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2008年8月30日 (土)

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鹿児島_指宿温泉・桜島ツーリング_【4】_西大山駅~桜島_【鹿児島・二輪・グループ】

◆4月20日(日)◆

ぐっすりと休んで快適に目覚めました。テントは夜露で濡れています。朝食は水炊きの翌日には定番の雑炊。 これまた胃に優しくて美味くてたまらんかったのですが、量を多く作りすぎましたね。朝から雑炊で腹いっぱいになりました。 余った卵はゆで卵にしときましたので、行動食にすることに。撤収ですでに汗をかくほどの快晴の中、キャンプ場を出発します。 本日の最初の目的地はJR日本最南端の駅として有名な 【JR西大山駅】です。ここの駅から眺める開聞岳の美しさがまた秀逸です。9時半すぎでしたが、 朝から多くの観光客が訪れている中、駅のホームで全員揃っての記念撮影。 みんな一緒だと少し恥ずかしいお馬鹿な写真の方が楽しさが伝わりますよね。

                                                                      ▲西大山駅から眺める開聞岳。 愉快な仲間たちとの楽しい旅のひとコマです。

西大山駅を後にした我々が次に向かうのは温泉。本日の立ち寄り先は温泉天国・鹿児島県の中でも有名どころのひとつ 【指宿温泉】。そして指宿温泉といえば『砂蒸し温泉』ですよね。 少しさびれた感じがする温泉街の中心部に近代的な建物を構える【砂むし会館砂楽】 に入ります。ロッカーで裸に浴衣という姿になり、海べりにある砂浜へ向かいます。 屋根つきの砂浜からはもうもうと湯気が立ち上がり、 ゴルフのキャディさんのようなほっかむりをしたお姉さま方がスコップで次々に穴を掘ってはお客さんを埋めていきます。さて、わたしの順番。 タオルを枕に用意された穴に寝転ぶと、ずっしりと重くて熱い砂がどっさりと体の上に乗せられていきます。むむむ、 この適度な圧迫感がなんだか心地よい。発汗作用はサウナ並みだがサウナと違って息苦しさがなくて大変よろしい。 砂かけ作業に勤しむお姉さんに聞くとやはり腰痛が悩みの種とのこと。いやはや、ご苦労様です。埋まること30分弱、 おかげで大変気持ちのよい汗をかくことができました。砂むしを出た後は天然温泉に浸かり、一服してから出発です。

                                                               ▲近代的な建物ですぐにわかります。 砂浜でもうもうと立ち込める湯気がすごい!!

                                                               ▲みんなで仲良く 『埋葬』されてしまいました!料金はひとり900円なり。

陽射しにきらめく錦江湾を右手に眺めながら、国道226号線を北上して鹿児島市内を目指します。 鹿児島市内からは桜島フェリーで【桜島】へ。 約20分の船旅では朝食で作ったゆで卵をいただきながらしばしの休憩。桜島港に渡って、 『道の駅桜島』 で薩摩ラーメンの昼食を済ませてから、溶岩地帯を【湯ノ平展望所】 へと上ります。大迫力の桜島・御岳を仰ぎ見た後は、国道224号線を西へ。 海岸に向かって流れ出たであろう溶岩が冷えて固まり屹立している中を縫い走る国道、そして点在する民家にホテル。人間はどこにでも道を作り、 そして生活できるもんなんですね。【黒神埋没鳥居】 に向かう途中で視界が悪くなってきて気づく。シールドに薄っすらと積もっているのは火山灰。そう、 ここ桜島は現役の活火山。埋没鳥居の近くにある学校のバックで噴煙が立ち上る南岳を地元の方はどんな気持ちで眺めているんだろう・・・。

                                                                ▲フェリーのデッキで食べるゆで卵が美味い! 薩摩ラーメンは意外とあっさり。

                                                                ▲展望所から眺める御岳と大正の大噴火で火山灰に埋まってしまった黒神埋没鳥居。

今回の日程をすべて終え、桜島を後にしてからは国道220号線を北上して国分、隼人町内へ。国道223号線、 国道504号線と経由して溝部鹿児島空港I.C. から九州自動車道で帰路へと着きました。 いつもながら気の合う仲間との楽しい旅はあっという間に終わりましたが、観光スポットが盛りだくさんで正直一泊二日では物足りない! と感じました。そんな鹿児島県なので皆さんもしっかり事前に計画を立ててから巡ってみてくださいね。

おわり

2008年8月26日 (火)

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鹿児島_指宿温泉・桜島ツーリング_【3】_かいもん山麓ふれあい公園キャンプ場_【鹿児島・二輪・グループ】

本日の宿営地は開聞岳の山麓に広がる 【かいもん山麓ふれあい公園オートキャンプ場】です。この週末は公園内で【オールドカーフェスタinかいもん】 なるものが開催されているようで、駐車場ではお祭りらしく露店が準備の真っ最中。 奥のオートキャンプサイトや広場には参加者らしき人たちの集団も見えます。 予約なしだったので空きが心配されたフリーサイトはガラガラでひと安心。皆さんオートキャンプかバンガローを利用されるみたいです。 管理棟で利用手続きをして夕食用に大鍋を借り、焚き火用の薪を二束購入しました。 サイトの近くまではバイクで乗り入れ可能なので荷物を持ち歩く距離は最低限で済みます。テントを設営した後はお風呂と買出しに出かけます。

                                                             ▲フリーサイトは開聞岳を見上げる絶好のロケーション! !

                                                                         ▲広々としたフリーサイトには設備の整った炊事棟もあります

キャンプ場からバイクで10分もかからない場所にある、一昨年訪れた『国民宿舎かいもん荘』 へ向かいます。しかし建物入り口に到着して愕然。なんと潰れていました。建物は相当老朽化しておりましたが、 ここの露天風呂で鉄分の多い茶褐色の源泉に浸かりながら眺める開聞岳は相当気持ち良かったので、本当に残念です。 さて今晩の風呂をどうしようか悩んでいると国民宿舎の向かい側に温泉プールが。その名も【開聞温泉保健保養館】 。ちょうど建物から出てこられた方に聞いてみると、併設されている温泉だけの利用も可能とのことで決定。 内風呂のみで設備は石鹸のみとシンプル。茶褐色の鉄分が多いしょっぱい感じの温泉で体の芯から温まる良いお湯でした。※ あとから知ったことですが、ここにはあの鉄人・賀曽利隆さんも入りに寄られていたようです。 詳しくは賀曽利さんの300日3000湯ブログでご確認ください。

                                                                 ▲開聞温泉保健保養館にて。 入浴料は300円と格安です。

スーパーで買出しを済ませて帰り、皆で今夜の宴の準備です。今夜は定番のバーベキューと水炊き。 地場の芋焼酎をロックでいただきながら毎度の楽しい宴でした。バーベキューがひと段落した後は焚き火。 燃えさかる炎を眺めながら仲間との話しに華が咲き、夜は更けていくのでした・・・。

                                                             ▲準備完了。 待ちに待ったビールにありつけ、いよいよ宴の開始です!!

