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2008年4月17日 (木)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その2_【山口、徒歩、ソロ】

既に約10kmは歩いているが、まだ疲れてはいない。

王司/神田の関で200円のチキンカレーを食べて満足した所で、再度歩き出す。
歩き出した時間は12時前である。(4/13)

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第23回 維新・ 海峡ウォーク その1 からの続編)

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次の関所は「長府城下の関」 であるが、距離は8kmもありコース中で最長である。

道も一般の町並みを通り抜け、
国道に出て2号線沿いをただひたすらに歩く事になる。

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周りの景色が良いと気もまぎれるが、国道沿いの単調な風景では少し気分が重くなる
感じがする。やはり民家とか草花とかが見えたほうが嬉しい。

P4130056 P4130057

まだまだ人の行列は続くものの、追い抜けない密集度ではない。
早い人も遅い人も、各々の好きなスピードで歩く事が出来る。

しかし、追い抜かれるのは心情的に嫌なものだ。
自分の速さで歩けば良いとは思っていても、
追い抜かれると気分が落込んでくる。

この為、最初は足を心配して追い抜かれるのを良しとしていたのだが、途中で方針を
変換し、少し早足気味に歩く事にした。これで明日から足が痛くなるのは確実だ。


途中ブリヂストンの工場前で、 同社の社員の方々が冷たいヤクルトを配布してくれた。
とっても有難い。冷たくて美味。今度タイヤを買うときはブリヂストンにしよう(笑)。

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13時過ぎ「長府城下の関」に到着。
思ったよりも早く到着した。そして、思ったよりも足も体も疲れている。

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ここの関所は商店街の中にあり、賑やかで活気がある。参加者も皆疲れているようで、
ここで食事をしたり、飲んだりと休憩している。私も無料のお茶で休憩にした。

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魚肉ソーセージに焼鳥!これにビールを飲んだらとっても【たまらん】やろうなぁ!!!

・・・と思ったが、いかん、此処で飲んだら死ぬ・・・っと思い何とか堪えた。(大汗)

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10分ほどの休憩を取り、13時20分に出発。次は「みもすそ川」 にある休憩所まで
6.5kmだが、ここからは少しの間、 長府市内の観光地を歩く事になる。

江戸時代を感じさせる石垣の通りを抜けると、そこは長府毛利邸

P4130066 P4130067

そして功山寺へと歩く。
功山寺は、高杉晋作が維新の決起をした場所だそうであり、 鎌倉期の禅寺である。
風情も中々に良い。

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禅寺の入口には、更にホッとするような風景があった。今の私にはこちらの風景が良い。
水が冷たくて清らかそうで、周りの緑ともあいまって良い感じである。

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長府の町は今回が初めてであったが、もう一度訪れてみたい町だと思った。
一泊して、ゆっくりと散策してみたいものだ。そしてその価値がある。

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長府市内を抜けると、 後は海岸線を関門海峡に向かってひたすらに歩くだけである。
遠くに関門橋が見えてくる。 実はこの後は橋を渡れば終りなのだ。この時点で14時

        P4130076

その内に橋が大きく見えてきた。この時点で14時半

        P4130081

結局、橋のたもとである「みもすそ川」 に到着したのは14時40分

        P4130082

疲れている為に、自分では早く歩いているような気になっているものの、全くスピードが
出ていないのであろう。また、他の参加者の歩くスピードも同じような状態だからお互い
に歩いていても気が付かないのだ。

しかし、かなりの距離を歩いた気がするし、足も相当に疲れている。

ここでは冷たいおしぼりのサービスがあった。火照った顔に冷たくて気持ちが良い。

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ここまで来れば、残りの距離は約4km程。
14時50分 休憩もそこそこに力を振り絞って再度歩き出す。

まずは下関側の人道トンネル入口で、エレベータに乗り海底まで降りる。

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そうして、関門海峡の海底の下を関門トンネル人道を使って歩く。

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15時、山口県と福岡県の境界を越える。これでようやく福岡県入りである。
ちょっと感動!スタートからは既に6時間が経過していた。

そして門司側の出口であるめかりに到着。ここまで来ればゴールは近い。

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しかし、歩くのは段々と苦痛になってきている。特にふくらはぎの辺りが痛い。
でも後もう少しだ、頑張ろう!

