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2008年4月17日 (木)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その2_【山口、徒歩、ソロ】

既に約10kmは歩いているが、まだ疲れてはいない。

王司/神田の関で200円のチキンカレーを食べて満足した所で、再度歩き出す。
歩き出した時間は12時前である。(4/13)

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第23回 維新・ 海峡ウォーク その1 からの続編)

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次の関所は「長府城下の関」 であるが、距離は8kmもありコース中で最長である。

道も一般の町並みを通り抜け、
国道に出て2号線沿いをただひたすらに歩く事になる。

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周りの景色が良いと気もまぎれるが、国道沿いの単調な風景では少し気分が重くなる
感じがする。やはり民家とか草花とかが見えたほうが嬉しい。

P4130056 P4130057

まだまだ人の行列は続くものの、追い抜けない密集度ではない。
早い人も遅い人も、各々の好きなスピードで歩く事が出来る。

しかし、追い抜かれるのは心情的に嫌なものだ。
自分の速さで歩けば良いとは思っていても、
追い抜かれると気分が落込んでくる。

この為、最初は足を心配して追い抜かれるのを良しとしていたのだが、途中で方針を
変換し、少し早足気味に歩く事にした。これで明日から足が痛くなるのは確実だ。


途中ブリヂストンの工場前で、 同社の社員の方々が冷たいヤクルトを配布してくれた。
とっても有難い。冷たくて美味。今度タイヤを買うときはブリヂストンにしよう(笑)。

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13時過ぎ「長府城下の関」に到着。
思ったよりも早く到着した。そして、思ったよりも足も体も疲れている。

P4130061 P4130060

ここの関所は商店街の中にあり、賑やかで活気がある。参加者も皆疲れているようで、
ここで食事をしたり、飲んだりと休憩している。私も無料のお茶で休憩にした。

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魚肉ソーセージに焼鳥!これにビールを飲んだらとっても【たまらん】やろうなぁ!!!

・・・と思ったが、いかん、此処で飲んだら死ぬ・・・っと思い何とか堪えた。(大汗)

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10分ほどの休憩を取り、13時20分に出発。次は「みもすそ川」 にある休憩所まで
6.5kmだが、ここからは少しの間、 長府市内の観光地を歩く事になる。

江戸時代を感じさせる石垣の通りを抜けると、そこは長府毛利邸

P4130066 P4130067

そして功山寺へと歩く。
功山寺は、高杉晋作が維新の決起をした場所だそうであり、 鎌倉期の禅寺である。
風情も中々に良い。

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禅寺の入口には、更にホッとするような風景があった。今の私にはこちらの風景が良い。
水が冷たくて清らかそうで、周りの緑ともあいまって良い感じである。

P4130068

長府の町は今回が初めてであったが、もう一度訪れてみたい町だと思った。
一泊して、ゆっくりと散策してみたいものだ。そしてその価値がある。

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長府市内を抜けると、 後は海岸線を関門海峡に向かってひたすらに歩くだけである。
遠くに関門橋が見えてくる。 実はこの後は橋を渡れば終りなのだ。この時点で14時

        P4130076

その内に橋が大きく見えてきた。この時点で14時半

        P4130081

結局、橋のたもとである「みもすそ川」 に到着したのは14時40分

        P4130082

疲れている為に、自分では早く歩いているような気になっているものの、全くスピードが
出ていないのであろう。また、他の参加者の歩くスピードも同じような状態だからお互い
に歩いていても気が付かないのだ。

しかし、かなりの距離を歩いた気がするし、足も相当に疲れている。

ここでは冷たいおしぼりのサービスがあった。火照った顔に冷たくて気持ちが良い。

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ここまで来れば、残りの距離は約4km程。
14時50分 休憩もそこそこに力を振り絞って再度歩き出す。

まずは下関側の人道トンネル入口で、エレベータに乗り海底まで降りる。

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そうして、関門海峡の海底の下を関門トンネル人道を使って歩く。

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15時、山口県と福岡県の境界を越える。これでようやく福岡県入りである。
ちょっと感動!スタートからは既に6時間が経過していた。

そして門司側の出口であるめかりに到着。ここまで来ればゴールは近い。

P4130097 P4130098

しかし、歩くのは段々と苦痛になってきている。特にふくらはぎの辺りが痛い。
でも後もう少しだ、頑張ろう!

