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2008年3月24日 (月)

記事タイトル

加仁湯への道  Vol.2 【栃木、四輪、家族】

ちょっと間が空いていしまいましたが、加仁湯への道 Vol1. からの続きです♪

2007年9月のお話です…。笑

     

    

上栗山オートキャンプ場での朝♪

外はしとしと・・・っと、雨。

前日の、「加仁湯を歩いて目指すのだ!!」という強い意気込みは夜半からテントを強く打つ雨音にキレイさっぱりかき消され・・。

「ねぇ~、今日どうする・・・・・。」っと、家族全員やる気なし。

「とりあえず、女夫淵まで行っとこうか? せっかくここまで来たんだし…。」っと、いうことで、「加仁湯まで歩いていこう!」が、「女夫淵までドライブしよう!」に急きょ変更!

「だったら、登山靴じゃなくてもOKね♪」

っと、パパもママもそのままの格好でいざ、ドライブ!!です♪

 

蛇王の滝

上栗山オートキャンプ場を出てすぐ左手に、蛇王の滝が見えてきたので、雨の中とりあえず記念撮影。

道沿いから眺められるお手軽な滝ですが、堂々とした風貌はまさに【蛇王の滝】

 

加仁湯まで歩くつもりであれば、この辺りの観光スポットは飛ばして、さっさと女夫淵の車両通行止めポイントまで急ぎ、散策を先に楽しむところなのですが、軟弱アウトドアファミリーなわれらはこの程度の雨で加仁湯までの散策を断念。ならば、この界隈の観光をしようじゃないか!っということに・・・・。

  

「そうだ、川俣湖見晴らし休憩所へ行ってみる?」 っと、主人の提案。

「いいねぇ~♪」

で、川俣湖を見下ろせる、見晴らし休憩所へ向かいます。

    

The またぎな 瀬戸合見晴休憩舎

休憩舎からは、霧に包まれた火曜サスペンス風な川俣湖ダムを眺めることができ、ムード満点?!

確かにここは山奥なのですが、この濃霧のおかげで、一層秘境に来た感じがこれまたナイス♪

展望台の売店横には、猟師さんが営む屋台で、シカ肉、猪肉、などの串焼きが販売されていました。

売店内には、猟師さんが仕留めたクマやシカの写真がズラリ…。ひぇ~っっ。

そして【The またぎ】な土産物がズラリ…。
鹿の頭の剥製も沢山陳列されており…。

なんだかちょっと感動してしまいました。

地元の特徴を十分に生かしたお土産の数々、あっぱれです!!

さて、感動したところで、雨のくねくね道をとおって、女夫淵へ向かいます。

 

 

加仁湯へ…行く?! 

女夫淵に到着し、駐車場に車を停めると、目の前に加仁湯温泉のバスが!!

宿泊客はこのバスに乗車し、加仁湯温泉へ行くことができます。
んがっ、日帰り入浴客は1時間半かけて徒歩で到達しなければなりません。

土砂降りの雨ではないですが、軟弱キャンパーなわれら、すでに断念しております。

でも…、でも…、もしかしたら…。

っと、へんなところでチャレンジ精神旺盛なワタシ、ダメ元で運転手さんにアタックです!!!!

「すみません、加仁湯温泉へ行きたいのですが、バスには乗せていただけないのでしょうか??雨なので、、、歩く…のは…ちょっと…(モジモジ)」

っと、

「御宿泊予約されていますか?お名前聞かせていただけますか?」っと運転手さん。

「あっ、いいえ宿泊はせずに、日帰り入浴で…」っと、ワタシ。

「あぁー、歩いていただくしか…。」っときっぱりな運転手さん。

どうやら、この手の質問はいろんな方からされているようですね、慣れた感じでそつなく対応する運転手さんでございました。(笑)

 

「やっぱり、あきらめよっ!!」

っと、決意した時。

お隣の車に幼稚園と1年生くらいの男の子二人を連れた御家族が、泥だらけの長靴とびしょ濡れのレインコート姿で車に乗り込んでおりました…。

  

お話をうかがうところ、奥鬼怒を早朝にでて戻ってきたところとのこと。そのうえ、加仁湯温泉は今日歩いた距離の1/3程度のところだからそう遠くもないはずとのこと…。
山に入ると足場は悪いが、朝の土砂降りはずいぶん落ち着いたので、これくらいだったら進みやすいんじゃないかなっと。

ムムム!こんなに小さな子供たちを連れて、加仁湯よりも遠い距離を難なく歩いているというのに、この程度の雨であきらめるわれらはなんてダメなやつなんだ!!

っと、一念発起!

「よしっ!加仁湯へ行こう!!!」っと、突然燃える私に、

「えええええええっ!なんでっっ!!」な主人と娘。

 

行き止まり温泉専門家?!な主人の説得は容易なものでしたが、
娘にはあーだこーだといろんな説明をし、ようやく家族の合意を得。

次は、散策の準備です。

リュックも水筒も登山靴も、すべてキャンプ場に置いてきたので、ペットボトルの水を購入し、靴はスニーカーで我慢、自分の普段バックに荷物を詰めて。車にいれっぱなしのポンチョとレインジャケット、それから雨具ではないけど、ウィンドブレーカーを着込んで、

いざっ!!加仁湯です!!!!(笑)

 

どうやら、大雨の土砂崩れでルートが変わってしまっているようでして、通常ルートではなく少し遠まわりする必要があるようです。

まずはバス通りにそって山をくねくね登っていきます。

  

   

バス通りを上り詰めたら、脇の小道に入り、ここからが山道になります。

登ったばかりなのに、今度は沢に向って一気にくだります。(笑)

歩道は整備されていて、歩きやすいのですが、雨でぬめぬめしており、普段のスニーカーのため特に注意して階段を下りていきます。 

 

 

 

沢に降りたら、今度はこちらのつり橋を渡ります♪

つり橋の渡り口には「奥鬼怒遊歩道入り口の看板と、ルートの地図が。

 

確かに、ここから加仁湯までは3.8km、奥鬼怒までは8.4km!!

駐車場で出会った御家族、今日はすでに8.4km歩いてきたのか!!すばらしい!!

