 共同浴場 大湯

さあ、延沢銀坑洞から戻っていよいよ温泉だ!!
目指すもちろん共同浴場の『大湯』。大湯は温泉街のちょうど真ん中辺りにある。
  

入浴料は大人200円で、入口の料金箱に入れる仕組み。中に入ると細長い脱衣所があり、ラッキーな事に他に入浴している人がいなかった。
  

タイル張りの四角い浴槽は4~5人サイズ。熱めの源泉が掛け流しされているが、源泉温度が高いので隣の水道から水を加えてちょうど良い湯温になっている。
無色透明でほんのり硫黄臭がするなかなか良い湯だ。
浴槽以外にはカランもシャワーもないシンプルな共同浴場だが、この銀山温泉の湯をひとりでのんびりと独占出来たのは気持ちが良かった!!

■銀山温泉 共同浴場 大湯■
入浴料:大人¥200/子供¥100
熱めの源泉掛け流しのお湯は、無色透明でほんのり硫黄臭。貸し切りだったのが最高。
【My評価(5段階)】★★★★(4.0)

【まっぷるおでかけ地図】


今夜の車中泊キャンプ

銀山温泉の次の目的地は全く決めていなかった。
とりあえず天童方面に向かって南下するが、天童市内でスーパーが見あたらず夕食の買出しに手間取っているうちに日が暮れはじめてしまった。

近くで早めに宿泊場所を決めないといけない。天童市の西に流れる天竜川の河川敷を目指すが、車で降りれそうな河川敷が見あたらない。
辺りは完全に暗くなり、ちょっと焦りながら少し先の寒河江川に行くとそこそこ広い河川敷を発見。
車中泊キャンプにはなかなか良さそうだ。今日はここに決めよう。

すぐにカーサイドタープを設置し、夕食の準備だ。
七輪に炭で火を熾し、スーパーで買ったハタハタと肉を焼く。
  

今日のお酒は、同じ特派員のナカムラさんから春のキャンプでいただいた五一ワインの白。口当たりがよく美味しいワイン。ナカムラさん御馳走さま!!
そして昨夜残った山菜を使い、コゴミはさっと茹でて鰹節と醤油で、タラの芽とコシアブラは再度天ぷらに。今日も美味しく食べた~。
  

今日は天気も良いので、食後に娘達は花火を楽しんだ。
  

今夜は雨の心配もいらなそうなので、自分はテントで寝ることに。
では、明日のプランを練りながら…おやすみなさい!!


【今回の情報マップはこちら】 

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年6月28日 (土)

記事タイトル

宮城~山形温泉巡り(2日目後半)【宮城・山形、四輪、家族】

■2008年4月27日(日)■
本日二湯目となる鬼首温泉かんけつ泉の露天風呂に入った後は、一旦鳴子温泉へ戻ってから山形方面へ向かう。

実は鳴子温泉から先の計画はあまり考えていなかったのだが、昨夜テントの中でまっぷるマガジン『露天風呂&立ち寄り湯 東北版』をみながらとりあえず山形に向かう事にした。


鳴子峡

鳴子温泉まで戻ったところで、紅葉の名所『鳴子峡』の入口に行ってみると、残念ながら遊歩道は通行止めらしい。
 

車で移動し鳴子峡の見晴台へ。
紅葉の頃はさぞかし絶景なんだろうな~と思いながら望む鳴子峡。それでもなかなかの景観だ。次回は紅葉の時期に来たいものだ。
 
【まっぷるおでかけ地図】


瀬見温泉 共同浴場

鳴子峡を後にし、北奥羽街道を中山平温泉~赤倉温泉を横目で見ながら瀬見温泉へ。
義経・弁慶の伝説の残る瀬見温泉は、小さな温泉街ながら共同浴場がある。

温泉街の中心にある湯前神社には飲泉所と足湯があり、温泉街には古い木造の旅館が残り実にいい雰囲気だ。
 

お目当ての共同浴場は、湯前神社の前の瀬見公民館の1階にある。
瀬見温泉名物の『ふかし湯』も同じ公民館にあるが、残念なことにこちらは16時までで終了のようだ。
 

さて、本日三湯目の瀬見温泉共同浴場はこちら。
男湯と女湯に分かれていて、入り口の料金箱に100円を入れると自動ドアが開く仕組みが面白い。この100円が入浴料になる。
  

無色透明で源泉の温度が高いので加水して温度調節しているが掛け流しのいいお湯だ。
混んではいないが、小さな浴槽には地元の人がかわるがわるやってきて世間話に花が咲いていた。地元の方々の憩いの場なんだろう。
 
■瀬見温泉 共同浴場■
入浴料:¥100
小さな温泉街にある小さな共同浴場。地元の人たちの憩いの場。
【My評価(5段階)】★★★★(4.0)

【まっぷるおでかけ地図】


今夜の車中泊キャンプ

温泉でゆっくり温まり、瀬見温泉をあとにする。
ちょっと怪しい雲行きで雨も降りそうな気配なので、明るいうちに急いで今夜の宿泊場所を探さねば!!

