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夏は鹿児島へ Part2_【鹿児島、四輪、ソロ】
指宿で念願の砂むしに入り、
暑さの所為もあり、少しボーっとしながら旅を再開する。
ビールを飲みたい所ではあるが、そこはぐーっと堪えて先を急ぐ。
日時は 8/18 15:00頃
今夜の宿は妙見温泉の、おりはし旅館 別館
「山水荘」である。
途中でどこかに寄る事も考えたが、疲れもありで取り敢えず宿まで直行する事にした。
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到着したのは17時頃、結果的には良い時間に到着できた。夕食は18時からだった。

おりはし旅館さんは、普通は二人以上が基本であり、一人では泊めてくれない。
だが、別館の「山水荘」は一人客OKなのが嬉しい。
但し、本館へ出入りは禁止。でも、有名な「キズ湯」は山水荘の建物内にあり、逆に本館
の客は朝晩はキズ湯に入るのを制限されるので、私としてはwelcomeである。
部屋にトイレ・浴槽は無しだが、食事は夕・朝付いているのでありがたい。
湯治客用という感じではあるが、それにしては料金は少々高めである(一万円弱)。
山水荘の2階の部屋はこんな感じ。
シンプルな6畳間、何も無いのが潔い。蒲団は自分で敷く事になっている。

特に問題は無いが、建物の造りがやわすぎて、隣の部屋の音、廊下を歩くきしみ音が
少し聞こえるのが難点かもしれない。
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夕食前の時間を利用して、まずは当然の事ながら、名湯「キズ湯」に向かう。
お湯を一目見た感じでも、炭酸泉系の良いお湯という印象を受ける。

33度の源泉はぬるくて、暑い夏にはたまらない。
源泉を口に含むと、口の中でシュワシュワと炭酸が弾ける。
また、暫く浸かっていると、肌には微細な泡が付く。泡付き炭酸泉だ。
しかし、良いお湯ですなぁ~♪
同じ浴室のすぐ隣には竹の湯もある。
竹の湯の源泉は熱めであり、併設した冷鉱泉で冷しながらの入湯。

竹の湯には少しだけ浸かったが、もっぱらキズ湯の方に浸かりっぱなしである。
ぬるいので、何時までも入っていられる。暑い夏にはとっても有難い温泉である。
おりはし旅館のその他の温泉施設としては、
まずは露天風呂。薄い緑色に見えるお湯である。

そして、内湯の「梅の湯」がある。

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夕食は山水荘の食堂で食べる。この日のメイン料理は鮎であった。

砂むしにも入り、その後も温泉に入っているので、とても喉が渇いておりビールが旨い。
料理はどれもビールのつまみとしても美味しく食べられるものばかり。
・・・ビールの杯が進む・・・。
鮎の刺身に鮎の焼き物。この他にも豚の冷シャブサラダと鰻の蒲焼が出た。
大変においしゅうございました。
そして次の日の朝食。朝から湯豆腐が出るのは日本人として少し嬉しいかもしれない。

日本の正しい朝御飯と思え、卵で一杯、魚で二杯、湯豆腐で三杯と、私としては非常に
珍しく、朝からご飯を3杯もおかわりしてしまった。
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朝御飯を沢山頂いたので、腹ごなしに散歩へ出掛ける。

ここ妙見温泉がある場所は、結構変わった地形をしている。
上流から流れてきた2本の川が、曲がりくねりながら妙見で合流する。
そして妙見を経てから再び下流へと流れて行くのだ。
上流からの川も、真っ直ぐには流れて行けない程の固い岩盤があるのであろう。
そして、地上の水はこの妙見に集まってから下流に流れる。
地下の温泉も、この地形により、この地に噴出せざるを得なかったのだろうと思われる。
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おりはし旅館別館「山水荘」を出発して向かったのは、妙見温泉で1年前にも訪問した
「秀水湯」。
(1年前の特派員記事)
詳細は1年前の特派員記事を参照頂くとして、相変わらずのドバドバ炭酸泉であった。

但し、この日は少しお湯が熱過ぎた為に、早々に退散した。
もう少しぬるければ、キズ湯にも匹敵する名湯だと思うのだが、残念である。
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私は決して「鉄」では無いのだが、妙見温泉の近くには有名な駅があるので、妙見温泉
を離れる前にチョットだけ寄り道。
嘉例川駅である。
1903年に開業して以来の佇まいを残す、とても古い駅の一つである。

木造の佇まいが100年の時を超えて、やさしく語り掛けてくる気がする。
建物から温もりを感じ、何となく懐かしい気分にさせてくれる駅だ。
実は此処で大雨に降られ、暫し雨宿りをしたのだった。今年は大雨が多い年ですなぁ。

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さて、今回の旅の最後に向かった温泉は、霧島の新湯温泉「新燃荘」。
霧島方面へ来ると、「栗野岳温泉 南洲館」
か「新湯温泉 新燃荘」
のどちらかの温泉
には必ず入っている。どちらも霧島山系を代表する特徴のある温泉だと思う。

新燃荘のお湯は、綺麗に白濁した硫黄泉であり、皮膚病に良く効くとされている。
硫黄の香りも凄い。
料金500円を支払って、階段を降りると簡単な更衣所がある。

この更衣所の中には内湯があり、そちらは男女別になっている。

しかし此処の温泉の真価は露天風呂にある。
コンクリ製の露天風呂ではあるが、開放感が全く違う。但し、残念な事に混浴なのだ。

しかし、女性の方も是非一度はトライしてみる事をお勧めする。
入ってしまえば白濁しているので大丈夫。気持ち良さが全然違うと思う。
ここは泉質により30分の入湯時間制限があり、それ以上入る事は禁止されている。
そして勿論、30分間お湯に浸かってました~♪
お風呂の後は体中に硫黄の香りが残り、車の中までも硫黄の香り立ち込める。
これを幸せと感じている私は、もう立派な変人なのだろうか?
全国的には認識されてないかもしれないが、実は鹿児島は温泉の数がめちゃくちゃに
多いのだ。鹿児島の銭湯は全て温泉だと言われる程に。
多すぎて何度訪れても全ての温泉を巡る事は不可能だと思う。が、テイエム牧場温泉も
未湯だし、さて、今度訪れるのは何時にしようか。
おわり
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【ルートマップ】








































































































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