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2008年5月24日 (土)

記事タイトル

さぬきうどんツアー第2弾/UDONに出た店を目指せ 【香川・四輪・ファミリー】

さて、懲りずにまた行ってきました。香川・さぬきうどんツアー。
第2弾は妻と企画。今回も人気店をめぐりますが、その中でも映画「UDON」に出てきた超有名店ばかり狙います。

朝10時、琴平付近に到着。本当は9時過ぎのスタートをしたかったのだが、高騰するガソリン代のため、通勤割引のETC料金すら節約する破目に・・・
それでもまだお昼時ではないので、行列は少ないはず・・・



【1軒目 宮武うどん】
劇中で、うどんの食べ方にユースケ・サンタマリアと小西真奈美が驚いていたお店。
さぬきうどんには、この店を師とする店が県内には何店もある。
いわゆる「宮武ファミリー」と呼ばれる店の総本山がここで、超有名。
「あつあつ」「ひやあつ」「ひやひや」など、麺とダシの温度関係を表すさぬきうどんの用語はこの店が生み出したそうだ。
手打ち・手切りの麺はとても太く、形も独特。麺1本1本に個性があり、口に入れるととてもしっかりした食感を楽しめる。
ここで讃岐独特の食べ方である「ひやあつ」で、コシがしっかりのこる熱いうどんを頂く。

■後払い・半セルフ



【2軒目 やまうち】
劇中で、ユースケ・サンタマリア、トータス松本、小西真奈美が車で場所を探していた店。
映画の通り、普通なら見つけられないような場所にある。
なんといってもこのお店の特徴は薪をくべて麺をゆでること。
独特のコシを持つ麺もうまいが、濃厚なダシもとてもおいしい。

■先払い・セルフ



【3軒目・山越うどん】
劇中で、前述の3人がこの行列に並びながらさぬきうどんブームに疑問を感じる場所。
県内のさぬきうどん店でも1,2を争う有名な店で、釜あげうどんに生卵をかけて食す「釜玉うどん」を考案した店。
とにかくここの行列は半端ではない。
アツアツのうどんにな生卵を絡ませると、半熟状態になりとってもおいしそう。
ここに好みに応じてダシをかけて、ガッツリ頂きます。
店の奥には広い中庭があり、ベンチに腰かけていただくことができ、まるでうどんのテーマパークのようだった。

■先払い・セルフ


さて、次は谷川米穀店に向かおう。
ここは劇中で、田中要次演じる白バイ隊員が3人に場所を教えてくれるうどん屋。
ここから少し離れているので気合入れて運転を・・・
と、思ったら妻が満腹で白旗を振っている。
残念ながら、本日はここで終了。

【本日の戦績】
うどん4玉
ちくわ天ぷら1個
げそ天ぷら1個
卵2個
上記料金合計・・・970円 (安い!)


各店の詳細記事が出来次第、リンクいたします。

2008年3月30日 (日)

記事タイトル

うどんツアー・行列必須の人気店編 【香川・四輪・グループ】

四国の名物のひとつ、それは「讃岐うどんツアー」
1日のうちに同じ食べ物を何店舗も食べ歩くということは、なかなかない。
しかしここ香川県では、それを大勢の人が同じ事をこぞって競うように行っている。
映画「UDON」が公開さた頃は、多くのガイドブックやテレビで讃岐うどんが紹介されていた。
映画では、うどんブームはいつかは去ると示唆されていた。実際、最近讃岐うどんが紹介されることは少なくなったように感じる。
もうブームは過ぎたのか?そう思いながらも有名店をめぐるうどんツアーを敢行した。
しかしその思惑は一発で覆される。人気店では今も朝一番から行列ができている。
まだまだうどんブームは健在だった。

