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2008年5月10日 (土)

記事タイトル

空知の炭鉱遺産めぐり②食べる・食べる・食べる!!

カブタンです。

前回の記事では、
かつての炭鉱街、三笠市と美唄市と赤平市にある炭鉱施設を
ぐるーり、一気にご紹介しました。

は~い。とってもお腹すきましたね。
今回は、一気に食べまくりますよーーー。

まずは、炭鉱街で生まれた【食】をご紹介!

■なんこ鍋~歌志内市

馬の腸の煮込みです。
正式には「なんこう」=南向。方角で南は「午(ウマ)」だからです。

ルーツは定かではありませんが、秋田から伝わったのではないか・・
との節もあるとか。
歌志内(なんこ鍋)

歌志内にある「かもい岳温泉」のレストランで食べさせていただきました。
いわゆる、ホルモンの煮込みです。

石炭を掘ることは、日本のエネルギーの確保に向けて、
とっても、大切なこと。
その労働は24時間、交代制のとても重労働だったといいます。

そこで、栄養を付けるために
炭鉱街の家庭料理として伝わっていたのが、「なんこ鍋」だと聞きます。

決して、料理屋さんとか、旅行客が食べるといった料理ではなく、
どの家庭でもつくる、ごく普通の家庭の一品だったようです。

大のホルモン好きのカブタンには、たまらなく美味しい♪

苦手な方もいると思いますが、
まずは、炭鉱の歴史を味わうには是非、味わってほしいですね。

写真は、大人数(炭鉱遺産めぐりのバスツアー)で
お昼に寄った時のものですので、
単独でいく場合は、メニューにあるかどうか、事前に確認してくださいね。

このHPの情報も参考に!


■ガタタン(含多湯)~芦別市

赤平の隣町・芦別市では、これが 超オススメ。
炭鉱マン達が愛したという、ここだけの食です。

ガタタンメニュー
ガタタン芦別道の駅

塩味のスープにややとろみが付いていて、
具は肉や野菜がたくさん入っているラーメンです。

スープが妙に旨いらしくて、実はカブタンもまだ未体験。
芦別の道の駅「スタープラザ芦別」(写真右)のレストランで食べることができます。

ショップにもお土産用がずらりと並んでいま~す。


■山田御殿~赤平市

赤平(山田御殿)

赤平市の駅前から、「住友赤平炭鉱(ネオンの灯る炭鉱)」に
向かう途中にある、総秋田杉造りの立派な建物です。

炭鉱の全盛期(1953年)、地元承認の山田氏が建てた民家で、
今はお蕎麦屋さんになっています。

和洋折衷で、玄関を入ってすぐの食堂ぽい蕎麦やエリアと、
その中の和室なども見せていただけます。

蕎麦は、北海道で有名な「幌加内のそば」♪

■美唄焼き鳥

炭鉱文化とはあまり関係がないかもしれませんが、
ここからは、周辺のオススメグルメを!

なんといっても、美唄といえばコレですよねー。

美唄焼き鳥は、
モツなどの内臓系、卵、タマネギなどが
一本の串に刺さっているのが特徴。
塩味がきいていて、それはそれは【ウマイ!】

たつみ串たつみ串もりたつみランチ

カブタンが行ったのは、美唄の駅前から国道を渡ったところにある
たつみ」。
なんと、お昼のランチもやっています。
ランチメニューは鳥飯セットとか、焼き鳥丼など。
この他に、串も焼いてくれるので、たらふく食べることができます。

串は1本84円ですので、
お昼から5~10本、軽くいっちゃいした(・・・)。


■八列トウキビ~三笠市

これは、以前、別の記事でもご紹介しました。
北海道のとうもろこし(トウキビと地元ではいいます)は
甘くて、柔らかくて美味しいです。
特に、最近はピーターコーンや白いトーキビなど
新しい品種もでて、その味はますます優しくなる一方・・・。

しかし、今でも、昔なつかしい、
ガツンとしたトーキビがまだ、あったのです。
【八列トウキビ】。
P8261076

身が大きくて、八列しかありません。
アゴの運動になるくらいに、歯ごたえがありますが、
炭火で焼きたてはとても甘くて、最高~♪

P8261085P8261077
国道12号線沿いの、道の駅「三笠」 で8月頃から登場します!
絶対に絶対にオススメです。
しかも、北海道でも、ここの他、数えるほどの場所でしか手に入らないと思います。


■この他にもいっぱいあるよ。

この他にも、炭鉱めぐりにちょっと立ち寄れる、グルメスポットはたくさんあります。
国道12号線、砂川市に入ると「スイートロード」。
お菓子屋さんがずらり並んでいます。
開拓おかきや、シュークリームで有名な【北果楼】の本店も。

砂川のさらに北側にある滝川市は、ジンギスカンの町。
あの、松尾ジンギスカンの本店もあるし、
町の中の飲食店(和洋中)には、
オリジナルジンギスカン丼のメニューがあったりします。

これらは、また機会があれば、ご紹介しますねーー。

とにかく、炭鉱遺産めぐりをしながら、食べて食べて食べて、
大人の知的好奇心を満たしてくださいね!!

