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2007年12月25日 (火)

記事タイトル

【冬こそ北海道】②雪の露天・吹上温泉

こんにちわ。北海道のカブ・ノンです。

冬こそ北海道が楽しい☆
その一つがなんといっても、雪の中の露天風呂♪
寒いんだか、温かいんだか、よくわからないけど、
とにかく髪の毛はバリバリに凍っても、身体はポカポカなんです。


【12月23日(日)】
よく晴れた冬の休日でした。
上富良野から十勝岳に向かって、車を走らせ、たどりついたのはこの景色!
ミュンヘンクリスマス市 197

十勝岳のふもとにある 【吹上温泉保養センター 白銀荘(はくぎんそう)】の前。
噴煙を上げる十勝岳が青空に映えて、見事な白銀の世界。
空気がピンと張っていて、緊張感があります。
ちぃちゃい子どもが、ズンズン、ズンズン、ズンズン・・・山の方に歩いていきます。


さてさて、この絶景を眺めながら、雪の露天風呂を堪能します。
【吹上温泉 白銀荘】

白銀荘看板ミュンヘンクリスマス市 194
IMG_0527

たっぷりと降った雪の中に、女湯には露天風呂が4つ。
ぽかぽかの湯>子宝の湯>女神の湯>というように、少しずつぬるくなります。
夏の季節はどれもOKですが、この季節は【子宝の湯】が最高です。
【ぽかぽかの湯】は、なんと熱すぎ。身体が冷えている分、長く入っていられません。
【女神の湯】は、ぬるすぎ。雪の露天風呂、温度がとっても大切です。

▼お湯につかりながら、先ほどの十勝岳が望めます。▼反対側は見事な木々!思わず足の舞。 
白銀露天山白銀露天足
白銀荘ツリー
▲白銀荘の玄関前にはホンモノの木がクリスマスツリーに。 ▲ヒグマの上にもサンタ。

そして、そして、その向かえ側の方向にある、人気の【吹上温泉】。
ドラマ「北の国から」で、宮沢りえちゃんがはいった、あの露天風呂です。

そこに通じる道は、真っ白。一本道が続いて下の方に降りていきます。
シーーーーーーーン。
恐いくらいな静寂。真っ白い世界を降りていきます。
そこには、白い湯気が立ちこめる、露天風呂。
こんなに寒いのに、スパイクタイヤで来たというライダーさんもいました。

▼静寂の森                       ▼森の中に湧く吹上温泉
吹上温泉 吹上露天の湯
クリスマスツリー
周囲の木々。▲天然クリスマスツリー        ▲これは凄すぎ。


これだから、冬の北海道、やめられません。
まだまだ、雪の露天風呂、めぐりますよーーー。
正月の里帰りが楽しみです。温泉ありますからネ!

2007年8月28日 (火)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり③ 究極のかけ流し!

カブノンのカブタンです。

登別温泉地獄谷の1泊の旅。
温泉天国・北海道の中でも「横綱」と言われる【登別温泉】です。

この地獄谷からは、実に11種類もの泉質の温泉が
毎分3000リットル!

さぁ。湯巡りに出かけないわけにはいきません☆


■煮えたぎる地獄が目の前に!
P8190776
早朝に地獄谷を散策。
散策道の突端に囲いがあったので覗いてみました。
普通の透き通ったお湯が張ってある小さなお風呂?!
・・・と思っていたら、しばらくすると、ボコっ、ボコっと
音を立て始め、徐々にグツグツと煮立ち始めました(↓)。
P8190784P8190788
  ▲最初は透明の小さな水たまり       ▲突然、地獄に変身!コワ~

えええええーーーー!!このまま爆発するのぉ?!
と思わず逃げ出したくなる・・・。
ここは間欠泉。10分毎くらいに、地獄の鬼が怒って煮たってくるのです。
知らなければ、かなり怖いです。


