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2008年3月19日 (水)

記事タイトル

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(8)~

■千葉の湯巡りの〆は真っ黒な青掘温泉♪

あたりはもう真っ暗でそろそろ賀曽利さんは宿泊宿を決めないといけない時間。
でも、なかなかこの時間この場所では泊めてくれる所はなさそうです…。

ワタシはもうアクアライン経由で神奈川へ帰らなくてはならないのですが、
帰る前に木更津方面で夜10時まで日帰り入浴を受け付けている青堀温泉に寄って
帰ろうと思っていました。
ここは、ビジネスホテル的な利用も多そうだったので当日でも宿泊は可能だろうなぁ…
とは思っていましたが、賀曽利さんのルートから大幅に外れてしまうので言い出せず
にいたのです。
が、泊まるところが無くて困っている賀曽利さんに一応提案してみました。
少し悩んだ末、電話をしてみるとすぐにOKが出たようです。とりあえず良かった♪
P1140842 P1140843

そして、木更津南IC近くの青堀温泉「ホテル静養園」に到着したのは9時半ごろ
温泉旅館というより温泉付きビジネスホテルといった方がわかりやすい、少し古びた
飾り気の無い外観のコンクリ造の3階建て。
日帰り入浴は10時までと聞いていたのですが、宿泊しない私にもフロントの方は
「ごゆっくりどうぞ~。」と言ってくれました。
ココの温泉、ホテルの自家源泉なのです。
アメリカの石油富豪のお抱え料理人だった初代のオーナーが、
帰国後に石油を掘るつもりで井戸を掘ったところ、温泉と天然ガスが!で、
それを利用し温泉旅館をはじめたらしい。(すごいよ~。石油掘っちゃうって…。)

P1140846

こじんまりとした浴室に入ると、扇型の浴槽があります。
その浴槽になみなみと張られたお湯の黒さに目が奪われます。思わずニンマリ♪
写真を見て頂くとわかるようにお湯が黒すぎてよくわからない状態になっています…。
ここも千葉に多い、掛け流し&加温循環。丁度いい温度に管理されています。
塩素投入は無く、ボイラーで80度に加熱することで殺菌をしているようです。
少し泡立っていて、手を沈めてみると10cmで見えなくなってしまいます。
とても濃いコーヒー色のような感じ。
黒湯に良くあるヨード臭に、微妙なクセのある匂いがプラス。(何ともいえない…。)
味はしょっぱい&ダシ味ですが飲泉は不可です。
肌触りは、すこしスベスベした感じがあり、体を包み込まれるような心地よい感覚が
あります。

ぬるめに感じますが、塩分が含まれるからか思いのほかよく温まります(*´∀`*)♪♪
露天風呂ですが、白い浴槽が建物の壁に囲まれた空間においてあるだけのもの。
コレは、あってもなくても良いかなぁ…。
館内には、オーナーが設計管理している温泉の運用システム図が張り出されています。
自身で分解・清掃できるよう設計してあるとのことで、管理に対するこだわりを感じます♪

P1140847 P1140848

□泉質 ナトリウム-塩化物泉  □泉温 26.8℃  □湧出量75.4ℓ/分

MY評価:☆☆☆☆
泊まりも安い♪1人素泊まりで¥4,410、2名なら¥3,980と格安です。
ホテル静養園
□住所 富津市大堀1528番地
□TEL 043-987-1221
□入浴時間 12時~22時
□入浴料 大人600円 子供(12歳以下)300円


さて、あ゛ーーー極楽♪といい気分で温泉に入っていると・・・。
浴室の扉の向こうから男性の声で、「すみません。あべ様いらっしゃいますか?」と。

しまった!!賀曽利さんとの約束の時間が過ぎてました~(汗)
ああっっ。15分もオーバーしている!!
あまりの極楽なお湯にゆっくりしすぎてしまいました!失敗!!
男性は「おつれさまが心配していましたので・・・失礼いたしました。」と去っていかれました。
きっと賀曽利さんワタシがドライブの疲れから、溺れちゃったんじゃないかと思ったのかしら~。
急いで、浴室を後にして待ち合わせのロビーへ。

ここでは、ペットボトルのドリンクでお疲れの乾杯!
賀曽利さんと今日の湯巡りのことや、地元神奈川の話などで盛り上がりました。
(ワタシはよくドライブで、賀曽利さんのご自宅の近くを通ったりしているのです。)