少し走った先の小国川の河川敷になにやら広々とした緑地帯を発見。河川敷に下りて案内板をみるとミニキャンプ場とトイレがあるようだ。
管理棟もなく特に連絡先の注意書きもないので、多分無料のようだ。今日はここに泊まらせていただく。

こんな風に、うちのようなスタイルの車中泊+ミニキャンプでの宿泊場所探しのポイントはやはり河川敷が最有力。もちろん増水の危険性などはちゃんと考慮しなければならないが、河川敷はバイクツーリングでの野宿キャンプのころからの長い付き合いだ(笑)

さあ雨が降る前に夕食を済ませないとね~。まずは鶏の手羽中肉のBBQと昨日買った玉こんにゃく。
  

朝の出発の時に川渡温泉の藤島旅館の近くの『豆腐司 遠藤屋』で買ったお豆腐は冷奴で、油揚げは炭火で炙って、そしてがんもどきは出汁で煮て食べたが、どれも美味しかった。豆腐は大豆の美味しさが凝縮していたし、炙った油揚げがまた美味しい。
もっと買ってくればよかった(うっかり写真撮り忘れ…)。

そして夕食のメインは、途中の道の駅で調達した山菜を天ぷらにした。
タラの芽、コゴミ、コシアブラの山菜尽くし。んまかった~!!
今夜もお腹一杯大満足~。
  

今夜は雨が降りそうなので、テントはやめて4人で車中泊とする…zzz…。


【今回の情報マップはこちら】 

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年6月26日 (木)

記事タイトル

宮城~山形温泉巡り(2日目前半)【宮城・山形、四輪、家族】

■2008年4月27日(日)■
河川敷の橋の下で迎えた朝…昨夜降っていた雨も止んで朝日が差していた。
目の前は一面に広がる菜の花畑。遠くに桜も見えて気持ちがいい!!

基本は車中泊の旅だが、今回は昔バイクツーリングで使っていたムーンラート3型テントを持ってきていた。自分は昨夜一人で久しぶりにこのテントに寝たが、やはり車の中より快適で寝心地がいい(笑)

  


川渡温泉 共同浴場

まずは朝風呂へ。
すぐ近くの川渡温泉共同浴場まで朝の散歩がてらに歩いて行く。

料金は200円。しかも朝風呂の貸切り!!
  

この鶯色に濁った湯がいいね~。ほんのりと硫黄のかほりもいい感じ。
しかしここの湯はかなり熱い。寝ぼけた体にはなおさら熱く感じる。最初は熱くて掛け湯がやっとでとても入れなかった。
水は出ないみたいなので我慢して入るしかないようなので、掛け湯でじっくり体を慣らしてからやっと入った。それでも慣れるとこの熱いお湯が体にしみて最高。
『朝から気持ちイイ!!』

■川渡温泉 共同浴場■
入浴料:
大人¥200/子供¥100
鶯色の熱めのお湯が寝ぼけた体に気持ち良かった~。
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】

朝風呂でさっぱりし、橋の下の車に戻り朝食。
朝から元気モリモリの手作りハンバーガー。美味しい!!
 

さてさて、急いで片付けて出発だ。


鬼首温泉 かんけつ泉(露天風呂)

なんだかんだで朝からのんびりし過ぎて、出発したのは10時半過ぎ。だいぶ遅くなってしまった。

遅くなったにもかかわらず出発して1~2分後には、藤島旅館のちょっと先にある老舗っぽい感じの豆腐屋『豆腐司 遠藤屋』を発見して寄り道。
なんか美味しそうなので今夜の夕食用に豆腐と油揚げとがんもどきを調達。
くるみ豆腐が名物なのかも知れないが、ちょっと高いのでこれは却下(笑)
 

さて今日は、昨日の鳴子温泉を通って鬼首温泉に向かう予定だが、またちょっと寄り道で鳴子温泉名物『栗団子』を食べようと『餅処深瀬』へ。
栗団子はその名の通り栗の入った団子だけど、甘いタレと柔らかいお餅と栗の相性がなんとも絶妙に美味しい!!