もちろん、温泉もあるよ☆


■マップ

 

2008年5月 8日 (木)

記事タイトル

空知の炭鉱遺産めぐり①三笠・美唄・赤平を歩く

カブタンです。

【北海道】は、広くて、自然がいっぱいで、食べ物がおいしい!
でも、それだけではありません。

あまり知られていないけれど、
北海道には、とっても大切な歴史や出来事があって、
それをベースにできあがっている文化や物語もたくさんあるのです。

年をとってからの【修学旅行】みたいな気分で巡ってみます。


今回のテーマは【炭鉱遺産】です!!←これ、北海道遺産。

空知・炭鉱めぐり 020

戦後の日本の近代化を支えていた【石炭産業】。

札幌から小一時間ほどにある【空知地域】には、
最盛期には大小100もの炭鉱があったのですが、

事故があり、国のエネルギー政策の転換による合理化があり、
華やかな記憶と悲しい記憶を残しながら、次々と閉山していったのです。

当時、この地域には、
炭鉱ならではの独特の生活や、文化も生まれました。
今では、それらが廃墟のように残されています。

まだまだ、観光ルートに載っていませんが、
HPなどでこまめにチェックして行ってみると、とても興味深いです。

もちろん、事前予約が必要な場所などもあるので、要チェックです。

さあ、出かけてみましょう!


■まずは「三笠」 の炭鉱遺産

札幌から車で国道12号線を北上します。
まずは、「桂沢湖へ」という看板が出たら右折。
三笠市内に入っていきます。

最初のターゲットは、国道452号線沿い、
右手にある「三笠市博物館」の裏側にあります。

野外博物館のサイクリングロード沿いに、
日本で一番小さい立坑といわれる【北炭幾春別炭鉱錦別立坑櫓】。 

幾春別幾春別車輪

深緑の木々の中に、茶色い鉄骨の不思議な建物(↑)。
地下の石炭の採掘場につながる巻き上げ用の滑車のようなものが、
緑とマッチしていて、今では「アート」の世界です。なんとも美しい!

少し歩くと、コンクリートの2階建ての建物がボロボロ状態で見えてきます。
これは、「北炭幌内炭鉱変電所」の跡(↓)。
今では、地元の炭鉱遺産を守る方々の活動拠点となっているようですが、
中は当時のまま。「安全第一」の貼り紙などもそのままです。
変電所の電線が木々に絡まってこれまた、美しい。
上士幌・空知h15.7.6 100変電所 

さらに歩くと、廃墟のようなコンクリートの不思議な建物。
これは、石炭を選別したり、ストックしたりする建物のようですが、
なんだか、寂しくなるくらいに荒れ果てています。(↓)

上士幌・空知h15.7.6 046上士幌・空知h15.7.6 038

ヤマ(炭鉱のことをこう呼びます)はとても危険なところ。
地下奥深くでガスが充満し、爆発や火災が起こることもしばしばです。
ヤマの安全を守るため、ところどころに神社があります(↓)。

鳥居音羽跡
上士幌・空知h15.7.6 044上士幌・空知h15.7.6 050

それから、炭鉱マン達が、地下深く入っていくための「坑口」(↑)。
写真は明治12年に開削された北海道では最古の「北炭幌内炭鉱音羽坑口」です。

この辺りの散策は、事前に問い合わせておいた方がよいかもしれません。
カブタンが巡った時は、イベントで地元の方々が案内してくれました。
 お問い合わせは「幌内歩こう会」がよいと思います。


さてさて、次に、さらに桂沢湖方面に向かって進むと、
左手に古い大きな立坑櫓(やぐら)が見えてきます。

【住友奔別(ぽんべつ)炭鉱立坑櫓】。
1960年に建築。1971年の閉山。
高さ51m深さ740mと、東洋一の大きさと言われています。
ここはガス爆発があったので、鉄骨は赤茶けて剥きだしのままです。
敷地は、企業のものですので、敷地の外から外観だけ見ることができます。

奔別外観奔別茶鉄骨

爆発の凄まじさも伝わってくるような建物です。
周辺の集落を見ても、なんだかいろいろと考えてしまいます・・・。

さてさて、ここから、次ぎなる炭鉱街・美唄へ。


■次ぎは美唄の炭鉱遺産

立坑櫓にもいろいろな形やタイプがあるようです。
ここ、美唄の炭鉱メモリアル森林公園には、
【三菱美唄炭鉱立坑巻上櫓】という、鮮やかな赤い櫓が2つ並んで建っています。

空知・炭鉱めぐり 048

 

これもまた、深緑に映えて美しいです。実に。
周囲には、やはりコンクリートの選炭場や坑口が残されています。
この炭鉱は、坑内で火災が起きて、
中に作業をしている方々が残っているにも関わらず、
二次災害の危険を回避するため、
水を注入しなければならなかった悲しい歴史をもつところです。