 

橋を渡り終えると、ここからは、本格的な山道です。

ちょっと滑りやすいけれど、枯草でふかふか柔らかい山道を歩くのはいい気分♪

思わず元気に足早に歩いてしまいます。

  

「ママ~待ってぇ!!!」っと主人と娘の声に呼び止められつつ。(笑)

 

  

しばらく進むと再び沢に出て、今度は、芸術的な岩肌をまじかに鑑賞しつつ進みます♪

雨に濡れた岩肌の濃淡がこれまた目に艶やかで♪ 
緑に生い茂る葉とのコントラストとの美しさに思わず立ち止まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところどころ、小さな滝もあったりして♪

秘境ムード満喫な散策です♪

  

 

  

しばらくすると、二ツ岩橋があり、川の真ん中にある大きな岩を回り込むようにして、川を渡ります。
岩を回り込む階段がちょっと楽しい♪

   

 

  

  

 

→ 橋の上から眺める川はこんな感じ♪ 

この日は雨であいにくの空模様でこれほど美しい眺めなのですから、晴天だったらどれほど美しい景色になるのだろうかと想像するだけで楽しくなってしまいます。

  

さぁ山の中に入っていきますよ。くねくね細くなった川を越えながら、森の中を進みます♪

雨はすっかり小雨になり、程よく汗をかいたせいか、滴る雨も滝壺ミスト気分です。

 

← 森の中には、これまた、自然のアートが!!

   

 

そして歩き進むにつれ、童話に出てくる森の中のような景色が広がります♪

Dsc_0432

   

さぁ、ゆるやかな道を進んで、ログハウス風な八丁の湯についたら、ここからは一気に斜面を登り…。

     

   

ようやく、加仁湯に到着です♪

加仁湯温泉♪

「ひゃぁーーーー!!ついた!!!!!!!!!」

っと思わず家族で声を上げます。

ここまでの道のりは、さまざまな景色を楽しみながらの散策で、距離も大したことはなく、起伏も登山と比べれば楽なものでありましたが、それでも、鬼怒川の上流に向ってこの温泉だけのために歩いて来たわけですから、ゴールに到着した達成感は山頂に登りついたときと同じようなものになってしまいました♪ 

 

→ 春日野部屋の合宿所がまずはお出迎え♪ 

  

「やったぁーーーー。」っと大感を分かち合うわれらの横を、バスで到着した宿泊客の方々が不思議そうに眺めつつ、さっさと宿に入って行きました。(笑)

 

とにかく・・・・・・・・・。

「お腹すいた!!!!!!!」

・・・そうなんです。

今朝の段階では、加仁湯まで歩く気はなかったのものですから、お昼のことは考えておらず、到着したのは午後1時半過ぎ。

 

宿で軽食など食べれるものだろうと勝手に思い到着したのですが、お昼の時間がすでに終わっているとのことで、自動販売機の焼きそばやたこ焼きを頂くことににしました。

 

いただく休憩室は・・・。

「またぎ」の里らしく、熊の毛皮や動物の剥製が所狭しと飾られているこちらの和室で・・・・。

博物館の剥製は喜んで見ている娘ではありますが、「この部屋には入りたくない!」っと躊躇しておりました(笑)。

たしかに、無数の動物の視線が痛かった…。

 

さぁ、ご飯を食べたらようやく温泉です♪

こちら、女性専用の第一露天風呂♪

山奥の温泉なのに、ドドーンっと広い露天風呂で解放感たっぷり♪

この日は娘と二人っきりで貸し切り状態♪

白濁し、硫黄臭が香る温泉はまさにわたし好み♪

ちょっとぬるめの温泉で、これまた長湯モードスイッチ・オンです♪

いやぁ~、気持いぃ~!

長湯が苦手な娘にとっては、ちょうど良い湯加減だったようで、プールのように大きい露天風呂をあっちこっちうろうろし、朽ちた古木がゴロンと温泉に入っているのが不思議な様子。これは、デコレーションなのか、自然に入ったのか…を一人で検証しておりました。(笑)

私はひたすら、湯口のそばでじーっと。

ちょうど、小雨も晴れて、霧がかかった山々と、温泉の湯気と、白濁温泉♪
なんとも風情がありますね~♪

あぁー、ゆったりさっぱり♪ 汗をかいた後の温泉はこれまた気分がいいものです♪

 

長湯を楽しみ、なんだかなごり惜しくもありましたが、懐中電灯を持ち歩いていない我々としては、日が暮れる前に岐路を急ぐ必要もありますし…。
湯を後にすることにしました。

 

温泉事態の詳しいレポートは、滝ノ沢さんの記事を参考に♪
さすがプロ! とっても詳しくレポートされています♪
奥鬼怒温泉郷⑤【加仁湯】

 

売店で、娘はかき氷を、私はコーヒーを頂いてほっとしたところで♪
さぁ、また歩いて戻るぞ!!!

帰り道はまた違った風景で景色を楽しみつつ、女夫淵の駐車場へむかいます♪

途中起伏があるものの、全体的に下流へ向かって歩いて行くので、なんとなく足が軽くなります♪

  

つり橋を渡ったら、もう少し♪

正規ルートはきっと、起伏の少ないルートなのでしょうが、ここからは迂回路のため、川沿いに降りて、それからまた丘を超える必要があります♪

  

  

 

 

 

  

 迂回路を進むからこそ、楽しめる風景もあったりと、これはこれで得した気分です♪

 

→ 北海道に来たかのような風景♪

 

 

 

  

 

さぁ、ようやく駐車場に到着♪

「いい温泉だったねぇ~♪ でもなにより、思い出に残る楽しい散策だったねぇ~♪」

これだから、行き止まり温泉はやめられない!

温泉を目指して進み、普段なら興味のない街へ向かいそこで新たな発見がある♪

楽しい散策となりました♪

 

 

秘境に湧く、間欠泉

さぁ、キャンプ場へ…。ですが、運転中道路にかかった電光掲示板に示された

【残りXX分】の表示がとっても気になるわれら…。

ちょっと立ち寄り何ぞやと辺りを見渡すと、川に架かる橋に停車する車の窓から何やら外を覗いています。

間欠泉です♪

噴出時間までしばらくあるので、今回は断念することにしましたが、

こんな美しい渓谷に上がる間欠泉は、見ごたえあるものでしょうね♪

とても残念ですが、白く上がる蒸気を確認してその場を立ち去ることにしました。  

 

  

その代りに?

猿がお見送りをしてくれました♪

をををっ~♪
行き止まり温泉ならではのアドベンチャーワールドな演出?!です。(笑)

   

  

途中の奥鬼怒・川俣温泉まんじゅうを食べつつ、キャンプ場へ急ぎます♪

このおまんじゅうがこれまたうまい♪

黒糖の風味がしっかり生きていて、程よい甘さが絶妙です♪
自動販売機の焼きそばとたこ焼きだけで往復3時間の散策をこなした胃袋にとっては、命の恩人的存在のおまんじゅうでした。(笑)

 

  

   

今宵の御夕飯 舞茸たっぷりなだんご汁♪

とにかく、お腹がすいたわれら・・・・。

もう、いてもたっても居られません。

片っぱしからお腹に何かを入れたい気分。

そんな日の御夕飯は、だんご汁♪

帰り道に購入した地元の天然舞茸とたっぷりの豚肉、それからたっぷりのお野菜を入れた味噌仕立てのお汁に、薄力粉・強力粉半々のお粉と一つまみのお塩でこねた生地をお煎餅のようにのばして、そのままお鍋に加え煮るだけ♪

だんごが煮えたら出来上がり♪ 

 

ささっ♪っとできて、だんごがお腹にしっかりとたまります♪

さすが、天然舞茸! スーパーの1個100円前後のマイタケと比べるとかなり高価なものでしたが(笑)そのお味はその金額に見合うもの!薫り高い舞茸を存分に楽しむことができました。

ああ~♪おいしかった!