うどんツアーは僕の会社の高松の営業所の社員が企画してくれた。
今回は会社の男性社員で連れ立ってうどん店をめぐる、土曜日の朝8時半、高松自動車道・坂出インターを出発するツアーだ。
有名店は昼過ぎにはうどんが売り切れる。
有名店めぐりの勝負は朝一番から始まっているのだ。
宮川製麺所
◆1軒目◆ 【宮川製麺所】
住宅街の中にあるのに、朝早くからひっきりなしにお客さんが訪れている。
柔らかい麺は朝食には持ってこい。
オーソドックスに「あつあつ」で頂く。(熱いうどんと熱いダシ)
■後払い清・セルフ

長田in香の香
◆2軒目◆ 【長田in香の香】 
幹線道路沿いにあり、見た目はチェーン店のようにも見える。
しかし、昼時には大きな駐車場は満車で入れなくなる人気店。
ここの名物は釜あげうどん。
美しくなめらかな麺はとても美しく、舌触りも最高。
特にダシの味がとにかくおいしく、ざるうどんのようににくぐらせてつるつるといただく。
朝早かったので行列に並ばず入店できた。
■先払い・ノンセルフ

なかむら
◆3軒目◆ 【なかむら】
土器川の土手を走ると突然大行列。行列の先はここだ。
この店の名物は「釜たまうどん」
自分で卵を割り、しっかりといたら、釜でゆで上げた麺を器に入れてもらう。
ここは客にネギを裏からとってこさせて自分で刻ませることで有名な店だ。
しかし僕が行った時には、残念ながら(?)ネギはちゃんと準備されていた。
卵を絡めた細い麺はのど越し抜群。まさに飲み込むように一気に食べてしまった。
■先払い・セルフ

がもううどん
◆4軒目◆ 【がもううどん】
山を背にした田園風景の中にあるうどん店。
そののどかなロケーションの中、屋外で立ちながら、あるいは座り込んでうどんを食べることで有名な店。
ここも行列がすごい。
この店の名物は「あげ」
きつねうどんにして、コシを楽しむために「ひやあつ」(冷たい麺に熱いダシ)で頂く。
アゲは味がしみ込んでいて濃厚。しっかりしたコシも手伝って食べごたえ満点だった。
■先払い・セルフ

日の出製麺所
◆5軒目◆ 【日の出製麺所】
1日1時間しか営業しないという、幻のうどん店。
時間が合いそうなので、やや距離を走るが無理してこの店に向かう。
すでに行列ができている。
待っている間にお店の人がオーダーを聞き、テーブルへ振り分けていく。
回転率命、1時間の間に多くの客をさばく。
ここではねぎを自分でハサミで刻め、ダシ、醤油、何をかけるかは自分で選んで自分でかける。
1.5玉という中サイズがあるのもうれしい。
麺の本来の味を楽しむために、生醤油うどんにしていただく。
精算時、レジに大量に麺が置いているので、お土産にするのもよい。
ここの製麺所は本業の製麺に力を入れているので、こんな短い営業時間になるのだろう。
■後払い・ノンセルフ

たむらうどん
◆6軒目・ラスト◆ 【たむらうどん】
県道沿い、民家にも思える小さな製麺所に人の行列ができている。
ここも人気店だ。
その人気は「コシのつよさ」
これぞ讃岐うどん!という、王道を行くうどんが頂ける。
どんどんゆでられるうどんを受け取ったら、薬味、ダシ、醤油、自分で選んで味付けする。
ここも麺そのもののの美味しさを味わうために生醤油うどんにする。
軒下の小さなテーブルで頂くうどん。とても噛みごたえある弾力。
お腹がいっぱいでなかったら、ガッツリ2玉くらい食べたくなるおいしさだった。
■後払い・セルフ

桜咲く金刀比羅宮
◆腹ごなし◆ 【金刀比羅】
さてお腹もいっぱいになったので、善通寺インターに戻る前に少し腹ごなしに運動を。
「こんぴらさん」で有名な金刀比羅宮へ。
ちょうど桜が咲き始めたころ。桜に覆われた参道はとても美しかった。
桜に導かれるように785段の階段をあっという間に登り切り、本宮にお参りして帰路についた。

【本日の戦績】
うどん6.5玉
ちくわ天ぷら1個
あげ1枚
卵1個
上記料金合計・・・1180円 (安い!)