あとは、また混浴風呂に入りましょう!と嬉しそうに賀曽利さんは言います。
普通、男性に混浴に入りましょう♪なんていわれたら彼氏でもない限りセクハラだ!
と思いますが・・・。
さすが(?)賀曽利さん。無邪気にいうので、許せてしまうのであります・・・(笑)
なにより、着替える時や入浴している時も気を使ってくれるのでありがたい。
最近の混浴風呂で見かける、マナーの無い一部の人にも見習って欲しいと思うのです。
話はつきませんが、ワタシは次の日会社です。
さすがに、11時過ぎてしまったので今日の賀曽利さんとの旅はこれで終わり。
ワタシはあと少し、アクアラインと首都高のひとりドライブを楽しんで帰ることに。
賀曽利さん、駐車場まで見送ってくれました。
また、一緒に湯巡りをしましょう!と握手をしてわかれました。


Photo

それまで、千葉には行く機会は少なかったのですが
改めて行ってみると、千葉の温泉&ドライブって意外といいものですね♪
暖かくなってきましたし、また行ってみましょうかね~。

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編~ 終わり

2008年3月14日 (金)

記事タイトル

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(7)~

■湯巡りは続くよどこまでも

P1140819 
さて、賀曽利さんとの湯巡りも後半戦!!
房総半島の先端あたりに移動してきました。
海沿いの国道は、ドライブには最適の信号の少ない快適な走りが楽しめます。
白い灯台が見えてきたら次の温泉はすぐソコです。
賀曽利さんの第6湯目は白浜温泉。(ワタシにとっては5湯目)
灯台がある最南端の野島崎すぐ近くにある「ホテル南海荘」(入浴料700円)。

P1140821 P1140822

無色透明で特に匂いも感じませんが、塩分が含まれる為かよく温まります。
大きなホテルにふさわしい広い大浴場ですが、海の見える宿にもかかわらず露天風呂はありません。
(海に近い大型温泉ホテルなんていったら、大体展望露天風呂なんてものがあるんですが。)
しかし、サービスや価格の面でも魅力の宿なのか浴室は宿泊客で大変賑わっていました。

□源泉名 白浜野島崎温泉  □泉質 ナトリウム塩化物泉  □源泉温度 19℃

さらに外房海岸を走り、千倉温泉へ。
しかし、「千倉館」は休みで入れませんでした…。残念!

P1140825
お次は太海湯元温泉。仁右衛門島の近くの太海にある小さな温泉地。
小さな宿や建物が並びわかりにくいし、一本中に入ると道も狭い。
こんなとき、バイクの身軽さを羨ましく思います~。
やってきたのは、温泉民宿の「こはら荘」(入浴料300円)。

P1140827 P1140828

ここは浴室はひとつで、案内してくれた女将さんが浴室の入口にある「男性入浴中」「女性入浴中」の2枚の札をかけてくれました。
どうやらこれで、宿のお客さんが入浴できるかの判断をするみたいです。
で、もちろんここでも本日2回目の賀曽利さんと混浴です。
ここも循環になっていますが、すごくヌルヌルするお湯♪
源泉が出る蛇口があるので触ってみると、やっぱり温度は低いです。

□源泉名 太海湯元温泉 
□泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉  
□源泉温度 16.6度

鴨川からは快適な走りを楽しませてくれた国道を離れ、内陸へ入っていきます。
次は曽呂宮下温泉「こがね荘」(入浴料750円)。
沸かし湯なので、発泡スチロール板で蓋がしてあります。
体に一枚膜が張ったように感じるスベスベした感触の薄い褐色がかったお湯。
ほのかにガソリンのような匂いがします。だだ塩素臭も同時に感じますが…。

P1140841 P1140836

□源泉名 曽呂宮下温泉  □泉質 含重曹食塩泉  □源泉温度 11度

さらにその近くの宮下温泉へ向かってみたものの…閉館してしまった後でした。
もう、あたりは真っ暗・・・次はどうする?

Photo


【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(8)~へ続く

2008年3月 4日 (火)

記事タイトル

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(6)~

■安房自然村の不老山薬師温泉へ!