「坑口」で地元のガイドさんがそのをしっかりつ伝えてくださり、
私たちは、みんなで手を合わせました。 


次ぎに訪れたのは、【アルテピアッツア美唄】。
今や人気の癒しの空間です。

アルテピアッツア2

当時、この辺りにたくさんの人口がありましたので、
小学校もたくさんありました。でも今では・・・・廃校に。

その廃校となった旧栄小学校を使ってできたのが、
ここです。

校舎の中と、広い緑の空間に、
世界的な彫刻家「安田 侃(かん)」さんの作品が
見事に マッチしてたたずんでいます。
空知・炭鉱めぐり 023空知・炭鉱めぐり 025
空知・炭鉱めぐり 035上士幌・空知h15.7.6 107
空知・炭鉱めぐり 026空知・炭鉱めぐり 037

安田侃さんの作品は、どれも触れるととても温かくて、
子供達も作品と一緒に水辺で遊んだり、作品にくっついたりして
楽しんでいます。
この広々とした深緑の中で、大きく深呼吸すると、ほんとっ、気持ちがよいのです。

この小学校の体育館では、時々、コンサートや催しが行われます。
体育館の中も、安田侃さんの作品でいっぱいです。
ほら、JR札幌駅にある白いオブジェ、あれが、安田侃さんの作品です。

さて、ほっと一息ついた後、再び炭鉱跡をめぐります。
次ぎは、赤平市へGOーー。



■ネオンの灯る立坑(住友赤平炭鉱)

炭鉱には、大手企業が携わって競っていましたので、
聞き覚えのある名前の炭鉱ばかりです。

そして、それぞれ、特徴があります。
この【住友赤平炭鉱立坑】は、夜になると赤いネオンでこの文字が
くっきり浮き上がるので、
市民から「ネオンの灯る立坑」として親しまれていたそうです。
赤平立坑赤平立坑遠景

ここは、事前申し込みをすると、中に入れます。
それが、驚くほどスゴイのです。

Pict0413
赤平・ 054Pict0409

地下奥深くにつながるエレベーターみたいなものが、正面にあります。
それから、作業員を運ぶトロッコみたいな列車もそのままあります。

とにかく、でかいし、広いし、
全体が、何がなんだかわからない巨大な装置のようです・・・・。
ここが、地下700mまで潜る、入り口なのです。

凄すぎる。

炭鉱の地下の様子は、全く想像もつきません。
展示してあった地下の見取り図を見ると、蜘蛛の巣のように掘られているんです。


次ぎにこの立坑の隣の敷地にある【自走枠工場】に行きます。
この施設も事前に申し込めば、ガイドさん付きで見学することができます。

ここには、地下で石炭を掘るために使う、様々な機械が展示されています。
しかも、動く状態で・・・。
自走枠という巨大な機械があります。大きな円形のドリルが付いています。
ゴリゴリと石炭の壁を掘っていくのでしょうか・・(↓)
赤平・ 017赤平・ 021 
赤平・ 015赤平・ 009  

見たことのない機械ばかりですが、
地中での作業が特殊で、大変だったことが伺われます。

さて、赤平でもう1つ。
ここには【ズリ山】という 人工の山があります。
石炭を運び出した時のくずや砂などが、
積み上げているうちに大きな山となったものです。
Pict0398
赤平市では、この山に777段の階段をつけて
登れるように整備しています。
軽い汗をかきながら見る赤平の町も、また格別です。

繁栄の日々を想像すると、不思議な気持ちになりますね。



今回は一気に、三笠→美唄→赤平の炭鉱跡をご紹介しました。
この辺り一帯は、隣接しているので、
短時間でも一気に巡ることができます。
立坑の違いを見て歩くのも興味深いものです。

さ~あて。お腹がすきましたね。
次回は、この辺りの、食べ物をご紹介します!!
中には、「炭鉱街」が生んだこの土地ならではの食べ物もありますよー。

もちろん、おやつもあります!


【マップ】
 

【関連情報】
そらち産業遺産と観光 (空知支庁)HP
幌内歩こう会のHP(三笠幌内地区のガイドも可)
       

 

 

2007年8月21日 (火)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり② 鬼花火と鬼鬼鬼

カブ・ノンのカブタンです。

再び、【登別温泉地獄谷】 に行って参りました。
今回は、8月18日~19日の1泊2日。
正確には、18日の14時に札幌を出発し16時に登別に到着。
19日の正午には登別を出発したので、

滞在時間はたったの20時間。(うち睡眠5時間)。
まさにとんぼ返りですが、とことん遊ぶことができました。

入った温泉は実に6湯。
出会った鬼の数は・・・・・・?