【KUMA.のホームページの記事はこちら】

2008年3月13日 (木)

記事タイトル

愛媛おすすめドライブルート 【愛媛県・四輪・ファミリー】

愛媛県で一番気持のいいドライブルートは?
そう聞かれると、僕は迷いもなくこのドライブルートをお勧めする。

松山自動車道・伊予ICを起点にし、国道378号線(ゆうやけこやけライン)国道197号線(佐田岬メロディーライン)を走る、全長約90kmのルート。
愛称を冠した美しい風景を貫く国道を走り、四国最西端の佐田岬を目指すルートだ。
道もとても良く、信号が極端に少ないうえ、交通量も少ないので法定速度をキープできる、ストレスのないのがうれしい。
同じ道を往復するが、時間によって全く違う顔をする素晴らしい風景を楽しむのも、このルートの醍醐味である。
そして、このルートが最もお勧めな時期は春。菜の花、そして桜が咲く時期が一番よい。
今回このルートを久々に走ってみた。その魅力をお伝えしたいと思います。
ルート地図
伊予ICを出発して、国道378号線で小さな峠を越えると、目の前には海が広がる。
海岸線沿い、海とほとんど同じ高さで走り抜ける道はとても気持ちいい。
そして、この道にはJRが並走しているが、この路線がとても気持ちいい。
菜の花路線
【ゆうやけこやけライン・菜の花咲き乱れる線路】
春には、このJRの線路の土手は一面の菜の花に覆われる。
走るたびに、鮮やかな一面の黄色が何度も何度も窓ガラスから飛び込んでくる。
思わず立ち寄らずにはいられない。

◆菜の花路線見と下灘駅の記事へ◆
下灘駅
【ゆうやけこやけライン・「下灘駅」】
映画やドラマのロケ、ポスターなどによく使われる、「海に最も近い駅」とされる下灘駅
そのロケーションは最高である。

◆下灘駅の記事◆

国道378号線は伊予長浜の市街地を通過して、さらに西を目指す。
ここからは険しい海岸線をアップダウンを繰り返す。
八幡浜市保内町に出たら、ここからは国道197号線で佐田岬へ向かう。
メロディライン
【メロディーライン】
細長い佐田岬の山の上を貫く、全線2車線の快走路。
左にも右にも海を見下ろせ、巨大な風車が乱立する中を走っていくのは、最高。
信号もなく、途中に道の駅が2つあり、全長約40kmの素晴らしいドライブルートである。
佐田岬へ向かう県道
【佐田岬へ向かう県道
三崎町の中心街で国道197号線は終了する。ここからは県道で佐田岬を目指す。
県道は1~1.5車線の狭路。交通量は少ないが、慎重に運転したい。
それでも、その風景は最高である。
途中、点滅信号が1か所ある。
どちらの道でも佐田岬に行けるが、信号を左方向に行ったほうが、道は広くて走りやすい。

そして、「三崎漁師物語り」という、三崎漁協の直営レストランにつくと、道が左右に分岐点する。
ここは右に行ったほうが、民家の中を走らなくて済むので道は比較的広い。
ただし、左に行くと風光明媚な三崎漁港の中を通るので、そちらもお勧めである。
佐田岬灯台から眺める九州
【佐田岬灯台】
道の突き当たりに駐車場があり、ここから遊歩道を歩いて1800mで岬の先端にある佐田岬灯台に到達できる。
2008年2月現在、がけ崩れ対策の補強工事中で駐車場は利用できない。
路肩か民家が庭先を有料で開放しているので、そちらに車をとめておく。