P1140801さて、賀曽利さんとの湯巡りはさらに続きます♪
次の温泉は、国道410号線(フラワーライン)からアクセスしやすい、安房自然村内にある不老山薬師温泉です。

敷地内を登っていくと途中に宿泊施設がありますので、ここで料金を支払い、外にある温泉施設へ歩いて向かいます。

P1140806 P1140808


うーん。入口が渋カッコイイ!!
山を堀って作った洞窟が入口になっています。
不老山薬師温泉という名前もスゴイが、なんだかすごい秘湯にでも行く気分~。

洞窟を進むと途中に靴用のロッカーがあり、その先に、男女別の浴場があります。

P1140810趣きのある入り口の雰囲気とは違って、浴室は入口や通路の雰囲気とは異なりタイル張りの良くあるタイプ。
でも、昼間なのにチョット薄暗い・・・。(コレはこれで悪くは無いかな?)
お湯は透明な薄茶色というか、光にあたると琥珀色に輝いて見えます(*´∀`*)♪♪
お湯も毎日入替ということで、確かにキレイ。
お湯はここも千葉の温泉施設に多いパターンで、源泉温度が低い為加温しています。
加温掛け流しのようなのですが、浴槽の大きさに対して湯量が少ない為なのか、
「三万年前の海のエネルギー」とやらは感じることはできなかったかな。残念~。
でも、つるつる感とお湯の柔らかさは◎。
味は殆どなく、微妙に油粘土っぽい匂い?

P1140812 P1140813

すぐ外にある露天風呂は、植物が多くてジャングル風呂みたいな感じ(笑)
でも四方が囲われている状態なので露天といえど、四角い空を眺めるのみ。

特に感動するお湯というわけではないのですが、
掛け流し内湯+露天+シャワー付き洗い場+シャンプー類+ドライヤーありなどを考えると
千葉県でこの価格はお手ごろといえるでしょうね。
(この湯巡りは1000円以下の料金の場所に回るので、旅館・日帰り施設の料金をチェックしましたが、やっぱり群馬や栃木などに比べると千葉は全体的に料金は高めです。)

MY評価:☆☆☆★
ちなみに、ドラマ「ビーチボーイズ」はこの近くの布良海岸で撮影されております。
で、ここのホテルにキャストが泊まっていたというわけで、竹野内豊も広末涼子もココに入ったのね~。

□源泉名 不老山薬師温泉
□泉質 メタほう酸、メタけい酸、重炭酸ソーダの項で温泉法の温泉に適合 
□源泉温度 18.8℃

安房自然村 不老山薬師温泉
□住所 千葉県館山市布良600
□TEL(0470)28-1111
□入浴時間  午前10時~午後9時
□入浴料 600円

Photo


【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(7)~へ続く

2008年3月 2日 (日)

記事タイトル

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(5)~

■古原屋香館 (こばらやこうやつかん)でサプライズ♪

P1140785    
正木温泉を賀曽利さんと一緒に出発して、海沿いの道を走っていきます。
次に立ち寄った温泉旅館は日帰り入浴は受け付けていないとのこと。残念。。。

さらに、次によった温泉ホテルは清掃時間になってしまい駄目。。。
ただ、このホテルの方は親切に近辺の日帰り入浴施設が載ったチラシをくれました。
その頂いたチラシには載っていなかったのですが、
ココにやってくる途中に温泉宿の看板を見かけたので少し戻って見ることに。

通ってきた海沿いの道から、少し内に入ったところに宿はありました。

P1140787 P1140795

ソコは『こばらやこうやつかん』なんとも不思議な響きの名前のお宿。
香という漢字は『こうやつ』と読み、ココの地名なのです。
そして建物外観は看板がなければ普通の民家にしか見えません。

Img_1481279_50193006_01 浴室は2箇所あるようなのですが、
この日は一箇所のみが利用可能。

見る限り特に男湯・女湯との表記も無いので、
その時の状況で使い分ける感じなのでしょう。


←で、賀曽利さんと混浴したわけですわ~。
 めちやめちゃ喜ぶカソリ氏(笑)
 Ⅴサインまで出しております。












P1140791 P1140792

こじんまりとした民宿なので浴室はそれなりかな。。。と思いきや、
脱衣所も浴室も思いのほかゆったりとスペースが取ってあります。
キレイに掃除が行き届いたタイル張りの浴室。
浴槽も同じくタイル張りで5、6人は入れるサイズです。
薄いブルーのタイルが黄緑に見えるということは、お湯は薄い黄色でしょう。

浴槽横のカランから源泉が出たので飲んでみるとほんの少し塩味。
ココも他の千葉の温泉と同じく源泉温度が低く加温しています。
また湧出量の少なめの為、循環させていますがほとんど塩素臭はしません。
循環させている為か、炭酸水素塩泉に良くある泡つきは無かったものの、
よく温まり、気持ちよく入れるお湯です。

P1140797 帰り際、女将さんが建物の横にある
プラムの木に案内してくれました。

たわわに実をつけたプラム。
食べきれないので好きなだけどうぞとのこと。

お風呂上りの水分補給に、
賀曽利さんとワタシで沢山いただきました♪
お土産用に袋も頂いたので、
いっぱい詰めてお土産ができました(笑)



