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2008夏 さぬきうどんの旅_【香川、四輪、ソロ】
夏休みを利用して、故郷のさぬきに帰省。
さぬき生まれではあるが、実はまだ巷で有名なうどん屋に行った事が無い。
・・・香川県民は家の近所に必ずお気に入りの美味しいうどん屋がある。このため、
無理して遠くまで食べに行く理由が無いのだ。更に行列などもっての他らしい・・・
それも寂しいし、他県の方々がさぬきうどんの評価をしているのも気になる。
そこで今回、有名なうどん屋を何件か回ってみる事にした。(8/21~22)
しかし、特派員仲間のKUMAさんやいわな太郎さん が既に立派なさぬきうどんツアー
のレポートを公開しており、それとダブるのも気になるので、ごく簡単にご紹介したい。
※さぬき人は麺食いである。よって評価はほぼ麺に偏る事になる。
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【さぬきうどんの夏 まっぷるガイド】
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1.宮川製麺所

かけ小120円。安い。少し固めの麺。あっさりとして、まあ普通に美味しい麺であろう。
2.山下うどん

冷しぶっかけ小250円。太いごっつい麺。麺の太さに驚くが、太い割には弾力があり
腰も十分にある。少し固めだがこれはこれで美味しい。
3.なかむら

かけ小150円。やわらかい麺の感覚に驚いた。初めて食べる麺の感触。
こんなにゅるにゅるのうどんも讃岐にはあったのだと感動した。
ここは讃岐富士にも近く、外での景色も良い。
4.山越うどん


超有名店。まずは釜玉200円を食べ、次の日にも訪問し、かけ小とちくわで250円。
釜玉はうどんとは違う食べ物であると思うほど美味しい。かけは普通に美味しい。
かけうどんは、昔近所にあった美味しいうどん屋の懐かしい味であった。
5.やまうち

ひやあつ小200円。ロケーションに驚く。また店の佇まいに驚く。味は宮川並み。
6.谷川米穀店


熱い大240円。ロケーションに驚くし、少し不便な場所。営業時間も11-14と短い。
うどんのダシという物が無く、テーブルの上ある薬味と醤油で自分で味付けして食べる。
柔らかめだが腰と艶がある麺であり、醤油と唐辛子の味だけだが絶妙に旨い。
【まとめ】
今まで自分が讃岐うどんだと思っていたのは山越系であると気が付いた。
山越はさぬきうどんの正統派であり、しかも最上位クラスの美味しさである。
値段を考えると十分に評価できる。
しかし驚いたのは、それ以外にも山下系のごっつい太さの味わい麺、 なかむら系の
にゅるにゅる麺という、それまで知らなかったうどんの麺が「さぬきうどん」にもあると
初めて知った事である。
香川県民の大半は、山越系のうどんをさぬきうどんだと信じていると思う。
今まで食べていたさぬきうどんの概念がひっくり返った気がした。
うどん道も奥が深いと、やっと気が付いた。
山越は旨かったので2日連続で訪問した。旨かったのだが、実は今回の中で一番旨いと
感じたのは谷川米穀店であった。間違いなく出来たてのうどんだという事もあるが、麺の
柔らかいにゅるにゅる感と唐辛子の刺激がマッチしていて涙物の美味しさであった。
麺の光沢も素晴らしかった。
さぬきうどんツアーは、自分の好みのうどんを見つける或いは再発見する旅でもある。
皆さんも、自分の好みのうどんを探しに、旅に出掛けてみては如何。
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