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2008年6月 3日 (火)

記事タイトル

函館街歩き②源泉かけ流し銭湯と路面電車【北海道遺産】

カブ・ノンです。

函館街歩きシリーズ第2弾。
今日は地元にどっぶりと根付いているステキな函館の顔をご紹介します♪

北海道に来たらやっぱり温泉♪
函館といえば【湯の川温泉】。

しかし!今回は立ち並ぶ温泉宿ではなく、渋い、穴場のお湯です。

【源泉かけ流し銭湯】

湯の川には数件こういう銭湯があるので、はしごしちゃいました。

■日之出湯
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湯の川の温泉熱で運営されている【熱帯植物園】のすぐ向かえです。

のれんをくぐって中に入ると、下駄箱。
そして、ここで、男湯と女湯に分かれます。風呂やの定番ですねっ!

日之出湯の湯船は、男女ともそれぞれ2つ。
ともに湯ノ華ががっちりとこびりつき、かけ流し状態を証明しています。
番台もちゃんとあります。
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湯の川のお湯は熱め。
あっちっち~と入れないでいたら、
地元のおばあちゃんが、湯船のへりに置いてあった土嚢みたいなのを
よけてくれました。
そしたら、湯船からお湯がザーと流れて、少し、水で埋めてくれました。

このおばあちゃん、日之出湯の先代の頃から、ここに来ていて、
膝が痛いのやら、やけどやらを、みんなここで治したと言ってました。

いい銭湯だ。こういう語らいも最高です!

■根崎湯

日之出湯から100歩くらい歩いたところには、「根崎湯」があります。
改築をしたのか、少し、新しい感じがします。
IMG_2340ロッカー
湯船は真ん中にで~んと1つ。
タイル貼りのお風呂です。
洗い場の蛇口から熱いお湯が飛び出るので、要注意(笑)。

湯船の中のお湯は、もちろん源泉かけ流し。
あふれておりますが、ここでもアッチッチ~♪
ここも、断って、お水で少し埋めさせていただきました。
IMG_2331
脱衣所からフルーツ牛乳
 

■長正湯

そして、少し内陸部に入って、電車通り沿いにありました。
【山内温泉長生湯】。
番台のおばぁちゃんに、
「ここは湯の川温泉?それとも、山内温泉っていうの?」って聞いたら、
「湯の川温泉で、山内温泉。。。」
山内というのは、おばあちゃんの名字だそうです。
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ここは番台にしっかりおばあちゃんが座っています。
広い広~い脱衣所。畳の部屋とつながっています。
常連さんのお風呂セットが棚にびっちりと並んでいます。

そしてお風呂。渋いっ!!
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真ん中に一つ。正確には途中で仕切られているので、2つの湯船があります。
ここも源泉が出続けているので、アッチッチー。
そして、奥にある赤いホースからも、ザバザバと源泉が出ています。

ここも洗い場の蛇口やシャワーが、なんともイイ味出してます。

お風呂上がりには、地元の【駒ヶ岳牧場】の牛乳が!
すかさず、腰に手をあてグビグビって、飲みました。

この他に、永寿湯、大正湯、谷地頭温泉など、
函館には温泉銭湯がたくさんあります。
味があって、しかも地元の常連さんとの語らいも、
番台のおばあちゃんとの語らいも、
とても愉快です☆
旭川から来た、札幌から来たというだけで、物珍しそうな顔をされますが、
そんな遠くから来たの~って、みんな喜んでくださいますよ!!


さてさて、函館の市民の足は【路面電車】。
これ、北海道遺産に選ばれています♪

函館市電湯ノ川行き

写真(↑)は、「宝来町」という電車の停留所です。
ここの風景は、電車の撮影には欠かせない場所。

坂の下から出てくるシーンを撮ることができます。
カブタンは、早朝、まだ車が少ない始発に向けて、
電車の線路をまたいで、仁王立ちしてカメラを構えました。

いつ出てくるかわからない(一応、時刻は確認)電車を
待ちかまえ、出てきたら、パシャっ、パッシャっと、
2~3枚シャッターを押したら、すぐさま、逃げる。

・・・そうじゃないとひかれちゃいます。

(よい子の皆さんは、決してマネしてはいけません!)

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函館・南茅部・京極 041函館・南茅部・京極 002

最近は、広告をせおったカラフルな電車がたくさん走っています。
右上写真は、函館のお土産で有名な「スナッフル」のPR電車。
右下写真は、数年前のクリスマスバージョン。

写真はないですが、レトロ調の「ハイカラ電車」に出会える時もあります。

湯の川の温泉に行く時は【湯の川行き】に。
谷地頭温泉に行くには【谷地頭行き】に乗ります。
函館駅にも、函館山のふもとにも、五稜郭にも、サッカー場にも、
みんな電車で行くことができるのです。

函館の路面電車は、大正2年に北海道で初めて走りました。
環境に優しい【路面電車】。街並みもとても優しい雰囲気になりますよね!

今、北海道では、札幌と、函館にしか走っていません。


■マップ


次回予告♪

函館には本当に北海道遺産がたくさんあります。
次ぎは、知られざる函館山の秘密をお伝えします♪

 

2007年8月28日 (火)

記事タイトル

登別温泉地獄谷めぐり③ 究極のかけ流し!

