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2008年9月 4日 (木)

記事タイトル

2008夏 さぬきうどんの旅_【香川、四輪、ソロ】

夏休みを利用して、故郷のさぬきに帰省。
さぬき生まれではあるが、実はまだ巷で有名なうどん屋に行った事が無い。

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・・・香川県民は家の近所に必ずお気に入りの美味しいうどん屋がある。このため、
無理して遠くまで食べに行く理由が無いのだ。更に行列などもっての他らしい・・・


それも寂しいし、他県の方々がさぬきうどんの評価をしているのも気になる。
そこで今回、有名なうどん屋を何件か回ってみる事にした。(8/21~22)

しかし、特派員仲間のKUMAさんいわな太郎さん が既に立派なさぬきうどんツアー
のレポートを公開しており、それとダブるのも気になるので、ごく簡単にご紹介したい。


※さぬき人は麺食いである。よって評価はほぼ麺に偏る事になる。

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【さぬきうどんの夏 まっぷるガイド】



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1.宮川製麺所

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かけ小120円。安い。少し固めの麺。あっさりとして、まあ普通に美味しい麺であろう。


2.山下うどん

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冷しぶっかけ小250円。太いごっつい麺。麺の太さに驚くが、太い割には弾力があり
腰も十分にある。少し固めだがこれはこれで美味しい。


3.なかむら

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かけ小150円。やわらかい麺の感覚に驚いた。初めて食べる麺の感触。
こんなにゅるにゅるのうどんも讃岐にはあったのだと感動した。

ここは讃岐富士にも近く、外での景色も良い。

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4.山越うどん

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超有名店。まずは釜玉200円を食べ、次の日にも訪問し、かけ小とちくわで250円。
釜玉はうどんとは違う食べ物であると思うほど美味しい。かけは普通に美味しい。
かけうどんは、昔近所にあった美味しいうどん屋の懐かしい味であった。


5.やまうち

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ひやあつ小200円。ロケーションに驚く。また店の佇まいに驚く。味は宮川並み。


6.谷川米穀店

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熱い大240円。ロケーションに驚くし、少し不便な場所。営業時間も11-14と短い。
うどんのダシという物が無く、テーブルの上ある薬味と醤油で自分で味付けして食べる。
柔らかめだが腰と艶がある麺であり、醤油と唐辛子の味だけだが絶妙に旨い。


【まとめ】

今まで自分が讃岐うどんだと思っていたのは山越系であると気が付いた。
山越はさぬきうどんの正統派であり、しかも最上位クラスの美味しさである。
値段を考えると十分に評価できる。

しかし驚いたのは、それ以外にも山下系のごっつい太さの味わい麺、 なかむら系
にゅるにゅる麺という、それまで知らなかったうどんの麺が「さぬきうどん」にもあると
初めて知った事である。

香川県民の大半は、山越系のうどんをさぬきうどんだと信じていると思う。

今まで食べていたさぬきうどんの概念がひっくり返った気がした。
うどん道も奥が深いと、やっと気が付いた。


山越は旨かったので2日連続で訪問した。旨かったのだが、実は今回の中で一番旨いと
感じたのは谷川米穀店であった。間違いなく出来たてのうどんだという事もあるが、麺の
柔らかいにゅるにゅる感と唐辛子の刺激がマッチしていて涙物の美味しさであった。
麺の光沢も素晴らしかった。


さぬきうどんツアーは、自分の好みのうどんを見つける或いは再発見する旅でもある。
皆さんも、自分の好みのうどんを探しに、旅に出掛けてみては如何。

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2008年5月18日 (日)

記事タイトル

台湾への温泉旅_その7(4/28 最終)_【台湾、交通、ソロ】

【第三日目(4/28)】  (その6からの続き♪)

4/28 朝6時前に目が覚めて、 ホテルの窓から外を見ると雨が降っている。

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台湾は雨が多い地域らしいので、多少の雨は仕方が無い。
それよりも逆に、これまで天気が持ってくれた事に感謝だ。

そして、遠くには湯煙が見える。台湾の温泉に来た事を実感する風景である。


今日は、台湾旅行最後の日。
台湾の温泉にも今日が入り納め、ならば沢山入ろうかな!(笑)。

まず、朝飯前の朝風呂に選んだのは公共露天風呂。正式には「北投公共露天浴池」

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ここは水着で入る温泉である(40元:140円)。(6:30)
入口で料金を支払い、中の更衣室で水着に着替える。

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但し、烏来の露天風呂と一緒で、更衣室には物を置けるような棚は無いので要注意。
私は靴の上に荷物を置いて、何とかその場を凌いだ。