つい先日訪れた門司港レトロ地域を通過し、 「ブルーウイングもじ」という跳ね橋を
通って最終ゴールである「門司港駅」 へと向かう。

P4130099 P4130101

有難い事に、遊覧船ヴォイジャーも見ることが出来た。

        P4130100

そして遂にゴール!!!15時40分の到着である。
ゴール地点で、赤い紐を使ってゴールインを祝してくれるのが少し照れくさく、
でもまた嬉しかった。

面白い事に、この歩行ラリーを記念してバナナの叩き売りも実演していた。

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約7時間をかけて28kmを完歩することが出来た。疲れたが完歩できた事が嬉しい。

結果的に天候にも恵まれた。雨の予想ではあったが雨は殆ど降らず、逆に曇りで太陽が
出なかったので暑くもなかった。

P4140111

完歩をした証として、完歩賞と完歩バッジを頂いた。はっきり言って大した代物ではない。

しかし、他人がどう思おうと全く問題ない。この価値は私だけが分かれば良いのだと思う。


Fin

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【第23回 維新・海峡ウォーク 門司港レトロコースのルートマップ】

2008年4月16日 (水)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その1_【山口、徒歩、ソロ】

4月13日(日) 第23回 維新・ 海峡ウォークに参加した。

P4130041

維新・海峡ウォークとは、維新の志士高杉晋作を偲んで、 奇兵隊の本陣であり且つ
高杉晋作の墓がある東行庵から、 下関or門司までの約30kmを歩くイベントである。

途中に5つの関所が設けられており、スタンプラリー形式で進められ、 完走者には
完歩賞バッチが頂ける。また、 途中の道沿いには歴史的な名所も多い。

しかし、とは言え30km近くを歩くのは不安なのだが、今回は挑戦してみる事にした。

そういえば、こんな長距離を歩くのは昨年の屋久島登山以来である。

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4月13日 朝 5:30に起床して用意を整える。

天気予報によると、本日の天候は曇のち雨。この為準備品の大半は雨対策だ。
いくら長距離を歩くとは言え、山の中では無いので食料は必要ないし、いざと言う場合に
はどうにでもなるので、そこは安心である。

7時前に小倉駅に到着。本日の朝ごはんはやっぱりご飯物が良い。厳しい歩行の前には
どんぶり飯が似合うと思い、吉野家で特朝定食490円をご注文!

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これにて、ようやく準備は全て完了(笑)。


小倉駅 7:23発の電車で下関へ向かい、 下関で乗換えて小月駅まで電車の旅である。

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同乗者の大半は同じ目的であると思われ、バックを背負っている方が多い。
行くのは電車で簡単だが、この道を歩いて戻るのである。行きは良い良い帰りは・・・?

小月駅からは「東行庵」まで臨時バスが運行している。280円。
今回の参加者が2万人だとすると、バスの運賃×2万は・・・儲かりそうな気がする(爆)。

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東行庵は、 高杉晋作のお墓がある場所である。記念館もある。
桜も咲いていて、ゆっくりと散策するのも良さそうな場所だ。

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が、今回はそれどころではなく、慌ただしく準備をして出発しなければならない。


東行庵のすぐ横にある「吉田小学校」が出発地点であり、参加者が集まってくる。
既に校庭には大勢の人が集まっている。聞くところによると約2万人程が集まる。

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ゼッケンを付け、歩行ラリー用のマップも頂き、最終の歩行準備が完了した。

そして、9時からスタート開始である。

        P4130013

私は5番目の組なので比較的早めにスタートできた。最終の組は26番目。
これだと相当に遅い出発となるであろう。2万人として一組約千人の計算である。


スタート開始から暫くの間は人の長蛇の行列である。早く進むも遅く進むも困難な状態。
前の人と同じスピードでしか進めない。こんな場合は一番遅い人と同じスピードとなる。

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10時前、最初の関所「王貴の関」 に到着。
まだ3kmしか歩いていない。3kmで一時間とは相当に遅いペースである。

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ここは今年から関所として新しく加わった場所であり、イベントも行われていた。