寄り道しつつやっと鬼首温泉へ到着。鬼首温泉ではかんけつ泉へ。

あらら、かんけつ泉は入園料がかかるんだね…しかもそこらの共同浴場に入るよりはるかに高いじゃん…orz

ま、まぁ、せっかく来たから入ってみるか~(笑)

入場するとかんけつ泉の仕組みが説明されている。10~15分間隔くらいで噴出すらしい。
 

で、しばらく待っていると…で、出た~ぁ!!
思ったほどの迫力はなかったが、見事なかんけつ泉。

かんけつ泉も無事観たので、売店の温泉卵で腹ごしらえ。
 

ん?ん?あっちに何かあるぞ~??

あらあら、源泉の温泉、しかも露天風呂だって~!!
タダで入っていいらしい。
他のお客さんは覗くだけ覗いて誰も入らないけど、入場料に400円も払ったんだから入らなくっちゃもったいない(爆)

では本日二湯目、遠慮なく失礼しま~す。
他のお客が時々遠慮無しに覗きに来るけど、これだけ広い露天風呂を昼間から貸切りとは【たまらん】な~!!

因みに露天風呂はひとつしかなく混浴みたいなので、奥と娘達はこちらの足湯をまったりと楽しんだ。
 
■鬼首温泉 かんけつ泉(露天風呂)■
入園料:大人¥400/小中学生¥200
話しの種にかんけつ泉を観て露天風呂に入るのはお薦め。せっかくだから是非露天風呂入りましょう(笑)
【My評価(5段階)】★★★★(4.0)

【まっぷるおでかけ地図】

さて、次に参りますか~。

【今回の情報マップはこちら】 

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年6月14日 (土)

記事タイトル

宮城~山形温泉巡り(1日目)【宮城・山形、四輪、家族】

昨年のGWの前半は米沢温泉巡りだったが、今年はもう少し北まで足を延ばしてみようということになった。基本的には昨年と同様車中泊での温泉巡り。ただし昨年は1泊だったが、今年は3泊4日の予定だ。

出発の2日前くらいからあわててプランを練り、今回は今まであまり訪れたことのない宮城方面に向かうことにする。

<<昨年のGW記事はこちらの『特集記事一覧』からどーぞ!!>>


まずは海の幸!!

■2008年4月26日(土)■
朝は普通の出勤時間より少し早く家を出て、東北自動車道を使ってETCの朝の通勤割引を有効利用しながら仙台の手前の村田ICまで一気に走った。
村田ICを下りたらまずは海の幸を求めて塩釜~松島方面へ向かう。

菅生サーキットの手前の民話の里付近を走っていると、小高い丘の上に大きな日時計を発見。息抜きに立ち寄ってみる。
あいにくの天気で今日は日時計も開店休業か?(笑)
 

なんと日時計の周りには顔のない?七福神が集っている。ちょっと不気味なような、可愛いような…!?
  

月のひろばの先の姥ヶ懐民話の里民話伝承館では、囲炉裏の横に座ったおばあさんから民話が聞けるそうなのだが、このリアルに造られたおばあさん人形の手が時々動くので娘達は怖がっていた。民話伝承館の隣には日本一の夫婦水車があった。
  

しばらく走り、塩釜港を過ぎた先の海岸で見かけた小さな漁港(?)に寄り道。
10軒ほどの魚屋が軒を並べている。
 

新鮮で美味しそうな海の幸がいろいろ並んでいるし、さすがに安いような気がするので、まずは今晩の夕食用の食材を少し買出し。
  

買い物をしているうちに、店先でいろいろと海の幸を焼いて売っている匂いに我慢が出来なくなった。お昼も過ぎてちょうどお腹も空いていたのでいくつか注文して食べてみよう!!

ゲソ、ホタテ、牡蠣、そして無料サービスの蟹汁。いや~、んまかったぁ~!!
  