さぁ、明日は最終日、どこへ寄ろうかな?

 

…つづく。

【奥鬼怒ドライブマップ】

200709

この地図はSuper Mapple Digital Ver.8 を使用して作成しています。

 

2008年2月20日 (水)

記事タイトル

加仁湯への道  Vol.1 【栃木、四輪、家族】

昨年、9月のお話♪  まだ暑いころです(笑)

予定を組んでいなかった連休。

「どこかいく?」「どこかいこ!」

「温泉いこ!」「キャンプしよ!」「トレッキングしよ!」

「じゃぁー、加仁湯行こ!」

 

・・・・ってな具合に、思いつきでキャンプ&加仁湯温泉と相成りました。

 

加仁湯温泉は、一般車両通行止め区域にあるため、宿泊者であれば、女夫淵に駐車し、ホテルの送迎バスでピックアップしてもらえるのですが、日帰り入浴客は、山道を1時間半歩いて温泉へ行かなくてはいけません。

加仁湯温泉に泊まれれば、一番いいのですが、思いつき旅・安旅専門の我が家としては、宿泊は低コストにキャンプとなってしまいます。

となれば、当然加仁湯へは「歩き」・・・となります。

プランナーな主人に言わせれば、トレッキングもできて温泉にも入れてキャンプもできる♪ 我ながらいいプランだ♪っと御満悦のよう。

トレッキングにしちゃーちょっと短い気もするが…。まぁ、いいっか。

  

   

  

  

  

  

   

開運の里 上栗山オートキャンプ場

今回のキャンプ場は、加仁湯まで便利なところ・・・・ということのみで見つけたよう。

土曜日の用事を済ませてから横浜をたつので、到着が遅くなることも理解いただけるということで、こちらのオートキャンプ場に決定したようです。

川の脇にあるキャンプ場ですが、高台にあるため、川の増水の影響は受けにくい場所にあり、少し小ぶりの雨が降るこの日でも問題はありませんでした。

日が沈む少し前に到着♪

その日は、ひとまずテントを設営し、温泉へ

*** キャンプ場レポは最終日に♪

 

   

川俣湖温泉 上人一休の湯

「美人づくりの湯」と別名がつくほど、PH9.8のつるつる温泉♪

じわぁ~っとしみ込み、気持ちよい汗があふれ出てきます♪

かすかに硫黄の香りがして、癒されます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

露天風呂も小ぶりながらも居心地の良い温泉。貸し切り状態の温泉を娘と二人でゆったりと満喫させていただきました。

入浴料金 500円という金額もありがたい。  

   

 

開運の里 上栗山オートキャンプ場に戻り、夕飯♪

この日はレトルトカレー♪

ビタミンが補給にレタスを敷いて!

  

 

  

    

 
 

明日に備え、まったりした夜を過ごします♪

 

 

 

 

 ・・・・つづく。

加仁湯への道  Vol.2

 


【奥鬼怒ドライブマップ】  

 

2008年1月31日 (木)

記事タイトル

北海道 親子でキャンプツアー! 襟裳岬への旅 Vol.2 【北海道、四輪、家族】

(2007.08.19)

午前5時に携帯のアラームがピピピピッ!

襟裳岬・望洋荘での朝を迎えました♪

午前5時40分に受付前に集合するためです。

 

旅館 望洋荘 アザラシクルージング 

昨晩雨が降っていたようで、雨でぬれていましたが、波は穏やかということで本日のクルージングが可能!とのこと。

アザラシクルージングのために、3泊連泊してその機会をうかがったのに、結局時化で乗れなかったお客さんもいたとのこと♪

われわれはラッキーですな!!

さぁ、玄関前に皆がそろい、ソファーの上におかれたレインスーツとライフジャケットを着こんだら、宿のご主人の運転するバンで港へ向かいます。 

 

 

さぁ、東洋丸に乗り込みます♪

東洋丸を操縦するのは、宿のご主人♪

 

 

 

見る見るうちに、港が離れていきます♪

この漁船タイプの船に乗るのは初めての私!
大興奮です!!

   

   

  

 

15分ほどすると岩礁が見え始め、小さな丸いボールのようなものが・・・、海から顔を出してこっちを伺っています。

  

  

 

 

ゆっくり、ゆっくり近づいて、

頭が見えたり波にのまれたり・・。

人間の顔そっくりに見えるので、なんだか不思議な気分。

 

 

どちらかというと、アザラシが私たちを見物しているような感覚に陥ります。

少しづつ船を動かして、岩礁の先のほうまで向かいます。

 

 

 

アザラシが岩礁に寝っ転がっています。泳いで見に来るアザラシは子供なのでしょうか?岩の上のアザラシは堂々としたもの、時々こちらをめんどくさそうに見ています。

しかし、やはり野生のアザラシ警戒はしているようで、少し近づくと一番手前のアザラシから順番に海に潜っていきます。

  

 

 

しばらく岩礁の上にいるアザラシを眺めつつ、写真タイム!

何枚か写真を撮っている中に、見栄を切っているアザラシを発見!!(笑)

左側に注目!白眼が赤くなってて…怖い…。

 

 

 

娘もおばあちゃんも大喜び!

アザラシをじーっと見つめて、テレパシーでも送っているかの様でいした。(笑)

 

 

 

 

しばらく、あちらの岩、こちらの岩、っとアザラシの撮影に夢中になっていたので気づきませんでしたが、ふと遠くに目をやると、雲が晴れ、朝日がさし始めています。

 

 

 

さぁ、そろそろ 戻ることにしましょう。

朝日に照らされた岩礁にお別れです♪

 

 

 

 

御主人のお話によると、 

ここは、一年中ゼニガタアザラシを見ることができる場所なのだとのこと。

そして、襟裳岬にはなんとっ400頭ものゼニガタアザラシが生息しているんですって!!北海道全体で800頭が確認されており、そのうちの400頭がここ襟裳岬に生息しているわけですから、すごいことです!

