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2008子どもと一緒に富士山記念登山! 貧血症と10歳児のチャレンジレポート Part.3
さぁ、富士山下山開始です♪
富士山頂上からの帰り道 (2008.07.22)
さぁ、一気に下りますよ~♪
登山道とは別にある、須走口下山道を下っていきます♪
登りの道は、ローカットシューズ&ローカットスポーツソックスで問題ありませんでしたが、帰り道は砂利が厚くなるため、ゲートル(登山用スパッツ)を装着♪
主人の北米出張の際、今は日本撤退してしまったREIで購入してきてもらったゲートルです。かかと部分をしっかりとホールドしてくれるので、ローカットシューズでも砂利の混入を防ぐであろう…と期待されたもの。
下りの道は坂が急なこともあり、やわらかな砂利道に足を乗せながらトントントンっと重力で落ちていく体を受け止めつつの下り。かなり楽です。
12時30分には、娘の友人が待つ本7合目の見晴館に到着・・・・・なのですが、上から下るにつれて、酸素が増え体が軽くなったメンバーは、須走口下山道から見晴館へ入る坂道(15m程でしょうか)をいともたやすく登っていきます。
友人とパパはトントントンっとリズムよく登り、娘も難なくサクサク登り。
私もそれについて、サクサクサクッっと足を踏み出したところで、心音が耳から聞こえて来ましたが、より高いところからここまで下ってきたんだから~、たったこれしきダイジョブ♪っと、数歩さらに足を踏み出したところ・・・・。
ズッキーーーーーン っと頭が割れるような頭痛が…。
で、足が止まりました。T▽T
心臓はばくばくするし、息も苦しくなり、頭痛は激しくなり。
文字通り、這うようにして、ようやく見晴館に到着。 しばらく横になるも、頭痛はひどくなるばかり…。さっきまで見晴館でお昼は何にしようかなぁ~♪ なんてことを考えていたのに、一気に食欲もなくなり…。
あぁ~あ。これが前回リタイヤした時と同じ、【高山病】でございますぅ~T▽T
登りにかかるならまだしも、帰り道でかかるとは・・・。ラッキーと言えばラッキーですが、おバカ過ぎるような気もして…。
しばらく横になり、これから先は登りもないのできつめの頭痛薬を服用し…。薬が効くにつれて頭痛が治まりました。ホッ。
さて早々に到着した娘や主人は、待機していた初登山の女の子と合流♪
お昼なんにする~♪ っとメニューを眺めておりました♪
頭痛が治まりようやく食欲がわいてきた私は、私は朝ごはんと同じ味噌汁とごはんを注文。パパはおうどん、娘は昨晩感動した【カレーライス】を再びご注文。(笑)
友人親子もラーメンを注文し、お昼ごはんを食べたら、帰路につきます♪
見晴館を後にし、しばらく進むと、下山道脇に、雪の塊発見。
無性に味見してみたくなり…。(笑)ちょっと奥まで掘って、御試食してみました♪(爆)
いやぁ~、美味しい!!!
大気中の汚れだとか、砂に混じった埃だとか…。あれやこれやと雑味の素は思いつくのですが(笑)
これがなんだか不思議とピュアな味わい♪
貧血症な身としては、この冷たさが体をシャキッっとしてくれて、なんだか生き返る気分~♪ 本当においしかったなー♪
先に進んだ、主人が下から見る私の姿は、土くれに手を突っ込んで、何かを掘り出しほおばる姿・・・・。かなり怪しく、かなり怖かったそうです。(笑)
さて、残雪おかげで気分すっきりな私♪ ザックザックと下っていきますよ~♪
一気に滑ろう砂走り♪
さぁ、しばらく下ると、砂走り入り口です。
砂走りは急坂であることと、滑る砂利が着地した足の衝撃を分散してくれるので、大股でぐんぐん落ちるように着地した足は砂利でズルルと滑りつつ、大きな一歩を進むことができ、とても楽しい道♪
砂走りを快適に進むには砂利が靴に入らないような工夫が必要で、スパッツの着用が適切とされていますが、それはハイカットシューズの場合。ローカットシューズの場合スパッツの効果は形状によって随分違うことがわかりました♪
私が使用したかかと部分をしっかりと包み込むタイプのゲートル(スパッツ)であればローカットシューズでずいぶん派手な下り方をしても、砂利が靴に入ることはありませんでしたが、ゴム製の一般的なスパッツの場合、端が直線的になっているため、足首の動きでローカットシューズとスパッツの間があいてしまい、砂利が靴の中にはいりこんでしまいました。