                                                               ▲何を入れても美味い水炊きに定番のバーベキューと豪華なメニューに胸がおどります。

次回最終回に続きます。

2008年7月27日 (日)

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鹿児島_指宿温泉・桜島ツーリング_【2】_特攻平和会館~池田湖_【鹿児島・二輪・グループ】

知覧町の武家屋敷郡からものの数分も走れば大型公園が併設された【知覧特効平和会館】 に到着しました。 ここ知覧町は太平洋戦争末期に陸軍の特攻基地があったところです。 過去何度か映画化もされているのでご存知の方も多いのでは。 この特攻平和会館には特攻隊員として命を散らしていった若者たちに関する遺影や遺品などの資料が数多く展示されています。 非常に多くの人が訪れている場所でもあり、週末ということもあり中は大変混雑。資料をゆっくり見るのも至難の業です。そんな中、 家族に宛てた手紙などを少し読ませていただきましたが、どれも胸詰まる想いにあふれており、目頭が熱くなるものばかりでした。 館内には他にも太平洋戦争時の軍服や零型戦闘機の復元モデルや海中から引き揚げられた一式戦闘機『隼』 なども展示されておりました。特攻平和会館を出て公園でアイスを食べて涼んでから出発です。

 

県道232号線から234号線を経由して、 指宿スカイラインの延長線上にある県道17号線へ。 山々の稜線を沿い走るこの県道は時折左手に錦江湾も眺める最高のロケーション。快走区間でもあります。 この県道の終点にあるのが九州最大のカルデラ湖である【池田湖】。 開聞岳をバックに控えたその景観よりもある意味有名なのが大うなぎ。特設小屋があり無料で見ることができます。 産地偽装問題で渦中のうなぎですが、ここまで大きいと味のほうは大して期待できないでしょうね。まあ、イメージだけの感想ですが。 恐竜ブームの頃に目撃されたというイッシーに跨り記念撮影。こういう遊び心は忘れたくないもんです。

                                                             ▲大うなぎは世界一の大きさらしい。 ここまで大きいとうなぎに見えません。

                                                                 ▲池田湖のイッシーくんに三人乗り。 Royさんの子供のような笑顔が素敵です。

さて池田湖を後にした我々は県道236号線を経由して国道226号線へ。 キャンプ場へ向かう前に少々遠回りしたのはこの国道沿いにある『富士見PA』 に是非とも立ち寄りたかったためです。 ここから眺める開聞岳の姿はツーリングマップルをご覧のライダーなら誰しも一度は目にしたことがあるはず。 海上に突き出た開聞岳を背景に緩やかなコーナーを描く国道とそびえるように生える青松。『薩摩富士』 とも呼ばれる開聞岳ですが、この風景を見て葛飾北斎の『富嶽三十六景』のような構図の美しさを感じてしまうのは言い過ぎでしょうか。 何度訪れてもここでは一度足を止めてしまいます。※ 2007年度版のツーリングマップルRの表紙にもなっていました。

                                                                  ▲富士見PAより眺める秀峰 『開聞岳』。山の稜線の美しさが際立っています。

さて、それでは日が暮れないうちに本日の宿営地に向かいましょうか。次回へ続きます。

2008年6月17日 (火)

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鹿児島_指宿温泉・桜島ツーリング_【1】_桜島SA~知覧町・武家屋敷_【鹿児島・二輪・グループ】

いつものツーリングメンバーでキャンプツーリングに行こう!(春の陣)ということで今回はNHK大河ドラマ『篤姫』 ブームに沸いている鹿児島に行ってまいりました。 わたしも鹿児島を訪れるのは2年ぶりなので本当に楽しみ。今回最も遠距離からの参加は広島のRoyさん。 金曜日の夕方に自宅を出発して、夜遅くに我が家へ到着。ビールと焼酎できっちりお出迎えしてから翌朝の出発に備えました。

◆4月19日(土)◆

事前に想定していたキャンプ道具一式のパッキング方法がうまくいかず時間がかかったものの、ほぼ予定通りの6時半前に自宅を出発。 他のメンバーとの待ち合わせ場所である九州自動車道の広川SAを目指します。朝の空気はまだ冷たく、 メッシュジャケットのインナーをつけてはいるものの寒い。日差しも雲に阻まれてまだぼんやりといった様子。 筑紫野ICからものの30分ほどで広川SAに到着。ここで福岡のにゃんたさん山口のmtdさん愛媛のみにみにさん長崎のsyuzoさんと合流。やあやあ久しぶり!今回もよろしくお願いします!と堅く握手を交わします。 SAで簡単な朝食を済ませてからとりあえず行きのルート確認。次の休憩ポイントとお互いの無線機の通信状態を確認して出発。 宮原SAで一旦休憩した後に一気に鹿児島入りを目指します。

九州自動車道は八代市あたりから人吉市、宮崎県のえびの市にかけて山間部を走るため非常に多くのトンネルを抜けていきます。 仲間と無線での会話を楽しみながら気がつけば鹿児島県入り。桜島SAには11時前に到着しました。 日差しも南国のそれらしくなり、一気に気温も上昇。天高くそそり立つパームツリーが一層南国気分も盛り上げてくれます。 少し早めでしたがここで昼食をとることに。鹿児島といったら『黒豚』ということで、 皆さん黒豚メニューの数々を堪能。わたしも黒豚丼をいただきました。すごいボリュームで大食漢のわたしでもお腹いっぱい! 昼からは睡魔との闘いにもなりそうです。