つい先日訪れた門司港レトロ地域を通過し、 「ブルーウイングもじ」という跳ね橋を
通って最終ゴールである「門司港駅」 へと向かう。

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有難い事に、遊覧船ヴォイジャーも見ることが出来た。

        P4130100

そして遂にゴール!!!15時40分の到着である。
ゴール地点で、赤い紐を使ってゴールインを祝してくれるのが少し照れくさく、
でもまた嬉しかった。

面白い事に、この歩行ラリーを記念してバナナの叩き売りも実演していた。

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約7時間をかけて28kmを完歩することが出来た。疲れたが完歩できた事が嬉しい。

結果的に天候にも恵まれた。雨の予想ではあったが雨は殆ど降らず、逆に曇りで太陽が
出なかったので暑くもなかった。

P4140111

完歩をした証として、完歩賞と完歩バッジを頂いた。はっきり言って大した代物ではない。

しかし、他人がどう思おうと全く問題ない。この価値は私だけが分かれば良いのだと思う。


Fin

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【第23回 維新・海峡ウォーク 門司港レトロコースのルートマップ】

2008年4月16日 (水)

記事タイトル

第23回 維新・海峡ウォーク_その1_【山口、徒歩、ソロ】

4月13日(日) 第23回 維新・ 海峡ウォークに参加した。

P4130041

維新・海峡ウォークとは、維新の志士高杉晋作を偲んで、 奇兵隊の本陣であり且つ
高杉晋作の墓がある東行庵から、 下関or門司までの約30kmを歩くイベントである。

途中に5つの関所が設けられており、スタンプラリー形式で進められ、 完走者には
完歩賞バッチが頂ける。また、 途中の道沿いには歴史的な名所も多い。

しかし、とは言え30km近くを歩くのは不安なのだが、今回は挑戦してみる事にした。

そういえば、こんな長距離を歩くのは昨年の屋久島登山以来である。

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4月13日 朝 5:30に起床して用意を整える。

天気予報によると、本日の天候は曇のち雨。この為準備品の大半は雨対策だ。
いくら長距離を歩くとは言え、山の中では無いので食料は必要ないし、いざと言う場合に
はどうにでもなるので、そこは安心である。

7時前に小倉駅に到着。本日の朝ごはんはやっぱりご飯物が良い。厳しい歩行の前には
どんぶり飯が似合うと思い、吉野家で特朝定食490円をご注文!

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これにて、ようやく準備は全て完了(笑)。


小倉駅 7:23発の電車で下関へ向かい、 下関で乗換えて小月駅まで電車の旅である。

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同乗者の大半は同じ目的であると思われ、バックを背負っている方が多い。
行くのは電車で簡単だが、この道を歩いて戻るのである。行きは良い良い帰りは・・・?

小月駅からは「東行庵」まで臨時バスが運行している。280円。
今回の参加者が2万人だとすると、バスの運賃×2万は・・・儲かりそうな気がする(爆)。

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東行庵は、 高杉晋作のお墓がある場所である。記念館もある。
桜も咲いていて、ゆっくりと散策するのも良さそうな場所だ。

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が、今回はそれどころではなく、慌ただしく準備をして出発しなければならない。


東行庵のすぐ横にある「吉田小学校」が出発地点であり、参加者が集まってくる。
既に校庭には大勢の人が集まっている。聞くところによると約2万人程が集まる。

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ゼッケンを付け、歩行ラリー用のマップも頂き、最終の歩行準備が完了した。

そして、9時からスタート開始である。

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私は5番目の組なので比較的早めにスタートできた。最終の組は26番目。
これだと相当に遅い出発となるであろう。2万人として一組約千人の計算である。


スタート開始から暫くの間は人の長蛇の行列である。早く進むも遅く進むも困難な状態。
前の人と同じスピードでしか進めない。こんな場合は一番遅い人と同じスピードとなる。

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10時前、最初の関所「王貴の関」 に到着。
まだ3kmしか歩いていない。3kmで一時間とは相当に遅いペースである。

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ここは今年から関所として新しく加わった場所であり、イベントも行われていた。

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しかし、こういったイベントで一番何が大変なのか。2万人が一時的に通過するだけなの
だが、その一時にピークを迎えるのがお手洗いである。出発地点もそうだったが、 ここ
でもお手洗いは満員御礼状態。こういったイベントの際は、お手洗いは先に済ませて、
後は暫く我慢をするのが賢明のようだ。

