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2008年3月18日 (火)

記事タイトル

萩へ_その3_温泉編_【山口、四輪、ソロ】

(萩城下町散策編からの続き)

今回の萩への旅行で立ち寄った温泉は、2箇所の温泉地で合計4つ。

①長門 湯本温泉 「恩湯」  と 「礼湯」
②川棚温泉 「ぴーすふる青竜泉」  と 「川棚グランドホテル」

どちらも歴史のある温泉である。順番にご紹介して行こう。

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3/8 萩へ行く途中に立ち寄ったのが、長門湯本温泉

山口県長門市の海岸沿いから南へ数キロ入ったところにある。
歴史古く、600年ほど前に住吉大明神のお告げにより大寧寺の和尚が発見したらしい。

住吉とは古代時代の海洋族であり、湯本温泉も海岸からは5キロも離れていないので、
ここは当時の船を中心とした海洋族の憩いの地だったのかもしれない。


長門 湯本温泉の公衆浴場は「恩湯(おんとう)」「礼湯(れいとう)」 の2つがある。

昔は、武士や僧侶が「礼湯」を、一般庶民が「恩湯」 を使っていたらしい。
無論今ではどちらもOKである。
どちらも男女別の内湯のみだが、料金が140円とお安いのが嬉しい。

泉質はアルカリ泉。恩湯がPH9.6、礼湯がPH9.2でどちらも高アルカリのヌルスベ温泉。
無色透明であり、温度は涌出地で39度、使用地で38度のぬるいお湯である。


「恩湯」は川沿いに建てられた少し古めの建物。ネオンサインが勇ましい。
公衆浴場でこんなに派手なネオンも珍しいのではないだろうか。

P3080001 P3080012

建物の中も昔ながらの温泉といった感じ。左右に湯船が二つあるシンプルな構造。

源泉をそのまま使っているようで、とってもぬるめである。38度と書いてある。
冬には少し厳しい感じである。風呂から上がると寒いので、湯から出たくない感じ。

しかしここは人が多い。湯本温泉を象徴する公衆浴場なのである。

【MY評価】(五段階) ★★★☆


「礼湯」は、恩湯の左側にある坂を少しだけ登った場所にある。

P3080008 P3080006

建物はH14年に新築されたようで、建物・施設は綺麗である。
自動ドア付きであり、バリアフリー対応でもある。
こちらも人は多いが、恩湯ほどではない。湯船は大きめのが1つだけ。