九州自動車道を終点の鹿児島ICで降り、一行はスカイライン谷山(自二200円) から指宿スカイライン(二輪420円)へと自動車専用道を使い一路 『知覧町』 へ向かいます。有料区間終点の知覧ICからは県道23号線で町内へ。役場前の駐車場にバイクを停めて散策の開始です。 島津藩時代の【知覧式武家屋敷群庭園】 が保存されている風致地区への入場料は500円。初夏のような日差しの中、 知覧町名産のお茶を飲みながら手入れの行き届いた庭園を1時間ほどぶらぶらと写真を取りながらの散策。 日本の心を十分に満喫することができました。

                                                               ▲平山克己氏庭園。 母ヶ岳の優雅な姿をとり入れた借景園です。

この後は同じ知覧町内にある【知覧特攻平和会館】 へ向かいます。次回に続きます。

2008年5月29日 (木)

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SLやまぐち号と萩・津和野の旅_【4】_大正洞~秋吉台_【山口・島根、二輪、グループ】

有名な【秋芳洞】 【景清洞】 と同じく現在は観光用として公開されている【大正洞】 はかつて戦乱に牛が巻き込まれるのを恐れた人々が牛を洞内に隠したといわれるところ。入場料は1000円。入り口でレシーバーを渡される。 鍾乳洞につきものの奇岩などに各種名前をつけたものの案内らしい。『なんとなく見えなくもないけど、ちょっと強引じゃない?』 と思われるものがほとんどのこの手の観光案内にまったく興味がないので、 この機械の設備投資の回収に入場料のほとんどが費やされているだろうと思うと何だか腹立たしくなります。 中は案の定といった感じで大した見所もなく約40分ほどの鍾乳洞見学は終わった。まあ食後の適度な運動程度にはなりましたが・・・。

                                                                   ▲大正洞にて。 にゃんたさん・・・背後霊みたくなってますよ・・・。

大正洞を後にして、一行はカルストロードを颯爽と走り抜けて秋吉台へ。 日本三大カルストのひとつである秋吉台ですが、草原と石灰岩の広がる広大な風景が魅力です。 無料駐車場にバイクを停めて展望台に向かいます。入り口で魅力的な看板娘が売り込んでいた『夏みかんソフト』 を皆さんお買い上げ。甘さと夏みかんの酸っぱさが入り混じるご当地ソフトはさっぱりした味わいでした。 目の前に広がるカルスト台地を皆さん思い思いに撮影したりと、ゆったりした時間を過ごせました。 なだらかな丘陵が続くこのカルスト台地ですが、 三つのハイキングコースがありますので家族連れなどはお弁当持参で訪れたりするのもいいかもしれませんね。

                                                                ▲広大なカルスト台地は写真に収まりきらないスケールの大きさです!

ここから日本でも屈指の規模を誇る秋芳洞までは車でわずか5分ほど。他にも近くにはキャンプ場やサファリランド、 さらには博物館までありますので家族連れで一泊二日思いっきり遊びつくせますよ。特に夏場は涼しく過ごせてお勧めです。 秋吉台周辺の詳細は下記ガイドをご覧下さい。

ここからいよいよ帰路となりますが、疲れも出てきて睡魔に襲われる時間帯。 コンビニで途中休憩した後は中国自動車道を一気に西に向かい、 今回の解散ポイントである北九州市にある門司港を目指します。 夕焼け色に染まりはじめた門司港ではお土産を買ったり、大道芸を少しばかり楽しみました。 広島のRoyさんは愛媛に帰還するみにみにさんと共に小倉からの夜行フェリーで四国に渡るとのこと。一度スイッチが入ったら、 そのまま旅を続けたくなる気持ちはよく分かりますよ。そして最後はお約束の再会を誓う握手で解散となりました。 親子タンデムでキャンプツーリングに参加という今回の初試みでしたが、 参加したメンバーのフォローもあり無事に終えることが出来ました。みんな本当にありがとう!!リョータローまた走りに行くぞー!!  

おわり

2008年5月19日 (月)

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SLやまぐち号と萩・津和野の旅_【3】_萩・松蔭神社~かっぱそば_【山口・島根、二輪、グループ】

◆10月14日(日)◆

2日目の朝を迎えました。日ごろの行いが良いのでもちろん快晴です。 テントのフライシートが朝つゆに濡れていない事からも夜間の気温は大して下がってなかったようで快適に眠れました。 わたしとみにみにさんが食べ尽くしたせいでほとんど具材が残っていない鍋の残りで雑炊を作って食べた後は撤収です。 撤収後には駐車場で集合写真を撮影。わたしもリョータローの雄姿を撮影してやりました。 なんだかバイクの横でポーズをとる姿がサマになってきています。こいつもいつかはライダーとして旅のツールとして、 そして人生の相棒としてバイクと付き合うことになるのは必然でしょうね。 その時が来る頃までにしっかりツーリングの楽しさを刷り込んでやらねば。

                                             ▲国道191号線は交通量も少なく快走ルートです!!

田万川キャンプ場を後にして国道191号線を西へ。海岸線を沿い走るこのルート。 秋晴れの空と澄んだ青さの日本海のコントラストがたまりません。朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸いながら、 その土地の匂いを感じながら走るのはバイクならではの醍醐味です。 6台のライダーは無線で互いに歓喜の雄叫びをあげながら長州藩の城下町【萩】 を目指します。【道の駅萩しーまーと】 に立ち寄りお土産を早々と購入。ここには3年前の『晩秋の陣』(個人ブログ参照) でも立ち寄り、素晴らしく美味い海鮮丼をいただいた思い出がありますが、今回はパス。 明治維新に尽力した吉田松陰を祀る【松陰神社】 を目指します。ここは幕末の維新に関わった重要人物たちが吉田松陰から学んだ 【松下村塾】 をはじめ、【吉田松陰歴史館】 など多くの見所があります。駐車場にバイクを停めてしばし散策。多くの観光客・ 参拝客に交じってお父さんの野望をお祈りした後は日本三大カルストのひとつ【秋吉台】へと向かいます。

                                                                 ▲志士たちの写真・ 肖像画が飾られた松下村塾の内部。意外と小さい部屋でした。

国道191号線から県道28号線を南下。【大正洞】 の手前にあるドライブインで食事をすることに。秋吉台の名物といえば『ぜんじかっぱそば』。これはワサビを練りこんだそばに牛肉、綿糸玉子、 キュウリ、海苔をのせて鉄板で焼き、特製のタレにつけて食べるものです。少し甘めのタレに具材の甘みも加わって何とも不思議な味わいです。 わたしは普通のそばのほうがいいかな。