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王喜の関を出ると、小月の町に入る。

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つきの関所、「小月西ノ台の関」までは2kmと近い。
「小月西ノ台の関」 に到着したのは10時半前

        P4130028

30分で2kmである。ようやく普通の歩行ベースになってきている。

小月西ノ台の関を通過して、 先を急ぐ。この辺りになると人の列も空いてくる。
小月神社赤レンガ造りの壁、 清末藩邸跡などを通りながら、次の関所へ。

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11時「清末藩の関」に到着。 歩行ペースは少し上がってきている。2.5kmで30分。

ここの入口では、小学生が勢い良く無料のお茶を持ってきてくれる。
まだ疲れてはいないが、冷たいお茶が美味しいし、小学生の元気の良さが微笑ましい。

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ここでイチゴを食べて、少しだけビタミンの補給と休憩。

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この次の関所は「王司/神田の関」で約2km。 その更に次の関所は8km先なので、
次の王司/神田の関が一つの区切りとなる。

王司に向かう道には、神田川が流れ、その両岸には菜の花が一面に咲き誇っていた。
あたり一面が黄色の絨毯で綺麗ですなぁ。この道はとても気に入った。
菜の花の香りって嗅いだ事もなかったが、この時は正に菜の花の香りを感じた。

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「王司/神田の関」 に到着したのが11時半

ここではブラスバンドの演奏もあるし、太鼓の競演もある。盛大な歓迎である。
時間も良いので、ここで食事や休憩をしている方も多い。

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軽食も売っている。 チキンカレー200円激安なのにビックリ。
思わず買ってしまった。若干小さめだが、値段の割には大満足の逸品である。

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次の関まで8km歩くには2時間弱の時間が必要だ。この次の関までが一つの勝負処。
このため、ここで暫く休憩を取る事にした。


そしてその2へと続く・ ・・♪

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【ここまでのルートマップ】

2008年4月 3日 (木)

記事タイトル

下関&門司の散策_【山口・福岡、四輪、ソロ】

3/30(日) 本日は雨。遠出するにはおっくうな天気である。

しかし、ちょっと気になる情報があったので関門海峡近辺へ出掛けた。

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10:30発 まずは下関まで。     【下関のお出掛け地図はこちら】


我が家から下関までだと近いので一般道を使ったのだが、今日は春休みの日曜日だと
いう事を忘れていた。道路はかなりの混雑である。

到着まで一時間弱と見ていたのだが大幅に遅れた。
12:00頃に唐戸市場に到着。 遅れたお陰で、お昼ご飯には丁度良い時間になった。

P3300018

本日のお目当ては【ふく丼】、 それも真ふぐの刺身を使った丼を安く食べさせるお店が
下関にあるらしいと聞いたのだ。


先日、萩で真ふぐ祭りに参加して、 真ふぐの美味しさを知ってしまった。

【萩へ その1 真ふぐ祭り編】

その真ふぐを、安く定常的に食べられるお店が近くに有るのであれば行かねばならない。
下関は、ふぐの水揚げ量日本一を誇る漁港だが、もちろんトラフグの方が有名である。
が、しかし、だからこそ真ふぐが安く食べられるのだろうと踏んだ。

お店の場所は、カモンワーフの近くである。 カモンワーフの駐車場に車を停める。

唐戸市場もカモンワーフも海鮮物のお店が沢山ある。もちろんふぐのお店だって多い。
が、今日は其処をぐっと堪えて通り抜けると・・・・。


ありました。目指すお店が。「ふくの河久」 (かわく)

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お店自体は小さなお店である。カウンター15名にテーブル席が4つ程であろうか。
店内ではおばちゃん達3人がキビキビと働いている。

P3300006 P3300002

カウンターに座ってメニューを見ると、一番下にお目当てのブツがありましたよ。
ふく刺しぶっかけ丼 780円

更にメニューの横を見ると、お勧め「ふくふく満足セット」 1500円なる表示が。
ふく丼にふく汁、ふくの天麩羅と唐揚げがセットされている。
お勧め!に触発されて予定外の出費だがそれを頼む事にした。特派員は辛い・・・(汗)

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さあて、出来立てホヤホヤの美味しそうな「ふくふく満足セット」

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ふく刺しぶっかけ丼も美味しそうでしょう。これが全部ふぐ!

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この丼は、見た目よりも底が浅いのでご注意を。ご飯の量はそんなに多くない。
しかし、それはふぐの比率が高いって事。
お腹満腹度への貢献は少ないが、ふぐ満足度への貢献は高い。

ふく汁は定価500円、という事はこちらはトラフグであろう。無論どちらも旨い!