灯台からは天気が良いと九州が見える。
写真右奥に写っているのは九州・佐賀関の日鉱金属の工場煙突だ。
また、ここには旧日本軍の豊予要塞の戦跡も残っている。
アコウ樹木
【アコウ樹】
再び三崎町の中心まで戻ってきたら少しここに立ち寄りたい。
ここ「アコウ樹」はアコウの自生の北限とされ、巨大な4株が息づいている。
最近の四国電力のCMで、玉木宏が大きな木の横を歩いているのはここ。
亀ケ池温泉
【亀ケ池温泉】
2007年8月にできたばかりの温泉。
佐田岬半島には、こういった気軽に立ち寄れる温泉がなかったので、とてもうれしい。
このルート全般を通じて立ち寄り湯はここ「亀ケ池温泉」だけ。
ちなみに定休日は、第4木曜日である(取材日は第4木曜日であった・・・)
伊方原発
【伊方原発】
四国唯一の原子力発電所である伊方原発。
道の駅「伊方きらら館」からその姿を見下ろすことができる。
ここには「伊方ビジターハウス」があり、この伊方原発についていろいろと知ることができる。
赤煉瓦の町並み
【保内町のレトロな町並み】
愛媛県内ではここ保内町は早くから発展していた。
明治時代には紡績工場がつくられ、愛媛県内で初めて電灯が灯り、銀行が開業した町である。
現在は小さな町ではあるが、海辺周辺にはレトロな町並みが今も残っている。
夕焼けのゆうやけこやけライン
【夕陽のゆうやけこやけライン】
最後は行きにも走った国道378号線、「ゆうやけこやけライン」をラストランだ。
ゆうやけと言う名を冠しているのは伊達ではなく、その美しさは最高だ。
フロントガラスからは夕日に染まる海、バックミラーにはその海に沈む赤い太陽。
夕日に包まれたこの道を走る喜びはまさにドライバーズハイ。
1日の最後を締めくくるには持ってこいのルートである。
時間に余裕があれば、道の駅「ふたみシーサイドパーク」へ。
ここではどの季節でも美しい海に沈む太陽が見れる。運が良ければ、だるま夕日の神秘も楽しめる。

さて、各名所の詳細は後日記事で紹介します。
その都度、この記事にもリンクを設置していきます。

【まっぷる公式ドライブガイドも参考にしてください】

2008年1月 7日 (月)

記事タイトル

小笠原旅行記 【東京・島旅・ファミリー】


外国よりも遠い日本・・・
それが小笠原。
東京都でありながら、東京から船で25時間30分もかかる場所。
交通手段は船しかなく、航空の便はない。
しかも、その船が出るのは、月にたったの5~6便。
まさに日本の中で一番遠い場所・・・

今までずっと行きたかった場所。
だが、そのアクセスの悪さになかなか満足できる日程が取れず諦めていた矢先だった。
今回の正月に僕の休みと、船の航行予定がぴったりと重なったのだ。
導かれるように、僕は小笠原に旅立った。

本土は猛烈な寒波に襲われる中、小笠原は初夏を思わせる日射し。
日本で一番遠い場所は、常夏の南国だ。
鮮やかな緑と、美しいエメラルドグリーンの世界。
青い海に現れた鯨と、波に乗って遊ぶイルカたち・・・
そして、出会いと再開。
久しぶりの「旅」
それは新しい年の素晴らしい幕開けとなった。

■記事リンク■ (記事作成のつど、この下に目次リンクが作成されていきます)

◆1 旅立ち
◆2 試練のはじまり 
◆3 太平洋での越年と初日の出
◆4 父島到着 
◆5 海に還る 
◆6 大村海岸 
◆7 小笠原ビジターセンター 
◆8 聖ジョージ教会
◆9 ホライズンドリーム 
◆10 小笠原の買い物事情 
◆11 おがさわら丸・ホテルシップ 
◆12 サンライズ奥村 
◆13 奥村地区を歩く
◆14 大神山神社
◆15 宮乃浜 
◆16 父島要塞大村第二砲台跡 
◆17 三日月山展望台(ウェザーステーション)  
◆18 おがさわら丸見送り 
◆19 旭平展望台 
◆20 初寝浦展望台 
◆21 コペペ海岸と戦跡群 
◆22 小笠原の土産に・・・ 
◆23 ジャングルナイトツアー 
◆24 八ツ瀬川でシーカヤック 
◆25 小港海岸 
◆26 中山峠プチトレッキング 
◆27 PAPAYAツアーに参加 
◆28 憧れの南島  
◆29 クジラと遭遇!! 
◆30 母島へのクルージング  
◆31 ドルフィンスイム  
◆32 母島東港のシュノーケリング