                                                                 ▲秋吉台名物の 『ぜんじかっぱそぱ』。具沢山で独特な味わいです。

食後は運動がてら、【大正洞】 を見学に行くことになりました。次回に続きます。

2008年4月27日 (日)

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SLやまぐち号と萩・津和野の旅_【2】_津和野町~田万川町_【山口・島根、二輪、グループ】

国道9号線から県境を越えて島根県入りしたと思ったらすぐに【津和野町】 です。ここはSLやまぐち号の終点駅もありますので、先ほど我々が撮影したSLもすでに到着しているはず。 当日は町内マラソン大会も開催されているようで、街中はやや混雑しておりました。有料駐車場にバイクを停めて町内の散策へと出かけます。

                                                    ▲津和野町の代名詞ともいうべき白壁と堀割を泳ぐ鯉にエサをやる

白壁の武家屋敷が並ぶ本町通りを歩きます。堀割には色とりどりの鯉が泳いでいます。まあ、この鯉が丸々と太って大きいこと! 観光客用に鯉のエサも販売されており、これだけの観光客が訪れていたらエサには困らないんでしょうね。 リョータローも鯉のエサやりに夢中になっていました。

                                                               ▲今回のツーリングメンバー全員集合。 息子リョータローが何ともふてぶてしい表情です。

集合写真のあとは、殿町通りにある【津和野カトリック教会】 へ。ゴシック建築の重厚な建物の横にはキリシタン迫害の歴史に関する資料館もありました。 キリシタン弾圧というと昨年訪れた長崎地方が有名ですが、 ここ津和野の地でも相当厳しい迫害が行われていたようで見ていて胸がつまる思いでした・・・。 礼拝堂入り口で気持ちだけの募金をさせていただいて中を参拝させていただく。 畳敷きの珍しい礼拝堂には鮮やかなステンドグラスから降り注ぐやわらかい日差しが印象的でした。

                                                                   ▲人々の思いが集まる教会はやはり神聖な気持ちになります。

さて、一通り散策した後はJR津和野駅まで移動して、出発前のSLやまぐち号を見学することに。 さっきは一瞬にして過ぎ去ってしまいましたからね。ただ今回も駅の外から眺めるだけ。にわか鉄ちゃん、鉄子と化した我々ですが、 そこまで鉄分が濃いわけではありません。でも一度は乗ってみたい列車ではありますよね。バイク以外の旅ではやはり鉄道の旅に憧れます。 アルコールも飲めますしね!

                                                             ▲鉄道ファンならずともこの雄姿には興奮してしまいます!

一日目の目的はすべて果たせたので、これよりキャンプ場のある山口県の田万川町に向かいます。 県道17号線で県境の山間を走り、日本海に向けて北上します。国道191号線沿いにある道の駅【ゆとりパークたまがわ】 には16時過ぎに到着しました。今晩の宿営地である【田万川キャンプ場】 はこちらの道の駅に併設されています。 事務所で利用手続きを済ませてから1キロ弱ほど移動するとキャンプ場です。 それぞれにテント設営を済ませたあとは買出し組と火起こし組に分かれて行動。スーパーにも寄りましたが、 道の駅でも魚介類をはじめ肉類・野菜までも安く買い求めることができるので大変便利です。 買出しを済ませてからはキャンプ場に隣接する温泉【田万川温泉憩いの湯】 へ交代で向かいます。バイク旅では移動するにもいちいちメットを被り、 ブーツを履いてと装備が大変なので、キャンプ場にこうして温泉施設などが隣接されていると助かります!

 

                                                                ▲何回カンパイしても、 この瞬間が最高なんですね!

今夜のメニューは定番の鍋と海鮮を中心とした炭火焼。まあ皆で食べれば何でも美味いのですが、 まだ夜は寒い時期ですので鍋のような温かい食べ物が何より美味かったです。 リョータローは21時にはシュラフに潜り込んで熟睡してしまいました。タンデムですが、 さすがに子供の体力で長距離移動は疲れたことでしょう。そして大人だけの時間になってからのお楽しみは焚き火。 これがないとキャンプの夜は何とも味気ないものになってしまいますよね。 芋焼酎を飲みながらの楽しい語らいの時間も気が付けば時間はあっという間に0時過ぎ。 さて宴はそろそろお開きにして我々も休むことにしましょうか。

                   

次回に続きます。

2008年3月20日 (木)

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SLやまぐち号と萩・津和野の旅_【1】_SLやまぐち号~瑠璃光寺_【山口・島根、二輪、グループ】

◆10月13日(土)◆

季節毎にフォルツァ仲間で開催していた公式ツアーのひとつ【秋の陣】ですが、 【SLやまぐち号】を見て島根県の【津和野町】 から山口県の【萩市】 までをぐるりと回ってしまおうというなかなか良い企画が立ち上がりました♪今回は息子リョータローも参加したいとのことで 『銀ボル』に乗り換えてからは初めてのタンデムキャンプツーリングとなります!! 当日はやや雲が多かったものの雨の心配もない感じ。 九州自動車道を東へとひた走り関門橋の手前めかりPAにて休憩した後に山口のmtdさん福岡のにゃんたさんと中国自動車道の小月ICで合流しました。 3台で国道2号線とバイパスを走り残りのメンバーが待つ山口市内へと向かいます。 山口県内は無料のバイパスが充実しているので区間によっては高速を使わなくてもそこそこのペースで走れちゃうんです。 便利ですね~♪

                                                                     ▲めかりPAにて。 久しぶりのツーリングに嬉しそうなリョータロー♪

山口市内のコンビニで広島のRoyさん愛媛のみにみにさん長崎のsyuzoさんと合流!皆と再会の握手を交わします。これから二日間お願いしまーす♪さて、 早速本日の予定を確認。まずは【SLやまぐち号】 の雄姿を見ようということで通過間際の踏切まで徒歩にて移動。 携帯で調べた時刻表と時計をにらめっこしながらの待機です。あぜ道をウロウロしながら撮影ポイントを探していたら踏切の遮断機が下り始め、 遠くから汽笛の音が聞こえてきました!と、あっという間にSLやまぐち号が通過…(笑)列車を近くで撮るのは難しいですね~。 中には車輪の一部しか写ってない方もいらっしゃいました(笑)

 

 

                                                                 ▲SLやまぐち号は間近で見るとド迫力です~! !