満足満足。
唐戸市場やカモンワーフにも良いお店はあるが、どの店か迷うのなら此処が良い。

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昼食に満足した後は、唐戸市場の中を散策。
下関を代表する市場である。相変わらず物凄い観光客の数と熱気である。

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名物の握り寿司が到る所で販売されている。
ここでは市場で好きな握り寿司を買い、近くの椅子などに座って食べる方式なのだ。

天気が良ければ港に出て、海を見ながら新鮮な寿司を食べるのも悪くない。

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値段は安いし、ネタは新鮮そのものである。
大トロ500円の表示に、ついつい一個だけ買ってその場で食べちゃいました。旨い!

海鮮丼やサザエのつぼ焼きもある、生きているふぐ君だって出番をお待ちである。

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土日のお昼には海産物の巨大な販売拠点となり、それを目当てに大勢の人も訪れる。

新鮮な海産物が安くて旨いのは嬉しいのだが、ここでお昼を食べようと思うのであれば
物凄い混雑に対する覚悟が必要となるので、少々ご注意を。

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下関を出発し、関門海峡を国道トンネル(150円)でくぐり抜け、今度は門司港へ。

【門司港のお出掛け地図はこちら】

昔は栄えた門司港ではあるが、少し前まで寂れていた。
最近は 「門司港レトロ」 と呼ばれている。
古い建物群と新しい建物群を融和させた、モダンな町並みが特徴になっている。

P3300035 

今日は雨なのでゆっくりとはできないが、天気が良ければ潮風を受けながら港の風情と
古い建物群を見ながら、ゆっくりと散策するには悪くない観光地である。


まずは門司港駅

今はJRも関門トンネルを通るので、単なる港への終着駅になってしまい寂れているが、
関門トンネルが出来るまでは、まさにここが九州の玄関だったのだ。

JR鹿児島本線の始発駅でもあるし、九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標もある。

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駅舎は大正3年に完成した木造建築であり、 国の指定重要文化財となっている。
相当に古い建物である。

駅の中も当然にレトロ調。下の写真の左側が待合室で、 右側が駅の食堂

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お手洗には「幸福の手水鉢」という手洗いがある。戦中の金属供与を免れたという意味
で幸福なのだそうだが、大正時代の手洗い鉢である。
また、洗面所だけがお手洗いとは別に設置されているのも面白い。

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駅の中は昔の建物なので天井がとても高い。一部駅舎の中には無料で入れるので、
時間と興味があれば入ってみると面白いと思う。

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門司港駅のすぐ前には、「旧門司三井倶楽部」 がある。

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三井物産門司支店の迎賓館だった建物。 大正10年竣工重要文化財である。

現在、一階はレストランとなっており誰でも食事が出来る。二階にはアインシュタイン夫妻
が来日した際に宿泊した部屋が今でも保存されており見学する事ができる(200円)。


三井倶楽部の裏にあるのが、「旧大阪商船」

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昔は大阪商船の大陸航路の待合室として使われていたらしい。

二階には 「わたせせいぞうと海のギャラリー」(100円)があり、良い雰囲気である。
わたせせいぞう氏のファンならずとも、海とイラストが好きな方には、 ここはお勧め
しかも安い。

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この近くには、上記以外にも面白そうな建物群、美術館、物産館等々がある。
左の写真が「国際友好記念図書館」  、右の写真が「旧門司税関」

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また、門司は焼きカレーの発祥の地とも聞いている。

実は私は門司で食べた事が無いので恐縮であるが、お腹が空いている時に訪れたので
あれば、是非トライしてみては如何だろうか。


下関と門司を巡る半日間の短い旅ではあったが、こんなグルメと歴史の旅もまた面白い。

Fin

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【訪問拠点マップ】

2008年3月17日 (月)

記事タイトル

萩へ_その2_萩城下町散策編_【山口、徒歩、ソロ】

3/9の朝 7:00

第二回 萩の真ふぐ祭りの開催会場である道の駅「萩しーまーと」 で無事にPキャン
できたのは良いのだが、10時からの【真ふぐ祭り】までは何もする事が無い。
まだまだ朝も早くて祭りという雰囲気もない。