お湯の温度は恩湯よりも高い。少し熱いほどである。加温して提供しているのだろう。
温度的には寒い冬はこちらの方が入りやすい。塩素系の消毒をしているようだ。

【MY評価】(五段階) ★★★

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3/9 萩からの帰り道に寄ったのが、川棚温泉

川棚温泉の歴史は湯本温泉よりも更に古く、800年前だそうである。
室町時代に豊浦町川棚の三恵寺の僧、怡雲和尚が掘り当てたと言われている。

毛利家により、殿様専用の「御殿湯」があった事もある。
種田山頭火が100日近く滞在したことでも有名だ。

泉質はこの近辺では珍しくラジウムを含む。無色透明のラジウム泉である。
更に川棚は、瓦そばの発祥地でもある。「元祖瓦そば たかせ」 が有名。


最初に訪問したのは「ぴーすふる青竜泉」
入浴料が360円と安く、日帰りの公衆浴場なので選定した。

P3090100

とても人が多い。人気の温泉なのであろう。
お風呂は全体的に狭いのだが、サウナにジェットバス、露天もあり種類は豊富である。

イメージは温泉というより近代的な銭湯に近い感じがする。
何よりも狭い湯船に人が多すぎて、温泉といった感じではない。

人気の温泉施設なのかも知れないが、私の期待する温泉とは違う感じだ。

【MY評価】(五段階) ★★★


次に向かったのが、「川棚グランドホテル」
川棚では評判のホテル&温泉であるが、料金も1000円と高い。

ホテルであるだけに温泉施設は素晴らしい。
白を基調とした色使いと、壁には山頭火の句をちりばめた、凝った内外装である。

P3090109 P3090105

肝心の温泉はというと、まあ悪くは無い。
少し熱めのお湯であるが、温度管理がしっかりしているようだ。

露天では外が寒い分だけちょうど良い湯加減になる。
さらりとした湯だ。無色透明だが少し塩味とそれ以外の味を感じる。

人も多くなく、施設は広くてゆっくりできる。
施設が綺麗な分だけ評価が甘くなっている気もするが、良い温泉である。

P3090103 P3090102

露天にはサウナも付いているし、休憩用の椅子も置いてある。
宿泊でのんびりと過ごすのも悪くないかも知れない。

【MY評価】(五段階) ★★★☆

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これにて萩への旅行も終了である。でも、 ほんの少しだけ
付録付き!

川棚温泉に行く途中で「角島:つのしま」 に寄った。
山口の端にある島なのだが、島への「角島大橋」 はドライブには絶好のポイントである。

P3090091 P3090097
P3090096

近くまで行ったならば、是非寄ってみることをお勧めしたい。島には灯台もある。

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【立ち寄りマップ

2008年3月17日 (月)

記事タイトル

萩へ_その2_萩城下町散策編_【山口、徒歩、ソロ】

3/9の朝 7:00

第二回 萩の真ふぐ祭りの開催会場である道の駅「萩しーまーと」 で無事にPキャン
できたのは良いのだが、10時からの【真ふぐ祭り】までは何もする事が無い。
まだまだ朝も早くて祭りという雰囲気もない。

普段であれば朝のコーヒーと洒落る所なのだが、今回はコーヒー自体を忘れて来てる。
燃料と水とカップはちゃんと積んで来たのに・・・

P3090026 P3090024

そこで、いっそ萩市内を徒歩で見学に行く事にした。
車で行く事も出来るが、帰りに祭りで混雑した道の駅に再駐車するのは面倒そうだ。
萩もそんなに広い町ではないはず。何とかなるであろう・・・。

【萩のおでかけ地図はこちらへ~♪】

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こう考えて7時頃に道の駅を徒歩で出発。
まだ何も飲んでないし、何も食べてないが、何処かで何かがあるに違いない。

そんな感じで歩き出し、まず向かったのは道の駅から近い「松陰神社」
あの吉田松陰も、ついに神様になったんですねぇ!

P3090039 P3090029

しかし松陰が神様になれたのは、松陰を慕った人が当時の偉い人達だったからである。
偉い人が慕うと神になる。・・・・・ここで話はいきなり飛躍する。

それでは宗像大社は・・・これは恐らくは神功皇后に慕われたんだろうな。
そうすると宇佐神宮はどうなんだろう・・・後の天皇家に慕われたのだろうか。
うーん。応仁朝は比較的早く無くなっちゃうからな~???だとすると誰だろう。

などと考えても全く答えがある訳も無く、はっと我に返って取り敢えず一般観光コースへ。
まだ朝も早いので人も少ない。(7:50)

まずは超有名な松下村塾へ。

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吉田松陰はこの有名な場所では2年程しか教えていないそうだが、ちょうどその時期に
高杉晋作、伊藤博文等々の有名人たちが教えを受けているのだ。
彼らもその時期に、松陰に教えを乞うて感銘し、後の時代を築く事になる。
吉田松陰は30歳の若さで処刑されるのだが、その彼の思想が明治維新を造り出した
と言っても過言ではない。