 

おどけたかわいい顔のアザラシですが、さすが野生の生き物。堂々とした様子ではありましたが、こちらの動きを抜け目なくチェックしていました。

出産の時期であれば、近寄ることができるとのことですが、アザラシの赤ちゃんに人間がちょっとでも触れてしまうと、人間の匂いがついてしまい、親が赤ちゃんを捨ててしまうとのことです。

まぁ、船の上から眺めている分には、そんなに接近することはないでしょうけど。

アザラシの親子は匂いで確認しあうので、確かに人間臭さが付いてしまうと、わが子と認識できなくなるんでしょうね。それにしても、アザラシが嗅ぐ人間臭さって…どんな匂いなのでしょう。

さて、このアザラシクルージングの料金ですが、
宿泊者料金は大人2100円、子供1050円! 

1時間たっぷり楽しめて、お得でした♪

 

  

旅館 望洋荘での朝食

さぁ、望洋荘に戻りまして、朝ごはんです♪

朝からボリューム満点♪

朝食も海藻が多く使われたメニューでヘルシー&ボリューム朝ごはん♪

とても美味しかったです♪

 

   

   

   

襟裳岬・風の館へ

襟裳岬「風の館」へ向かいます♪

すでに、船で襟裳岬を確認しておりますが、今回は陸地で襟裳岬を確認します。

車を走らせていると、「木もない、何もないでしょ…(笑)」っとおじいちゃんが、

「森信一さんがこの襟裳岬を「なにもない」とうたったんだよ!」っと、本当に何もないでしょ!」っと。

 

しかしその、何もない襟裳岬、今や風極・襟裳岬として「風の館」がありますよ。

日本の強風地帯であるこの襟裳岬。
その襟裳岬の風について学べ・体感・観賞できるとのこと♪

 

入館してまずは…面白そうな、

襟裳岬の風を・・・体感

襟裳岬の風を体感します。強いときには25m/sの風が吹き荒れるというこの地。

その25m/sの風を体感します!

手を広げて前に倒れても、倒れない…。倒れないどころか、その姿勢のまま後ろにずりずりずり…っと体が帆にになって後ろに下がっていきます。

口を大きくあけると、口の中に大量の空気が入り、ぶわぁっっとほっぺが広がりすごい顔に!
娘と面白い顔対決で楽しみました♪

 

  

    

さて、風の勉強でも…。っと思っていたら、工作コーナーにつかまった方が約一名。

待ってるのも退屈なので、じゃぁ私も♪

っと参加します。

流木鉛筆づくり♪

好きな流木を選んで、片方にドリルで穴をあけ、ボンドを絡めた鉛芯(鉛筆の芯部分)を入れ、気を削ったら出来上がり♪

あとは、柄の部分に、マーカーで絵を描いたりしてオリジナル鉛筆の完成です♪

 

木工が好きだった私、早々に完了です♪ →

 

 

  

 
風のシアター
で、「襟裳風土記」で襟裳の暮らしを学び、展望台へ♪

海底まで続く山脈を確かに確認できます♪

ここから望遠鏡でゼニガタアザラシを観察することもできます。

また、風についていろいろ学ぶことができます。時間があればじっくり見たいのですが、先を急ぎますので、また今度♪ ということで、風の館を後にします。

   

    

 

  

襟裳岬にお住まいのおじいちゃんの知り合いの漁師さんのお宅へ伺います♪

 

お宅の前には、青空のもと、昆布が干されていました。

風が強ければ、昆布の乾燥も速いことでしょうね。

  

  

  

  

黄金道路・フンべの滝

さぁ、襟裳岬を一周するように、帰りは帯広経由で札幌へ帰ります♪

いつの間にか空が晴れ渡って、気持ちイイドライブができそうです♪

  

↑ 風の強さを示すかのように、あっという間に雲が追いやられ晴れ渡っていました!

 

右手に海が見え始めました!!

  

    

↑ 黄金道路の石碑が右手にあります♪

 

昭和2年から9年に建設されたこの道路、絶壁と岩礁が続くこの地に莫大な費用を投じ完成した道路であることから、通称「黄金道路」となったとのこと。

ちょっとイヤミな名前が面白い♪

 

右手に碧い海、左手に緑の丘、グレーのアスファルト、空のスカイブルー♪

いやぁ、絵になります。中央線の黄色が絶妙なさし色になっていて、あぁ美しい!!なんて思いながらの運転です。(笑)

フンべの滝

フンべとはアイヌ語で「クジラ」の意。

岩場に染み出して流れるこの水は年中かれることがないのだそう。

幅広く流れる滝の帯は冬は凍結した姿がまた美しいのだそうです。

  

しばらく、この滝、そして眼前に広がる大海原を眺めます。

 

  

      

  

↑ フンべの滝の前に広がる大海原! 迫力あります!

   

  

花畑牧場

次なる目的地は、おじいちゃんの知り合いの牧場へ♪

途中、スーパーと併設してある、道の駅 コスモールで眠気覚ましのコーヒーを飲み、娘のスタンプ帳にスタンプを得つつ・・・(笑)

広大な北海道らしい農村地帯を抜けて中札内方面へ向かいます。

 

  

↑ そろそろこの景色ともお別れと思うとなんだか切ない・・・。

さぁ、花畑牧場に到着です!  

  

↑ 多くの方がでにぎわっていました!

おじいちゃん・おばあちゃんがお知り合いの方とお話に盛り上がっている間、われわれは花畑牧場のファームショーを拝見します♪

  

  

ファームショー♪

珍しい動物やを見たり、動物と触れ合ったり、ゲームをしたり…。

っと、短い時間ではありますが、中身の濃い参加型の楽しいショーでした♪

ショーの合間に、「やりたい人ー!!」で募集を募るので、人数が少なければ、全てに参加できるかたちとなります♪

  

    

搾乳体験!

 

当然…娘は参加します!(笑)

 

 

 

 

   

 

  

  

フリスビー的あてゲーム♪

成功すれば、ソフトクリームのプレゼントがもらえます!!

娘は…残念。

ちなみに私も大人の部に参加…残念。

   

   

白熱のバター作り競争!
牧羊犬のアクロバット!
ディスクドックショー!
牧羊犬のお仕事風景!
(囲いの中に羊を追いやります。)

などなど・・・、楽しめます♪

 

珍しい馬ショー!

こちらは、
世界一大きい馬世界一小さい馬

同じ馬とは思えません。(笑)

 

 

この日は義剛さんも、馬に乗って登場。

馬の首にかけたロープを手綱代わりに、自由自在に馬を操ります。

駆け足で、お客さんの目の前で急停止!   

                                                        

 

 

   

 

    

         

とても楽しいファームショーでした♪

 

娘はここでも、馬の乗りたーい♪っと。

御厚意で乗せていただきました♪

  

  

                  

 

  

  

  

  

   

 

ハスカップソフトクリーム!

さっぱりしていておいしい~♪

  

 

みんなで、記念撮影をしたり、いろいろお話したり、ゆっくりのどかな語らいの時を過ごさせていただきました♪ 

 

  

COUNTRY BLANC

さぁ、皆さんとお別れして、そろそろお昼ごはんの時間です。

おじいちゃんオススメのレストランは、「ジンギスカン白樺」

ここのジンギスカンはとても美味しいのだそう!!

