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2007年8月28日 (火)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり③ 究極のかけ流し!

カブノンのカブタンです。

登別温泉地獄谷の1泊の旅。
温泉天国・北海道の中でも「横綱」と言われる【登別温泉】です。

この地獄谷からは、実に11種類もの泉質の温泉が
毎分3000リットル!

さぁ。湯巡りに出かけないわけにはいきません☆


■煮えたぎる地獄が目の前に!
P8190776
早朝に地獄谷を散策。
散策道の突端に囲いがあったので覗いてみました。
普通の透き通ったお湯が張ってある小さなお風呂?!
・・・と思っていたら、しばらくすると、ボコっ、ボコっと
音を立て始め、徐々にグツグツと煮立ち始めました(↓)。
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  ▲最初は透明の小さな水たまり       ▲突然、地獄に変身!コワ~

えええええーーーー!!このまま爆発するのぉ?!
と思わず逃げ出したくなる・・・。
ここは間欠泉。10分毎くらいに、地獄の鬼が怒って煮たってくるのです。
知らなければ、かなり怖いです。


■愛妻の湯【第一滝本館

登別温泉で最も古いのが【第一滝本館】。
明治の始め、滝本金蔵さんが皮膚病の奥様のために
山道に分け入り、この温泉にたどり着き、
妻の治療を始めたといいます。

温泉の効果は抜群!その後、金蔵さんは
明治政府から「湯守」の許可をもらったそうです。

だから、今でもここは、「愛妻の湯」と呼ばれています。
IMG_0115
第一滝本館、今では登別温泉を代表する大きいお宿です。

なんと、このお宿だけで、7つの源泉をもち、
一つひとつの湯船もすごくでかいです。
酸性緑ばん水見、食塩泉、重曹泉、芒硝泉、
酸性硫化水素泉などがあって、何時間あっても足りない!
しかも、男性の大浴場からは、【地獄谷】が見事に見えるとか。
IMG_0118P8190831
そんな大浴場でも、早朝4時30分ですので、
ほとんど人はいません。
これだけの湯量を独り占めです。もちろん全部かけ流し!!


■究極の源泉かけ流し【天然足湯】

「第一滝本館」1軒でも湯巡り気分ですが、
次に訪れたのはここ!
このシリーズ①でもご紹介した【天然足湯】ですが、
今回は早朝5時30分の様子をご紹介します。
P8190741P8190742
 ▲散策道の入り口には看板          ▲早朝の緑の中へ約5分

地獄の一つ【大湯沼】からあふれたお湯が川となって、
そのまんま足湯です。
足湯 
足湯滝壺足湯カブ 
 ▲足湯独占でご機嫌のカブタン        ▲独り静かに癒されるカブダンナ

登別という地名は、アイヌ語で
「ヌプルベッ」(白く濁った川・色の濃い川)
という意味。まさにこの川のことだと実感!
ア イヌ語地名は、地形や特徴をよく表しているすぐれものです!

ここもまた、早朝ですので、誰もいません。
究極の源泉かけ流しを独り占めです!
小鳥のさえずりを聞きながら、至福の時を過ごします。


■公衆浴場もかけ流し!【温泉銭湯夢元さぎり湯

さて、【第一滝本館】→【天然足湯】の次は・・
【温泉銭湯  夢もとさぎり湯 】へ。午前7時。

登別温泉街を下ったところにある、
温泉街唯一の公衆浴場です。390円。
さぎり湯
 ▲入り口はこじんまり。暖簾がさわやか♪
IMG_0120P8190826

内湯のみですが、湯船は2つ。
硫化水素泉と、地獄谷「目の湯」を源泉とする
明礬線です。

オープンの7時で、すでにお客さんが一杯で、
内部の写真はとれません。
脱衣場などもこぎれいで、ここまでくつろげるのは最高です。
露天風呂がないのは残念ですが、登別の湯のよさを
十分に堪能できます♪


■近隣カルルス温泉【かめやカルルス館

登別温泉から山奥に足を伸ばせば【カルルス温泉】です。
ちょっくら行ってみました。
明治の頃に開業した数件の温泉宿があるだけです。

【かめやカルルス館】は日帰り入浴500円。
内湯男女各1、露天風呂も男女各1、源泉かけ流し♪
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 ▲露天風呂。無色透明・かけ流し!
 ▼温泉独り占め!足の舞で喜びを表現!  ▼内湯もかけ流し!