湯船は高低差があり、三段方式になっていて、一番高い所が一番熱くなっている。
それぞれの湯船は思ったよりも小さかったが、それでも30名は入れそうな湯船である。

 
お湯は少し青みがかかった透明な色で、バリバリの酸性泉だ。

表記にはPH1.5と記載されているが、体感はもう少し酸性度が強い感じがする。
肌を乾燥させるとピリピリするのでPH1.3程度かと思う。

朝から好物の酸性泉で朝湯とは、これぞ極楽至極である。

月曜日の朝早い時間帯の所為だろうか、客層は年寄りが多かった。

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ホテルでの朝食後に、最初に訪れたのは有名な「瀧乃湯」。(8:30)

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何が有名かというと、日本統治時代に造られた昔からの銭湯であり、昭和天皇も皇太子時代に入浴した事があるという、 実に由緒正しい銭湯なのだ。

しかし、周りには高層建築が並び、すっぽりと時代から取り残された場所でもある。

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男湯と女湯があり、番台?で90元(315円)を払って奥に入ると、すぐ浴槽になっている。 建物、 浴槽、脱衣場は共に相当に古い。覚悟をしたほうが良い(笑)。

ここは裸でOK。浴槽の真横で着替えるのは、古い日本の温泉と同じ。
湯船は2つあり、奥側から源泉が供給されている為、奥のほうが熱くなっている。

湯温は総じて熱い。ぬるい方の浴槽でも42度はあり、熱い方は44度近いと思う。

泉質は公共露天風呂と同じ酸性泉である。酸性度も同じような感じ。

ヌシのようなご老人方がいっらっしゃって
、何時も此処に入り浸っているのであろう。
私の後に入ってきた若い日本人は、日本語で色々とご指導されていた(笑)。

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最後の締めとした温泉が、昨日残念に思った「景泉浴室」Part2だ。(9:30)

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昨日入った温泉と同じビル、同じ名前で、20元(70円)だけ高いが綺麗そうな浴室。

100元(350円)を支払い、期待をしながら中に入る。

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しかし、まあ、経営母体は同じなのだろう。

中は、浴槽が昨日よりも少し綺麗なだけで、他は昨日と全く一緒である。

30分の時間制限も、三角棚しか物を置く場所がないのも同じ。
綺麗な石の浴槽である分、湯の色が判り難くなっているかもしれない。

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お湯は、やはり飛び上がるほどに熱いので、水で薄めて入る。

水で薄めても、先程の瀧乃湯よりもお湯の濃度が濃い感じがする。
酸性度もこちらの方が少し高いのではと思う。

良い温泉である。極楽極楽!!!

最後の温泉だと思うと、どうしても長風呂になってしまいますなぁ。

30分の時間経過を、お店の方から言われてやっと気が付き、しぶしぶ外に出るのだが、
外に出ても暫くは汗が止まらなかった。

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【北投温泉の感想】

北投温泉の特徴は強酸性泉でラジウムを含む青湯にある。白湯は引き湯である。
だが、北投で青湯に入れる温泉はそんなに多くないようだ。湯量が少ないのだろうか。

そして、北投の青湯を味わうには、地獄谷に近い方が泉質が良いように感じる。

そうなると、龍泉浴室か景泉浴室になるのだが、龍泉浴室には一人では入れないので
今回は景泉浴室が妥当なところだったかと思う。

公共露天も40元(140円)と安いので、水着があれば入るのも手である。

ホテルは乱立しているようだ。建設中の建物もあり、今後もホテルは増え続けると思う。
しかしホテルの温泉は、料金が高い割りに、泉質にはこだわってない気がする。

北投が本当に良い温泉地になるには、もう少し、熟成の時間が必要かもしれない。

いずれにしても、北投温泉を本当に楽しむのであれば、 台北のホテルに荷物を預けて
タオルと水着持参で来訪するか、私のように北投に泊まるかであろう。

安全には気をつけて、身軽な服装で、気軽に楽しみたいものだ。

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この後は、台北市内で「四川料理」を堪能し、台北空港から福岡へと戻る事になる。

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短かったけれども、楽しく、充実した旅となった事を嬉しく思う。

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台湾には簡単に行けるし、日本人にとっては世界でも行き易い場所のひとつであろう。
台北市内の路地を少し入れば、古き良き日本の面影すら感じる気がする。

また、食事も工夫をすれば、美味しい物が安く食べられる事もよく判った。

この温泉旅の記録が、少しでも皆様のお役に立てれば幸いである。

おわり

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【台湾への温泉旅 地図リンク】

2008年5月17日 (土)

記事タイトル

台湾への温泉旅_その6(4/27 北投)_【台湾、交通、ソロ】

【第二日目(4/27)】  (その5からの続き♪)

北投の観光地巡りと、記念すべき第一湯に入湯した後は、一旦ホテルへと戻る。
(18:00)

(水美温泉会館)
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せっかく温泉があるホテルに宿泊したのだ。そこの温泉に入らない手は無い。
しかも、日本と同じように裸で入れる大浴場もあるのだ。