カブノンのカブタンです。

登別温泉地獄谷の1泊の旅。
温泉天国・北海道の中でも「横綱」と言われる【登別温泉】です。

この地獄谷からは、実に11種類もの泉質の温泉が
毎分3000リットル!

さぁ。湯巡りに出かけないわけにはいきません☆


■煮えたぎる地獄が目の前に!
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早朝に地獄谷を散策。
散策道の突端に囲いがあったので覗いてみました。
普通の透き通ったお湯が張ってある小さなお風呂?!
・・・と思っていたら、しばらくすると、ボコっ、ボコっと
音を立て始め、徐々にグツグツと煮立ち始めました(↓)。
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  ▲最初は透明の小さな水たまり       ▲突然、地獄に変身!コワ~

えええええーーーー!!このまま爆発するのぉ?!
と思わず逃げ出したくなる・・・。
ここは間欠泉。10分毎くらいに、地獄の鬼が怒って煮たってくるのです。
知らなければ、かなり怖いです。


■愛妻の湯【第一滝本館

登別温泉で最も古いのが【第一滝本館】。
明治の始め、滝本金蔵さんが皮膚病の奥様のために
山道に分け入り、この温泉にたどり着き、
妻の治療を始めたといいます。

温泉の効果は抜群!その後、金蔵さんは
明治政府から「湯守」の許可をもらったそうです。

だから、今でもここは、「愛妻の湯」と呼ばれています。
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第一滝本館、今では登別温泉を代表する大きいお宿です。

なんと、このお宿だけで、7つの源泉をもち、
一つひとつの湯船もすごくでかいです。
酸性緑ばん水見、食塩泉、重曹泉、芒硝泉、
酸性硫化水素泉などがあって、何時間あっても足りない!
しかも、男性の大浴場からは、【地獄谷】が見事に見えるとか。
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そんな大浴場でも、早朝4時30分ですので、
ほとんど人はいません。
これだけの湯量を独り占めです。もちろん全部かけ流し!!


■究極の源泉かけ流し【天然足湯】

「第一滝本館」1軒でも湯巡り気分ですが、
次に訪れたのはここ!
このシリーズ①でもご紹介した【天然足湯】ですが、
今回は早朝5時30分の様子をご紹介します。
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 ▲散策道の入り口には看板          ▲早朝の緑の中へ約5分

地獄の一つ【大湯沼】からあふれたお湯が川となって、
そのまんま足湯です。
足湯 
足湯滝壺足湯カブ 
 ▲足湯独占でご機嫌のカブタン        ▲独り静かに癒されるカブダンナ

登別という地名は、アイヌ語で
「ヌプルベッ」(白く濁った川・色の濃い川)
という意味。まさにこの川のことだと実感!
ア イヌ語地名は、地形や特徴をよく表しているすぐれものです!

ここもまた、早朝ですので、誰もいません。
究極の源泉かけ流しを独り占めです!
小鳥のさえずりを聞きながら、至福の時を過ごします。


■公衆浴場もかけ流し!【温泉銭湯夢元さぎり湯

さて、【第一滝本館】→【天然足湯】の次は・・
【温泉銭湯  夢もとさぎり湯 】へ。午前7時。

登別温泉街を下ったところにある、
温泉街唯一の公衆浴場です。390円。
さぎり湯
 ▲入り口はこじんまり。暖簾がさわやか♪
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内湯のみですが、湯船は2つ。
硫化水素泉と、地獄谷「目の湯」を源泉とする
明礬線です。

オープンの7時で、すでにお客さんが一杯で、
内部の写真はとれません。
脱衣場などもこぎれいで、ここまでくつろげるのは最高です。
露天風呂がないのは残念ですが、登別の湯のよさを
十分に堪能できます♪


■近隣カルルス温泉【かめやカルルス館

登別温泉から山奥に足を伸ばせば【カルルス温泉】です。
ちょっくら行ってみました。
明治の頃に開業した数件の温泉宿があるだけです。

【かめやカルルス館】は日帰り入浴500円。
内湯男女各1、露天風呂も男女各1、源泉かけ流し♪
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 ▲露天風呂。無色透明・かけ流し!
 ▼温泉独り占め!足の舞で喜びを表現!  ▼内湯もかけ流し!

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 ▲女性の内湯は2個              ▲広々として清潔なロビー

【カルルス】とは、チェコのカルルスバードというところの
温泉と、泉質が似ているから、そう名付けられたようです。

無 色透明のその湯の効能に注目!!
「ストレス関連性疾患」や「ノイローゼ」に効き目があるとのこと。
現代社会に疲れたサラリーマンにとって、救いの温泉です・・・。


■最後にホテルの湯
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最後に宿泊した【滝本イン】の内湯です。
こじんまりしていますが、
このホテルは「第一滝本館」の姉妹ホテルなので、
そちらの大浴場も使い放題という、大特典付きです。
地獄谷からも近く便利ですが、食事はごく普通のバイキングです。
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というわけで、滞在中の短時間で温泉三昧で、
身も心も真っ赤っかになりました(笑)。

この後、隣町の白老町に行って、また入湯です・・・
つづく。


■マップ
登別温泉地獄谷③

おでかけ地図