途中の道の駅 中札内の道の駅スタンプをゲットしつつ…(笑)

国道55号に沿って、「ジンギスカン白樺」へ向かいます…。

お店に入ると…

どうやら、すでにお昼のお肉が無くなってしまったのだそう…T▽T

確かにそのときすでに2時半ころ…。ガーーーーン。

 

「道の駅に戻るか???」との検討もされましたが、いやっここは前進あるのみ!!

っと、国道55号にそって車を進めるにつれ、町を離れ…畑や林だらけの道…
到底レストランなどなさそうな景色でがっくりしていたところ、

少し開けた場所に出て来たとおもったら、すぐにパン屋さんの看板を発見!!!

胃袋センサーもピピピピッピッ!!

 

というわけで、
こちらのCOUNTRY BLANCさんへお伺いしました♪

  

カントリー調のかわいらしい店内においしそうなパンがずらりと並びます!!

パン好きの私にはこの手作りパンがズラリ~だけでもう幸せ気分です♪

 

パンを買って車の中で食べるつもりでいましたので、ティーコーナーを発見してさらに喜び倍増!!

 

 

 

 

 

パンは、見た目のおいしいさに間違いはなく、美味しいパン!!

100%北海道産の小麦を利用し、十勝の新鮮な農産物を利用して作られたパン!

本当においしかったです♪

お店の方にお願いして、先ほどの花畑牧場のカマンベールチーズをカットしていただきました! パンとチーズでまたこれ、幸せ感倍増です!!

そして、水にこだわってこの地にパン屋さんを開いたという由縁は、こちらのダッチコーヒーで納得できます!!

なんておいしいコーヒーなんだ~!!

 

大変失礼かも知れませんし、美味しいコーヒー屋さんへ行っていないからかもしれませんが、コーヒー好きの私にとって、北海道で唯一残念だったことはコーヒーの味。

コーヒー専門店などへ行けばおいしいコーヒーが飲めたのでしょうが、ドライブの途中眠気覚ましの休憩のたびにコーヒーを購入し、食事後は必ずコーヒーの私にとっては、どこへ行ってもそれなりの味ばかりで…、「これだけコーヒーを飲んでるんだから、どこかでおいしいコーヒーに出会えても!」という期待の気持ちも加わりとても残念な気分でした。 

んがっしかし!北海道の旅が終りに近づく最後の最後で!!
こんなおいしいコーヒーに巡り合えて!!本当に幸せ~!!

おいしいパンとおいしいコーヒー、とってもおいしかったです!

今回の旅ナンバー1のコーヒーです♪

 

ちなみに真っ黒のメロンパン♪ 「ブラックメロンパン」もサックサクのメロンパン☆甘みと苦みがナイスなパンでした♪

おいしかったぁ~。

 

さぁ、この時点で夕方3時過ぎ、今晩は札幌へ戻るためあまりだらだらしていられません♪

 

さぁ、一気に戻りましょう♪

COUTRY BLANCから、国道55号を抜けて、十勝清水へ♪

十勝峠を越えて、道東自動車道 夕張から高速で札幌へ向かいます。

千歳東のインターを過ぎるころ空は夕焼け雲♪

   

     

あぁ~、北海道の最後の襟裳岬の旅も終了!!

ドライブ中、おじいちゃんの思い出をたくさん教えてもらいました♪

襟裳岬が初めての、おばあちゃんもゼニガタアザラシとのご対面がとてもいい思い出になったと喜んでくれました♪

当然、私と娘も楽しい旅となりました♪

 

今回は制限ある時間のなかで一気に回った旅ではありましたが、もっとゆっくり学んで観て回りたいところだらけでした!

 


(2007.08.21)

さて、襟裳岬から帰宅した翌日の20日は、娘とおばあちゃんと近所をサイクリングしたり♪ お洗濯ものをしたり、かたづけものをしたり…っと、バタバタな一日。

 

そして、とうとう北海道を去る時がやってきました!

思い出いっぱいの北海道!

自分で運転し回ることで、なかなか覚えられなかった北海道の難しい地名もどうにか覚えることができたし(爆)

おいしいものをたくさん食べれたし(笑)

知ってるようで知らなかった北海道を改めて学ぶことができたし♪

そして、なにより、
3週間、大自然の中、娘とぴったり助け合いながら娘の心の成長を垣間見ることができ、一気に母娘の距離が縮んだ感じがします♪ 
また、改めて、家族にとってのパパの存在の大きさを実感し、家族の大事さを改めて感じる旅となりました♪

 

いやぁ~、旅って本当にいいものですね♪ 

 

移動は、歩きで、車で・バイクで・自転車で、
お泊まりは、ホテルで・宿で・キャンプ場で、
愉しみは、おしゃれにリゾートで・ひなびた温泉で・アウトドアスポーツで、
動物を、触れ合い・観て・学んで、
自然を、観て・学んで・体感して、
歴史を、学び・感じ・活かす、

おいしいものを、食って・食って・食って・食って!(笑)

そんな、自分なりの旅が満喫できる北海道!
今回は、寝太郎流に満喫しました♪

本当に楽しかった♪

また来るよぉ~アバヨ!(笑)

  

っと、苫小牧からフェリーに乗りました♪

フェリーに乗り込む際、車の中では…

「やったーーーー!!!」のガッツポーズで二人で満面の笑み!!!

思いでたくさんの楽しい旅もこれで、おしまいです♪

全長4600kmの旅♪ 事故もなく!違反もなく!(笑)
無事に終了しました!
 

 

北海道さんへ、
あなたは雄大すぎる!!さまざまな景色、そして各地での温かいおもてなしをありがとう!! 