ただし、ホテルの大浴場に入るのに別途料金が必要なのは、少し台湾的かも?
(150元:525円)。


ホテルの大浴場だけあって、設備は日本のホテルと変わりないほど充実している。

景泉とは全く比較にならないほど、脱衣場も綺麗だし、温泉の設備も素晴らしい。

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このホテルのお湯は北投独自の青湯と呼ばれる酸性泉ではなく、 白湯と呼ばれる引湯
である事は調査済み。酸性泉ではなくて中性っぽいお湯である。

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しかし、白湯と聞いて硫黄泉を想像していたのだが、実際には無色透明のお湯である。
お湯の特徴は特に無い。しかも、若干の塩素臭を感じる。

あぁぁ!台湾の温泉でも、大浴場ではこうなる運命なのだろうか。

サウナ、スチームサウナもある大浴場なのだが、泉質満足度という点ではイマイチ。

残念無念。


部屋に戻り、部屋風呂は、少なくとも塩素臭はないのではと思い、部屋風呂の湯を確認
すべくお湯を出して見た。結構熱いお湯が出てくる。このままではとても熱くて入れない。

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であれば、自然冷却で少し冷ましてから入るのが妥当だ。

という事で、部屋の風呂はお湯を若干溜めたままで、夕食に出掛けた。

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夕食は、駅前も悪くないが、もっと違う所はないかと探していた。

すると、新北投駅から北へ10分ほど歩いた場所で自助飯店を発見(緑の看板:晴美)。
また、その近くに美味しそうな麺類のお店(阿宏麺線)を発見。

今日の夕食は決まった!

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まずは自助飯店の晴美へ。

自助とは要するにセルフサービス+バイキングのような意味である。
沢山の惣菜が並んでおり、好きな物をトレーに取り、最後に精算する。

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私が選択したのはこんな感じ。

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チャーハンにポークソテー、更にスープ付きで、何と80元(280円)。お茶は無料。

感動ものの安さである。しかも、美味しい♪ 今夜は大正解ですな。


そして、その勢いで今度は麺屋さんへ行き、よく判らないが、 ?仔麺線というのを注文。
(35元:122円)

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いやー、これがまた美味しかったですね!

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少しピリリとした、とろみがあるスープに、ビーフンの様な細い麺が入っている。

しかも、具には牡蠣からモツやらが沢山入っていて、非常に旨い。

今晩の夕食は大正解であった。たったの400円で、大いに満足し満腹~♪

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ホテルに戻り、部屋の風呂に温泉を足して、適温になった所で入ってみる。

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広い風呂だ。浴槽の中に腰掛まで付いている部屋風呂である。

無色透明なのは大浴場と同じだが、少なくとも塩素臭はしない。
その分だけでも快適である。味も殆ど感じない。

少しだけ酸性泉系の香りがする。硫黄ではない、明礬系とでも言うのであろうか。

まあ、温泉であることには違いない。が、お勧めするほどではない気がする。


部屋風呂に入った後は、台湾製のビールとお酒で晩酌をしながら、翌日の作戦を練り、
そして夜が更けて行くのであった。

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 ← 高梁酒ってのはジンの
    様な味がした。












その7へと続く・・・♪

2008年5月14日 (水)

記事タイトル

台湾への温泉旅_その5(4/27 北投)_【台湾、交通、ソロ】

【第二日目(4/27)】  (その4からの続き♪)

烏来で昼食を食べた後、台北のホテルで預けた荷物を受け取り、新北投へ向かう。

台北から新北投へは、途中の北投で乗換えがあるものの、地下鉄だけで行く事が出来
るのでとても便利である。台北市内の交通の便は全般的に良いし、価格も安いと思う。

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そして新北投駅に到着。(14:10)


駅前には僅かではあるが繁華街があり、日本人が知っているお店も集中している。

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マックにファミマにケンタッキー、吉野家までもある。
因みに吉野家のメニューはこんな感じ。何だか少し違う様な気がするんだけど(笑)。

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しかし、ここで夕食も考えにくいので、夕食は別の場所を探す事にしようと思う。

ホテルのチェックインが15時からなので、マックの横にあったスタバで少し休憩中。

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本日のホテルは、新北投の駅前からほど近い 「水美温泉会館」
ホテルは念願通りに温泉付きであり、建物も新しくて綺麗である。

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部屋の中はこんな感じ。部屋は綺麗で広く、満足度は高い。

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ツインの広めの部屋である。部屋でも温泉に入れるので、お風呂はゆったりと大きめ。
しかし、窓際にある変に和風な装飾は、少し如何なものかと思うケドなぁ(爆)!