今回は、初めて登山の女の子が、スパッツxローカットシューズで何度も足を止め、石ころを取り出し、スパッツを下ろすことになりましたので、寝太郎が今回の富士登山に思いついた秘策をご披露です♪
寝太郎考案、富士山登山用スパッツの作り方
富士山用登山スパッツの作り方スパッツより効果テキメンですよ♪ その上、ほぼ無料!!(笑)
材料: 使い古しのタイツまたはストッキング
道具: はさみ

実際の着用した様子はこちら♪
これで、しっかりと靴と足の間がカバーされ、砂利が入ることがありませんでした♪
使い古しのタイツや厚手のストッキングで簡単にできますので、富士山登山へ行かれる方でスパッツをお持ちでない方や、ローカットシューズのかたはぜひ試してみてください♪
さて、砂走り♪
ざざざっ~っと滑りながら、楽しみながら下ります♪
砂走りの恐ろしく長い距離を知っている私の場合、あれ、こんなに短かったっけ???っと、楽しみつくすことができたのですが、
その他メンバーは途中で飽きた様子…。
中盤から「砂走り・・、もういいよぉ~。もういやだぁ~。」と泣き言を言っておりました。
「やっとおわったーーーー!!!!」っと茂みに駆け込む娘たち!
でも、この茂みの奥は、砂走りなんです・・・・(笑)
「あっ、今度は本当に終わりだーーー!!」
でも、すぐまた砂走り・・・・(笑
そんなことを3度繰り返し、ようやく砂走り五合目に到着!!
こちらが本当の砂走り終点です♪
ご覧になっている方で、初めて砂走りを歩く予定の方、
【砂走りは恐ろしく長ーーーい!!】をインプットしておけば、楽しめるかと思います。
最後は森の中を下山します~♪
さて、砂走り五合目でちょっと休憩♪
ここから先、「下山道」の鳥居からは、森の中を進みます♪
砂走り地獄(笑)から解放され、娘たちは気分よく森の中を進みます♪
前回、高山病でリタイヤ後、炎天下の中下山し、この下山道の鳥居をくぐった時は、ここはもしかして天国?と思えたほど心地よかったことを思い出しつつ。
炎天下という天候ではなかったものの、初めての砂走り地獄(笑)を経験した娘たちにとっても同じように感じるらしく、
「あぁ~森って素敵~♪」とか、「やっぱ、こっちがいいー!」とか、「山にはやっぱり木がないとー。」などなど、なんだか喋る元気も湧いたようで、富士山登山についてのいちゃもんをあれこれしゃべっておりました…。
さぁ、心地よく森の中を下り、しばらくすると、登山時にもお参りした祠に到着♪
たくさんの鈴がかけられており、どうやら、無事を感謝して金剛杖の鈴を奉納するらしく、娘っ子たちも鈴をかけておりました♪
鳥居をくぐって、舗装された階段を下り、坂を下ると・・・・・。
ようやく、須走口 本五合目に到着!!
到着は午後4時。
さすがに5合目に到着すると、酸素の多さが実感できます!
ちょっと体を動かしても、息切れすることなく、頭の奥が痛くなることなく、
体重が5kgほど減ったんじゃないかと錯覚するほど軽い!!
娘と、
「酸素ってすごいねー!ありがたいねー♪」っと酸素の存在の大きさを実感するものでした!
娘の一番の富士登山記念品♪ 金剛杖
今回の富士登山において、登頂を目指すことと並んで楽しんだのが、金剛杖の焼印あつめ。
須走口本五合目にて購入した金剛杖に、通過する山小屋にて焼印を押してもらいました♪
右から
五合目~六合目、七合目~八合目、本八合目~富士頂上
前回も焼印を集めつつ登山に挑みましたが、結局途中でリタイヤ、未だに金剛杖を持っていはいますが、今回の登頂を果たした金剛杖となんだかものが違って見えるから不思議です♪
さぁ、これにて、今回の富士登山レポートは終了♪
娘の10歳記念登山を無事に果たすことができ、気分は最高~!!
本当にいい記念に思い出になりました!!!
皆さんも、何かの記念に富士山記念登山はいかがですか?
今回の登頂を大大大感動で終了した我が家、
けれど、、、、もう、富士山登山はいいです…、辛すぎです。
さぁ、今度はどこへ遊びに行こうかな?


















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