■愛妻の湯【第一滝本館

登別温泉で最も古いのが【第一滝本館】。
明治の始め、滝本金蔵さんが皮膚病の奥様のために
山道に分け入り、この温泉にたどり着き、
妻の治療を始めたといいます。

温泉の効果は抜群!その後、金蔵さんは
明治政府から「湯守」の許可をもらったそうです。

だから、今でもここは、「愛妻の湯」と呼ばれています。
IMG_0115
第一滝本館、今では登別温泉を代表する大きいお宿です。

なんと、このお宿だけで、7つの源泉をもち、
一つひとつの湯船もすごくでかいです。
酸性緑ばん水見、食塩泉、重曹泉、芒硝泉、
酸性硫化水素泉などがあって、何時間あっても足りない!
しかも、男性の大浴場からは、【地獄谷】が見事に見えるとか。
IMG_0118P8190831
そんな大浴場でも、早朝4時30分ですので、
ほとんど人はいません。
これだけの湯量を独り占めです。もちろん全部かけ流し!!


■究極の源泉かけ流し【天然足湯】

「第一滝本館」1軒でも湯巡り気分ですが、
次に訪れたのはここ!
このシリーズ①でもご紹介した【天然足湯】ですが、
今回は早朝5時30分の様子をご紹介します。
P8190741P8190742
 ▲散策道の入り口には看板          ▲早朝の緑の中へ約5分

地獄の一つ【大湯沼】からあふれたお湯が川となって、
そのまんま足湯です。
足湯 
足湯滝壺足湯カブ 
 ▲足湯独占でご機嫌のカブタン        ▲独り静かに癒されるカブダンナ

登別という地名は、アイヌ語で
「ヌプルベッ」(白く濁った川・色の濃い川)
という意味。まさにこの川のことだと実感!
ア イヌ語地名は、地形や特徴をよく表しているすぐれものです!

ここもまた、早朝ですので、誰もいません。
究極の源泉かけ流しを独り占めです!
小鳥のさえずりを聞きながら、至福の時を過ごします。


■公衆浴場もかけ流し!【温泉銭湯夢元さぎり湯

さて、【第一滝本館】→【天然足湯】の次は・・
【温泉銭湯  夢もとさぎり湯 】へ。午前7時。

登別温泉街を下ったところにある、
温泉街唯一の公衆浴場です。390円。
さぎり湯
 ▲入り口はこじんまり。暖簾がさわやか♪
IMG_0120P8190826

内湯のみですが、湯船は2つ。
硫化水素泉と、地獄谷「目の湯」を源泉とする
明礬線です。

オープンの7時で、すでにお客さんが一杯で、
内部の写真はとれません。
脱衣場などもこぎれいで、ここまでくつろげるのは最高です。
露天風呂がないのは残念ですが、登別の湯のよさを
十分に堪能できます♪


■近隣カルルス温泉【かめやカルルス館

登別温泉から山奥に足を伸ばせば【カルルス温泉】です。
ちょっくら行ってみました。
明治の頃に開業した数件の温泉宿があるだけです。

【かめやカルルス館】は日帰り入浴500円。
内湯男女各1、露天風呂も男女各1、源泉かけ流し♪
IMG_0079
 ▲露天風呂。無色透明・かけ流し!
 ▼温泉独り占め!足の舞で喜びを表現!  ▼内湯もかけ流し!

IMG_0081IMG_0083
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 ▲女性の内湯は2個              ▲広々として清潔なロビー

【カルルス】とは、チェコのカルルスバードというところの
温泉と、泉質が似ているから、そう名付けられたようです。

無 色透明のその湯の効能に注目!!
「ストレス関連性疾患」や「ノイローゼ」に効き目があるとのこと。
現代社会に疲れたサラリーマンにとって、救いの温泉です・・・。


■最後にホテルの湯
IMG_0088
最後に宿泊した【滝本イン】の内湯です。
こじんまりしていますが、
このホテルは「第一滝本館」の姉妹ホテルなので、
そちらの大浴場も使い放題という、大特典付きです。
地獄谷からも近く便利ですが、食事はごく普通のバイキングです。
P8180693
というわけで、滞在中の短時間で温泉三昧で、
身も心も真っ赤っかになりました(笑)。