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さてと、明日の月曜日になると見れない施設は2つ。そこは今日中に回らねばならぬ。

早速出掛けよう。(15:30)

まず行きたかったのは、「北投温泉博物館」

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ここは、かつての日本統治時代に建てられた公衆浴場で、 今では博物館になっている。
明日の月曜日は閉館なのだ。入場料は無料なので行かない手は無い。

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広いし綺麗で立派な建物である。この設備で入館料無料は素晴らしい。

様々なものが展示してあるのだが、中でも一番見たかったのはこの「北投石」!

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日本の玉川と台湾の北投でしか産出しない、ラジウムを含む特殊な石である。
名前の通り、元祖はこちらで、大きさもデカイ!っと思う。
(というか、玉川では見たことが無いので・・・(汗))

その他にも色々あるが、その昔実際に使われていた公衆浴場がこれ。

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広いし豪華なお風呂である。残念ながら今は使われていない。
しかし、手前から入るのだろうが、なんだか深い気がする。立って入ったのだろうか?

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次に見たかったのが地獄谷。ここも明日は閉鎖される。 入場は無料である。

坂を登って行くと、地獄谷の看板というかがあり、ここを左に行くと地獄谷に出る。

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北投温泉の源である。

地獄谷は広い池のようになっていて、水面からは湯気が吹き出ている。
池の色は少しみが掛かっている。
池の底から90度程の高温の温泉が噴出しているのであろう。

もちろんこの温泉は、ラジウムを含むPH1.2程度の強酸性泉である。

玉川温泉の大噴のような迫力は無いが、 泉質の濃さは良く判る。

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さて、こうして源泉の近くまで来ると、どうしても近くにある温泉に入りたくなる。
源泉の近くにある温泉施設
は、最高の泉質であるに違いない。

地獄谷に通じる道の横に、少し古い建物だが「龍泉浴室」という温泉が見える。

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こりゃあ絶好の場所にあると思い、入ろうと思うと一人は駄目、と断られた。
中を覗き込むと、確かに料金表にも2名よりと書いてある。残念である。

先ほど地獄谷と書いたの場所まで戻ると、今度は 「景泉浴室」なる看板があった。

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ここも建物は古そうだが、階段を登ってお願いするとOKとの事。

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個室の扉が並んでいる。個室風呂の集合体の様な温泉だ。

料金は1人30分で80元(280円)。日本で入る個室温泉と比しては安い方かも。
中はこんな感じの個室風呂。

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衝撃を受けそうな古い設備である。オマケに服を置く場所も三角の小さな棚しかない。

設備には閉口しながらもお湯を出すと、これは素晴らしい色つきの完璧な強酸性泉。

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しかし源泉そのものなのか、相当に熱い。熱くて入れないので、泣く泣く水で薄める。

水で薄めて入っても、肌がピリピリする程の
バリバリの強酸性泉である。

嬉しい!これを待ってました!!!という感じ。体感ではPH1台に違いない。


古い設備ではあるが、泉質は衝撃を受けるほどの超一流である。

台湾まで来た甲斐があったと思える、大変に満足できるお湯であった。

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しかし、満足して温泉を出ると、近くに同じ名前でもう少し綺麗そうな温泉の看板。

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 ← 景泉浴室 1人100元(先程は80元)
    同じビルの反対側にあった。
    看板の温泉が綺麗に見える。









シマッタ!

20元(70円)程高いけど、看板の設備がとても綺麗で優雅に見える。
先程の温泉とはエライ違いだ。こちらにした方が良かったかも・・・(大汗)。

が、まあ、まだ明日もあるので、こちらは明日入って見ようと思った。


その6へと続く・ ・・♪

2008年4月17日 (木)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その2_【山口、徒歩、ソロ】

既に約10kmは歩いているが、まだ疲れてはいない。

王司/神田の関で200円のチキンカレーを食べて満足した所で、再度歩き出す。
歩き出した時間は12時前である。(4/13)

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第23回 維新・ 海峡ウォーク その1 からの続編)

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次の関所は「長府城下の関」 であるが、距離は8kmもありコース中で最長である。

道も一般の町並みを通り抜け、
国道に出て2号線沿いをただひたすらに歩く事になる。

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周りの景色が良いと気もまぎれるが、国道沿いの単調な風景では少し気分が重くなる
感じがする。やはり民家とか草花とかが見えたほうが嬉しい。

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まだまだ人の行列は続くものの、追い抜けない密集度ではない。
早い人も遅い人も、各々の好きなスピードで歩く事が出来る。

しかし、追い抜かれるのは心情的に嫌なものだ。
自分の速さで歩けば良いとは思っていても、
追い抜かれると気分が落込んでくる。

この為、最初は足を心配して追い抜かれるのを良しとしていたのだが、途中で方針を
変換し、少し早足気味に歩く事にした。これで明日から足が痛くなるのは確実だ。


途中ブリヂストンの工場前で、 同社の社員の方々が冷たいヤクルトを配布してくれた。
とっても有難い。冷たくて美味。今度タイヤを買うときはブリヂストンにしよう(笑)。

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13時過ぎ「長府城下の関」に到着。
思ったよりも早く到着した。そして、思ったよりも足も体も疲れている。

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ここの関所は商店街の中にあり、賑やかで活気がある。参加者も皆疲れているようで、
ここで食事をしたり、飲んだりと休憩している。私も無料のお茶で休憩にした。

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魚肉ソーセージに焼鳥!これにビールを飲んだらとっても【たまらん】やろうなぁ!!!