今度はSLに乗ってみたいね~などということを話ながら、次なる目的地へ移動開始です。 まずは山口市内の観光スポットである【瑠璃光寺】 です。国宝でもある【五重塔】 は深緑の池に映え、威風堂々とした佇まいをみせておりました。夜間は年間を通して日没から23時までライトアップされるそうなので、 それもまた幻想的で美しいでしょうね。さて、時間は早めではありますが本日のお昼をいただこうという話に。 駐車場に程近い場所にあったそば店。山口の名物料理をと探していた我々の目に飛び込んできた『そば寿司』 のポスターに惹かれました♪と言っても実際に頼んだものはざるそばと肉そば。育ち盛りの親子? には少なそうだったもんで… (笑)そんなところに太っ腹なRoyさんがそば寿司をご注文!!みんなに振舞ってくれました!! 巻き寿司風で大変美味しかったです。どうもありがとうございました。

                                                                                                ▲国宝 『五重塔』は重厚感たっぷりな佇まいです…。

                                                            ▲本格手打ちそばが美味い!         ▲名物の『そば寿司』です。

さて、お腹も満たされたところで次の目的地へと出発です。瑠璃光寺からも程近い 【常栄寺・雪舟庭園】 です。 画僧である雪舟が造った庭園はここ山口のほか島根と福岡に合わせて5箇所ほどあるそうです。 おそらくソロツーリングだと素通りしてしまいそうですが、 日本庭園好きのRoyさんが今回のメンバーにいらっしゃればこその立ち寄り場所。 こういう経験ができるのもマスツーリングの楽しみでもありますよね。 さて入場料300円を支払って建物内に入ります。 本堂のただっ広い畳の間で昼寝したい気持ちを抑えつつ…心静かに庭を拝見させていただきました。 独特の石組みと手入れされた植栽がいい感じですね。まだなんとなくですが、こういう「和」の雰囲気が理解できる年頃になりました (笑)

                                           ▲雪舟庭園。純和風なのにアートな印象も受けました・・・。

さて、癒し空間でしっかりとまどろんだ一行が次に向かうのは山陰の小京都と呼ばれる島根県の【津和野町】 です。次回に続きます。

2008年3月15日 (土)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【6】_高野山~竜神スカイライン_【和歌山、二輪、グループ】

◆9月10日(月)◆

あいにくの曇り空。市街地は大丈夫そうでしたがこれから向かう『高野山』 は雨を覚悟しないといけないかな。一晩お世話になったRYOさん宅を出発して、市内のマックでかときちさんと合流。 朝食を済ませてから4台で出発です!!国道24号線を南下して五條北I.C. より京奈和自動車道の無料区間を利用してショートカット!高野口I.C. を降りたあたりでどんより雲に包まれた山々を見て早めの雨具装着。体を濡らしてしまうと後々のツーリングが辛いものになりますからね。

国道370号線から国道480号線(高野山道路) の険しい山道ををグイグイと上り一気に高度を稼ぐと朱色の【大門】 が見えてきましたが、今回はそのままスルーして【高野山 奥の院】 を目指します。駐車場にバイクを停めて4人で奥の院へと続く石畳の参道を歩きます。 大企業から名だたる戦国武将の墓碑まで立ち並ぶさまは独特の荘厳な雰囲気を醸し出しており、 わたしは入り口で一枚写真を収めるのが精一杯でした。『弘法大師御廟』 はもちろん撮影禁止ですしね。お参りを済ませた帰りに高野山の交通安全のお守りを購入。 こういうの信じない性質なんですが、 今回は行きにブレーキトラブルに遭っているので(笑)

 

 

さて、ここからは快走路である国道371号線【高野竜神スカイライン】 へと突入です。ただし本日は曇り空のため一切の眺望はきかない様子。残念。  【護摩壇山】 にて小休憩しただけでひたすら走りました!! XR400モタードはパワーこそ足りないもののその軽快さでよく頑張ってくれました。しかし今までもってくれていた天候も 【竜神温泉】 の手前辺りからポツリポツリと冷たい雨が降りだしました。 雨は降り始めが一番怖いですから慎重に山道を下ります。

国道371号線から国道425号線、県道29号線と南下して道の駅【紀州備長炭記念公園】 にて昼食休憩。平日でしかも悪天候ということもありわたしたち以外のお客さんは誰もいません。 奥まったところにある食事処にて頂いた少し遅い昼食はなんと『備長炭ラーメン』!! 真っ黒い麺に練りこまれた備長炭は味こそはしないものの、ラーメンとしてはイマイチですよね(笑)まあ旅の記念かな。

                                                              ▲屋根つきの駐輪場は助かります!      ▲真っ黒い麺の備長炭ラーメンです…

道の駅を出発すると旅もいよいよ終盤に。みなべ町で特産品である『梅干し』 を購入して再び上陸初日に走った阪和自動車道を一気に北上します。 海南I.C.を降りて和歌山港のフェリーターミナルへ。ここでなんと嬉しい見送りが!! なんと初日の宴会でご一緒いただいた和歌山のkimuさんが来てくださいました。 乗船手続きを済ませてしばし皆さんと歓談したあと、お別れの握手をしてわたしはフェリーへ。 関西の皆さん本当にありがとうございました。また和歌山にはゆっくり遊びにきますね♪

16時30分発の南海フェリーは乗船客も少なく、わたしはゆったりと2等の雑魚寝スペースで仮眠。 徳島着は18時25分、すでに日が落ちた徳島市内をレッドバロン徳島へ向けて走ります。 代車のXRを返却して二日ぶりの愛車『銀ボル』との再会。世話になった店員さんにお礼を伝えて出発。 リアブレーキ無し帰ることに不安はありましたが夜間ということもあり、急ブレーキをかける局面さえ避ければ何とかなるかな。