さて、お腹も満足したところで日本三景の松島へ。実は松島へは初めての訪問。
天気が今一だったので展望台(?)から観た松島もちょとぼんやりとしていた。

このあと松島の海岸まで出たがさすが松島、観光客で混雑している。天気もイマイチだったのでそのまま素通りし、いよいよ温泉へ向かうことにする。


鳴子温泉 滝乃湯

松島を後にし、今回の温泉巡りの最初の目的地となる鳴子温泉郷へと向かう。鳴子温泉は初訪問だ。

今にも雨が降り出しそうな天候の中を順調にドライブ。鳴子温泉の共同浴場『滝乃湯』に着くとほぼ同時に小雨が降り出す。

辺りに漂う硫黄臭がたまらない。
まずはこの滝乃湯に入るが、大人150円子供100円の入浴料が嬉しい。
  

地元の人や観光客でちょっと混雑していたが、湯加減の良い硫黄臭のする白濁した濁り湯がいい感じである。
さすが鳴子温泉だ。ここまで走ってきた疲れも吹っ飛ぶなぁ~。

■鳴子温泉 滝乃湯■
入浴料:大人¥150/子供¥100
源泉掛け流しの硫黄泉の共同浴場。150円でこんなすばらしい温泉に入れるなんて幸せ!!
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】

 

滝乃湯のすぐ近くにある鳴子温泉駅にあったこけし(+次女)と足湯。
 

さて、風呂にも入ったし雨も降っているので、暗くなる前に今日の宿泊場所を確保せねば。
先ほど鳴子温泉に向かう途中で見かけた川渡(かわたび)温泉近くの橋の下の河川敷が人目にもつかず雨もしのげそうだったので、そこまで戻って車中泊キャンプをすることにした。

橋の下の空き地に車を停め、昨年購入したカーサイドタープを使って車中泊キャンプ。橋の下なので雨もしのげていい感じだ。

今夜の夕食は昼に魚屋で仕入れた海の幸がメイン。
ツブ貝のつぼ焼きとツブ貝の刺身。そして中トロとヒラメの刺身。刺身は炊きたてのご飯にのせて海鮮丼に。車中泊だが美味しい夕食に大満足!!
  
■注意■ツブ貝には内臓の唾液腺に毒があるので、つぼ焼きでも刺身でも必ず唾液腺を取り除くようにしないと毒で酔っ払うとのことなのでご注意下さい。


川渡温泉 藤島旅館

飲んで食ってお腹がいっぱいになったところで、近くの川渡温泉『藤島旅館』まで歩いて温泉に入りに行く。
24時まで日帰り入浴可能なのは明るいうちにリサーチ済みで、雨で体も冷えたので寝る前に入ろうと決めていた。

藤島旅館は木造の鄙びたいい感じの旅館で、日帰り入浴できる名湯『真癒(まゆ)の湯』はなんと大人200円で24時まで営業。う~ん素晴らしい!!
  
夜の10時頃でも常に他の入浴客がいたので、残念ながら浴場内の写真はなし。
内風呂だけであるが、浴槽はかなり大きく20人くらいは入れそうなゆったりしたものだった。
夜で暗かったのでお湯の色ははっきり確認できなかったが、なにやら深い色で濁っているような雰囲気。硫黄の匂いと何か独特の匂いが混じり、適温ですこしトロッとした感触のする予想外にいいお湯に思わず感激。

夜遅くにこんないい温泉に巡り会えるとは、ほんともう幸せ~!!
藤島旅館の真癒の湯、お気に入りです。
■川渡温泉 藤島旅館■
入浴料:¥200
200円で24時まで日帰りできるのが素晴らしい。もちろん湯も最高。
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】


【今回の情報マップはこちら】 

◆ この地図はSuper Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

2008年5月28日 (水)

記事タイトル

八甲田山麓温泉巡り~前編~【青森、四輪、ソロ】

かなり間が空いてしまったが(汗)、昨年の秋に訪れた青森の温泉巡りの続編です。
前半の下北半島の温泉巡りに引き続き、後半では八甲田山麓の温泉を巡りますよ~。

【前半の下北半島の温泉巡り記事はこちら】
 ◆下北半島温泉巡り~前編~【青森、四輪、ソロ】
 ◆下北半島温泉巡り~後編~【青森、四輪、ソロ】


元湯 猿倉温泉

■2007年10月21日(日)■
八甲田や奥入瀬は秋の紅葉シーズンの真っ最中。
あいにくの天気ではあったが、観光シーズンの日曜日なので混雑を覚悟で三沢から八甲田へ向かう。
三沢から八甲田へ向かう途中で所々小雨が降るが、まだ車もそれほど混雑していない。
標高が徐々に上がるにつれ見事な紅葉が目前に広がり始める。