・・・と思ったが、いかん、此処で飲んだら死ぬ・・・っと思い何とか堪えた。(大汗)

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10分ほどの休憩を取り、13時20分に出発。次は「みもすそ川」 にある休憩所まで
6.5kmだが、ここからは少しの間、 長府市内の観光地を歩く事になる。

江戸時代を感じさせる石垣の通りを抜けると、そこは長府毛利邸

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そして功山寺へと歩く。
功山寺は、高杉晋作が維新の決起をした場所だそうであり、 鎌倉期の禅寺である。
風情も中々に良い。

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禅寺の入口には、更にホッとするような風景があった。今の私にはこちらの風景が良い。
水が冷たくて清らかそうで、周りの緑ともあいまって良い感じである。

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長府の町は今回が初めてであったが、もう一度訪れてみたい町だと思った。
一泊して、ゆっくりと散策してみたいものだ。そしてその価値がある。

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長府市内を抜けると、 後は海岸線を関門海峡に向かってひたすらに歩くだけである。
遠くに関門橋が見えてくる。 実はこの後は橋を渡れば終りなのだ。この時点で14時

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その内に橋が大きく見えてきた。この時点で14時半

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結局、橋のたもとである「みもすそ川」 に到着したのは14時40分

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疲れている為に、自分では早く歩いているような気になっているものの、全くスピードが
出ていないのであろう。また、他の参加者の歩くスピードも同じような状態だからお互い
に歩いていても気が付かないのだ。

しかし、かなりの距離を歩いた気がするし、足も相当に疲れている。

ここでは冷たいおしぼりのサービスがあった。火照った顔に冷たくて気持ちが良い。

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ここまで来れば、残りの距離は約4km程。
14時50分 休憩もそこそこに力を振り絞って再度歩き出す。

まずは下関側の人道トンネル入口で、エレベータに乗り海底まで降りる。

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そうして、関門海峡の海底の下を関門トンネル人道を使って歩く。

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15時、山口県と福岡県の境界を越える。これでようやく福岡県入りである。
ちょっと感動!スタートからは既に6時間が経過していた。

そして門司側の出口であるめかりに到着。ここまで来ればゴールは近い。

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しかし、歩くのは段々と苦痛になってきている。特にふくらはぎの辺りが痛い。
でも後もう少しだ、頑張ろう!

つい先日訪れた門司港レトロ地域を通過し、 「ブルーウイングもじ」という跳ね橋を
通って最終ゴールである「門司港駅」 へと向かう。

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有難い事に、遊覧船ヴォイジャーも見ることが出来た。

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そして遂にゴール!!!15時40分の到着である。
ゴール地点で、赤い紐を使ってゴールインを祝してくれるのが少し照れくさく、
でもまた嬉しかった。

面白い事に、この歩行ラリーを記念してバナナの叩き売りも実演していた。

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約7時間をかけて28kmを完歩することが出来た。疲れたが完歩できた事が嬉しい。

結果的に天候にも恵まれた。雨の予想ではあったが雨は殆ど降らず、逆に曇りで太陽が
出なかったので暑くもなかった。

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完歩をした証として、完歩賞と完歩バッジを頂いた。はっきり言って大した代物ではない。

しかし、他人がどう思おうと全く問題ない。この価値は私だけが分かれば良いのだと思う。


Fin

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【第23回 維新・海峡ウォーク 門司港レトロコースのルートマップ】

2008年4月16日 (水)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その1_【山口、徒歩、ソロ】

4月13日(日) 第23回 維新・ 海峡ウォークに参加した。

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維新・海峡ウォークとは、維新の志士高杉晋作を偲んで、 奇兵隊の本陣であり且つ
高杉晋作の墓がある東行庵から、 下関or門司までの約30kmを歩くイベントである。

途中に5つの関所が設けられており、スタンプラリー形式で進められ、 完走者には
完歩賞バッチが頂ける。また、 途中の道沿いには歴史的な名所も多い。

しかし、とは言え30km近くを歩くのは不安なのだが、今回は挑戦してみる事にした。

そういえば、こんな長距離を歩くのは昨年の屋久島登山以来である。

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4月13日 朝 5:30に起床して用意を整える。

天気予報によると、本日の天候は曇のち雨。この為準備品の大半は雨対策だ。
いくら長距離を歩くとは言え、山の中では無いので食料は必要ないし、いざと言う場合に
はどうにでもなるので、そこは安心である。

7時前に小倉駅に到着。本日の朝ごはんはやっぱりご飯物が良い。厳しい歩行の前には
どんぶり飯が似合うと思い、吉野家で特朝定食490円をご注文!