普段であれば朝のコーヒーと洒落る所なのだが、今回はコーヒー自体を忘れて来てる。
燃料と水とカップはちゃんと積んで来たのに・・・

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そこで、いっそ萩市内を徒歩で見学に行く事にした。
車で行く事も出来るが、帰りに祭りで混雑した道の駅に再駐車するのは面倒そうだ。
萩もそんなに広い町ではないはず。何とかなるであろう・・・。

【萩のおでかけ地図はこちらへ~♪】

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こう考えて7時頃に道の駅を徒歩で出発。
まだ何も飲んでないし、何も食べてないが、何処かで何かがあるに違いない。

そんな感じで歩き出し、まず向かったのは道の駅から近い「松陰神社」
あの吉田松陰も、ついに神様になったんですねぇ!

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しかし松陰が神様になれたのは、松陰を慕った人が当時の偉い人達だったからである。
偉い人が慕うと神になる。・・・・・ここで話はいきなり飛躍する。

それでは宗像大社は・・・これは恐らくは神功皇后に慕われたんだろうな。
そうすると宇佐神宮はどうなんだろう・・・後の天皇家に慕われたのだろうか。
うーん。応仁朝は比較的早く無くなっちゃうからな~???だとすると誰だろう。

などと考えても全く答えがある訳も無く、はっと我に返って取り敢えず一般観光コースへ。
まだ朝も早いので人も少ない。(7:50)

まずは超有名な松下村塾へ。

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吉田松陰はこの有名な場所では2年程しか教えていないそうだが、ちょうどその時期に
高杉晋作、伊藤博文等々の有名人たちが教えを受けているのだ。
彼らもその時期に、松陰に教えを乞うて感銘し、後の時代を築く事になる。
吉田松陰は30歳の若さで処刑されるのだが、その彼の思想が明治維新を造り出した
と言っても過言ではない。

松陰神社には立派な観光用のお店があったので、ここでコーヒーを飲んで一息入れる。

そして、今度は「伊藤博文旧宅」 を目指す。松下村塾からはとても近い場所にある。

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昔のごく普通の家である。後の一国の宰相となる人も、生まれた時は皆と一緒である。
近くにあった松下村塾が彼の運命を変えたのかもしれないと思う。

伊藤博文邸を出ると、今度は萩の武家屋敷を目指そう。ちょっと遠いが何とかなるだろう。

・・・・・・

萩の町は、古い民家が沢山残っているので歩いていても退屈しない。
なんと丸ポストも発見♪

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武家屋敷の近辺に辿り着くと、さすがに周囲の雰囲気も大幅に変わりますなぁ。
まずは木戸孝允邸。 立派な屋敷であり雰囲気も十分である。

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そして高杉晋作邸。 残念ながら冬場は閉館のようで、中は見ることが出来なかった。

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しかし、白壁に囲まれた武家屋敷群は一見の価値がある。
昔は堀に鯉が泳いでいた気もするのだが、今回は鯉には遭遇しなかった。

萩名物の夏みかんもそこらここらに有る。
夏みかんってこの時期になっていて良いのだろうか。。。ちょっと心配になるが?!

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武家屋敷までを見学しちゃうと、もうついでだぁ、萩城址にもいってしまおう。
城址まではまだ結構距離はあるのだが、つい勢いで行っちゃいました。

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結局、朝から松陰神社でコーヒーは飲んだものの、朝御飯は何も食べず仕舞である。
まあ、これから美味しいふぐを食べる予定なので全く問題はないのだが。

この後、お城から「萩しーまーと」までが遠かった。見るべき所も無く、ただただ歩く。
1時間ほどかけて、やっと道の駅に辿り着いた。

行きが2時間、帰りが1時間で往復3時間、約10kmの徒歩の旅であった。
こんだけ歩いたらメタポ対策なんてバッチリでしょう。この後にふぐさえ食べなければ ^^;;


この後は、その1の 「萩の真ふぐ祭り」に参加。「萩城下町散策編」はこれにて終り。

そして、最後の温泉編へと続く・ ・・♪

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【この日のルートマップ】

2008年2月19日 (火)

記事タイトル

九重氷の祭典と冬のソロキャンプ_その3_【熊本、四輪、ソロ】

九重氷の祭典と冬のソロキャンプ その2 からの続きです。

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2/10 お昼に蕎麦を食べた後は、小国道の駅ゆうステーション」 へと向かう。