今日の一湯目は『元湯 猿倉温泉』。猿倉温泉は今回初訪問。
猿倉温泉は湯量が豊富(1000L/分)なので、十和田湖温泉郷の元湯として遠く離れた十和田湖温泉の各温泉施設へ送湯をしているそうだ。

 

入浴料の500円を支払い館内へ。
入り口を入ってすぐ先に本館の露天風呂があるが、まずは廊下を奥に入った先の新館にあるまほろばの湯へ。

実はあまり期待はしていなかったのだが、内風呂を通って露天風呂に出てちょっと感動。
目の前の見事な紅葉と白濁した硫黄泉の露天風呂が期待していなかった分実にいい感じだった。小雨の中ちょっと温めの露天風呂から紅葉を眺める。
もちろん源泉掛け流しの素晴らしい湯も二重丸。

同じ露天風呂から角度を変えるとこんな感じで景色が広がる。
広々とした眺めがなかなかいい感じだ。

露天風呂のすぐ隣にもうひとつの露天風呂がある。
こちらの岩風呂風の露天風呂もいい感じじゃないですか~。

もうひとつの露天風呂に移ってそちらの露天風呂からの眺めもいいね~。
こちらの温泉の方が少し熱めでちょうどいい湯加減.。
紅葉を眺めながらの露天風呂がたまりませんな!!

内風呂はこんな感じで熱い湯とゆる湯の二つの浴槽がある。

まほろばの湯を出てから本館の露天風呂にもお邪魔した。
こちらは露天風呂だけ二つあるが、手前の露天風呂は屋根がかかっていて雨にも濡れないようになっている。
目の前に山が迫っているため見晴らしも景色もあまりよくないので、せっかく入るならまほろばの湯の露天風呂がおすすめ。
もちろん両方入るのが一番だけど…(笑)

■元湯 猿倉温泉■
源泉掛け流しの濁り湯の硫黄泉の露天風呂から眺める紅葉がとても良かった!!
【My評価(5段階)】★★★★☆(4.5)

【まっぷるおでかけ地図】


酸ヶ湯温泉

猿倉温泉を後にし、次はヒバ千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉に向かう。
途中の紅葉もなかなか見事だ。

少し車が混雑してきた山道を走ると間もなく『酸ヶ湯温泉』に到着。
酸ヶ湯は今回で5回目くらいの訪問となるが、ここは大好きな温泉のひとつである。
紅葉シーズンなのでさすがに駐車場も満車に近い状態でだいぶ混雑している。

本日二湯目となる酸ヶ湯温泉は総ヒバ造りのヒバ千人風呂が有名だが、基本的にここは混浴となる(早朝と夜間に女性専用時間帯も有り)。
ただし浴場がかなり広く、また浴槽も大きく見事に白濁した湯で、男性と女性では浴槽の半分からあっちとこっちで一応入浴制限されているので、女性でもわりと入りやすい環境だと思う。もちろん脱衣所は完全に別となっている。

残念ながら写真撮影は禁止なので写真はないが(もっともあれだけ人がいたら写真など撮れないけど…)、浴場や浴槽の広さ、造りや雰囲気、熱めの素晴らしい濁り湯などどれをとっても素晴らしい温泉。
また何度でも訪れたいお気に入りの温泉のひとつだ。

ゆっくりと温泉につかって出てくるとちょうど昼時だった。お腹も空いたので目の前にあった酸ヶ湯そばで腹ごしらえ。

ひとりなので豪華に天ザルの大盛りを注文(笑)
ツルツルシコシコで歯ごたえのあるそばが美味しくてボリュームもあって大満足。

■酸ヶ湯温泉■
ヒバ千人風呂の混浴の温泉はスケールも大きく雰囲気もとても良く最高!!
お気に入りです。
【My評価(5段階)】★★★★★(5.0)

【まっぷるおでかけ地図】

さてさて、お腹も満たされたので次なるお気に入りの温泉に向かいますかね~!!
(後編へつづく)


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2007年9月27日 (木)

記事タイトル

那須湯元『鹿の湯』で湯治~前編~【栃木、温泉、ソロ】

6月のある朝、不覚にもギックリ腰になって動けなくなった…。
2日も会社を休み腰痛に苦しんだ。

「そうだ、温泉に行って湯治しよう!!」

ということで…県内でいかにも効能のありそうな湯治場的温泉はどこかと考えると、 やはり古くから湯治場として親しまれる那須湯元の白濁して硫黄臭がプンプンする温泉が良さそうな感じだ~。