■登別温泉地獄谷

「登別温泉地獄谷①地獄の足湯だ!」でご紹介したように、
ここは、爆裂火口跡で、赤茶けた肌がむきだしの山。
今でもグツグツと熱湯が湧き出し、
硫黄ガスがあたり一面に立ちこめている
まさに【地獄】なんです。
P8190773 
今回は、真夏の夜、 この地獄に鬼達が現れると聞いて、
とんできました。どうしても1泊する必要がありました。


■地獄の谷の鬼花火

夜8時30分。硫黄の臭いが立ちこめる静かな真っ暗な地獄谷に、
突然、大きな太鼓とともに、鬼達が現れます。
地獄谷展望台となっている山から下りてきます。

湯を守る鬼神たちの舞です。
豪快な手筒花火を持つ鬼達の顔は、ちょっとこわばっています(笑)。
P8180728
IMG_0098鬼火4P8180707   
IMG_0100
IMG_0103       

この日の観客は約2000人。
これを見るために7000人が温泉街に宿泊しているとか・・・。
真夏の夜、浴衣姿の宿泊客、拍手喝采でした。

この「地獄の谷の鬼花火」は
6月1日(金)から8月24日(金 )までの毎週金曜日と土曜日に
行われていました。今年はあと1回で終わりです。

そして、8月25日(土)と26日(日)は、「登別地獄まつり」が開催され、
鬼の山車や鬼踊り大乱舞、仮装鬼踊りコンテストなど
に温泉街は大にぎわいするそうです。

今度はこのまつりに参加してみたいな~。


■温泉街は鬼だらけ

登別温泉街は、
たくさんの温泉旅館や土産物店、居酒屋、パチンコ屋などが並んで、
昔懐かしい、浴衣姿でブラブラする雰囲気が残っています。
P8180733


そしてアチコチに鬼、鬼、鬼。
鬼スタンプラリーや鬼オリエンテーリングがあると楽しそう♪

 ▼地獄谷入り口にある座った青鬼       ▼座った青鬼と向かい合っている赤鬼。
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P8180675P8180734
 ▲温泉に入る国道沿いで向かえる赤鬼      ▲温泉街で見つけた石造りの鬼
 ▼天然足湯に入る散策路そばに立つ親子鬼   ▼温泉街で見つけた「湯かけ鬼像」
鬼親子大鬼湯かけ
P8190819P8190821 
 ▲温泉街の石造りの鬼           ▲これまた温泉街で発見!
 ▼温泉街の工事現場に現れた鬼ネオン ▼登別市のカントリーサインもやっぱり鬼!
P8180690P8190851
たくさんの鬼達にすっかり癒されながら、温泉三昧もしてきました。
次回は,、『温泉のデパート』と言われる登別温泉の湯を
とことんお伝えします

P8180681
ここ、「登別温泉地獄谷」は、
カブノンの旅のテーマでもある「北海道遺産」 に選ばれています。


■マップ(登別温泉街)


■おでかけマップ

 


 

【特集目次】
 登別温泉地獄谷①地獄の足湯だ! <2007.07.14>

2007年7月14日 (土)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり① 地獄の足湯だ!

カブ・ノンのカブタンです。

多くの方々が夏休みの計画中又はすでに突入しているのに、
北海道のオススメ情報が間に合わなくてあせってしまいます(^^;)。

カブタンのオススメ温泉の一つは【登別温泉地獄谷】。

私たち札幌育ちは、必ず、小学生の時に修学旅行で行きます。
とてもおなじみの場所なのですが、
実はとことん見ると、すんごくおもしろいのです。


地獄谷は、1万年前にできた爆裂火口跡です。
赤茶けた切り立った岩に囲まれて
大小の地獄がぐつぐつと煮たっています。
硫黄の臭いがプンプン。その光景は凄まじいけど、美しいんです。

PICT0685

PICT0693
ドロドロと流れる小さな川は「三途の川」。↑
渡ることができて、帰ってくることができます(笑)。
PICT0695CIMG0189
地獄の中に出来た形のよい山は 「七色富士」と名付けられています。↑
この地獄谷から、毎分3000リットルのお湯が噴き出して、登別温泉ができています。

地獄谷の周辺にはいくつかの源泉もあり、登別温泉では、なんと11種類もの泉質を楽しめるそうです。

地獄日和
↑写真上は地獄谷のすぐソバにある日和山 (ヒヨリヤマ)と大湯沼。
この大湯沼からグツグツと煮立ったお湯があふれでて川となって・・・

↓↓↓

見てくださ~い!これが、スゴイ!!大自然の中でアツアツのお湯に浸れます。
まさに、天然足湯。

地獄足湯
CIMG0210PICT0705 
川の脇に丸太を並べて座れるようになっています。
流れる川に足をつけて、ちょっと一休み。

地獄なのに、極楽♪極楽♪

登別は、アイヌ語で「ヌルベッ(白く濁った川)」という意味です。
この川を見ていると、その様子がよくわかります。


この他にも、グツグツの沼がいくつかあります。
↓【奥の湯】。 すぐソバで見ることができます。ボコボコ言ってます。
PICT0719 CIMG0203
PICT0726
↑↑↑
【大正沼】。
大正時代の小爆発でできたこの沼は、
湯の色が白、青、黒、ピンク、グレーなど七色に変わる不思議な沼です。
私が行った時は「緑」。
でも、今年になって、突然活発になり、ボコボコと吹き出して、危険な状態になりました。

地獄谷だけなら、駐車場からすぐです。
その周辺を散策するのであれば、小一時間。
ボランティアガイドさんもたくさんいるので、説明を聞くこともできます。

登別温泉は、この地獄谷の景観とともに、
北海道ではナンバー1の湯量と泉質をもつ、オススメの温泉です。

温泉街にはたくさんの老舗旅館やホテルもありまっせ。

【登別温泉地獄谷】は北海道遺産に選定されてますっ!!