目的は、単なる暇つぶしだったりする。まだ午後1時。キャンプ場に入るにはまだ早い。
小国の町周辺は商店も多く、必要なものが揃うのでキャンプへ最終の調達も出来る。

ゆうステーションは、郵便局が主体となった珍しい道の駅だ。

また、建物の構造も目立つし面白い。何と全面ガラス張りの逆円錐台形である。
周囲には飲食店も多いので、旅の途中に寄るのも便利である。

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↑全面鏡張り・・・と言う事は撮影者が写る事もある(笑)。

郵便局が主体の経営なので、もしかしてあるかな~と探していると、やはり発見。
丸ポスト君↓。こいつはまだ現役だ。お手洗いでは変な格言もついでに発見(笑)

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付近を散策していると、ブログ仲間でキャンプ仲間のMさんご一家にばったりと遭遇。
なんとまあ珍しい偶然。しかもMさんご一家は、氷の祭典へお出掛けの途中であった。
おぉぉ!とお互いにビックリし、旅の情報を交換してMさんご一家と別れる。


ゆうステーション訪問の後は、小国の町を散策する事にした。
普段は行かない所であるが、時間があれば小国の町並みを散策するのも悪くない。

宮原商店街は歴史のある街らしく、歴史のある建物も多い。 思わずシャッターを切る。

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左上は何とお医者様。左下の「旧肥後銀行ビル」 はギャラリーになっている。
真ん中上の「黒豚屋」 は、なんとまっぷるにも掲載されていた。

古い建物を維持するのはそれだけでも大変だと思うが、是非頑張って欲しいものだ。

また、近くには「けやき水源」という場所がある。樹齢1000年を超えるという大けやきの
根元から、阿蘇の伏流水がコンコンと湧き出ている。

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嬉しくなってくる。名所旧跡は、自分で歩いて見つけたほうが面白いという事だろう。

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さて、そろそろキャンプ場に向かう時間であるが、その前にもう一湯だけ入ろうと思う。
黒川温泉街を通過して、「耕きちの湯」 へと向かう。

耕きちの湯は、黒川温泉の名前が付いてはいるものの、黒川温泉の中心街からは相当
に外れた場所にある。宿泊は出来ず、日帰り温泉と食事処だけの施設である。

P2100106

しかし、ここは黒川温泉では珍しい、白濁した硫黄泉なのだ。
濁り湯が大好きの私は、既に何度か訪問している温泉である。

内湯は400円。他に家族風呂もある。
内湯には湯船が2つあり、若干温度を変えてある。
脱衣場は内湯の浴場中にある。コインロッカーも入口付近に用意されている。

P2100104 

青白い感じにも見える白濁した硫黄泉である。また硫黄の香りが【たまらん】。
やはり良いお湯ですな~♪

出口では透明なお湯が、時間の経過と共に白濁していく典型的な硫黄泉である。
このため朝早くに訪問すると、白濁していない場合もあるので要注意である。

(2006.9.10 11:00  ↓この時は白濁していなかった)
kurokawa 025 

因みに、湯船の真ん中にある木の棒は、として使うものらしい。
可動式なので、身長に合わせて好きな場所に持って行って使えば良い。

湯船の横には綺麗な椅子も置いてあり、のんびりと過ごすには良い温泉である。

【MY評価】(5段階)
★★★★☆

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今夜は久しぶりのソロキャンプ。キャンプ場は「山鳥の森オートキャンプ場」 。
黒川温泉近くのキャンプ場だ。本格的な温泉が楽しめるキャンプ場でもある。