松陰神社には立派な観光用のお店があったので、ここでコーヒーを飲んで一息入れる。

そして、今度は「伊藤博文旧宅」 を目指す。松下村塾からはとても近い場所にある。

P3090037 P3090036

昔のごく普通の家である。後の一国の宰相となる人も、生まれた時は皆と一緒である。
近くにあった松下村塾が彼の運命を変えたのかもしれないと思う。

伊藤博文邸を出ると、今度は萩の武家屋敷を目指そう。ちょっと遠いが何とかなるだろう。

・・・・・・

萩の町は、古い民家が沢山残っているので歩いていても退屈しない。
なんと丸ポストも発見♪

P3090041 P3090042

武家屋敷の近辺に辿り着くと、さすがに周囲の雰囲気も大幅に変わりますなぁ。
まずは木戸孝允邸。 立派な屋敷であり雰囲気も十分である。

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そして高杉晋作邸。 残念ながら冬場は閉館のようで、中は見ることが出来なかった。

P3090049

しかし、白壁に囲まれた武家屋敷群は一見の価値がある。
昔は堀に鯉が泳いでいた気もするのだが、今回は鯉には遭遇しなかった。

萩名物の夏みかんもそこらここらに有る。
夏みかんってこの時期になっていて良いのだろうか。。。ちょっと心配になるが?!

P3090051 P3090052

武家屋敷までを見学しちゃうと、もうついでだぁ、萩城址にもいってしまおう。
城址まではまだ結構距離はあるのだが、つい勢いで行っちゃいました。

P3090054 P3090056


結局、朝から松陰神社でコーヒーは飲んだものの、朝御飯は何も食べず仕舞である。
まあ、これから美味しいふぐを食べる予定なので全く問題はないのだが。

この後、お城から「萩しーまーと」までが遠かった。見るべき所も無く、ただただ歩く。
1時間ほどかけて、やっと道の駅に辿り着いた。

行きが2時間、帰りが1時間で往復3時間、約10kmの徒歩の旅であった。
こんだけ歩いたらメタポ対策なんてバッチリでしょう。この後にふぐさえ食べなければ ^^;;


この後は、その1の 「萩の真ふぐ祭り」に参加。「萩城下町散策編」はこれにて終り。

そして、最後の温泉編へと続く・ ・・♪

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【この日のルートマップ】

2008年3月16日 (日)

記事タイトル

萩へ_その1_真ふぐ祭り編_【山口、四輪、ソロ】

は城下町で素敵な場所だし、明治維新の志士達を輩出した土地だ。
その萩で、3/9日に真ふぐ祭りが開催されるらしい。

そこで今回は(3/8~3/9)第二回 萩の真ふぐ祭りをメインとした旅に出た。
まずは「真ふぐ祭り編」、次に「萩城下町散策編」、そして最後に「温泉編」の予定である。

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           mafugu
【真ふぐ】は人々の「トラフグ」神話の影となり、 過小評価されてきたふぐだそうである。
がしかし、萩の真ふぐに関する説明を読んでいると、とても美味しそうだ。

●トラフグが養殖物が多いのに大して、真ふぐは全て天然物
●身の色が美しい飴色で、深い旨みがある。味もトラフグが王様なら、真ふぐは女王様
●値段はトラフグに対して格段に安い
●萩は真ふぐの水揚げで、堂々の全国トップシェア

こんな事を聞いたら誰だって食べてみたくなりますよね。
また3月9日に萩で開催される真ふぐ祭りには、

ふぐ刺無料試食、たたき無料試食!(先着500名)
◎ふぐ刺し特価300円(お一人2皿まで)
◎ふぐ鍋200円(先着1000名)

たまらん↑此れを見た3/8日(土)の午前、いきなり真ふぐ祭りへ行く事を決断した。

場所を調べると道の駅「萩しーまーと」 が舞台らしい。
道の駅なのであれば、前日にそこでPキャンすれば良く、当日の混雑にも巻き込まれずに
スムーズに行ける筈。完璧な計画である。

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3/8は出発後、「長門湯本温泉」 で温泉を楽しみ、そして萩に到着。

夕食をどうするか迷っていた。道の駅で食べられる筈だったのだが、到着が遅れた所為
で道の駅のレストランは既に閉まっていた。(夜8時過ぎ)