■My評価(5段階)
登別温泉地獄谷と足湯 ★★★★★(5)
なんと言っても、地獄谷の迫力と、天然足湯です。
どこから見ても、源泉かけ流し!

■マップ




お出かけマップ


   

2007年7月 8日 (日)

記事タイトル

とことん美瑛・富良野③ ふらの風景とワイン工場

カブ・ノンのカブタンです。

美瑛・富良野をピンポイントでウロチョロしています。
風景は最高ですが、やっぱり、お酒のチェックは不可欠です!

豊平館・いる・支笏湖・丸駒 072
富良野といえば、 ふらのワイン
北海道の中でも高い評価です!!!

さて、そのふらのワイン工場に行ってみました。
IMG_1597
IMG_1612

小高い丘の上にあり、富良野の平野が一望できます。
思わずドラマ「北の国から」の主題歌「あ~ぁ~♪あああああ~あ・・・♪」を
口ずさんでしまいます。北海道人はほぼ、条件反射のように歌い始めます(笑)。

工場は無料で見学ができます。ヒンヤリ地下室にはワインの樽がゴロゴロ。↓
よいブドウが採れた年のワインは「ビンテージ」として重宝されています。

豊平館・いる・支笏湖・丸駒 066豊平館・いる・支笏湖・丸駒 067

試飲のコーナーもあります。
毎日、試飲 のワインが変わるようで、結構高いワインが選ばれることもあります。
この日は、「シャトーふらの 白」の他4種類くらいが試飲できました。
注いでいただいて、カブタン大満足!
運転の方々のために、ふらのブドウジュースもあります。
IMG_1601 IMG_1600
奥にはショップもあります。
カブタンに とって一番困るのは、「工場限定」「地域限定」「季節限定」・・・。
もう、大変です。迷いますが、ここは買わなきゃソン!
IMG_1606IMG_1605
↑左は工場限定こんな赤ワイン「羆(ヒグマ)の晩酌」。
写真右は工場限定のブドウジュース「羆(ヒグマ)のご馳走」↑名前にひかれる・・・。

↓結局、「Barrel Furano」の赤(2002年)と白(2004)年をゲット。
両方ともおいしいワインがとれた年のもので、工場限定!
そして、ふらののブドウジュースを2本とカマンベールチーズを買いました~♪

ワイン購入 ワイン畑
工場の近くには、富良野の街並みが一望できるぶどう畑とラベンダー畑がありました。↑

そして、すぐ後ろは富良野スキー場がせまっています。
やっぱり、富良野は夏も冬も楽しめるステキなところです!

IMG_1615

ワイン工場道

なんといっても、道が最高!ツーリングにはばっちりです。
でも、スピードの出し過ぎはダメですよ~♪


■マップ
美瑛富良野③

■お出かけ地図

2007年5月16日 (水)

記事タイトル

十勝・北海道遺産めぐり 番外編 その後は迫力満点!【北海道・四輪・友人】

カブタンです。

十勝・北海道遺産めぐり。モール温泉に入って帯広駅に向かって、無事、終了~♪
いかがでしたか? 今回は番外編です。

北海道は、季節によって、 ずいぶん景色が変わります。

私たちの旅は、4月21日~4月22日

2週間後の 5月4日 にお友達ファミリーが十勝に行った写真をご紹介します。


 

arch5.4

【十勝・北海道遺産めぐり その2 「幻の橋」タウシュベツ川橋梁】でご紹介した
雪景色は、こんなにも変わりました。

ここはダム湖ですが、底がすっかり現れています。
木の切り株があちこちにあるのがわかります。

2週間前には、一面、雪と氷で、スノーシューをはかないと歩けませんでした。

これから、水がどんどんたまり、やがて、めがね橋のように美しく湖面にその姿を写し、
そして、やがて、水没します。

senro

ここは旧国鉄士幌線が走っていたところですから、
糠平温泉の近くの旧幌加(ほろか)駅の近くには線路が一部だけ、残っています。



【十勝・北海道遺産めぐり その5 世界に唯一のばんえい競馬】で、
開幕5日前の様子をお伝えしました。始まるとこんな具合です!!

banba5.42 

重さ1トンの重量馬が、鉄のソリをひきながら、2つの坂を登り降りして、力を競います。

banba5.4

馬の激しい息づかいと、騎手の声、ソリを曳く音・・・を間近で感じることができます。
観客はレースをすぐ横で見て、馬と一緒に走って(歩いて)、応援ができます。

 

ばんえい競馬。これは世界でも唯一、ここ「帯広」だけで行われています。


 