2007年12月11日 (火)

記事タイトル

御来光の滝へのルート案内 【愛媛・登山・グループ】

西日本最高峰で、日本七大霊山のひとつにも数えられる石鎚山。
最後の清流と言われる四万十川をもしのぐ透明度を誇る「仁淀川」は、この石鎚山に源流を発する。
人を寄せ付けない深い山の奥、仁淀川の源流には、落差102mの大きな滝が人知れず鎮座している。

「御来光の滝」
日本百名山の石鎚山の懐に抱かれた、巨大な日本の滝百選のひとつだ。
この御来光の滝は、遠くからは展望することができる。
石鎚スカイラインの途中にある、「長尾尾根展望所」である。
ここから御来光の滝を遠望することができる。
遠くにある滝の姿からでも、その大きさ、雄大さは容易に推測できる。
しかも、石鎚山の深い懐に抱かれ、深い深い森の中にその姿を隠している。

地図を見るが、昭文社の山と高原地図、国土地理院の発行の地図にも、滝へ通じる道は記されていない。
だから、あの滝には、沢登ができるエキスパートしか近づくことができない。
しかし、そんな状況を黙っていられない人々がいた。
日本の滝百選をすべて制覇を目標とする滝をこよなく愛する人々が日本には大勢いる。
なんとかして、あの滝へ行きたい。
ここから眺めながら、あの雄大な滝へ馳せる思いが、ネットを介した力が多くの人々を今、あの滝へと導いている。

結論から言うと、地図にはないが、実は御来光の滝への道はある。
おそらく昔は使われていたが、今は廃道となった道だ。
石鎚山をよく知る人、そして渓流釣りをする人のみ知るこの道が、長尾尾根展望所から御来光の滝へと続いている。

その道を、ホームページで【おいわさん】が公開したのがきっかけだ。
多くの人がその情報を頼りに、この道で御来光の滝を目指すようになった。

歩く人がいると道はできる。
その道を行く人が増えると、道は大きくなる。
まさにその通りだ。
2年前、はじめておいわさんに連れてもらい、御来光の滝へ行った時の道はひどい道だった。
しかし、今回訪れた、歩く人が増えたその道は、しっかりと踏み固められ、危険個所は有志の方が補修・補強した形跡もある。
十分、登山道としても通じる道へと変わっていた。

もう、公開しても問題ないルートだと考えたので、今回この御来光の滝への道の詳細を紹介したい。
ただし僕の記事を参考に御来光の滝を目指すなら、以下の点に気をつけた上で内容を確認願います。

決して安易な装備と未熟な経験で立ち入れるルートではありません!

1.単独行はしない
2.必ずパーティーに登山経験相当豊富な方か、このルートを知っている人が参加する
3.体力や山歩きに不安を感じる人には向かない(コースは厳しく、危険な箇所も多数)
4.雨天時、降雨後は入山しない(滑落、増水による徒渉不可、鉄砲水の危険がある)
5.朝一番で出発する(遅くなると、スカイラインから出られなくなる)
6.徒渉必須(川の中に入る)
7.総歩行時間は5~6時間で、道は険しく、ルートファインディングが必要(道標は一切ない)
8.メモを取りながら歩いたわけではないので、多少状況が違うかも知れないことを了解ください