過去の記憶を元に「萩心海」 というお店に入ってみた。

P3080022 P3080020

店の中には大きな生け簀が設置されている。鮮魚専門のお店である。
メニューを見ると、定食は全て三千円以上の活魚料理。
煮物定食3,200円、天麩羅定食3,500円、いかづくし3,800円、唐揚定食4,000円・・・等々

正直しまった!と思ったが、もう後には引けないし他の店に行くのも面倒だ。
日替定食も有ると言うので、覚悟を決めてそれを頼む。

出てきたのは、刺身あり、天麩羅あり、煮物あり、酢の物に茶碗蒸し付きの豪華定食。
どの料理もとても美味しくて、例え数千円だとしても満足であった。

P3080015 

生け簀を見ながら食べるのも悪くは無い。

P3080016 P3080018

しかし、覚悟を決めた支払いの段となりこの定食が1,050円である事が判明。
え!安すぎる!思わずお店の人にそう言ってしまった。

【萩心海】の日替定食は、メニューには載っていないが、とってもお徳である。
是非お勧めしたいが、もし日替定食が無ければ数千円コースのお覚悟を~♪

因みに生け簀にはサメも泳いでいる。
お店の人にサメ君の名前も教えて貰ったのだが、申し訳ないが忘れてしまった。
        P3080021

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次の日は、朝一番で萩市内を3時間かけて歩き回ったのだが、その様子は散策編で。

10時頃に歩きつかれて「萩しーまーと」 に戻ると、既に大勢の人だかりが出来ている。
第二回 萩の真さば祭りのはじまりである。

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さてどうしょう。まずは、真ふぐ鍋200円を頂く事にしましょうか。
既に長い行列ができていたのだが、待つこと10分ほどで簡単にありつく事が出来た。

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ほかほかのお味噌汁仕立てである。野菜、豆腐にふぐの切り身が入っている。
白味噌汁の味も、ふぐの旨みが沁みこんでいてとても旨い。
また、ふぐの切り身が3つも入っていて、とってもお徳感がある。まずは大満足!

周辺では「ミガキ:有毒部を除去した身」の販売や、「特製弁当」 の販売も行っている。

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特製弁当(1000円)は美味しそうなので狙っていたのだが、待っている行列に並ぼうと
する前に、列は定員100名で一杯となってしまった。仕方なく断念する。

そうなると今度は「ふぐ刺し無料試食」を狙うしかあるまい~♪
しかし、当然の事ながら皆さんもこれを目玉として狙っており、既に大勢の人の行列が
出来ている。競争は激しいものの、刺身は500名分もあるのでまずは大丈夫であろう。

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待つこと30分程で、何とかありつくことが出来た。
実は途中では係員の方がこの辺までかな~、などという呟きに一喜一憂していたのだ。
ふぐ刺し無料試食はこの祭りの目玉であり、この為に取材の方々も多く見えている。

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いや~しっかし本当に真ふぐの刺身は旨いですね。
無料で頂けるのは4切れ程度なんだけど、食べるとふぐ特有の旨みが口の中に広がる。

身は思ったより柔らかいが、ふぐの味が十二分にする。
ポン酢と紅葉おろしとの相性も最高で、深い味わいにピリッとしたアクセントが嬉しい。
これが無料なんだから、ほんとに【たまらん】っすね!!!

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イベントはまだまだ続くが、目玉の無料ふぐ刺しを頂くと後はどうでも良くなった。
そろそろ帰途に帰途に着こう。しかし、ふぐ刺しは旨かったのだが、さすがにこれだけの量
ではまだ食べ足りないので、道の駅「萩しーまーと」へ。

道の駅の売店では、「真ふぐの刺身」も売っていた。

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値段は1000円である。とすると先ほど食べた無料のふぐ刺しは300円程度であろうか。
しかし、1000円は少し高い気もするのだが、さて如何なものだろう?