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これにて、ようやく準備は全て完了(笑)。


小倉駅 7:23発の電車で下関へ向かい、 下関で乗換えて小月駅まで電車の旅である。

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同乗者の大半は同じ目的であると思われ、バックを背負っている方が多い。
行くのは電車で簡単だが、この道を歩いて戻るのである。行きは良い良い帰りは・・・?

小月駅からは「東行庵」まで臨時バスが運行している。280円。
今回の参加者が2万人だとすると、バスの運賃×2万は・・・儲かりそうな気がする(爆)。

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東行庵は、 高杉晋作のお墓がある場所である。記念館もある。
桜も咲いていて、ゆっくりと散策するのも良さそうな場所だ。

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が、今回はそれどころではなく、慌ただしく準備をして出発しなければならない。


東行庵のすぐ横にある「吉田小学校」が出発地点であり、参加者が集まってくる。
既に校庭には大勢の人が集まっている。聞くところによると約2万人程が集まる。

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ゼッケンを付け、歩行ラリー用のマップも頂き、最終の歩行準備が完了した。

そして、9時からスタート開始である。

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私は5番目の組なので比較的早めにスタートできた。最終の組は26番目。
これだと相当に遅い出発となるであろう。2万人として一組約千人の計算である。


スタート開始から暫くの間は人の長蛇の行列である。早く進むも遅く進むも困難な状態。
前の人と同じスピードでしか進めない。こんな場合は一番遅い人と同じスピードとなる。

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10時前、最初の関所「王貴の関」 に到着。
まだ3kmしか歩いていない。3kmで一時間とは相当に遅いペースである。

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ここは今年から関所として新しく加わった場所であり、イベントも行われていた。

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しかし、こういったイベントで一番何が大変なのか。2万人が一時的に通過するだけなの
だが、その一時にピークを迎えるのがお手洗いである。出発地点もそうだったが、 ここ
でもお手洗いは満員御礼状態。こういったイベントの際は、お手洗いは先に済ませて、
後は暫く我慢をするのが賢明のようだ。

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王喜の関を出ると、小月の町に入る。

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つきの関所、「小月西ノ台の関」までは2kmと近い。
「小月西ノ台の関」 に到着したのは10時半前

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30分で2kmである。ようやく普通の歩行ベースになってきている。

小月西ノ台の関を通過して、 先を急ぐ。この辺りになると人の列も空いてくる。
小月神社赤レンガ造りの壁、 清末藩邸跡などを通りながら、次の関所へ。

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11時「清末藩の関」に到着。 歩行ペースは少し上がってきている。2.5kmで30分。

ここの入口では、小学生が勢い良く無料のお茶を持ってきてくれる。
まだ疲れてはいないが、冷たいお茶が美味しいし、小学生の元気の良さが微笑ましい。

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ここでイチゴを食べて、少しだけビタミンの補給と休憩。

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この次の関所は「王司/神田の関」で約2km。 その更に次の関所は8km先なので、
次の王司/神田の関が一つの区切りとなる。

王司に向かう道には、神田川が流れ、その両岸には菜の花が一面に咲き誇っていた。
あたり一面が黄色の絨毯で綺麗ですなぁ。この道はとても気に入った。
菜の花の香りって嗅いだ事もなかったが、この時は正に菜の花の香りを感じた。

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「王司/神田の関」 に到着したのが11時半

ここではブラスバンドの演奏もあるし、太鼓の競演もある。盛大な歓迎である。
時間も良いので、ここで食事や休憩をしている方も多い。

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軽食も売っている。 チキンカレー200円激安なのにビックリ。
思わず買ってしまった。若干小さめだが、値段の割には大満足の逸品である。

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次の関まで8km歩くには2時間弱の時間が必要だ。この次の関までが一つの勝負処。
このため、ここで暫く休憩を取る事にした。


そしてその2へと続く・ ・・♪

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【ここまでのルートマップ】

2008年4月 3日 (木)

記事タイトル

下関&門司の散策_【山口・福岡、四輪、ソロ】

3/30(日) 本日は雨。遠出するにはおっくうな天気である。

しかし、ちょっと気になる情報があったので関門海峡近辺へ出掛けた。

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10:30発 まずは下関まで。     【下関のお出掛け地図はこちら】


我が家から下関までだと近いので一般道を使ったのだが、今日は春休みの日曜日だと
いう事を忘れていた。道路はかなりの混雑である。

到着まで一時間弱と見ていたのだが大幅に遅れた。
12:00頃に唐戸市場に到着。 遅れたお陰で、お昼ご飯には丁度良い時間になった。

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本日のお目当ては【ふく丼】、 それも真ふぐの刺身を使った丼を安く食べさせるお店が
下関にあるらしいと聞いたのだ。