徳島自動車道から松山自動車道へと通行量も少なかったためハイペースで走り抜けましたが、 松山発の夜行フェリーまでの時間はギリギリ!しかもフェリーターミナルの場所が夜間ではイマイチ記憶に自信がない。 松山市内が近づいた頃に一人悶々と悩んでいたわたしの無線に天の声が聞こえてきました!! 初日に四国横断に付き合っていただいた愛媛松山の「みにみにさん」です。 見送りのために松山I.C.で待っていてくれていたそうで、そのままフェリーターミナルまでの道案内をお願いしました。 おかげで出発間際のフェリーに乗船手続きもせずに飛び乗るという裏技?でなんとかフェリーにも間に合いました。 みにみにさん本当に助かりました!船内で遅い晩飯を食いながらビールを飲んで一服。しみじみ今回の旅は「人」 に助けられ支えられての旅だったなあと痛感いたしました。今回のツーリングでお世話になったすべての皆様、 改めてありがとうございました!!またお会いする日を心から楽しみにしております。

おわり

2008年1月29日 (火)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【5】_橋杭岩~谷瀬の吊橋_【和歌山、二輪、グループ】

潮岬灯台を後にして、お腹を空かせた面々が向かったのは、 これまたわずか数キロ先にある【橋杭岩】 。侵食によって出来たこの大小約40もの奇岩はまさに紀伊大島に向かって延びる橋の杭のようであり、 何とも幻想的な風景でもあります。食事は橋杭岩のまん前にあるうどん店の二階座敷にていただきました。 注文したのは冷やしそばとめはりずしのセット。『めはりずし』 は農作業の合間などに食べる弁当としてはじまった郷土料理ですが、ご飯を浅漬けされた高菜の葉でくるんだもので、 これまたシンプルで美味い!!しかし、大きさは本来の『目を見張る』 ほどの大きさではなく二口ほどでパクリでした(笑)

                                                                     ▲奇勝 『橋杭岩』をバックに並ぶYAKARA隊の愛機たち

食事を終えたあとは橋杭岩を見学したあとに、次なる目的地に向けて出発!! 国道42号線を那智方面へと走り、那智勝浦町内から県道43号線で那智山を目指します。 鬱蒼と林立する原生林の合間を縫うように走るワインディングを登ったところにある駐車場に停車。 ここからわたしを含めて5名だけで【那智の滝】 を拝みに参道を歩きます。 巨大な杉の木に囲まれた石段を降りきったところでそのダイナミックな姿を拝見できました。 高さ133mという日本一の大瀑布。しばし見とれていましたが、 さらに300円を支払えば御滝拝所と呼ばれる舞台まで行け、滝をより近くで拝めるらしい。 【熊野那智大社】 の名と菊の紋様が入った神盃で『延命長寿の水』 と呼ばれる水を飲んでから御滝拝所へ。 マイナスイオンたっぷりの滝の飛沫を浴びながら少々首が痛くなるほどの大迫力で滝を拝むことができました!!来て良かったー!!

                                                     ▲ダイナミックな那智の大滝には感動しました!

このとき時間は15時前。本日の行程はまだまだ先が長いので先を急ぎます。ふたたび国道42号線まで戻り、 新宮市内から国道168号線で和歌山の山中に入ります。十津川の流れを遡るかのようにひたすら北上。途中、【熊野本宮大社】 【熊野古道】 の看板が。うーん、今回は時間がないのでまた今度来ます!!

十津川に沿い走る国道168号線は道幅も広く交通量も少なく大変走りやすいのですが、とにかく長い! 途中にはGSの姿もほとんど見かけなかったので新宮市内で早めに給油をしたのは正解でした。 こういうことも走り慣れたRYOさんのアドバイスがあればこそ。本当に助かります。途中で小休憩を挟んで約2時間走り、 本日の最後の立ち寄り先である【谷瀬の吊り橋】 へ到着。高所フェチのわたしにとってここは外せません(笑)長さ297m、 高さ54mとこれまた大迫力。足場も両側が網目になっているし、揺れも半端じゃない! たっぷり時間をかけてしっかりと往復させていただきました。地元のおばちゃんはここを自転車で渡るとか?まさに曲芸。 すごいっすね~!!

さて、それではこれから本日の宿泊先であるRYOさんの自宅がある奈良県までの爆走です。 RYOさんの自宅に向かう途中で雨が降りだしました。 途中のコンビニで明日の行程をご一緒いただく奈良にお住まいの 「かときちさん」と合流してご挨拶。 明日はRYOさんとかときちさん、K’sさんとわたしの4台でのツーリングです。 今日までお付き合いいただいた他のメンバーとはここでお別れすることに。皆さん本当に色々とお世話になりました!! また一緒に走りましょう。 わたしとK’sさんはRYOさんの自宅でお泊り。 美人の奥様にお出迎えいただいた後は近所の鉄板焼きで語らい、ほろ酔い加減で眠りに着きました・・・。

次回に続きます。

 

2008年1月12日 (土)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【4】_白浜温泉~潮岬_【和歌山、二輪、グループ】

◆9月9日(日)◆

疲れと酔いのおかげでぐっすり眠れ快適な朝を迎えました。 窓の外からは青空と穏やかな湾内の風景が広がっています。しかしまだ残暑厳しい折、 簡単な朝食を済ませたあとに出発の準備をしているだけで汗だくになりました!さあて2日目の出発です。

宿泊地からは県道34号線で海岸線を走ります。途中【円月島】 を撮影してから白砂の海岸が有名な白浜温泉街を抜けていきます。万葉の時代からの道後温泉、有馬温泉と並ぶ日本三大古湯ですが、かつての観光ブームがやや過ぎ去った感じの町並みの印象を受けました。さて本日の第一の目的地は白浜温泉の中でも共同湯として人気の【埼の湯】 です。到着したのは8時過ぎでしたがすでに先客もいました。 入湯料300円ですが宿泊施設にあった割引券を使用して50円引き♪脱衣所は海の家のような雰囲気でロッカーもありましたが簡易なものなので貴重品は置かないほうが懸命でしょう。 さて、肝心のお湯はナトリウム塩化物泉でとても滑らかなお湯に感じました。 目の前に広がる太平洋と空の青さの美しさと開放感は最高!そして友人たちとワイワイ入る温泉もこれまた楽しいものです。

崎の湯を後にした我々は湯上りの汗が乾かないうちに次なる目的地【千畳敷】 に到着。ここらはこうした『侵食』 関連の観光スポットが集中しており移動距離が非常に短いため、なかなかのライダー泣かせです(笑)ここで本日のメンバー全員での集合写真。慌しく出発した後にすぐ近くにある【三段壁】 にてスイーツ休憩♪ツーリングにソフトクリームは必須ですよね!ちなみにこの色から察していただけるように和歌山名産の梅を使った梅ソフト300円。お味は・・・一回話のネタに食べれば十分かな(笑)