道の駅内にある「来萩」というレストランで食事をする事とし、「来萩スペシャル」を注文。

P3090089 

「来萩スペシャル」とは、要するに海鮮丼である。1,600円。

しかしこれもお徳感がある海鮮丼だ。
刺身の種類と量が多いし、 イクラウニが大量に入ってこのお値段は安いと思う。
大きな海苔が添えられている。刺身に海苔を切って一緒に食べると海の香りがたまらん。


さてさて、まずはお魚三昧の2日間でした。
この後「川棚温泉」に寄り、「角島」にも寄って帰るのだが、真ふぐ祭り編はこれにて終り。

そして、萩城下町散策編へと続く・ ・・♪

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【萩しーまーと周辺のおでかけ地図はこちらへ】

【今回のルートマップ】

2008年3月 3日 (月)

記事タイトル

草枕温泉てんすいキャンプ旅_温泉編_【熊本、四輪、ソロ】

2/23~2/24 草枕温泉てんすいキャンプ旅の温泉編キャンプ編の続きです。

今回の旅の途中で立ち寄った温泉は3つ。

2/23 「不二の湯」  (泡付き炭酸泉)
2/24 「蔵の湯」   「フローラ」  (平山温泉)

さて、順番にご紹介して行こう。

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【不二の湯】

熊本市から少し北側の菊池市泗水町近辺は、不思議と炭酸泉が多い地域である。
私が知っているだけでも「辰頭温泉」「宝の湯」に加え「不二の湯」がある。
どれも、体に泡が付く炭酸泉である。

この3つの炭酸泉の内、不二の湯は熊本不二コンクリート工業の敷地内にあると聞いて
いたので、此れまで訪問していなかったのだが、この機会に訪れてみた。

場所は幹線道路から一段奥に入った判りにくい場所にあるが、看板が出ているのでその
指示に従って進めばよい。

大きな看板が出ている。噂に聞いていた不二の湯は、もっと鄙びた感じであった。
どうやら最近になって大々的に新装オープンした模様である。

         P2230008

このご時勢に、100円で入れる温泉があるとは素晴らしい。
しかも、建物を新築してなお昔のままの料金100円で入れるとは、工場側からの絶大なる
支援があっての事であろうと思う。

建物はとっても綺麗である。駐車場も完備されている。

         P2230006

建物の入口を開けると、100円用の自動改札機?!が設置されている。
100円玉を機械に投入して、一人づつ通り抜ける仕組みである。管理人は不在のようだ。

         P2230003

お風呂は決して広くは無いのだが、地元の方々を中心に大勢の人で混んでいる。
お湯はぬるめで無色透明だが、噂に聞いていた通り沢山の小さな泡が体中に付着する。
嬉しい泡付き炭酸泉である。

         P2230004

奥に湯船があり、左と右で二槽式になっている。源泉は左側から供給され右へ流れる。

100円で泡付き炭酸泉に入れる地元の人が羨ましい。
地元の人に愛されている良い温泉だと思う。これからも長く続いて欲しいものだ。

【MY評価】(5段階)
★★★★

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次の「湯の蔵」の前に、まず【平山温泉】のご紹介を。

平山温泉は山鹿温泉の奥座敷と言われ、最近は女性に人気が高い美人湯である。
その歴史は古く、観光案内によると・・・

その昔、この里一帯に皮膚病が流行し、阿蘇大明神に祈りを捧げると一夜のうちに平坦
地(平山)ができ、そこから熱いお湯が湧き出てきた。その湯を浴びた里人たちの皮膚病
がたちどころに治った。
また、加藤清正公が汗疹(あせも)を癒したという話も残っている。

ぬるすべ硫黄分を含むお湯である。 お湯がお肌に良いのは容易に想像できる。


【湯の蔵】

小高い丘の中程にあり、宿泊施設も備えている。
日帰り用の駐車場もあるのだが、混雑しているので第二駐車場へ車を泊める。

         P2240105

入口の雰囲気は良い。いかにも女性が好みそうな感じでもある。建物もまだ新しい。
日帰り温泉だけだと350円。休憩付きなら700円。

日帰り用の大浴場は、内湯と露天を備え、更にサウナまで完備している。

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お湯は無色透明で、PH9.7の高アルカリ温泉である。
お湯に浸かった瞬間に肌にヌルスベを感じる。肌には気持ちが良いお湯だ。
お昼の12時頃なのだが人も多い。人気の温泉である。但し、硫黄臭はほとんど感じない。