パパへ、
3週間の旅に理解し、送り出してくれたこと心から感謝します♪ パパの存在の大きさを改めて感じる旅になりました!いつもありがとう♪そしてこれからもよろしく♪  

九州のおばあちゃんへ、
子供のころから私の奇行に振り回されつづけた挙句の北海道キャンプの旅、本当に大変だったでしょう! でも、たくさんのいい思い出ができたね。これからもずっとずっとよろしく♪(笑) 

北海道のおじいちゃん・おばあちゃんへ、
札幌に戻るたびに温かく迎えてくれて、ハードスケジュールの旅の中、心底ほっとできる空間でした♪ おじいちゃんの思い出が詰まった襟裳岬の旅、一緒に回れて本当に良かった♪ 

娘へ、
あなたがいたからこの旅をしようと思いました!いつもママに勇気と自信と感動を与えてくれて本当にありがとう! 愛してるよ♪

 

ご覧になっている皆様へ、
支離滅裂で誤字脱字が多く読みにくい文章であるにもかかわらず、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました♪
誤字脱字は後ほど徐々に訂正してきます。(爆)

ありがとうございました♪

北海道 親子でキャンプツアー!シリーズの全記事へのリンクは、こちらのページをご覧ください♪

北海道 親子でキャンプツアー! (シリーズ全記事リンク)


【襟裳岬⇒中札内⇒札幌 ドライブマップ】

   

この地図はSuper Mapple Digital Ver.8 を使用して作成しています。

 

2008年1月28日 (月)

記事タイトル

北海道 親子でキャンプツアー! 道南編 Vol.4 【岩内⇒札幌】 【北海道、四輪、家族】

(20070816)

いわない高原ホテル コテージでの朝♪

外は、土砂降りではありませんが、しっかりと・・・・雨です。
昨日、宿泊場所として、「テント泊」を拒み続けた娘は、早朝に起床し、テレビの天気予報で今日一日の天気を確認し、【お昼過ぎまで雨】という内容を確認してから、私を起こします。

「ママっ!午前中ずっと雨だって!!テントにしなくて正解だったでしょ♪」

ちょっと、カチンっ☆と来た私。
「だいたいキャンプでまわる旅なのよ!これくらいの雨でテント泊を辞めてどうすんの!!」
「でも、テント泊にしなくてほんとうは「やったぁ~!楽だ~!」と思ってるでしょ?」 っと娘。

・・・・悔しいけど、完全に私の性格はお見通しのようです。
心の奥底では宿にしてよかったー!と思っております。 (笑)

 

200711_001 昨晩、ホテルの温泉で汗を流しそのまま寝ましたが、さすが猛暑! 
曇り空ではありますが気温は高く、寝汗をかいてしまいました。

早速、温泉へ・・・。

    

           内湯から眺める景色♪ →
   

     

ほのかに硫黄匂にほっと一息。
夏の暑さの中で、発汗で疲れた毛穴にすぅーっとしみこんで行きます♪

テントの撤収がないと思えばなんだかちょっとゆったり気分♪

娘の的確な判断に感謝しつつ、ゆっくりお湯につかります♪

 

 

道の駅 いわない

まずは、いわないの道の駅へ♪

200711_002いわないのたらこは、延縄漁でつれたたらの子。一本釣りのため、たらの身をいためることないく、釣り上ってすぐに卵巣を取り出しておるため、新鮮な上質のたらこになるとのこと。

我が家では時折リッチに釣り子明太子を購入しておりましたが、その釣り子が地元で買える!!というので胃袋大興奮!

さっそく、その特産の釣り子たらこを道の駅で購入するつもりでしたが、こちらでは展示のみで、購入はできず、後ほど近くのお土産屋さんにて購入することにしました♪

  

 ← たらまる君ストラップ 

   

こちらの道の駅でもうひとつ気になったのが、そのをモチーフにした、たらまるくんストラップ! 各種売られていました♪
実は、ここに来るまで、たらまるくんの存在を知りませんでしたが、あまりの異様な可愛さに、思わず自分用のストラップを購入♪

娘も「ほしいなぁー」と横で言い続けておりましたが、ここまで各地でちょこちょこしたものを買っておりましたので、「おこずかいで買うならどうぞ♪」と冷たく。

しばらくお財布とにらめっこをしていましたが、「小樽の北一硝子で買いたいものがあるから・・・、ここでは我慢する。」 と我慢しておりました。

よしよしっ、そうやって倹約するのじゃ♪
いい勉強になってるわ~♪っと、デキル母気取りのワタシ。

200708161_3 道の駅ではたらまる君と一緒に記念撮影ができる、顔抜きパネルを発見!!
さっそく雨に濡れながら、臨場感あふれる表情で記念撮影です♪

      

   

実は・・・
雨の中、撮影をお願いできる人ががいなかったので、娘と交代で撮影し、画像処理ソフトで合成したものがこちら♪(笑)

そこまでやるか!な自分が好きです♪

 

道の駅いわないの前の通りには海産物お土産店がありまして、そちらで釣り子たらこを購入しおじいちゃんへのお土産とします♪
地元なので、安いのでは?!と期待していたので、あまりお得感のない値段で・・・。
ちっとばっかし期待外れ。

実は、このあと車を走らせている途中、
製造工場に併設する、直売所なるものを発見・・。
地元の方が車を止めて、お買い物にいらしていました・・・・。(悔)

 

 

さて、今日のメインイベント?!神威岬へ一直線・・・・・!?

鰊御殿とまり

看板が見えまして…。

休憩がてら、「ちょっと、よってく?」 「よってく!」で、とまりの街の鰊御殿を拝見します♪

 

200708161_10

↑ 朱色の屋根が旧武井邸客殿、手前が旧川村家番屋   

  

こちらの鰊御殿、「旧武井邸客殿」と「旧川村家番屋」が展示されています。

中に入ると、まずはビデオで、「鰊番屋とは?」を学びます。ビデオである程度泊村鰊番屋について理解したうえで、館内を回るので子供からの質問攻めにあうことなく、無知な子連れ母には大変助かります。

館長さんらしき、おじさんに伺った話では、
もともとこの敷地は、武井亭の敷地だったとのこと。改修の際、武井家の鰊番屋の痛みが激しかったため取り壊し、その場所に、100m弱ほど離れた場所(現駐車場)にあった川村家鰊番屋を移築し改修したとのことです。

武井家は泊村鰊番屋の中でも特に豪富だったとのことで、大正5年ころに建てられた鰊御殿の豪華さには圧倒されます。

200708161_19 鰊番屋では積雪の多い北海道では見られない瓦葺の屋根ですが、この武井家の鰊御殿は赤瓦で、本州から取り寄せられたものとのこと。(記憶が確かであれば、西日本だったかと…)、本州から職人を呼び寄せて、細工をさせたりと・・・どこもかしこもまさに絢爛豪華!