お庭には他にも千葉の名産びわや柑橘類が植わっていて、
食べきれないほどなので買う必要がないとおっしゃっていました。
なんだか得した気分になれた立ち寄り湯なのでした。

MY評価:☆☆☆
特にお湯に関しては感動的ではありませんが、親切な女将さんと清潔な浴室は◎♪

□源泉温度 18.1度  □水素イオン濃度 pH8.8  □湧出量12.2ℓ/毎分(動力揚湯)
□泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

住所:千葉県館山市香191-3  0470-29-0935
料金:500円
営業時間:10:00~17:00 

Photo



















【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(6)~へ続く

2008年3月 1日 (土)

記事タイトル

【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(4)~

P1140770 ■正木温泉はある意味秘湯だ!

賀曽利さんと合流をしてワタシにとって本日の1湯目に浸かった後は
岩婦温泉を一緒に出発して、房総半島の海沿いをはしる国道127号を南下していきます。
国道沿いの温泉宿、弁天温泉に寄ってみたけれど入浴のみは不可・・・。

P1140783P1140782

第3湯目は「ツーリングマップル」には掲載されていない温泉。
今回はワタシの車のナビを活用して田畑の中を抜け、細い道を通り向かう。
途中、ここでいいのかなぁ?と思うような場所まで来たときに看板発見!!!
敷地入口に立つ看板の下にさらに味のある?手書きの案内。
コレがまたB級感溢れる演出になっているようないないような(笑)

P1140771 さて、建物は。。。
古めの普通の農家に手作りで増築しちゃいました的な作りです。
まあ、行く前に営業確認の電話をしたときからなんとなく想像はしていましたけどね。
『きっと、家のお風呂なのかもしれない。。。』って。
だって、伺う前に念のために電話を入れたところ
電話に『高梨です。』と出られたので(笑)
間違って普通の家に電話したかと思ったわ~。

P1140772 P1140774

浴室棟?は過去の経験では見たことも無いような建物。
コレは。。。鼻歌まじりに適当に作ったのかな?と思ってしまうほど(ゴメンなさい。)
手作り感溢れたつくりになっています。

あちこちに貼ってある手書きの効能表や注意書きがまたなんとも。。。でも好きかも(笑)
で浴室は3箇所あるようで一応男性用、女性用が分かれているようなんですが
3箇所の浴場を人数の状況を見ながら振り分けて対応しているようです。

P1140778 P1140776

私が入ったのは家庭の浴室を一回り大きくした位で、小さめの3人位が入れる浴槽。
意外と明るい浴室ですが、ここも手作り感ありありなのです。
タイルの大きさや目地の太さが微妙だったり、建てつけの悪い扉とか・・・ね。
窓からは、ボイラーやビニールハウスがまる見えです。

賀曽利さんの入った浴室は、市松模様のタイルに丸い窓のモダン風?だったようです。

P1140780さて肝心のお湯ですが。。。
濃厚な濃褐色の黒湯なのですが、鮮度はいまいち。
とはいえ、毎分の湧出量が1.2ℓの為、致し方ないと思います。
その為、もちろんお湯の汲み出しは禁止。
体を洗ったりするのには、必ずカランを使わなければなりません。

完全に汲み置き加温(要は家のフロ)の為、濃厚に見える割にあまり浴感が無いかな?
まだ比較的早い時間だったのが良かったらしく汚れてはいませんでしたが、
人が多いとどうなってしまうのかなぁ・・・?と思ってしまいます。
でも、黒湯によくある結構つるつるした感じは一応感じることはできました。


MY評価:☆☆☆ (3点/5点で満点)
ある意味。。。ココまですごいと芸術にさえ思えてくる建物です(笑)

□源泉温度 12.8度  □水素イオン濃度 pH 8.3  □湧出量1.2ℓ/毎分(動力揚湯)
□泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉

正木マルニ温泉
□住所 千葉県館山市正木3027
□TEL 0470-27-4614
□入浴料 550円 (半日~650円 1日~1050円) 
□営業時間 9:00~16:30


そして、お風呂上りに賀曽利さんとリポビタンDで乾杯!!
もう何回目の乾杯になるんだろう~なんて考えながらも、地図を眺めて次の温泉巡り計画。
ついでに、ココから奥に進んだところにある『神河鉱泉』によりましたが、お休み。
再度、国道に出てさらに南下を続けます!

Photo





【千葉・房総】賀曽利を捕獲せよ!!~千葉県編(5)~へ続く