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小笠原旅行記6・大村海岸 【東京都・島旅・ファミリー】
ウミガメの赤ちゃんがすべて青い海に旅立った後、祝福するかのように、曇り空から日が注ぎ始めた。
曇り空に淀んだ海には命が宿ったかの様に、鮮やかなエメラルドグリーンが広がった。
今、目の前にあるのはまさに、南国の海。
父島の中心街、「大村地区」の西端に位置するこの大村海岸。
大神山公園(広い芝生広場)の向こうに、広がる美しいビーチだ。
フェリーや多くの漁船、クルーザーの港である二見港に面していながら、その水の美しさは半端ではない。
白い砂浜はとエメラルドグリーンのコントラストは小笠原に到着した実感を強烈に与えてくれた。
ビーチにはゴミも落ちておらず、とても町の中にある海岸とは思えない美しさ。
更衣室やシャワーも完備されていて、海水浴にはもってこいだ。
民宿、ペンションが集まる父島の通りからも一番近いビーチで、内湾なので、波も穏やかで、気軽に海に親しめる。
沖に停泊しているのは、豪華客船「きそ」
年末年始の恒例のクルージングで今、小笠原に訪れている。
巨大な船体は二見港の岸壁に停泊できないため、沖に設置したブイに係留されている。
豪華客船が浮かぶエメラルドグリーンの海なんて、本当に日本では見ることができない海外の風景だ。
ちなみに小笠原・父島の海開きは元旦。
日本一早い海開きだ。
この日はウミガメ放流などのイベントが、この大村海岸で行われる。
初泳ぎのイベントはもう終わったようで、誰も海には入っていなかった。
しかし、この日に海で泳いだ人には、日本一早い海開きの参加証が渡されていた。
大村海岸には「小笠原ビジターセンター」がある。
小笠原の自然や文化、歴史を知る都ができる。
小笠原に初めて訪れた僕にとっては、ぜひとも行っておきたい場所。
いつまでもここで美しい海を眺めていたかったが、残念な気持ちで波打ち際を後にした。
【大村海岸】
■My評価(5段階)
★★★★(4.0)
場所:東京都小笠原村父島
アクセス:船客待合所(おがわら丸乗船場)から徒歩10分弱
設備:トイレ、シャワー
近隣施設:大神山公園(芝生広場)、小笠原ビジターセンター、聖ジョージ教会
大村海岸の地図

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