【記事内用語説明】
左岸・・・川が流れていく方向を向いて、川の左側の岸
右岸・・・川が流れていく方向を向いて、河の右側の岸
徒渉・・・川の中を歩いて渡ること


出発地点は、長尾尾根展望所だ。
石鎚スカイラインの後半、大きなカーブを曲がってすぐ右側に現れる、広い砂利の駐車スペースが展望所だ。
ここには車が約2~30台ほど停められる。ここに車を置き出発する。
石鎚スカイラインが通行可能になるのは朝7時。
遅くても朝8時半までには入口ゲートをくぐらないと、夕方のゲート閉鎖に間に合わない可能性が発生する。
スカイラインに車が閉じ込められると、一晩を車の中で明かさないといけなくなる。


御来光の滝への道の入口堰堤から見た面河川












  【左】登山道入口のスカイラインのガードレール
【右】堰堤から見たさかのぼる面河川の様子


まずはスカイラインから、約300m標高を下り、面河川の谷底を目指す。
長尾尾根駐車場からスカイラインを土小屋(登り方面)へ約100m程歩く。
最初のカーブミラーのところに登山道入口がある。
ガードレールを乗り越えると、登山道が斜面を下っている。
けもの道のような道ではなく、はっきりとわかる道だ。
滑りやすいので、注意して谷底へ降りていく。できればここで軍手などグローブをつけておきたい。
周りの草や木をつかむことが頻繁に発生する。

おおよそ20分ほどで谷底に到着する。
谷底には堰堤が組まれていて、それより上部の川は伏流していて水はない。
少しここで休憩したら、水の無い河原を歩いて上流を目指す。
なお、歩く川の名前は「面河川」
仁淀川は上流部分では面河川と名前を変えている。
この面河川の透明度は抜群。エメラルドグリーンの水の流れはとてもきれいで、道がてら、その美しさも愛でたい。

ここで、御来光の滝へと進む道の「概略」を先に説明しておく。
下記の地図に示したルートは不正確なので、参考程度にしてください。


■徒渉は全部で5往復(最後の徒渉は連続して2往復)
■行程の半分以上は右岸を歩く
■右岸を歩く道は、川岸から登り、川を見下ろしながら歩く。
 川岸へ下って来たら、そこからは川を渡り、左岸で道を探すこと。
■左岸を歩く道は、川岸からはあまり登らない。
 右岸を歩く時間に比べて比較的すぐに徒渉ポイントにたどりつく
 左岸からの徒渉ポイントは、進む道がなくなった時
■登山道は道標はないが、所々に赤テープで目印がつけられている
■登山道は踏み跡がしっかりしていて、誰が見ても「道」の状態
 藪漕ぎやけもの道を歩いているなら、それは間違った道
■5往復目の徒渉を過ぎたら右岸を滝までずっと歩くかなり長い道。


最初の登山道の登り口徒渉の様子
【左】ブルーシートのある右岸の道の入り口
【右】徒渉箇所の様子


堰堤からさかのぼる涸れた河原に川に水が流れ出したら、川を右岸へと渡る。
ここは浅い水の流れで石や岩をつたって簡単に向こう岸に渡れる。
右岸へと着くと、釣り師が休憩のために準備しているのだろうか。
ブルーシートが木に巻きつけられている。ここが登山道の続きだ。
入口は道としてはっきり認識できるほど踏み跡が明確についている。
この道を進む。

山肌を登り、面河川を下に見下ろしながら道を行く。
しばらく行くと、道は下り、再び河原に出る。
ここで初めての徒渉。
水が少ない時ならば、どの徒渉も頭を出す岩の上を飛び移ることは可能だ。
しかし、転んで水没すると、装備品や食糧が無駄になったり、今後の行程にも影響が出る。
自信がなければ、無理せず水の中を歩いて渡ろう。