この後、隣町の白老町に行って、また入湯です・・・
つづく。


■マップ
登別温泉地獄谷③

おでかけ地図

2007年6月25日 (月)

記事タイトル

とことん美瑛・富良野① 噴煙を見ながら露天の湯【北海道・四輪・家族】

こんにちわ。カブ・ノンのカブタンです。

実はカブタン、突然、旭川に引っ越しました。
【旭川市】というのは、北海道のほぼ中央部にある人口30万人の町。

あの、旭山動物園で最近有名ですが、
人気の美瑛まで車で30分。
美瑛町~上富良野町~中富良野町~富良野市~南富良野町 といった、
人気のエリアが、まるで、自分のお庭のような近さとなりました。

なので、美瑛・富良野を、これから、少しずつ、そして、とことん、
掘り下げてみたいと思います! どうぞよろしく。
シリーズですが不定期です。


まずは、6月10日(日)朝4時30分に旭川を出発して
たどり着いたのは、ここです。
十勝岳・カブタン
望岳台

大雪山連峰の山々。その中でも噴煙を上げる十勝岳が
ひときわめだちます。
6月だというのに、まだ残雪。そのアクセントがまた美しい!
早朝の住んだ空気、すでにどこまでも広がる青い空。
誰もいない静かな時。

最高です!!

残念ながら山開きは翌週の6月17日。
夏山登山のコースとしても人気です。
山と反対側の景色は、どこまでも樹・樹・樹・・・・・・・。
ここまでの道もまた、最高でした。
望岳台2

こ こに行くには、美瑛の町から山の方にひたすら走る。
白樺林をず~と走り、白銀温泉郷を通り越し、
さらに山の方へず~と走る。走る。走る。

どんど ん、山が大きく なってきます。
早朝ですから、車一台いません!この雄大さを【独り占め】。
道・美瑛十勝岳道・美瑛白樺林


吹上露天の湯

さて、望岳台を後に、さらに奥の方にいくと、
吹上露天の湯】があります。
吹上温泉
吹上露天の湯

駐車場から2分ほど降りたところに、
木々に囲まれ、下には川が流れる
2つの露天風呂。
やや狭いですが、ワイルド~。

今回は男性がたくさんいて、
ちょっとはずかしいので遠目からパチリ。
冬の写真もスペシャルで
載せておきます。


この温泉は、ドラマ「北の国から」のシーンで、
宮沢りえちゃんが入浴したことで、さらに有名になりました。

なんでも、そのシーンは乳白色のお湯だったそうですが、
本当はすんだ塩化物・硫酸塩泉。
撮影のために入浴剤を入れたという話もありますが、
それはちょっと???。こんな すばらしい温泉にちょい失礼。


吹上温泉保養センター 白銀荘

さてさて、そのすぐ向かえ側にも、オススメの温泉があります。
上富良野町が運営する「吹上温泉保養センター白銀荘」。
白銀荘 白銀荘駐車場
ログハウス調でかっこいいです。十勝岳が本当にすぐ間近。
駐車している我が家のランクルも風景にマッチしています!!

通常の日帰り入浴は10時からですが、
スペシャルで早朝入浴8時まで・・と言われ、大喜び。
6時30分に到着した私たちは、のんびり、お湯を楽しむことができました。

しかも、この時間、かなりすいてます。
(独占タイムがあり写真もばっちりです)

さぁ、レポート開始!
白銀荘露天1

白銀荘露天2白銀荘露天足


女性の露天風呂は4種類。
「ぽかぽかの湯」~ちょっと熱め。「子宝の湯 」「女神の湯」
「魅惑の湯」と名付けられた岩風呂が 並んでいます。
モクモクとあげる十勝岳を望み、白樺の木々に囲まれた
最高のお湯。鳥のさえずりもまた、よかったです。