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 ▲女性の内湯は2個              ▲広々として清潔なロビー

【カルルス】とは、チェコのカルルスバードというところの
温泉と、泉質が似ているから、そう名付けられたようです。

無 色透明のその湯の効能に注目!!
「ストレス関連性疾患」や「ノイローゼ」に効き目があるとのこと。
現代社会に疲れたサラリーマンにとって、救いの温泉です・・・。


■最後にホテルの湯
IMG_0088
最後に宿泊した【滝本イン】の内湯です。
こじんまりしていますが、
このホテルは「第一滝本館」の姉妹ホテルなので、
そちらの大浴場も使い放題という、大特典付きです。
地獄谷からも近く便利ですが、食事はごく普通のバイキングです。
P8180693
というわけで、滞在中の短時間で温泉三昧で、
身も心も真っ赤っかになりました(笑)。

この後、隣町の白老町に行って、また入湯です・・・
つづく。


■マップ
登別温泉地獄谷③

おでかけ地図

2007年7月14日 (土)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり① 地獄の足湯だ!

カブ・ノンのカブタンです。

多くの方々が夏休みの計画中又はすでに突入しているのに、
北海道のオススメ情報が間に合わなくてあせってしまいます(^^;)。

カブタンのオススメ温泉の一つは【登別温泉地獄谷】。

私たち札幌育ちは、必ず、小学生の時に修学旅行で行きます。
とてもおなじみの場所なのですが、
実はとことん見ると、すんごくおもしろいのです。


地獄谷は、1万年前にできた爆裂火口跡です。
赤茶けた切り立った岩に囲まれて
大小の地獄がぐつぐつと煮たっています。
硫黄の臭いがプンプン。その光景は凄まじいけど、美しいんです。

PICT0685

PICT0693
ドロドロと流れる小さな川は「三途の川」。↑
渡ることができて、帰ってくることができます(笑)。
PICT0695CIMG0189
地獄の中に出来た形のよい山は 「七色富士」と名付けられています。↑
この地獄谷から、毎分3000リットルのお湯が噴き出して、登別温泉ができています。

地獄谷の周辺にはいくつかの源泉もあり、登別温泉では、なんと11種類もの泉質を楽しめるそうです。

地獄日和
↑写真上は地獄谷のすぐソバにある日和山 (ヒヨリヤマ)と大湯沼。
この大湯沼からグツグツと煮立ったお湯があふれでて川となって・・・

↓↓↓

見てくださ~い!これが、スゴイ!!大自然の中でアツアツのお湯に浸れます。
まさに、天然足湯。

地獄足湯
CIMG0210PICT0705 
川の脇に丸太を並べて座れるようになっています。
流れる川に足をつけて、ちょっと一休み。

地獄なのに、極楽♪極楽♪

登別は、アイヌ語で「ヌルベッ(白く濁った川)」という意味です。
この川を見ていると、その様子がよくわかります。


この他にも、グツグツの沼がいくつかあります。
↓【奥の湯】。 すぐソバで見ることができます。ボコボコ言ってます。
PICT0719 CIMG0203
PICT0726
↑↑↑
【大正沼】。
大正時代の小爆発でできたこの沼は、
湯の色が白、青、黒、ピンク、グレーなど七色に変わる不思議な沼です。
私が行った時は「緑」。
でも、今年になって、突然活発になり、ボコボコと吹き出して、危険な状態になりました。

地獄谷だけなら、駐車場からすぐです。
その周辺を散策するのであれば、小一時間。
ボランティアガイドさんもたくさんいるので、説明を聞くこともできます。

登別温泉は、この地獄谷の景観とともに、
北海道ではナンバー1の湯量と泉質をもつ、オススメの温泉です。

温泉街にはたくさんの老舗旅館やホテルもありまっせ。

【登別温泉地獄谷】は北海道遺産に選定されてますっ!!


■My評価(5段階)
登別温泉地獄谷と足湯 ★★★★★(5)
なんと言っても、地獄谷の迫力と、天然足湯です。
どこから見ても、源泉かけ流し!

■マップ




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