先日、萩で真ふぐ祭りに参加して、 真ふぐの美味しさを知ってしまった。

【萩へ その1 真ふぐ祭り編】

その真ふぐを、安く定常的に食べられるお店が近くに有るのであれば行かねばならない。
下関は、ふぐの水揚げ量日本一を誇る漁港だが、もちろんトラフグの方が有名である。
が、しかし、だからこそ真ふぐが安く食べられるのだろうと踏んだ。

お店の場所は、カモンワーフの近くである。 カモンワーフの駐車場に車を停める。

唐戸市場もカモンワーフも海鮮物のお店が沢山ある。もちろんふぐのお店だって多い。
が、今日は其処をぐっと堪えて通り抜けると・・・・。


ありました。目指すお店が。「ふくの河久」 (かわく)

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お店自体は小さなお店である。カウンター15名にテーブル席が4つ程であろうか。
店内ではおばちゃん達3人がキビキビと働いている。

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カウンターに座ってメニューを見ると、一番下にお目当てのブツがありましたよ。
ふく刺しぶっかけ丼 780円

更にメニューの横を見ると、お勧め「ふくふく満足セット」 1500円なる表示が。
ふく丼にふく汁、ふくの天麩羅と唐揚げがセットされている。
お勧め!に触発されて予定外の出費だがそれを頼む事にした。特派員は辛い・・・(汗)

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さあて、出来立てホヤホヤの美味しそうな「ふくふく満足セット」

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ふく刺しぶっかけ丼も美味しそうでしょう。これが全部ふぐ!

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この丼は、見た目よりも底が浅いのでご注意を。ご飯の量はそんなに多くない。
しかし、それはふぐの比率が高いって事。
お腹満腹度への貢献は少ないが、ふぐ満足度への貢献は高い。

ふく汁は定価500円、という事はこちらはトラフグであろう。無論どちらも旨い!

満足満足。
唐戸市場やカモンワーフにも良いお店はあるが、どの店か迷うのなら此処が良い。

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昼食に満足した後は、唐戸市場の中を散策。
下関を代表する市場である。相変わらず物凄い観光客の数と熱気である。

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名物の握り寿司が到る所で販売されている。
ここでは市場で好きな握り寿司を買い、近くの椅子などに座って食べる方式なのだ。

天気が良ければ港に出て、海を見ながら新鮮な寿司を食べるのも悪くない。

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値段は安いし、ネタは新鮮そのものである。
大トロ500円の表示に、ついつい一個だけ買ってその場で食べちゃいました。旨い!

海鮮丼やサザエのつぼ焼きもある、生きているふぐ君だって出番をお待ちである。

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土日のお昼には海産物の巨大な販売拠点となり、それを目当てに大勢の人も訪れる。

新鮮な海産物が安くて旨いのは嬉しいのだが、ここでお昼を食べようと思うのであれば
物凄い混雑に対する覚悟が必要となるので、少々ご注意を。

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下関を出発し、関門海峡を国道トンネル(150円)でくぐり抜け、今度は門司港へ。

【門司港のお出掛け地図はこちら】

昔は栄えた門司港ではあるが、少し前まで寂れていた。
最近は 「門司港レトロ」 と呼ばれている。
古い建物群と新しい建物群を融和させた、モダンな町並みが特徴になっている。

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今日は雨なのでゆっくりとはできないが、天気が良ければ潮風を受けながら港の風情と
古い建物群を見ながら、ゆっくりと散策するには悪くない観光地である。


まずは門司港駅

今はJRも関門トンネルを通るので、単なる港への終着駅になってしまい寂れているが、
関門トンネルが出来るまでは、まさにここが九州の玄関だったのだ。

JR鹿児島本線の始発駅でもあるし、九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標もある。

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駅舎は大正3年に完成した木造建築であり、 国の指定重要文化財となっている。
相当に古い建物である。

駅の中も当然にレトロ調。下の写真の左側が待合室で、 右側が駅の食堂

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お手洗には「幸福の手水鉢」という手洗いがある。戦中の金属供与を免れたという意味
で幸福なのだそうだが、大正時代の手洗い鉢である。
また、洗面所だけがお手洗いとは別に設置されているのも面白い。

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駅の中は昔の建物なので天井がとても高い。一部駅舎の中には無料で入れるので、
時間と興味があれば入ってみると面白いと思う。

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門司港駅のすぐ前には、「旧門司三井倶楽部」 がある。

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三井物産門司支店の迎賓館だった建物。 大正10年竣工重要文化財である。

現在、一階はレストランとなっており誰でも食事が出来る。二階にはアインシュタイン夫妻
が来日した際に宿泊した部屋が今でも保存されており見学する事ができる(200円)。


三井倶楽部の裏にあるのが、「旧大阪商船」

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昔は大阪商船の大陸航路の待合室として使われていたらしい。