これだけ儲けてるってことは…。さぞかし漁夫たちのお給料をケチっていたな…と勝手な想像をしたりして面白い。

   

← 酒をすすめながら、商談していたとのこと♪

  

  

200708161_20

  

和室の欄干や、書院のつくりなど…、どれもこれも立派!!!
また、天井も高く、堂々としたつくり・・・・。いやはや、どれだけ儲かっていたのか。

  

Photo    

  ↑ 手の込んだ書院の飾り 

  ← 書院の飾り(拡大図)

この飾り、破損してしまったら修復できる職人はいないだろうといわれているそうです。

  

  

200708161_15 川村家番屋のほうでは、マネキンを用いて、当時の様子を再現しています。

当時の漁に使われた道具なども展示しており、家族部屋や女中部屋に展示されている当時の道具などで、当時の生活を覗き見ているような気分になります。

200708161_13   

   

   

   

   

   

    ↑  漁夫だまり

   ←  女中部屋

      

   

面白いのは、2階の隠れ部屋!
鰊番屋にはこの隠れ部屋の存在が言い伝えられていたとのことですが、こちらの鰊番屋では、解体・移築・復元時に大工の棟梁がこの部屋の存在に気付いたとのことで、復元されていました。
その昔、労働条件の向上をめぐって若い漁夫たちの反乱が起こり暴れ出すことがあったようでして、その危険を一時的に避けるために親方家族が隠れる場所であったとのこと。

一つ屋根に暮らしているにもかかわらず、多くの漁夫が貧しい質素な暮らしを強いられ、一方親方は贅沢な暮しを楽しんでいる。いくら雇い主とはいえ、身近で贅沢三昧されればお給料を上げてくれと言いたくなりますよねぇ。

そんな話をしながら、娘と見てまわります。
「私もきっと文句言うよ!隠し部屋を絶対に見つけて、『お給料あげてくれっ』て叫ぶ!」っと、わが娘も(笑)

ちなみに、強盗から現金を守るための保管場所という説や、不漁年の借金取りからの避難場所という説もあるようです。

 

川村家番屋の2階では当時の資料などが展示されており、

武井家の蔵では、パネル解説付きで、当時の漁夫の生活や、賃金体制、鰊漁から加工品までの流れ・・・など、勉強させていただきました。 

一般的な小学4年生である娘には、私から解説する必要がありましたが、これまたよくわかる図解付きのパネルで、とっても説明しやすい!!

最後には、武井家の帳簿(原本)まで展示してあり、手にとってその帳簿を見ることができ、当時の武井家の方と帳簿を介して触れ合っているような気がして、どんな気持ちでみていたのだろうか・・・・っと、達筆&数字で分かりもしない帳簿に見入ってしまいました。

 

いやはや、「ちょっと寄ってみる?」的な立ち寄り方でしたが、意外や意外大変勉強になりました♪

泊村は鰊漁の全盛期には、50を超える鰊番屋があったとのこと。 娘が2歳のころ訪れた、現存する鰊御殿では最大規模の、小樽市鰊御殿も、もとはこの泊村に建てられたものですし、鰊漁の最盛期は今とは違った賑やかな村だったのでしょうね。

  

  

さぁ、思わずゆっくり過ごしてしまいました。急いで次へ・・

恋の成就は・・・・弁天島で 

なんだか可愛い島だね~♪
あれっ?歩いて行けそうだよ!!

「いく?」   「いく!!」

で、またもや立ち寄りることにした弁天島

とまりガイドによると、
美しいアイヌの娘が、かなわぬ恋を実らせるため毎日歩いて通い詰めたとされる伝説の島です。以来、子宝を望む女性や良縁を求めようと祈願に訪れる人たちがたえなかったといわれいる。

とのこと。

200708161_30

↑ 島の中腹右端に赤い祠のようなものが…

赤いほこらのようなものが海に向かって建てられており・・・。
「よし、あそこを目指そう♪」
と勇んで出かけましたが、、、

200708161_28

↑  弁天島の裏手はこの岩場を進むようです・・・。

 

波が打ち寄せており、岩場は水浸し・・・。

弁天島でバーベキューを楽しんでる地元の方に、「上の祠みたいなものに行くにはどうしたら?」と聞いてみるも、
「そんなのありましたっけ?さぁ~??」
との返答。

Photo_2 あれは何だったのか?っと、気になりましたがあきらめて先へ進みます。

どなたか、ご存知でしたら教えてくださいね。

      → 拡大図はこちら♪ 鐘?でしょうか?  

  

  

  

絶品! まるまん大衆食堂のうに丼♪

やばいっ!!いそごう!!っと、車を走らせておりましたが・・・・・。

さすがにおなかがすいてきました。 時間は午後1時半。

 

200708161_33神威岬で食べようか・・・・・と話し、かもえないの街を走り去ろうとした時、ふっと眼に入った、「まるまん大衆食堂」の緑の暖簾♪

思わず、胃袋センサーがピピピピピピっ!!っと反応しました(笑)

「ここだっ!!!」

っというわけで、こちらでお昼御飯を頂くことにしました♪

お店の中は、まぎれもない大衆食堂!!
セメントの床に小ぶりなテーブルとイス、そして座敷。

客席からまじかに厨房をのぞきながら、奥でおじさんが調理している姿を拝見でき、どうやら中華麺とチャーハンを用意しているようでした。

大衆食堂らしく、メニューも様々、焼き魚定食から、うどん・そばなどの和食全般から、ラーメン・チャーハンなどの中華まで・・・・。

娘は月見そばがイイ♪とのことで、早々に決定しておりましたが、

私は800円程度の焼き魚定食にするか、600円程度の中華メニューにするか悩みつつ、壁に貼られたお品書きに目を走らせると、【ウニ丼】の張り紙を発見!

格段に高い2300円のうに丼を推し進められるだろうと思いつつ、お店の方にどれがお勧めかと聞いてみると、

「ここのウニはおいしいですよ、今の時期しか食べれないから【ウニ丼】を食べておくのがいいかも♪」っと薦められ、

ほら、やっぱり一番高い【ウニ丼】を薦めるんだなぁ!っと一気に【ウニ丼】への興味がなくなりまして、

「利尻でも、斜里でも【ウニ丼】は食べちゃったから、他のにしようかな・・・。」っと告げると、

「そうね、利尻のウニもおいしいでしょうね、北海道でたくさんウニを食べたのならもういいわね、魚もこの辺のものでとてもおいしいから・・・、そちらにした方がいいかもね♪」

っと・・・・・。

さらに【ウニ丼】を推し進められるだろうと思っていたので、えっっ・・・・。っと拍子抜け。

こっこれは、もしかして期待できるかも!!!!
っと、「うに丼にしてください!!!!!」 っと、唐突にお願いしました♪ (笑)

ハイ、あまのじゃくなタイプです。(笑)

 

そして、その期待通りの【うに丼】がこちら、

The UNIDON!  これぞ、ウニ丼!  

  

200708161_32

↑ 夢に見た、ウニだらけのウニ丼です♪ このボリュームで2300円!

思わずどんぶりを見て、「きゃぁ~♪ ウニだー!!」
すごいすごい!、ウニがたんまり乗っかっていて、御飯が見えません。

すし屋でよくある、ウニをきれいに並べてご飯を隠したものとは違い、
お玉でたっぷりすくって、ご飯の上に流し込んだタイプのウニ丼!!!

これがたべたかったんだぁーーー!!

最初の一口は、縦にお箸を入れたのにも関わらずほとんどがウニ!!!!!
ウニだらけ!!!!!