白銀荘内湯白銀荘効能

内湯は、檜風呂と岩風呂の2種類。
全体的に木をふんだんに使った壁、高い天井が印象的です。

5月末、ず~と続いた送別会と、引っ越し、
新しい職場での緊張の1週間の疲れがど~っと出ていましたが、
この雄大な景色とおいしい空気、そしてこのお湯で、
すっかり吹っ飛びました。

効能はたくさんありそうですが、一番は「癒し」でした。

源泉100%。加温・加水なし。
自炊宿泊施設1泊2900円。日帰り入浴は600円。

道・美瑛から富良野

山を下っていると、遠くに富良野の景色が望めます。
そのまま富良野経由で、忘れ物をとりに札幌へ。

美瑛・富良野のプチ旅行でした。


■My評価(5段階) 
白銀荘 ★★★★(4.0)
十勝岳のふもとで周囲の自然もプラスして最高の湯に。
ちゃんと準備して「吹上露天の湯」も是非試したい。

■関連情報

■マップ(旭川からです)

  望岳台・吹上

■おでかけ地図


美瑛・富良野、これから、しょっちゅう行く予定です。
まもなくラベンダーの季節。車の渋滞が予想されますが、
私は早朝スイスイ~と行き、穴場スポットを見つけてきますっ!

2007年5月12日 (土)

記事タイトル

十勝・北海道遺産めぐり その4 鹿と一緒に幌加温泉【北海道・四輪・友人】

2日目も青空が広がりました。ちょっとひなびた温泉に行きます。

【2日目(午前)】

糠平温泉を出発。国道273号線を北上し左に曲がって突き当たりまで。18分のドライブです。
「十勝三股」は旧士幌線の終着駅。
列車が走っていたときには、200戸もの人が住み、木材の積み出しなどで賑わっていたところですが、今は、もう何もありません。夏には、ルピナスの花がたくさん、たくさん咲きます。ルピナスは園芸用の花なので、この花が咲く場所は、人が住んでいた証しなのだそうです。

その「十勝三股」の入り口に、「幌加温泉」という湯治場のような温泉があります。温泉宿はたった2軒。
horokaonsen鹿の谷
一つはぽつんと出てきた古い洋館のような「ホロカ温泉」。そして、突き当たりまでいくと「鹿の谷(かのや)」があります。
今回は「鹿の谷」に行ってみました。日帰り入浴500円。 宿泊は食事なしで一泊4000円。寝袋などを持ち込んでの全くの素泊まりでは2500円です。自炊ができます。
お風呂は、混浴の内湯と混浴の露天風呂。
女性用には小さい専用内湯がありますが、ここまで来たら思い切って混浴です!!何が恥ずかしいって、鹿が見てるかも・・・といった具合です。
shikamur2    
konnyoku yunohana 
yunohanaup鹿の谷内湯
申し訳ないですが、タオル巻きで入らせていただきました。だって鹿が見てる・・・・。野趣あふれる露天風呂です。周りにはまだ雪が残っています。長年、お湯が出続けているんだと一目瞭然。すごい湯の花こびりつき状態!熱いお湯が出ています。これがしきりのような役割を果たして、男女で分かれたり、カップルが二人だけになったりできそうです。でも、しつこいようですが、鹿は見ていますよ(笑)。
混浴の内湯には3種類の浴槽がありました。手前からナトリウム泉、鉄鉱泉、カルシウム泉。露天風呂にはここを突っ切らなくては行けません。露天風呂は硫黄泉です。


oppaiyama
北海道の温泉に来たなぁ~・・・ と北海道人のカブタンが、とても感動したひとときです。
遠くに見える二つの山。地元の人はこう呼びます。

「おっぱい山!」。


■MY評価(5段階)
幌加温泉 湯元鹿の谷(かのや) 
(★★★★★)
北海道河東郡上士幌町幌加番外地
TEL:01564-4-2163

■マップ


■おでかけ地図へ


次回は、【十勝・北海道遺産めぐり その5世界で唯一のばんえい競馬!】でございます。