二階には 「わたせせいぞうと海のギャラリー」(100円)があり、良い雰囲気である。
わたせせいぞう氏のファンならずとも、海とイラストが好きな方には、 ここはお勧め
しかも安い。

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この近くには、上記以外にも面白そうな建物群、美術館、物産館等々がある。
左の写真が「国際友好記念図書館」  、右の写真が「旧門司税関」

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また、門司は焼きカレーの発祥の地とも聞いている。

実は私は門司で食べた事が無いので恐縮であるが、お腹が空いている時に訪れたので
あれば、是非トライしてみては如何だろうか。


下関と門司を巡る半日間の短い旅ではあったが、こんなグルメと歴史の旅もまた面白い。

Fin

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【訪問拠点マップ】

2008年3月17日 (月)

記事タイトル

萩へ_その2_萩城下町散策編_【山口、徒歩、ソロ】

3/9の朝 7:00

第二回 萩の真ふぐ祭りの開催会場である道の駅「萩しーまーと」 で無事にPキャン
できたのは良いのだが、10時からの【真ふぐ祭り】までは何もする事が無い。
まだまだ朝も早くて祭りという雰囲気もない。

普段であれば朝のコーヒーと洒落る所なのだが、今回はコーヒー自体を忘れて来てる。
燃料と水とカップはちゃんと積んで来たのに・・・

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そこで、いっそ萩市内を徒歩で見学に行く事にした。
車で行く事も出来るが、帰りに祭りで混雑した道の駅に再駐車するのは面倒そうだ。
萩もそんなに広い町ではないはず。何とかなるであろう・・・。

【萩のおでかけ地図はこちらへ~♪】

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こう考えて7時頃に道の駅を徒歩で出発。
まだ何も飲んでないし、何も食べてないが、何処かで何かがあるに違いない。

そんな感じで歩き出し、まず向かったのは道の駅から近い「松陰神社」
あの吉田松陰も、ついに神様になったんですねぇ!

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しかし松陰が神様になれたのは、松陰を慕った人が当時の偉い人達だったからである。
偉い人が慕うと神になる。・・・・・ここで話はいきなり飛躍する。

それでは宗像大社は・・・これは恐らくは神功皇后に慕われたんだろうな。
そうすると宇佐神宮はどうなんだろう・・・後の天皇家に慕われたのだろうか。
うーん。応仁朝は比較的早く無くなっちゃうからな~???だとすると誰だろう。

などと考えても全く答えがある訳も無く、はっと我に返って取り敢えず一般観光コースへ。
まだ朝も早いので人も少ない。(7:50)

まずは超有名な松下村塾へ。

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吉田松陰はこの有名な場所では2年程しか教えていないそうだが、ちょうどその時期に
高杉晋作、伊藤博文等々の有名人たちが教えを受けているのだ。
彼らもその時期に、松陰に教えを乞うて感銘し、後の時代を築く事になる。
吉田松陰は30歳の若さで処刑されるのだが、その彼の思想が明治維新を造り出した
と言っても過言ではない。

松陰神社には立派な観光用のお店があったので、ここでコーヒーを飲んで一息入れる。

そして、今度は「伊藤博文旧宅」 を目指す。松下村塾からはとても近い場所にある。

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昔のごく普通の家である。後の一国の宰相となる人も、生まれた時は皆と一緒である。
近くにあった松下村塾が彼の運命を変えたのかもしれないと思う。

伊藤博文邸を出ると、今度は萩の武家屋敷を目指そう。ちょっと遠いが何とかなるだろう。

・・・・・・

萩の町は、古い民家が沢山残っているので歩いていても退屈しない。
なんと丸ポストも発見♪

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武家屋敷の近辺に辿り着くと、さすがに周囲の雰囲気も大幅に変わりますなぁ。
まずは木戸孝允邸。 立派な屋敷であり雰囲気も十分である。

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そして高杉晋作邸。 残念ながら冬場は閉館のようで、中は見ることが出来なかった。

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しかし、白壁に囲まれた武家屋敷群は一見の価値がある。
昔は堀に鯉が泳いでいた気もするのだが、今回は鯉には遭遇しなかった。

萩名物の夏みかんもそこらここらに有る。
夏みかんってこの時期になっていて良いのだろうか。。。ちょっと心配になるが?!

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武家屋敷までを見学しちゃうと、もうついでだぁ、萩城址にもいってしまおう。
城址まではまだ結構距離はあるのだが、つい勢いで行っちゃいました。

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結局、朝から松陰神社でコーヒーは飲んだものの、朝御飯は何も食べず仕舞である。
まあ、これから美味しいふぐを食べる予定なので全く問題はないのだが。

この後、お城から「萩しーまーと」までが遠かった。見るべき所も無く、ただただ歩く。
1時間ほどかけて、やっと道の駅に辿り着