夏は人気がありすぎて混雑するので、冬場の方が人が少なくて良い。
夜中も温泉が使えるので寒い時も暖まる事が出来る。予約をすれば電源もOKである。

今夜は思いっきり焚火を囲んで、まったりキャンプを楽しもう~♪

その前にキャンプ場の施設をご紹介。

P2100116

 
 まずはキャンプ場の入口。

 ここは入口までのアプローチの道がとても狭いので、はじめての場合は要注意だ。
 とはいっても、大型キャンピングカーやトレーラーも入っているのを見たことがある。






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 ここが管理棟。

 小さいが機能的にまとまっている。
 管理人の人柄も良い。







P2100111

 ここはお手洗い。

 水洗式であり、いつも綺麗に掃除されている。







P2100110

 ここが嬉しい温泉棟。

 15時頃から朝の8時半までの間は何時でも入ることができる。
 後でご紹介するが本格的な温泉である。






設営が完了した後に(←といっても簡単だが)、サイトから見る風景。

P2100108 

雪が残っている。冬場なのに客が少なくないのは驚きである。
雪の影響で地面がぬかるんでいるのが難点か。


日が暮れてくると、ビールを飲みながら、まったりと焚火キャンプの始まりである。

食事はレトルト系で適当に済ませ、後はじっくり焚火と温泉三昧。

P2100124 P2100122

たまには仕事も何もかも忘れて、大自然の中で、それも極寒の中で、まったりと焚火の
火をだけ見ながら過ごすのも良いものだ。何だか自分が戻ってくるような気がする。
これでまた、つらい仕事も頑張れるような気になる。

P2100127 

温泉にも入ったのだが、夜は暗くて撮影できず。温泉は朝の部でご紹介しよう。
極寒の中、星空も綺麗である。冬のキャンプ場で見る星は一級品だと思う。

眠くなったら暖かい車の中で寝るだけである。ではおやすみなさい。

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そして夜は更けていき、その4へと続く・ ・・♪

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【ここまでのルートマップ】

2007年8月26日 (日)

記事タイトル

夏休み!山陰方面温泉巡りの旅_その4_【島根・四輪・ソロ】

夏休み! 山陰方面温泉巡りの旅 その3 からの続きです。


【8/16 島根へ】

三朝温泉木屋旅館を9: 00に出発して、一路島根へと向かう。

島根の三瓶山 (さんべさん)近辺の温泉が目当てである。

ドライブの途中で、つい歴史の虫が鳴き出して、「須佐神社」 に寄ってしまった。
ここは須佐之男(スサノオ)終焉の地と謂われている。
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古い歴史を感じる神社である。拝殿と神殿の間にもう一つ建物がある。何だろう?

面白い事に、この「須佐神社」の正面に「天照」を祭った神社がある。
P8160141 P8160142
どうも日本では、須佐系と天照系を対峙させて神社を造る傾向があるようだ。
(鹿児島の霧島神宮「天照系」の遠く対面にも須佐神社がある事を付け加えておく)

須佐神社の近辺は昔は何も無かったが、今では温泉やら食事処が出来ている。
13時過ぎだったので、此処で食事とする。出雲と言えば、やはり出雲蕎麦であろう。

三宝蕎麦、とろろと山菜とネギ海苔の三種類で650円。旨い!
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蕎麦屋が混んでいたので、食事に思った以上の時間を使ってしまった。(14:00)
温泉へと急ぐ。今日は3湯程度で終わりそうな気がする。

まず最初の温泉は、小屋原温泉 (15:00)。小屋原温泉 熊谷旅館 料金500円
P8160173 
正面右手に見える古い建物が温泉棟である。温泉棟はかなりボロい。

ここには、4つの浴槽があり、どれか一つを選び、独占して入浴できる。
嬉しいシステムである。(↓内3つの浴槽、一つは使用中)
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色からも判別できるが、炭酸泉である。
写真一番右手の温泉に入る事にした。(温泉棟の入口からは3番目)

P8160161
析出物も結構凄いものがある。

お湯はぬるくて(源泉38℃)気持ち良い。
無色透明であるが、若干の塩分を感じる。食塩性炭酸泉である。

むせ返るような炭酸の香りである。
湯面が弾けるほどではないが、大量の炭酸が出ている。体への泡付きもある。
P8160170
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外は相当に暑いが、温泉に入っている間は極楽だ。
今日も最初から良い温泉に巡り合えてよかった!

【MY評価】(5段階)
★★★★☆


次なる温泉は、小屋原温泉のすぐ近くにある「池田ラジウム鉱泉」
到着したのは16:30、本当は16時までの入浴時間だが、何とか入れて貰えた。
有難い事である。
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料金は500円。ラジウム成分が強いので30分の入浴時間制限がある。
入るだけであれば十分な時間だ。

内湯はフタがしてある。冷鉱泉を沸かすので、保温用であろう。
そういえば、奥蓼科温泉「渋・ 辰野館」もフタがしてあった。
ここの露天は使われていないようだ。
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フタを開けた内湯は、深緑色をしている。
P8160178
温度はぬるめである。もう営業も終りなので沸かしていないのであろう。
お湯は少し塩分を感じる。
飲泉も出来る。バルブを操作すると冷たい源泉が出る。