上のほうを食べて出てきた白いご飯の上に、横からさらにウニを流し込んで、ご飯の見えないウニ丼状態に戻るんです…。

幸せ~♪

見た目のボリュームと、その2300円というお値段、そして新鮮なウニならではの旨みと甘みとコク!
本当に、幸せなひと時を過ごさせていただきました♪

またこちらのまるまん大衆食堂、食堂の床には塵一つなく、トイレも古い作りではありますが、とてもきれいに清掃されていました。

いやぁ、すばらしい大衆食堂に出会えて感激です♪
  

  

ようやく到着!神威岬

今回の北海道旅行で、娘と再び訪れたいと思っていた地です!

娘が2歳のときに訪れて、神威岬までの遊歩道を私や主人にずっと抱かれてきた道を、今度は娘一人で歩いてもらおうと・・・・。すでに9歳なので、一人で歩いて当たり前の事なのですが・・・(笑)

海を真下に望むこの遊歩道はさすがに怖かったらしく、「こわ~ねぇ~。こわ~ねぇ~。」っと、ずっと小さな手で私の肩を握り締め、縛りつくようにじっと抱きついていた事が昨日のことのように思い出されます。

さぁ、9歳の今、自力で歩いて頂きましょう♪(笑)

200708161_40

↑ 女大禁制の地 神威岬の門をくぐって~♪(笑)

  

駐車場に車を停め、丘を登ると、こちらの門がどっしりと構えています。

その昔、女人禁制だったこの神聖な地。
今や観光地&デートコースらしく、多くのカップルが手をつないで歩いていました♪(笑)

200708161_49

      

門をくぐるとまずは丘を下って、鉄製の歩道になります。

細く長く続く岬、その岩盤は脆く斜度がきつく、岩盤に安全な歩道を確保できなかったのか、鉄製の歩道は斜面をせり出すような形になっており、高い所に慣れていない方にはちょっとつらいかも。

← 鉄格子の下からも風が吹いて、風の中を歩いているような気分になります。

後ろのむおばさんは、
「ひやぁ~、これは無理かも~~!!」
っと冷や汗をかかれていました。

 

200708161_53  

鉄製の歩道を過ぎると、こんどは木道です♪

地に足をついた歩道ではありますが・・・。
尾根にそっての歩道なので、両側に海が広がり、絶景を楽しみながらのお散歩です♪

先ほどのおばさんは、またもや
「ひゃぁ~、こんどはこんなところを進むの!落ちそう!!」
っと、躊躇されていました。(笑)

    → わぁ~!すごい!っと、足早に進む娘

岬まで、侵食が描いたアートを楽しみながら進みます。

 

 

200708161_57   

← 魔女っ鼻な、「横顔」を発見!(笑)

   

   岩場に咲く、紫色の可憐な花 ↓

  200708161_63

   

    

   

   

   

    200708161_68

   

   

    

   

 ← 侵食であらわにされた地層。
    地層好きな私にはたまらない~♪     

  

      ↓ かもえない方面の景色!断崖です!!   

        

200708161_73_2        

↓ 侵食で崩れ落ちそうな岩。今にも落ちてきそう。

        200708161_74

      

         

           

        

       

200708161_110

  

      

    

  

← 崩落した岩の破片。固いものかと思いきや、午前の雨で湿気を帯びた破片は粘土のように指先でつぶすことができます。 

こんなにもろい岩盤なの・・・・?っと、
ちょっと、おっかない。

    

   

   

↓ 色とりどりの植物が、殺風景な岩場を飾っています♪   

200708161_100200708161_102_2

 

  

  

 

    

 

ようやく岬の先端に到着です♪

積丹ブルーといわれる美しいブルーは、残念ながら日の光が乏しいこの日は満喫することができませんでしたが、

それでも美しく透き通る北の海を楽しみました♪

200708161_79

 ↑ 荘厳な神居岩♪

  

200708161_104

↑ 海の底まですきとおってきれいに見えます♪

   

遠くに晴れ間が差し出した帰り道、積丹岬を望みつつ戻ります♪

やはり夏の緑の景色はいいですね~♪ 

200708161_118

  

  

   

島武意海岸

積丹岬のほうへ車を走らせます♪

200708161_123駐車場に止めて、遊歩道をすすみ、トンネルをぬけて島武意海岸側へ出ます。

真っ暗で頭を打ちそうな程低いトンネルをヘッドライトをつけた娘の肩を支えるようにして進みました。
ヘッドライトを頭につけていても、前の方の背中に光があたるばかりで、前方を見通せず、びくつきながら歩きます。
前の方に合わせゆっくり進みましたので、恐ろしく長くかんじました。

  

 →小さくて狭いトンネル・・・。進むだけで冒険気分♪

  

200708161_124_2

  

トンネルをでると、真下に島武意海岸を見渡せる場所に出ます♪

曇り空が残念ですが、こちらは
【日本渚100選】に選ばれた海岸♪

晴れた日の景色を一生懸命想像します♪

← 手前に湾曲した海岸。まるで、広角レンズで撮っているかのよう!

  

手前から続く、急な階段を下りて海岸まで行くことにします。

すぐそこ!という気分で下り始めましたが、これが割と長い!
もう少し、もう少し!!と自分を励ましながら、下っていきます。(笑)

観光地ですが、海岸まで下る階段は割と急で、ところどころ崩れているところもあり、サンダルで下りているお嬢さんは大変そうでした。

 

200708161_132

↑ だんだん海岸が近づくにつれ、屏風岩の大きさを実感できます♪

   

200708161_136_3

↑ 海岸に降りつくやいなや海に向かって走り、海に入る準備をする娘(笑)

「晴れていたら、めちゃくちゃきれいだろうねぇ~!」
「もうちょっとあったかかったら、泳ぎたいねぇ~!!」

っと、、、あたりに目をやると・・・・。

「マムシに注意」の看板が!!!

200708161_134 

↑ 何段もの階段を降りてきたところで…、いまさら「マムシに注意」っていわれても。 

   

青空でなくて残念ですが、それでも日本渚100選に選ばれた積丹ブルーの海を楽しませていただきました♪

200708161_138

↑ 岩場の土色、海岸の青みがかった灰色、海の積丹ブルー、岩場の奇石、それに空の青さがあれば・・きっと素晴らしい眺めなんでしょうね~♪

  

 

小樽 北一硝子   

さぁ、ゆっくりしすぎました。
娘のリクエスト、小樽の北一硝子へ向かいます。

この時点ですでに夕方、閉店までに間に合うか!!

「ママ!どうしても北一硝子にいきたいの!!!」っと、娘。
こちらは北海道へ来る度に足を運んでおりますので、娘にとってはとってもポピュラーな場所です。
毎回、ちょこっとしたグラスなどを購入し、記念のグラスとして少しづつ集めており娘専用のグラスも北一硝子なので、なにか新しいものが欲しいのだろうと思いつつ。