                                                               ▲関西YAKARA隊の皆さんとの楽しいツーリングです。

                                                                         ▲マヨラーに嬉しい? うめマヨネーズ              ▲梅ソフトは甘酸っぱい♪

入浴後のデザートも満喫したところで、ここからはしっかりと走ります。 県道34号線から国道42号線へ。太平洋を右手に眺めながらの快適ツーリングです♪交通量も少なく流れも悪くありません。 無線で景色などについて語らいながらのマスツーリングにこういうルートは最適ですね。 すさみ町を抜けて串本町に入ってから団長RYOさんのお勧めスポットに向かうべく和深から県道39号線を山中へ。 このルートがなかなか!狭窄路あり、細かいワインディングありでなかなか面白いルートでしたが、 今回はXR400モタードでの旅。わが銀ボル (CB1300スーパーボルドール)だと振り回すのにキツかっただろうなあ(笑) 国道371号線を串本町方面に曲がりしばらく行くと古座川の対岸に大きな岸壁が!! 日本のエアーズロックこと【一枚岩】 です。ここはツーリングライダーの鉄人カソリさんが2007年3月に 【300日3000湯】企画の途中で立ち寄っておられます。高さ100m、幅500mという巨大な岩を前にして自然の偉大さを改めて感じながらのんびりと休憩です。 わかめさんはお約束で川にも浸かってましたしね(笑)

                                                                ▲一枚岩を前にまったり休憩する関西YAKARA隊                  ▲古座川に浸かるわかめさん

しっかりと休憩した後にわかめさんのトップボックス内で破裂していた昨夜の残りの缶ビールを水道で洗い流して出発です(笑)国道371号線を南下して国道42号線から県道41号線へ。本州の最南端にあたる【潮岬灯台】 です。入場料150円を支払い、高さ18mある白亜の灯台に昇ります。らせん状の階段は運動不足のオジサンにはきついっす!けど頑張って昇ったらちゃんと『絶景』という名のご褒美が待っておりました!視界いっぱいに広がる丸い水平線を眺めていると疲れも吹き飛びます~♪高所恐怖症のkawaiさんも頑張って昇った甲斐がありましたね。ここ潮岬には非常に評判の良い芝サイトの無料キャンプ場もあるので今度来るときはキャンプツーにしてみようかな。

                                                                              ▲潮岬灯台入り口                 ▲灯台を昇りるとそこには視界いっぱいの水平線が!

それではそろそろお腹も空いてきたことですし、昼食としましょうか!!次回に続きます。

2007年12月26日 (水)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【3】_白浜の熱き夜編_【和歌山、二輪、グループ】

和歌山港行きの南海フェリーは2時間の船旅で大人1名とバイク(750CC超)で4400円。 少し高めですが、ショートカットできる距離と体力回復を考えると費用対効果では十分元が取れるかと。 本来ならばお昼過ぎには和歌山港へ到着してYAKARA隊の皆さんと合流して、南紀和歌山をツーリングする予定でしたが、 わたしの到着時刻は18時35分。本当に皆さんにはご迷惑をおかけしました。YAKARA隊は2班に分かれて、 本日の宿泊地である白浜に向かい宿泊&宴会準備する班とわたしの出迎えをして頂ける班とに分かれたそうで、 この段取りの良さといいチームワークといい毎回関西のメンバーには頭が下がります・・・。

 

 

こうして和歌山港ではTAKAさん、ビリーさん、カズさん、へいぶんさん、 miさんの5名が出迎えてくれました!! 皆さんと再会の握手。 へいぶんさんとmiさんは本日は白浜には行けないとの事でお会いしたばかりですが、ここでお別れ。 遅い時間までお待たせして申し訳ございませんでした。また一緒に走りましょう!!ここからは地元のカズさんの先導の元、 4台で白浜に向かいます。すっかり日が落ちてしまいましたが市内はまだ混雑した時間帯。 こういうときに道をよくご存知の方がいらっしゃると本当に助かります。阪和自動車道の海南I.C.より一気に南下。 XR400モタードの薄暗いヘッドライトと防風性が皆無の造りはやはり高速走行が辛い! シングルエンジンの振動で手もビリビリとしびれてしまう始末でした・・・。

みなべI.C.で阪和道を降りて再び下道へ。ここでまた市内の渋滞を回避するために地元カズさん案内の裏ルートをとおり、 白浜へと急ぎます。本日の宿泊地である会員制のヴィラはこれまたRYOさんの手配。正直この距離を一日で移動してきたら、 キャンプツーは無理ですもんね(笑)ありがとうございます。

先遣隊の面々は宴の準備の真っ最中!!RYOさん、kawaiさん、K’sさん、わかめさん、 kimuさん、 和歌山2号さんとご挨拶を済ませてから一階にある温泉へ。やはり旅の疲れを癒すのは温泉に限りますなあ~。 すっきりしたところで一同そろってカンパーイ♪缶ビールが体に染み入ります。 食卓に並んだのは和牛の焼肉に市場で仕入れてきていただいたハマチなど豪華料理の数々。kimuさん、 和歌山2号さんのお二人がしっかりとオジサン連中を仕切りテキパキと用意していただきました。この焼肉のまた柔らかいこと・・・ 新鮮なハマチの刺身もバリウマ!さらに酒も入ったところで関西の面々の楽しいトークが炸裂しまくり! 久しぶりに腹を抱えるほど大笑いをさせていただきました。こんなに笑ったのはいつ以来だろう・・・。 ここに来るまでにいろいろとトラブルはあったものの、本当に来て良かったなあと少し酔った頭でしみじみと感じるのでした。

夜も遅くなり女性陣は帰宅。このたびはいろいろとご準備いただきありがとうございました。次回は一緒に走りにも行きましょう! 残った面々で布団を敷いて寝床の準備。なんだかオヤジの修学旅行みたいで楽しい(笑)こうして激動の一日目はようやく終了です。 引っ張りすぎ?(笑)

次回に続きます。

2007年11月17日 (土)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【2】_徳島ラーメン編_【和歌山、二輪、グループ】