川を渡り、今度は左岸の道を行く。
左岸の道は河原からはほとんど登らず、河原の奥の森の中を行く感じだ。
すぐに道は河原に戻り、再び徒渉して右岸に。(徒渉1往復目)
七釜
同じように右岸の山肌を登り、再び河原に降りる。
そして、徒渉して、左岸の道を進む。
しばらく行くと、川が岩肌の上を大きなカーブを描いてなめらかに流れている。
ここは「七釜」と言われる見どころ。
残念ながら、午前中は日が差さない。
行きは素通りし、帰りは光をいっぱい浴びた七釜の美しい風景を楽しもう。

七釜を通り過ぎ、再び右岸へと渡る(徒渉2往復目)

そして、また同じように右岸を登り、道を進み、河原に降りる。
左岸へ徒渉し、森の中を進む。(徒渉3往復目)

左岸の道は途切れ、またここで徒渉。
しかし、右岸にわたっても道はない。
もう一度、左岸にわたり、再びもう1回右岸へと戻る。
要は左岸→右岸→左岸→右岸へと、連続して2往復する(徒渉4・5往復目)

ここからは滝へ向かって、ずっと右岸の道を行く。
道の入り口は木に赤テープがつけられている。急で登りにくいので、気をつけて。
この道を歩いていると、朽ち果てた木橋や苔むした石組みが目につく。
どうやら一昔前は御来光の滝へと続く道は整備されていたようだ。
何らかの理由で廃道になったが、再び脚光を浴び、道として蘇ってきている。

途中には、魚止ノ滝、犬吠の滝など、小さくても絵になる滝がある。
下の河原に下りて見ることもできるが、降りるにはけもの道程度の足場しかないので気をつける。
御来光の滝に近づく
やがて、遠くに御来光の滝が見えてくる。
駐車場から降りてから、その姿を1回も見ることがなかったが、かなり近づいたことが実感できる。
何度か沢を渡るので、十分通過に注意する。
特に雨天時などは、相当滑る。滑落すれば、はるか下の河原まで真っ逆さまだ。
御来光の滝に到着
間もなく、御来光の滝の下に到着する。
堰堤からここまで、ゆっくり歩いて約2時間半だ(スタート地点からだと3時間)
健脚ばかりのパーティーなら、もっと早く到着できるだろう。

滝の下には、急斜面を流れおちる小さな滝が連続している。
ここから眺める御来光の滝の姿はとても神々しい。

御来光の滝はその真下まで右岸に滝の下までの道が続いている。
滝壺はなく、水量が少ない夏の日になら、降り注ぐ水をその身で浴びて見るのも可能だ。
これだけ巨大な滝に直接触れることができるのはなかなかない。
滝の左岸には、断崖絶壁によじ登れる岩場があるので、落ちる滝の途中を真横から眺めることも可能だ。

深い谷底から吹き上げる風が、100m以上の落差を落ちる水を空へと舞い上げる。
谷底へ降り注ぐ光が晴れた昼前後に、滝に虹をかけてくれることもある。


帰路は今来た道をそのまま引き返す。
下りはとても滑りやすく、徒渉ポイントも間違わないように注意して下る。
前日にまとまった雨が降っていると、ちょうど帰路に着くころに川の水量が増えるので、この点にも注意が必要である。

堰堤まで戻れば、ここからは地獄の登りが待っている。
車を置いた駐車場まで、一気に急坂を登り返さないといけない。
ここはよく参加者で「タイムトライアル」をするので、タイムデータがある。
健脚の人で25~30分、登山経験のある中高年の方で40分程度の時間が必要である。
もちろん、全力を尽くして出すタイムなので、ゆっくり登りたいなら1時間程度の時間は見ておきたい。
石鎚スカイラインが閉鎖される時間は、季節によって変化する。(12~3月は冬季閉鎖)
駐車場から「面河渓」のゲートまでは30分ほどかかるので、時間配分には十分注意しておきたい。
万が一、面河渓への下山が間に合わなさそうな時は「土小屋」のゲートへ向かうとよい。
土小屋まではここから約10分。
その先は瓶ヶ森林道を使い、時間はかかるが西条市・国道194号線方面へ下山することは可能だ。