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露天の湯口から出ているお湯を掬うと若干硫黄臭を感じるのだが、お風呂全体では何故
か硫黄臭は感じられなかった。

【MY評価】(5段階)
★★★☆

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【フローラ】

湯の蔵に上がる坂道への入口近くにある。こちらは日帰り温泉専門の温泉施設である。
こちらも駐車場は混んでいる。

         P2240112

湯の蔵と違い、こちらは大衆向けの温泉施設という感じがする。庶民的な造作である。
入浴料は350円。一日券もありその場合は800円。

ここもお風呂は内湯と露天とサウナが完備され、更に電気風呂打たせ湯まである。

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お湯は無色透明なのだが、透明な湯の中にちらほらと白い湯の花が舞う。

PH9.7の高アルカリでヌルスベなのは同じだが、こちらは若干のラドンを含むようだ。
お湯からは硫黄臭いがほのかに香る。良い感じのお湯である。

こちらも人が多いが、湯の蔵に比べると若干年齢層が高くなっている気がする。

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ぬるめの露天風呂でじーっとしていると驚いた。
体中に泡が付着する。何と泡付き温泉であった。
泡が炭酸という事は無いと思うが、間違いなく新鮮なお湯である証拠であろう。

【MY評価】(5段階)
★★★★

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フローラで温泉に入った後に、食事処で食事とした。他は高かったので一番安い650円の
親子丼を注文した。

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しかし、これが正解!

単に鶏卵と鶏肉だけではなく、卵と一緒に野菜もたっぷりととじられていて美味しいし、
更に健康にも良さそう。650円にしてはお勧めである!


以上で、草枕温泉てんすいキャンプ旅のレポートを終了する。

平山温泉は最近女性に人気の温泉場である。アルカリ性の硫黄泉は珍しいとも思う。
一度はご訪問される事をお勧めしたい。

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【今回の旅のルートマップ】

2008年3月 2日 (日)

記事タイトル

草枕温泉てんすいキャンプ旅_キャンプ編_【熊本、四輪、グループ】

2/23~2/24
私が所属するキャンプ倶楽部「OCC」(Outdoor Captain Club) の定例会が開催された。

OCCは、九州各地のキャンピングカーオーナーが集まるとっても自由で気さくな団体だ。
倶楽部の会長は「キャンピングクラフト」の社長であり、 且つ腕利きの料理人!
参加される皆さん方も、みな料理上手で愉しい方々ばかりだ。

私なんぞは何も持参せずに参加し、勝手気ままに飲み食いさせて頂いている(大汗)。
それも美味しい物ばかりだ。この会は私にとっての貴重な栄養源だったりする。

たまーに、目を引く美味しい物を持ち込んで、なんとか誤魔化しているのが実態だ。
前回の定例会には 【ふぐ】を持ち込んだので、今回は勘弁してもらおうっと~♪

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今回の定例会が開催された場所は、 「草枕温泉てんすい」
熊本市のすぐ近く、玉名市の海岸沿いにある温泉施設である。


小高い丘の中段から、有明海と雲仙普賢岳が見渡せる絶景ポイントに位置している。
施設も、絶景の温泉と休憩所・食事処・売店等があり充実している。
キャンプ場もあるし、広い駐車場も完備されている。

         P2240104

施設の内部は広いし、嬉しい事に無料で使えるパソコンも置いてある。

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この時期には既に【てんすい桜】が咲いている。 何と梅では無くてなのだ。
これは、啓翁桜(けいおうざくら)を温室で育てたものだが、やはりビックリしますなあ♪

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実は昨年もここで開催している。
そして、ここではいつも駐車場を使わせて頂いてのキャンプなのである。

キャンプ場もあるが、オートキャンプ場では無いのでキャンピングカーでは使えない。
だから駐車場なのだが、有難い事に駐車場の利用は無料である。

また、駐車場には何時でも使える水洗のお手洗いが完備されている。
夜にはお手洗いの電気が点かないのが難点ではあるが、なんと言っても無料なのだ。
「草枕温泉てんすい」の関係者には感謝感激である!!!

