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2007年9月20日 (木)

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富士山登山(吉田口より) ≪前編≫

2007年8月25日(土) 登山1日目

 朝5時起床。今日は7時半に錦糸町マルイ前集合なのでとても余裕のある山登りだ。朝飯を食べて、 自宅を出発しても7時前には錦糸町に到着してしまった。朝7時なのにじわっと暑い。少しエアコンの効いた所で一息つこう、 とマルイ下のSTARBUCKSに入ってのんびりすることにした。

 


序章

 ところで、日本に3000mを越える峰、っていくつあるのでしょうか?人それぞれ、色々な定義があり一概にこれだ、 というものはないのではないかと思います。そんな中、以下の30座をその定義として、 全制覇を目指してご夫婦で登山されておられるご夫婦がいます。そのご夫婦が今回、私を富士山に誘ってくださった大久保さんご夫妻です。

3000m 30座
北岳、中白根岳、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳、木曽御嶽山、立山雄山、大汝山、北穂高岳北峰、北穂高岳南峰、涸沢槍、涸沢岳、奥穂高岳、 前穂高岳、仙丈丈、荒川丸山、東岳(悪沢岳)、荒川中岳、荒川前岳、小赤石岳、赤石岳、聖岳、槍岳、大喰岳、中岳、南岳、乗鞍岳、 塩見岳西峰、塩見岳東峰、富士山

 大久保さんご夫妻と知り合ったのは2000年の8月、このリストのうちのひとつ、北穂高岳から奥穂高岳の間、涸沢岳のあたりでした。 そしてその日の夜は同じ「奥穂高山荘」に泊まり、その後今所属している山の会「山雀グループ」に誘っていただいて以来のご縁です。

 今回の富士山はこの3000m 30座の最後の1つとなった富士山登山に同行しませんか?というお誘いを受けてのことでした。




 大久保さんの車で一緒に富士山に向かうのは大久保さんご夫妻、山下さん、そして自分の4名。吉田口からの登山で、今日は八合目の「元祖室」 さんで一泊の予定。なので、朝のこの時間の出発はとても余裕!があるように思えたのですが...

 首都高速は案の定渋滞しているようですが、それほどでもなく、中央道も激しい渋滞はなく、 富士昴ラインまでは順調に走ってくることが出来た。さて、車をどこかに駐車して...ってここからが大渋滞。8月最後の土日、 それほど甘くはないですよ、とでもいうかのようにどこもかしこも車は一杯、空きスペースなし。 シャトルバス運行の始発地点まで降りて...とか考えているうちにぽっと空いたスペースに駐車。装備を整えて出発だ~!この時、 すでに11時半過ぎ。


スカイライン沿いに駐車し、バス乗り場に向かう。

 シャトルバスに乗り、五合目まで上がることに。バスやタクシーはこの渋滞の際は片側交互にはなりますが、優先的に運行しているので、 車で粘るよりも早めのバス!が正しい選択の模様。次に来るときはさっさと車降りよう。

 河口湖五合目は相変わらずの混雑ぶり。人がいっぱいいて大変だ~。トイレを済ませ、身支度を整えたらさっさと出発しよう、 ということになった。出発は12時半。昼食は先ほどの渋滞中に車中で済ませておいたので、あとは行動食を取りながら進むのみだ。


相変わらず人の多い河口湖五合目。


さぁ、出発ですよ。

 ここからしばらくは気持ちのいいゆるい傾斜の道を歩く。林の中に入ったり出たり。 適度に休憩を入れながらまず目指すのは六合目の安全指導センターである。ここには救護センターもあり、 富士山登山者にとってとても頼りになる場所だ。


キモチのいい木陰の道。適度な休憩を取るのがポイント。飛ばしすぎないっ!


はい、こちらにはトイレもありますよ。


 安全指導センターを過ぎると、本格的な登りが始まる。といっても、道自体はよく整備されており、技術的に難しいというより、 いきなりの2000m以上の環境が与える身体への負荷がきつい、といったところだろう。そして時折見えてしまう、 というかあまりにも見通しのいい光景にひるんでしまうのもまた事実だ。


上のほうまでずどーんと見えてしまう。まだまだ遠いなぁ。キモチがなえる。

 七合目あたりまで到達すると、山小屋の前を通過しながら歩くようになるので、多少気分転換になるが、そこまではひたすら単調な登りである。 あせらず、せっかくの高度感抜群の景色を堪能しながらゆっくりと登っていこう。七合目の小屋が始まるあたりで14時半。歩行2時間で到着、 といったところである。


小屋の前のベンチで一休みするもよし。後ろを振り返れば高度感抜群の景色!

 また、山は色んな顔を見せてくれる。岩場だらけ、と思ってしまう富士山でもちゃんと緑は存在するし、そして、 空とのコントラストがまたたまらなくいい感じなのだ。実際、今回の登山中に100枚以上写真を撮ってしまった。


キモチイイアオゾラ。

 ちなみに昔はひどかった富士山トイレ事情なのだが、最近はとてもきれいに整備されている。多くの小屋にバイオトイレが設置されているが、 当然手入れ・維持に手間がかかる。ということで、ほぼすべてのトイレが有料化されている。どこも100円だったので、 山に入る前に100円玉に崩しておくことをお勧めしたい。


ちゃんと維持管理費、入れようね。

 ゆっくりゆっくりと歩いてきたので八合目の宿についたのは17時半。5時間の行程だった。しかし何度登ってもきついな、 富士山は...と痛感した。


やっと到着~。日は傾いてます。


ということで、 ≪後編≫ご来光と山頂、へ続く。

2007年8月26日 (日)

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富士山のご来光 【富士山】

富士山のご来光
三回目の登山にしてはじめて山頂に着く前にご来光を迎えました。

陽が出てくると一気に暖かくなってきました。

10年前に登ったときと比べると多くの人の登り始めが早くなっている気がしました。山頂への到達合戦?

山頂まで到達した同行者に聞いたところ、山頂は「人・ヒト・ひと」でご来光どころではなかった模様。9合目で見て正解?

2007年8月 2日 (木)

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『日本百名山を登る<カード版>』の携帯方法について

 8月の終わりに富士山に登ってきます。今回で3回目。過去2回も富士吉田側から登っていて、今回も同じコース。新鮮味はないですが、やはり夏の風物詩、といったところでしょうか。

 そんな中、昭文社さんから地図として『日本百名山を登る<カード版>』上下巻をいただきました。A6変形版で裏表で1つの山の地図とアクセスが記載されています。


『日本百名山を登る<カード版>』、いただきました。


1枚の裏表で最低限の情報を網羅。登山道が整備されている百名山ならではの技?

 胸ポケットにも入りそうですが、ザックのショルダーベルトと干渉しそうな気もします。そこでお得意のダイソー訪問と家の中にある部品を引っ張り出してきました。


左は伸び縮みするクリップ(どっかでもらった)、地図を入れるA6クリアケース(ダイソーで買ってきた)

 このケースに地図カードを入れてみると、ちょっと大きめですが大丈夫そうです。そしてA6クリアケースに火で熱した千枚通しで穴を開け、クリップを取り付けます。


写真左:A6クリアケースに入れてみる。これで雨でも平気?
写真右:穴を開けてクリップを接続する。


 これで出来上がり。この地図ホルダーをザックのチェストストラップあたりにクリップします。ちょっと腕にあたるのが気になりますが、大丈夫でしょう。こんな感じで紐を引っ張って地図を確認することが出来ます。



 カード自体に強度があるならクリアケースなしでカードに穴あけ、という作戦もありかもしれません。