みにみにさんのナビによる先導の下、徳島県の池田町に向かう峠道を快走!! 道幅は広くはないもののクルマの通行量もほとんどなく、適度なワインディングが楽しくて二人で気持ちよく走っておりました。 峠道を下りきったところで信号待ちの後、発進しようとしたところエンスト(笑)あれ?! おかしいなとリアタイヤを見たらブレーキキャリパーがディスクを挟んだまま固着・・・。その場は無理やり引き離してみましたが、 少し走ってみても違和感が消えないのでコンビニに寄ってリアブレーキをじっくり観察してみるとすでにブレーキは焼き付いた状態でホースの一部が熱で裂け、 ブレーキ液がポタポタと地面に黒いシミを作っておりました・・・。 ツーリング中止の最悪なシナリオが頭に浮かんだもののとりあえず購入した福岡のレッドバロンへ電話。状況を説明し、 これから向かう徳島もしくは和歌山のレッドバロンで修理に必要な部品が揃うかどうか確認してもらうことになりました。

折り返しかかってきた電話ではパーツ在庫なしとの事でしたが修理可能か見てもらうために徳島市内まで徳島自動車道を使い、 自走して向かいました。 もちろんリアブレーキはなしです(笑)十分な車間距離とエンジンブレーキで何とか目的のレッドバロン徳島店に着きました。 サービスの方に我が銀ボルの状態を確認していただきましたが、部品が入荷しないと修理は不可能とのこと。 しかもその部品入荷は3日後!暗雲が立ち込めてきたところに店長より『代車のXR400モタードでよろしければ用意できます』 との助け舟が!!そのまま代車で和歌山までツーリングに行っても良いとのこと。 徳島港11時発の南海フェリーには間に合いませんでしたが、 ツーリング中止という最悪の事態だけは免れました。

 

自らのバイクで紀州路を走れないことに不満もありましたが、 何とか目処がたったところでお腹が空いてきました(笑)当初は和歌山に渡り『和歌山ラーメン』 を味わう予定でしたが、こちら四国徳島もご当地ラーメン『徳島ラーメン』がございます。 レッドバロンのお兄さんに聞いた国道55号線沿いにある『ラーメン東大 沖浜店』 へみにみにさんのスカイウェイブにタンデムして向かいました。 ちょうどお昼時ということもあり店内入り口には警備員まで出ているし、店内も空席待ちの大人気! メニューを見ながら待つこと15分ほど。見るからに濃厚そうなスープのラーメンがやってきました! カウンター上のかごに入った生卵は無料らしい♪ラーメンと共にライスをちゃっかり注文したわたしはこれまた用意されている 『たまごかけごはんのたれ』をかけてしっかり頂きました。もちろんラーメンにもトッピング! よく煮込まれた豚骨ベースの少し甘めのスープは今まで味わったことがない美味さでした。 このラーメン好きかも~♪しっかり満喫させていただきました。

                                                                           ▲これがラーメン東大の徳島ラーメンだ! 並盛り500円なり♪

レッドバロンに戻ったわたしは荷物の載せ換え作業。2日目以降に必要な荷物などはRYOさんの自宅に宅配便で送らせていただき、 とりあえず防水バッグだけXR400モタードに積み込みました。レッドバロン徳島店の店長以下、 スタッフの皆さんにはいろいろとワガママ言いましたがこうして旅が続けられることに本当に本当に感謝!!ありがとうございます!!

徳島港発の南海フェリーは次の便が16時35分。 出航までまだ2時間近くあるのでみにみにさんとはフェリー乗り場でお別れすることに。 この後ソロで走る予定だったみにみにさんの予定まで狂わせてしまって大変申し訳なかったです。 でもトラブル発生時にも友だちが傍にいてくれたらこんなに心強いってこともよくわかりました。 みにみにさん四国横断ご一緒してくれてありがとう!!こうしてわたしとXRは無事に徳島港からのフェリーに乗船することができました。 ここから2時間の船旅。和歌山港に着く頃にはもう日が沈みかけていることでしょう。 YAKARA隊のみんな待っててねー!次回へ続きます。

2007年11月10日 (土)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【1】_讃岐うどん編_【和歌山、二輪、グループ】

プライベートが少々多忙だったこともあり、記事の更新をサボって申し訳ございませんでした! 溜め込んだ旅のネタの数々をこれから一気に書き上げていこうと思っていますのでよろしくお願いします♪

今回の記事は9月に訪れた関西・和歌山ツーリングの模様です。関西には昨年5月以来の上陸になるのですが、 今回の上陸予定を伝えると『関西YAKARA隊』団長RYOさんが早速準備を開始(笑)3泊4日の行程のほとんどを組んでいただきました。 わたしも限られた時間の中、効率良く名所を回りたいと思っていたので、関西の道を知り尽くしたRYOさんのアドバイスになんら意見はなく、 今回は思いっきり甘えさせていただきました!!

ちなみに『関西YAKARA隊』とは・・・一般的に言われる「難癖をつける」 「自分に都合のいい解釈でクレームをつける」などの悪い意味合いの「やから」ではなく、ここの温泉良さそうYAKARA走りましょか? あそこの料理美味そうYAKARA走りましょか?このルートコース楽しそうYAKARA走りましょか?など各メンバーが情報を入手し、 共有しながら共に走るメンバーの集まりなのでつ!!(YAKARA隊HPより)

◆9月7日(金)◆

九州から関西に上陸するルートは大きく分けて3つ。1. 陸路で九州から高速道路 (中国自動車道もしくは山陽自動車道)を東へひた走り関西へ 2.九州各地から出ている長距離フェリー (主だったものに福岡県北九州市の門司港、大分県の別府観光港、宮崎県の宮崎港)で一気に関西へ 3. 九州からフェリーで四国を経由して関西へ。費用と体力の温存、 はたまた四国の友との再会をもくろんだわたしは四国経由となる3のルートをチョイス!6月の愛媛ツーリングでも利用した関西汽船の夜行フェリーに乗り込みました。 今回は単独でのフェリー行だったので、話し相手もおらずなんとも寂しいもんです。しかし、 この日も仕事を終えてからの強行軍でドタバタと小倉港22時発のフェリーに乗り込んだわたしはビール2本とおでんの夕食で満腹。 ほろ酔いと仕事の疲れから23時の消灯とともに早々と眠りにつくのでした・・・。

◆9月8日(土)◆

松山