驚いたのは、何とここも泡付きの温泉であった。
じーっとしていると、薄くではあるが体に泡が付く。おぉぉ!!!
泡付きとは全く想像だにしていなかったので、驚いてしまった。

ラジウム泉で塩泉で泡付きなのは珍しいと思う。
因みに成分表によると、遊離二酸化炭素は678mg(少ないとは思うが)。

庭に流れているラジウム泉も趣がある。泡付きなので、少し評価が上がった。
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【MY評価】(5段階)
★★★★☆

島根の温泉はまだまだこれから その5へと続く・・・


【この日(8/16)これまでのルートマップ】

 

2007年8月22日 (水)

記事タイトル

夏休み!山陰方面温泉巡りの旅_その1_【岡山・四輪・ソロ】

【プロローグ】

今年の夏休みは突然にやってきた。

明日から休むしかない・・・・様々な事情からそう判断したのが8月10日。
そして急遽、8/11~8/19までを夏休みとしてしまった。

本来であれば、混むお盆時期だけは避けたかったのだが、致し方ない。
まあ、休めるだけでも有難い事ではある。

休みの過ごし方を急いでプランニングするも、時間がない。
そういえば、山陰方面にも素晴らしい温泉が多いと聞いた事がある。

九州からは近場ではあるが、山口県以外は余り訪問した事もない。
そこで、今年の夏休みを利用して訪問する事にした。

今回は日程も限られる中で、できる限り面白そうな温泉を選んで訪問した。
参考にしたのは「露天風呂&立ち寄り湯 中国・四国 2008」ネット情報
roten_cyugoku  

私の「面白そう」の定義は・・・【ちょっと変わっている】・・・なので、 一般的な方の温泉の好みとは少し離れているかもしれない。でも上記の雑誌のお勧め温泉は私の趣味と合う気がする~♪
いずれにせよ、素晴らしい温泉が多く、お勧めしたい温泉も沢山ありましたぞ。

途中で暑さと愛車のエンストに泣かされながら、また夏バテ気味の「ナビ君」に惑わされながらの旅であったが、とても楽しかった。

さぁて、山陰方面の温泉巡り&歴史旅行?の始まり!!!


8/11 プランニング
8/12 出発~山陽道~讃岐の実家(440km)
8/15 旅の始まり~


【8月15日 まずは岡山へ】   岡山周辺のおでかけ地図はこちら

朝一番で最初に向かったのは、「吉備津彦神社」 「吉備津神社」 である。

いきなりテーマが温泉から大幅に逸脱しているが、まあワタクシの趣味なのでご勘弁を!

いにしえの時代、大和朝廷創成期かな?
当時は、岡山にも大和朝廷に対する一大勢力があった事に間違いはないと思う。
それが温羅(うら)伝説である。

温羅は朝鮮から渡ってきた王子ともされ、岡山で大きな勢力を持っていた。
近くには温羅が築いたという鬼ノ城も残っている。
当時の朝廷は吉備津彦を派遣して、温羅を退治したとされる。

その吉備津彦を祭る神社が2つ、それもほぼ同じ場所にある。

吉備津彦神社は、どちらかというと優等生的な神社であった。
一般的な、綺麗な神社。。。でもそれだけ。。。という感じ。
周囲には何も無い。
P8150002 P8150004

一方、吉備津神社は、境内の大きさもさることながら、山城を思い起こさせる石垣、近くにある巨大古墳、 有名な鳴釜神事を含めて、歴史の重みと、地域の信仰の厚さを感じた。
周囲には大きな駐車場とお土産屋もあった。
P8150011 P8150013
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本当はこっちの方が本家という気がした、また祭られているのは温羅という気もした。


次に向かったのが 「鬼ノ城」 、温羅が築いたとされる山城だ。
鬼城山ビジターセンターの駐車場から山城に登山である。

大昔にこんな山の中に本格的な山城を築き上げるのも凄いと思った。
特に、「西門」「第二展望台」は一見の価値がある。
          【西門】                         【第二展望台】
P8150021 P8150027
P8150034 P8150032

また、この山城の近くには「鬼の釜」もある。鉄文化を持っていた証拠だ。
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歴史のお勉強は疲れる・・・炎天下の中を1時間半も歩いて探索した。
車のクーラでキンキンに冷してあったお茶が、とっても旨かった!


既に12時。温泉の欠片も無いままに、その2へと続く・・・(次から温泉編だ)


【ここまでのルートマップ】
okayama