「よし、那須湯元の鹿の湯へ行こう!!」


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Super Mapple Digital Ver.8を使用して作成しています◆

 

 


 

今回は腰痛の治療のためゆっくりと長湯をしたいので、家族を置いて一人で行くことで計画。
日曜日は道路も温泉も混むだろうから、鹿の湯が始まる8時到着を目指し、自宅を6時に出発。 空いた道を順調に走り、 矢板を過ぎて那須が近付くと道路脇の牧場にはのどかに牛の姿がみられる。
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早朝で車の少ない高原の真っ直ぐな道を走るのは気持ちがいい。
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行きの道沿いに美味しい蕎麦屋さんがあるらしいとの情報をゲットしていたので、ちょっと様子見に寄ってみることにする。
道路脇にそのお店『蕎麦石心(せきしん)』の表示を発見して脇道に曲がる。
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通りから少し入ったところにひっそりとたたずむお店に到着。
当然まだ開店していないのだが、入り口には番号札が置いてあり、 その番号札を取って開店時間の11時30分までに戻れば並ばないで済むらしい。しかも一番乗り!!
せっかくなので、今日のお昼はここの蕎麦を食べることにし、ありがたく「一」の札を持って鹿の湯に向かった。
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那須温泉湯元『鹿の湯』 には8時ちょっと過ぎに到着。
既に駐車場はほぼ満車状態に近かったが、空いてるところを探してなんとか車を停める。朝から想像以上に混んでいるのでびっくり。
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木造の建物が鄙びた湯治場の雰囲気をかもしだす。いい感じだ。
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まだ8時を回ったばかりなのに、浴場は沢山の人でいっぱいだった。これだけ人がいるとさすがに写真は撮り難い。
仕方が無いので…脱衣所の波板越しに見た浴場の雰囲気はこんな感じ。
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浴場には畳2畳ほどの木の湯船が二つずつ3列に並び、手前から「41度」「42度」「43度」「44度」「46度」「48度」 の湯温に分かれている。
常連さん達は奥の46度や48度の湯船の回りに陣取り、砂時計を使って交代で湯に入っている。

ここの温泉は白濁した湯に濃い目の硫黄臭で、 温泉好きにはたまらない。いかにも温泉の効能がありそうだ。

とりあえず無理せず41度~44度くらいの湯船に入りながら、 のんびりと腰のストレッチをしながら療養する。そのうち少し空いてきたので、46度の湯に入ってみたが、これはかなり熱い!!
体内時計を使って(笑)3分ほど我慢して入ったが、熱くて体が真っ赤になる。
48度なんて絶対無理だな。
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これは一番熱い48度の湯船。
ちょっと腕だけ入れてみたが、もの凄い熱さ。この湯に入れる人がいるのが不思議だ
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常連さんが48度の湯船の湯揉みをしているところ。
まぁ、湯揉みをしたところで、普通の人には入れる熱さじゃないけど…^^;
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のんびりと腰の療養をしながら温泉に入っていたが、そろそろ出ないと蕎麦屋の開店までに戻れなくなる。
ということで、鹿の湯を後にするのであった…(後編につづく)


 

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2007年6月 3日 (日)

記事タイトル

米沢温泉巡り~その1~【山形県、四輪、家族】

今年のGWの前半の連休は、なるべく出費を押さえて車中泊で1泊2日の温泉巡りに行くことになった。
高速道路を使わないで無理せず行ける距離で、それでいて満足度の高い温泉巡りということで、 何度か行ったことのある米沢方面に向かうことにした。目指すはお気に入りの小野川温泉。

ということで、初日のドライブマップはこちら。地図を下から上に向かっての北上コース。 route04
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さてさて、今回は連休初日の道路の混雑を避けるため、国道294号線で栃木から猪苗代湖まで抜けるのんびりコースを選択。
途中で休憩に立ち寄った道の駅「東山道伊王野」では、観覧車のように巨大な水車に娘達もビックリ!!

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▲道の駅の巨大水車にビックリ!!