但し当り前ではあるが、てんすいの施設を利用するのがマナーであり、利用前提である。
とは言っても、ここには絶景の温泉露天風呂がある。
その利用料金は一人たったの500円であり、一日中何度でも入ることができる。
更に夜は9時まで営業しているので、価格満足度は相当に高い。

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さて、今回私は4時頃にてんすいへ到着。
既に九州各地から17台のキャンピングカーが集結していた。
駐車場にキャンピングカーが大集結した風景は圧巻である。

         P2240090

今回の宴会会場も、寒い時期なので超大型ドームテント2台をスノーピークのテントで
連結した巨大なサイトである。テントの中は相当に広くて暖かいので快適である。

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テントの中では、いきなりスノーピークのカタログが無料で配布された。
嬉しいですな~♪。スノピは高いけど品物は良い。夢物語には最適だったりして。

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5時前頃から皆さんの料理スピードが加速し始めた。旨そうな臭いがあたりに充満する。
そうなると既に食べた者勝ち状態に・・・♪ 料理は旨いし酒も旨い!!!

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すでに【たまらん】状態になっている。

この時点でまだ夕方の5時半である。どうやらこのままの状態で夜中まで突入しそうだ。
それも個人的には悪くは無いのだが・・・いや、てんすいさんに悪いか。

せっかくここまで来たので絶景温泉にも入らねば思い、一時戦線を離脱する事にした。

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温泉の料金は大人500円・子供200円。
浴場には石鹸・シャンプーは完備され、内湯に露天、更にサウナまで有るという豪華版。

泉質は単純アルカリ泉でこれといった特徴は無いのだが、 ここの露天風呂から見る景色
絶品である。

この日は雲が多く、残念ながら雲仙普賢岳の一部は雲に覆われていた。
しかしそれでも有明海の夕日を望む風景は、 一級品といって良いと思う。

P2230048 

有明海からの冷たい風が気持ち良い。 露天風呂で一緒になった地元のおじいさんが、
ここの景色は
最高だと言っていたが、まさに同感である。


温泉から上がり巨大ドームテントに戻ると、 皆さんの熱気は前よりも更に過熱していた。
鹿肉馬肉、そしてその他にも沢山の夕餉の数々。

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そして何故か寄せ鍋の完食という難しい役を仰せつかり、 美味しい寄せ鍋を食べ放題!

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その寄せ鍋はふと気が好くと、 キムチ鍋へと大変身しており、ボリュームも倍増してた。
その他にもおつまみは大量製造中。恐ろしいほどに満腹状態のままで夜は過ぎて行く。

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巨大ドームテントの中では、赤ん坊も犬も皆と一緒に幸せそうにキャンプを楽しんでいる。
まさになんでも有りの一大キャンプ大会である。

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なんだかんだと言いながら、結局は夜中まで宴会は続くのであった。
外の気温は寒いのだが、巨大ドームテントの中はぬくぬくで快適であった。

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2/24 次の日の朝は少し雪がちらついた。が、積るほどでは無い。

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朝食はまたもや料理のオンパレード。
こういう時にはどうしても普段より沢山食べちゃいますな。この後の体重がとっても心配。
倶楽部の会長は、 気合を入れて皆のためにフレンチトーストを大量に作成中。

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ソロキャンプも愉しいのだが、こういう風に皆で楽しむキャンプも愉しい~♪
頂いた、焼きたてのトーストが旨い。

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結局この日の朝は10時頃までてんすいに滞在し、 その後はまた温泉を求めての旅へと
向かうのであった・・・!

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これにてキャンプ編は完、 そして次は温泉編へと続く・ ・・ ♪

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【草枕温泉てんすい