おでかけ地図

2007年9月30日 (日)

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大山・蒜山 自然・温泉・アート満喫の旅 【鳥取・四輪・ファミリー】


9月の連休を利用して、大山登山とその周辺の観光を楽しんできました。
大山は中国地方の紅葉の名所ですが、あまりもの残暑のため、まだ山肌は青々。
まだ夏はそこに居座っていました。
自然、温泉やおいしいもの、そしてアートを楽しんだ欲張りな旅でした。

【記事一覧】 (リンクが貼っていないのはまだ作成中の記事です)
【1】日瀬戸大橋の夜明け
【2】湯原温泉・砂湯
3】蒜山高原ドライブ
【4】蒜山大山スカイライン
【5】大山登山(登り)
【6】大山頂上展望
■大山下山
■大山付近の観光
■水木しげるロード

2007年8月30日 (木)

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石鎚山・夏山登山と高山植物 【愛媛・登山・ソロ】

四国を代表する名峰で、日本百名山のひとつ、「石鎚山」に登ってきました。
石鎚山は、白山以西の西日本最高峰で、標高1982m。
夏には色鮮やかな高山植物が花を咲かせて出迎えてくれる、自然の宝庫。
白装束の修験者が挑む霊峰である石鎚山には、鎖場などの修験道も残っている。
しかし、小さな子供を連れても手軽に登れる四国の山のひとつでもある。
石鎚山の見せる美しい自然と風景を、たっぷりと楽しむことができた、山旅でした。


【登山ルート】

土小屋→二の鎖小屋→弥山→天狗岳→南尖峰

【記事一覧】 (リンクの無い記事は作成中です)
【1】土小屋~鎖場、高山植物の咲く登山道
【2】修験道の鎖場
【3】頂上と天狗岳への道
【4】シコクイチゲと登山者の輪
【5】キレンゲショウマ群生
【6】面河渓谷散策

2007年8月 9日 (木)

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柏島の青い海を楽しむ 【高知・海遊び・ファミリー】

四国の西南端にほど近い、「柏島」で海水浴を楽しんできました。
柏島はダイビングのメッカ。
日本の本土とは思えない、その水の美しさに魅せられ、毎年夏に通っています。
柏島の海水浴場では、この美しいエメラルドグリーンの海で手軽にシュノーケル。
泳ぐ魚たちを追いかけて、無邪気な時間を過ごしてきました。

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【1】柏島海水浴場
【2】シュノーケルで楽しむ柏島の海
【3】『ベルリーフ大月』に泊まり楽しむ柏島

2007年8月 1日 (水)

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信州夏の旅 【長野・四輪・ファミリー】

夏休みに信州は諏訪湖・霧ヶ峰へ旅をしました。
登山にトレッキングと、自然を満喫する予定だったのですが・・・
残念な事に台風の影響で全行程雨に降られることになりました。
そんな中でも温泉や史跡を巡るプランを楽しむことができました。

【1日目】
中央道駒ヶ根SA→奈良井宿→諏訪湖周辺散策→油屋旅館泊
【2日目】
八島湿原→霧ヶ峰IC→コロボックルヒュッテ→特派員ナカムラさんと面会→オーベルジュ・セラヴィ泊
【3日目】
白樺湖→八ヶ岳リゾートアウトレット→御殿場プレミアムアウトレット
【番外】
沼津→松山まで800km移動中のSA名物探訪記


【記事一覧】 (リンクが無い記事は作成中です)
【1】奈良井宿・平日の朝の静寂
【2】諏訪湖周辺の歴史とと温泉
【3】上諏訪温泉・油屋旅館に泊まる
【4】霧ヶ峰・八島湿原のニッコウキスゲ
■高原のオーベルジュ滞在と貸切温泉三昧

■3日目はいよいよ大雨。アウトレットのハシゴだけのため、記事はありません。あしからず。
■番外編・沼津→松山まで地獄の800kmドライブ