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しかし、こういったイベントで一番何が大変なのか。2万人が一時的に通過するだけなの
だが、その一時にピークを迎えるのがお手洗いである。出発地点もそうだったが、 ここ
でもお手洗いは満員御礼状態。こういったイベントの際は、お手洗いは先に済ませて、
後は暫く我慢をするのが賢明のようだ。

        P4130022

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王喜の関を出ると、小月の町に入る。

        P4130027

つきの関所、「小月西ノ台の関」までは2kmと近い。
「小月西ノ台の関」 に到着したのは10時半前

        P4130028

30分で2kmである。ようやく普通の歩行ベースになってきている。

小月西ノ台の関を通過して、 先を急ぐ。この辺りになると人の列も空いてくる。
小月神社赤レンガ造りの壁、 清末藩邸跡などを通りながら、次の関所へ。

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11時「清末藩の関」に到着。 歩行ペースは少し上がってきている。2.5kmで30分。

ここの入口では、小学生が勢い良く無料のお茶を持ってきてくれる。
まだ疲れてはいないが、冷たいお茶が美味しいし、小学生の元気の良さが微笑ましい。

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ここでイチゴを食べて、少しだけビタミンの補給と休憩。

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この次の関所は「王司/神田の関」で約2km。 その更に次の関所は8km先なので、
次の王司/神田の関が一つの区切りとなる。

王司に向かう道には、神田川が流れ、その両岸には菜の花が一面に咲き誇っていた。
あたり一面が黄色の絨毯で綺麗ですなぁ。この道はとても気に入った。
菜の花の香りって嗅いだ事もなかったが、この時は正に菜の花の香りを感じた。

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「王司/神田の関」 に到着したのが11時半

ここではブラスバンドの演奏もあるし、太鼓の競演もある。盛大な歓迎である。
時間も良いので、ここで食事や休憩をしている方も多い。

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軽食も売っている。 チキンカレー200円激安なのにビックリ。
思わず買ってしまった。若干小さめだが、値段の割には大満足の逸品である。

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次の関まで8km歩くには2時間弱の時間が必要だ。この次の関までが一つの勝負処。
このため、ここで暫く休憩を取る事にした。


そしてその2へと続く・ ・・♪

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【ここまでのルートマップ】

2008年4月 3日 (木)

記事タイトル

下関&門司の散策_【山口・福岡、四輪、ソロ】

3/30(日) 本日は雨。遠出するにはおっくうな天気である。

しかし、ちょっと気になる情報があったので関門海峡近辺へ出掛けた。

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10:30発 まずは下関まで。     【下関のお出掛け地図はこちら】


我が家から下関までだと近いので一般道を使ったのだが、今日は春休みの日曜日だと
いう事を忘れていた。道路はかなりの混雑である。

到着まで一時間弱と見ていたのだが大幅に遅れた。
12:00頃に唐戸市場に到着。 遅れたお陰で、お昼ご飯には丁度良い時間になった。

P3300018

本日のお目当ては【ふく丼】、 それも真ふぐの刺身を使った丼を安く食べさせるお店が
下関にあるらしいと聞いたのだ。


先日、萩で真ふぐ祭りに参加して、 真ふぐの美味しさを知ってしまった。

【萩へ その1 真ふぐ祭り編】

その真ふぐを、安く定常的に食べられるお店が近くに有るのであれば行かねばならない。
下関は、ふぐの水揚げ量日本一を誇る漁港だが、もちろんトラフグの方が有名である。
が、しかし、だからこそ真ふぐが安く食べられるのだろうと踏んだ。

お店の場所は、カモンワーフの近くである。 カモンワーフの駐車場に車を停める。

唐戸市場もカモンワーフも海鮮物のお店が沢山ある。もちろんふぐのお店だって多い。
が、今日は其処をぐっと堪えて通り抜けると・・・・。


ありました。目指すお店が。「ふくの河久」 (かわく)

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お店自体は小さなお店である。カウンター15名にテーブル席が4つ程であろうか。
店内ではおばちゃん達3人がキビキビと働いている。

P3300006 P3300002

カウンターに座ってメニューを見ると、一番下にお目当てのブツがありましたよ。
ふく刺しぶっかけ丼 780円

更にメニューの横を見ると、お勧め「ふくふく満足セット」 1500円なる表示が。
ふく丼にふく汁、ふくの天麩羅と唐揚げがセットされている。
お勧め!に触発されて予定外の出費だがそれを頼む事にした。特派員は辛い・・・(汗)

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さあて、出来立てホヤホヤの美味しそうな「ふくふく満足セット」

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ふく刺しぶっかけ丼も美味しそうでしょう。これが全部ふぐ!

