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2008年5月10日 (土)

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四万十川・勝間沈下橋 【高知・サイクリング・ファミリー】

沈下橋。四万十川を代表する風景は、川沿いを走れば、何度も出会うことができる。
四万十川本流には21本の保存対象の沈下橋がある。
今回自転車に乗って、サイクリングで訪れたのは、下流から4本目の沈下橋である「勝間沈下橋」だ。
国道441号線から見下ろす勝間沈下橋
四万十川の下流域らしく、とても広い河原を有する。
その中を細い道が沈下橋をつなげている。
この広い河原では車を乗り入れてキャンプやカヌーのピックアップを楽しむ人も多い。
が、スタックしてJAFに救助を受けている車もいた。
河原への車の乗り入れは十分注意しないといけない。
ちなみにこの橋の下流部分は、キャンプ場として利用できるそうだ。(有料・大川観光)
勝間沈下橋を渡る
さあ、沈下橋を渡ろう。
沈下橋は観光資源でもあるが、地元大切な足でもある。
当然ながら、ここを車で行き来することができる。
離合は怖くてとてもできそうにないし、欄干がないので川面がとても高く、しかし近く感じる。
でも自転車や車でここを渡るのはとても気持ちが良い。
勝間沈下橋は、他の沈下橋に比べると、多少幅が広い。
車の運転が苦手だが、何とか渡ってみたい人は、ここでチャレンジするのが良いかと思います。
勝間沈下橋から見た上流とカヌー
四万十川はカヌー天国。
特にゴールデンウィークは全国から多くのカヌーイストがこの川に集まる。
沈下橋で川を眺めていると、次々に色鮮やかなカヌーが上流から下ってくる。
悠久な流れに乗って雄大な四万十の風景を旅するカヌーはとても気持ちよさそうだ。
勝間沈下橋からみた下流と屋形船
四万十川には屋形船も運航している。
船乗り場は四万十川の下流域に何箇所かあり、いくつかの会社が営業している。
中には食事を用意してくれたり、伝統の川の漁を披露してくれたりするサービスもあるそうだ。
これも四万十川の名物だ。
勝間沈下橋
沈下橋とは、その名前のとおり、橋自体を流されないように増水時には水の中に沈むように設計されている。
そのため、潜水時の水の抵抗を減らし、流木等の被害を軽減する為、欄干は作られていない。
この橋の上を行くと、とても川面が近く感じる。
勝間橋の橋の下の川の水深は深い。
夏になると、ここから多くの子供や大人が、四万十川への「飛び込み」を楽しむ。
釣りバカ日誌14のロケ地
この勝間橋を有名にしたのは、映画「釣りバカ日誌」
シリーズ14弾のロケはこの沈下橋で行われたそうだ。
勝間沈下橋を振り返る
勝間沈下橋の対岸から振り返る。広い川幅と河原がとっても気持ちいい。
下流になればなるほど、沈下橋の長さも当然のことながら長くなり、四万十川らしい風景になる。
江川崎から佐田沈下橋までは、四万十川が一番四万十川らしい顔をしている区間。
この勝間沈下橋も、その美しい四万十を代表する風景であった。

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