家族が爆睡するのを横目に294号線をひたすら走り、 ちょっと遅い昼食は猪苗代湖を望む空き地に車を停めて… おもむろにキャンプ用のツーバーナーと椅子を引っぱり出してお湯を沸かして持参したカップラーメン!!
なんと今回の我が家は、諸事情により『外食禁止令』が発令中なのだ~(笑)
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▲猪苗代湖畔でカップラーメンの昼食

猪苗代湖からは桧原湖方面に向かう。
途中の五色沼で散策をしようと思っていたが、五色沼に到着すると同時に雨がパラついてきたので散策はあきらめることにした。
桧原湖を越え、福島と山形の県境 「白布峠」は霧で真っ白なうえにGWだというのに残雪があった。 思わぬ雪景色に娘達は大はしゃぎ。
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▲福島と山形の県境の白布峠は雪景色!!

峠を越えてしばらく走ると 『最上川源流』の碑が…下右写真の中央に見える滝がその源流なのか??
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▲最上川源流を発見!?

天元台スキー場や白布温泉を過ぎ、峠を下るといよいよ目的地の『小野川温泉』に到着。 小さな温泉街は混雑も無くのんびりとしていて相変わらずいい感じだ。大きすぎないこじんまりとしたこの温泉街の雰囲気がとても好きなのだ。
小野川温泉の名前の由来は、平安時代の歌人で美人と称された「小野小町」からきているとのこと。 1200年前に小野小町が父を探すために京都から東北に向かう途中で病に倒れ、この温泉につかって病を癒したという伝説があるらしい。
まずは小さな温泉街を散策しながらウォーミングアップに軽く足湯に浸かる。足湯は2箇所ほどあるようだ。
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▲左:小野川温泉の無料の足湯   ▲右:共同浴場のひとつ 「滝の湯(200円)」

足湯の後は、いよいよ今回の目的のひとつ小野川温泉の共同浴場「尼湯」 に入ることに!!
尼湯は温泉街のほぼ中央に建つ昔ながらの趣のある建屋の共同浴場だ。近くの商店に入浴料(200円)を払い、入浴券を購入する。 この入浴券は入浴中は脱衣所の棚の前に差すことになっている。
実はこの尼湯に来るのは今回が3度目である。何度も来ている理由は、今回は入浴者がいたので写真を撮らなかったが、 中が脱衣所と浴場の間に仕切りが無い開放的な作りになっており、その独特の雰囲気がとても好きだからだ。広すぎない大きさもいい感じである。
5~6名ほどが入れるくらいのそれほど広くない湯船には、ちょっと熱めの湯が掛け流しで溢れている。
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▲雰囲気のある小野川温泉「尼湯」の外観

おっと…尼湯に入るなら温泉玉子を作るのをわすれてはいけない。
尼湯の外に温泉玉子を作る場所がある。以前は無料で使えたが、今は玉子1個に付き20円の入浴料(?)が必要になったようだ。 これも近くの商店で料金を支払う仕組みで、今回は家から持参した玉子を商店で借りた買い物籠に入れて作った。時間は15分くらい。 風呂上りに美味しい温泉玉子を味わって幸せ~。
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▲温泉玉子出来たかな~

今までは尼湯しか入ったことが無かったのだが、すぐ近くに露天風呂「小町の湯」 があるのを今回はじめて知った。
もちろんせっかくなので露天風呂にも入ることにした。料金は200円で、入口の料金箱に入れる仕組みである。 岩で作った露天風呂もなかなかの雰囲気。尼湯に比べると少し湯の温度も低く入りやすい感じである。
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▲小野川温泉の露天風呂「小町の湯」

露天温泉にも入って満足した後は車も運転したくないまったりモードになったので(笑)、 その晩は露天風呂の近くの公園の駐車場で車中泊をすることにした。公園の片隅に少しだけ道具を広げて夕食を作る。 温泉の商店で買ったタラの芽を天ぷらにし、うどんと一緒に美味しくいただく。

夕食が済んだら早めに道具を片付け、車の中の寝床の準備。
2列目と3列目のシートをフラットにして、シートの凹部に座布団を敷いてなるべく平らにセッティングする。 あとは羽毛のシュラフを3つ広げて4人で雑魚寝。荷物はシートの下や運転席、助手席に収納。車に大容量のルーフボックスが付いているので、 かなりの荷物が収納できるのはこんな時には便利だ。
夜はちょっと冷え込んできたが、朝まで快適な睡眠をとることが出来た。
夜中に見た綺麗な星空が印象に残る夜だった…(つづく)
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▲夜は公園の駐車場で夕食と車中泊


 

【今回の温泉情報マップ】
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