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この丼は、見た目よりも底が浅いのでご注意を。ご飯の量はそんなに多くない。
しかし、それはふぐの比率が高いって事。
お腹満腹度への貢献は少ないが、ふぐ満足度への貢献は高い。

ふく汁は定価500円、という事はこちらはトラフグであろう。無論どちらも旨い!

満足満足。
唐戸市場やカモンワーフにも良いお店はあるが、どの店か迷うのなら此処が良い。

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昼食に満足した後は、唐戸市場の中を散策。
下関を代表する市場である。相変わらず物凄い観光客の数と熱気である。

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名物の握り寿司が到る所で販売されている。
ここでは市場で好きな握り寿司を買い、近くの椅子などに座って食べる方式なのだ。

天気が良ければ港に出て、海を見ながら新鮮な寿司を食べるのも悪くない。

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値段は安いし、ネタは新鮮そのものである。
大トロ500円の表示に、ついつい一個だけ買ってその場で食べちゃいました。旨い!

海鮮丼やサザエのつぼ焼きもある、生きているふぐ君だって出番をお待ちである。

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土日のお昼には海産物の巨大な販売拠点となり、それを目当てに大勢の人も訪れる。

新鮮な海産物が安くて旨いのは嬉しいのだが、ここでお昼を食べようと思うのであれば
物凄い混雑に対する覚悟が必要となるので、少々ご注意を。

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下関を出発し、関門海峡を国道トンネル(150円)でくぐり抜け、今度は門司港へ。

【門司港のお出掛け地図はこちら】

昔は栄えた門司港ではあるが、少し前まで寂れていた。
最近は 「門司港レトロ」 と呼ばれている。
古い建物群と新しい建物群を融和させた、モダンな町並みが特徴になっている。

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今日は雨なのでゆっくりとはできないが、天気が良ければ潮風を受けながら港の風情と
古い建物群を見ながら、ゆっくりと散策するには悪くない観光地である。


まずは門司港駅

今はJRも関門トンネルを通るので、単なる港への終着駅になってしまい寂れているが、
関門トンネルが出来るまでは、まさにここが九州の玄関だったのだ。

JR鹿児島本線の始発駅でもあるし、九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標もある。

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駅舎は大正3年に完成した木造建築であり、 国の指定重要文化財となっている。
相当に古い建物である。

駅の中も当然にレトロ調。下の写真の左側が待合室で、 右側が駅の食堂

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お手洗には「幸福の手水鉢」という手洗いがある。戦中の金属供与を免れたという意味
で幸福なのだそうだが、大正時代の手洗い鉢である。
また、洗面所だけがお手洗いとは別に設置されているのも面白い。

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駅の中は昔の建物なので天井がとても高い。一部駅舎の中には無料で入れるので、
時間と興味があれば入ってみると面白いと思う。

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門司港駅のすぐ前には、「旧門司三井倶楽部」 がある。

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三井物産門司支店の迎賓館だった建物。 大正10年竣工重要文化財である。

現在、一階はレストランとなっており誰でも食事が出来る。二階にはアインシュタイン夫妻
が来日した際に宿泊した部屋が今でも保存されており見学する事ができる(200円)。


三井倶楽部の裏にあるのが、「旧大阪商船」

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昔は大阪商船の大陸航路の待合室として使われていたらしい。

二階には 「わたせせいぞうと海のギャラリー」(100円)があり、良い雰囲気である。
わたせせいぞう氏のファンならずとも、海とイラストが好きな方には、 ここはお勧め
しかも安い。

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この近くには、上記以外にも面白そうな建物群、美術館、物産館等々がある。
左の写真が「国際友好記念図書館」  、右の写真が「旧門司税関」

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また、門司は焼きカレーの発祥の地とも聞いている。

実は私は門司で食べた事が無いので恐縮であるが、お腹が空いている時に訪れたので
あれば、是非トライしてみては如何だろうか。


下関と門司を巡る半日間の短い旅ではあったが、こんなグルメと歴史の旅もまた面白い。

Fin

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【訪問拠点マップ】