■それでは今回のおさらいです。

【1日目】
 9:30        JR帯広駅到着(←札幌)
 9:30-10:30  買う   :帯広駅 「とかち食物語」 

10:30-11:30  食べる  :六花亭本店でサクサクパイなど

11:30-13:00  走る   :帯広→糠平
13:30-14:30  昼食    :「ビストロ ふうか

15:00-17:30  体験する :糠平湖に沈むタウシュベツ川橋梁を散策
17:30-       泊まる  :お宿 「中村屋」で地元食材のお料理と温泉を堪能

【2日目】
 9:00         温まる  :幌加温泉・ 「鹿の谷(かのや)」で初の混浴露天風呂

10:00-11:30  走る   :糠平→帯広
11:30-12:30  昼食     :「ぶた八」

12:30-13:30  体験する:帯広競馬場 開幕前のばんえい競馬場
13:30-14:30  温まる   :モール温泉・ 十勝川温泉「かんぽの宿」

15:00-       買う     :道の駅「おとふけ」、お土産購入 ほか
16:00-       帯広駅到着(→札幌)



■今回楽しんだ北海道遺産

北海道遺産 「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」
北海道遺産「北海道の馬文化(ばん馬・ 日高のサラブレッド」の一部
北海道遺産 「モール温泉」




 

2007年5月14日 (月)

記事タイトル

十勝・北海道遺産めぐり その6 モール温泉と帯広の豚丼

【2日目午後】

開幕直前の帯広競馬場で大興奮の後は、いよいよお昼です!

【帯広といえば♪ 豚丼(ぶたどん)~】

競馬場近くで見つけた 「ぶた八」さん。

butahachi
 
butahaci sotobutahaci bento 
メニューは、「一朗」(1195円)から「二朗」「三朗」、「四朗」(795円)。
・・とお肉の量で、 四兄弟がいます。
お腹ペコペコの私たちは、 「一朗」から「三朗」までを、 それぞれ試してみました。
写真はもちろん一朗!  

すごい、丼 からはみ出ている・・・・・・・・・・。
醤油ベースのタレを付けて炭火で焼いた、香ばしいお味です。

「ぶた八」は、駅弁にもなっています。
この駅弁、ひもをひっぱるとホカホカ温まるすぐれモノです。

【豚丼はなぜ、帯広名物か?】

十勝では、豚は、開拓の時に持ちこまれ、開拓に欠かせなかった動物。
十勝の人にとって、とてもなじみ深い動物であり、食べ物だったそうです。

豚丼の創始者「ぱんちょう」(帯広駅前)では、
鰻丼のタレをイメージして、昭和9年に最初の豚丼を考案したそうです。
写真左(↓)。いつもはすごい行列。今がチャンスかも!        
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JR帯広駅構内には「ぶたハゲ」というお店もあります。(写真右↑)
ここもいつも混みますが、この写真はまだ開店前。
帯広には至る所に、豚丼専門店がありjますね。まさに郷土料理です!

そういえば、北海道人はとても豚肉が好きだと思います。
すき焼きに豚肉入れるご家庭、今でもたくさんあります。
牛を食べるようになったのは、最近の話です(笑)。


 

さて、お腹も一杯で満足したところで、今回の旅、最後の北海道遺産です。

北海道遺産「モール温泉」

モール温泉とは、 太古の植物が朽ち果てて体積した地層を通って出てくる
琥珀色の温泉です。
主にドイツのバーデンバーデンと、北海道に見られる、珍しい温泉だそうです。
十勝川温泉がモール温泉で一番有名なところです。

特徴は、茶色いお湯。少しぬるめですが、
あがった後もいつまでも、ポカポカ身体が温まっています。
お湯は植物性で、お肌にやさしくスベスベになるので
「美人の湯」と呼ばれているんです。

この日は、十勝川温泉郷の入り口にある「かんぽの宿」にしました。
こじんまりした内湯と露天風呂があります。お湯は、ほんとだ!茶色い~。
まるで、コーヒーみたいです。

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北海道遺産の「認定証」が飾られていました。ロゴマークもついています。
そうか!完全制覇に向けてこの写真、撮っていくのも面白い!
・・・でも、タウシュベツに行った時に、探しもしなかった(失敗)。
 
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もちろん、夕べ飲んだモール温泉仕込み地ビールも売ってました。
帯広駅で買うより、ちょっとこちらの方が安かったです・・・。

北海道の「美人の湯」につかり、
カブタンを始め、北海道の女性は、また一層、美しくなるのです。


■My評価(5段階)

「ぶた八」 
 ★★★☆☆(3.5)
コーヒーがセルフで無料でした。
時間がない時は、駅弁がイイですね!もちろん駅で買えます。

モール温泉 ★★★★☆(4.0)
十勝川温泉郷に入ると大型のホテルも多く、真ん中の公園には「足湯」のコーナーもあるそうですが、
今回は時間の都合で行けませんでした。夏は温泉熱を使って蛍の飼育もしていて、とても幻想的だとか・・。
真夏に一度、行ってみたいものですね。そういえば、十勝の花火大会って、でっかくて有名です。20000発もあがります。

■関連情報
十勝川温泉 http://www.tokachigawa.net/

■マップ

モール温泉・豚丼

■おでかけ地図(ぶた八周辺)
おでかけ地図 (十勝川温泉)










 

 



 

2007年5月13日 (日)

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十勝・北海道遺産めぐり その5 世界で唯一「ばんえい競馬」【北海道・四輪・友人】

【2日目(午後)】

幌加温泉 を後にし、帯広に戻ります。
糠平周辺は白樺林、やがて抜けると右にナイタイ高原、そして日高山脈の雪山が見え始めます。畑の土が春を感じさせます。
白樺山々
さぁ!!
この日は、今、話題の世界で唯一の競馬「ばんえい競馬」に触れたい一心で、
帯広競馬場へ。

【ばんえい競馬】
サラブレッドが「速さ」を競うのに対して、「ばんえい競馬」は「力」。
重さ1トンを超える大型の馬が、鉄のソリを曳きながら、2つの坂を上り下りするもの。
昔、明治のはじめに本格的な北海道の開拓が始まった頃、馬は、私たちと一緒に原野を切りひらき、田畑を耕した大切な家族。当時、その家族の力を自慢する「お祭りばん馬」が、このばんえい競馬の発祥と言われます。

北海道と馬のつながりって、とても大きいんです。
北海道遺産「北海道の馬文化(ばん馬・日高のサラブレッド)」というのがあります。

去年、この「ばんえい競馬」の廃止が決まりましたが、大切な北海道の馬文化を伝えたい・・とソフトバンクの子会社による運営が決定し、この4月に「新生・ばんえい十勝」が開幕することになったのです!!
これは是非、見なくてはなりません!!

・・・・・ところが、この日はちょうど、開幕5日前(涙)。
少しでも雰囲気を感じようと、私たちは未練がましく、帯広競馬場を訪れました。

【開幕5日前に出会ったもの】
思いがけないシーンに出会えました開幕準備の様子です。

ゲートになるでっかい看板をとりつけています。
作業が始まった時に写真を撮りだしたら、「もう少しで完成するよ!」と弾む声をかけてくれたスタッフの方々。
看板m


青いスタートゲートを丁寧に拭く係の方。
最初のレース、ゲートが開く瞬間が待ち遠しい。
ゲート

2つめの坂を丁寧に整備をする係員の方々。
ここは、レースの正念場。大切な坂です。その後ろには新しいスポンサーの看板が。
坂整備

う~ん。一度は廃止が決まった中での大逆転劇でしたから、
皆さん、心をこめて作業をしている様子です。いいシーンに出会えました。
レース中はコースのすぐ脇を観客も歩いて応援できます。
間近に馬の息づかいを感じることでき、迫力満点!(実はカブタンは、ばんえいファン)。

【映画「雪に願うこと」】
ばん馬を題材にした映画「雪に願うこと」が、2005年秋に第18回東京国際映画祭でグランプリ他4冠を受賞しました。日本映画で初めての快挙です。

鳴海章原作、
根岸吉太郎監督、伊勢谷友介さん、佐藤浩一さん、小泉今日子さんなどが出演、主役の馬は「ウンリュウ」(本名「マルニシュウカン」・現役。下の写真)。家族愛を描く作品で、その映画の大切なシーンは、前日に行った「タウシュベツ川橋梁」です。
まずはDVDをご覧になってみてください♪
ウンリュウレース(去年)
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【新生ばんえい十勝】
5日後の4月27日に「新生・ばんえい十勝」は開幕しまし た。
単なる競馬ではなく、北海道の「馬文化」をしっかりと伝える大切な、大切な【ばんえい競馬】なんです。

皆さんも是非、体験してみてください~♪開催日は毎週金、土、日。詳しくはこちら
子供達が馬と触れ合うことができる、たくさんの企画もあるようです!


■マップ


次回は【十勝・北海道遺産めぐり その6 モール温泉と豚丼】でございます。

2007年5月12日 (土)

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十勝・北海道遺産めぐり その4 鹿と一緒に幌加温泉【北海道・四輪・友人】

2日目も青空が広がりました。ちょっとひなびた温泉に行きます。

【2日目(午前)】

糠平温泉を出発。国道273号線を北上し左に曲がって突き当たりまで。18分のドライブです。
「十勝三股」は旧士幌線の終着駅。
列車が走っていたときには、200戸もの人が住み、木材の積み出しなどで賑わっていたところですが、今は、もう何もありません。夏には、ルピナスの花がたくさん、たくさん咲きます。ルピナスは園芸用の花なので、この花が咲く場所は、人が住んでいた証しなのだそうです。

その「十勝三股」の入り口に、「幌加温泉」という湯治場のような温泉があります。温泉宿はたった2軒。
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一つはぽつんと出てきた古い洋館のような「ホロカ温泉」。そして、突き当たりまでいくと「鹿の谷(かのや)」があります。
今回は「鹿の谷」に行ってみました。日帰り入浴500円。 宿泊は食事なしで一泊4000円。寝袋などを持ち込んでの全くの素泊まりでは2500円です。自炊ができます。
お風呂は、混浴の内湯と混浴の露天風呂。
女性用には小さい専用内湯がありますが、ここまで来たら思い切って混浴です!!何が恥ずかしいって、鹿が見てるかも・・・といった具合です。
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yunohanaup鹿の谷内湯
申し訳ないですが、タオル巻きで入らせていただきました。だって鹿が見てる・・・・。野趣あふれる露天風呂です。周りにはまだ雪が残っています。長年、お湯が出続けているんだと一目瞭然。すごい湯の花こびりつき状態!熱いお湯が出ています。これがしきりのような役割を果たして、男女で分かれたり、カップルが二人だけになったりできそうです。でも、しつこいようですが、鹿は見ていますよ(笑)。
混浴の内湯には3種類の浴槽がありました。手前からナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉。露天風呂にはここを突っ切らなくては行けません。露天風呂は硫黄泉です。


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北海道の温泉に来たなぁ~・・・ と北海道人のカブタンが、とても感動したひとときです。
遠くに見える二つの山。地元の人はこう呼びます。

「おっぱい山!」。


■MY評価(5段階)
幌加温泉 湯元鹿の谷(かのや) 
(★★★★★)
北海道河東郡上士幌町幌加番外地
TEL:01564-4-2163

■マップ


■おでかけ地図へ


次回は、【十勝・北海道遺産めぐり その5世界で唯一のばんえい競馬!】でございます。


















2007年5月11日 (金)

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十勝・北海道遺産めぐり その3 糠平温泉「中村屋」【北海道・四輪・友人】

悲願の「タウシュベツ川橋梁」の散策を終え感無量で宿に入ります。

1日目 夕方】
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今日の宿泊は糠平温泉です。
ズバリ決め手は、温泉街の
【復活をかけた思い】と【手作りのおもてなし】。
温泉街はどちらかといえば地味で、「ひなびている」というより「すたれている」(失礼!)と感じたりもします。
ところがどっこい!中に入ると、それはそれは熱いものを感じます。

【家族でおもてなし「中村屋」】
私たちが選んだお宿は 「中村屋」
家族で大工道具をしてお部屋やお風呂をリニューアル、食事へのこだわりや
小さなおもてなしの心があるれていると評判のお宿です。
以前は大きなホテルでしたが、
今はこのうち19部屋だけを改修しています。
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家族はこんな人たち。ご主人夫婦に娘さん夫婦、子どものさくらちゃん。
そしてワンコのミミ。さてさて、中村屋さんを探検してみましょう。

【あったま~るお風呂】
タウシュベツへのスノーシュートレッキングで汗をかいたので、まずはあたたまります。お風呂は3種類。
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(上左)混浴の露天風呂。脱衣所やそこまでの廊下もご主人や娘さんの手作りです。
周りはまだ雪景色。時々エゾシカもやってくるそう。20時から22時は女性専用です。

(下右)昔ながらのタイルのお風呂。栄えていた頃の雰囲気があります。
(下左)手作りの
木のお風呂。脱衣所もオシャレに作り上げられています。
湯船も高い天井にも木が張り巡らされていて、
やさしく、あたたかく私たちをつつんでくれます。入ってくる日差しもやわらい。

糠平温泉は、科学的な調査も行い、まもなく「源泉かけながし宣言」を
するそうですよ!タウシュベツにいく時にガイドさんに聞きました!


【トコトンこだわる十勝の食材】

北海道は、カニが出ればイイというものではない!ここまで、地元の食材にこだわるお宿を初めてみました。まずはご覧あれ!夕食です。 
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左上から右へ。順番に。
①②食堂は山小屋風。各テーブルで娘婿さんがお料理の説明をしてくれる。お料理を作るのは娘さん。懐かしい足踏みミシンなども置いている。
③お料理の一部。フレンチ風でもあり和風でもあり・・。
④十勝川西ナガイモのスープです!旨い!食感が忘れられない!(川西ナガイモ~六花亭のシフォンありましたね~☆)。
⑤ハコベの入った蒸しいもまんじゅう。
⑥この辺りで採れた山菜の天ぷら。娘さんが自ら取りにいきます。
⑦エゾシカ肉のステーキ!今、北海道ではエゾシカ肉が旬。
⑧(手前)エゾシカ肉のボロニアソーセージ、(中央)十勝産紫花豆とダッタンそば、(その奥)上士幌産ビーツ(赤カブの一種)の甘酢漬けなどなど。
⑨ホエー豚。チーズを作る時にでる上ずみをホエーと言いますが、それを飲んで育った豚は健康でお肉が柔らかい!十勝を中心に注目の豚です。
⑩行者ニンニクとキノコのアンチョビ
⑪生のじゃがいもの酢の物・犬たでの実添え
⑫十勝名産の砂糖大根(ビート)のきんぴら。 などなど。

続いて朝ごはん。 バイキングですが、ズラリならぶお料理から地元にこだわった一部分を。
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