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鹿児島_指宿温泉・桜島ツーリング_【2】_特攻平和会館~池田湖_【鹿児島・二輪・グループ】
知覧町の武家屋敷郡からものの数分も走れば大型公園が併設された【知覧特効平和会館】
に到着しました。 ここ知覧町は太平洋戦争末期に陸軍の特攻基地があったところです。
過去何度か映画化もされているのでご存知の方も多いのでは。
この特攻平和会館には特攻隊員として命を散らしていった若者たちに関する遺影や遺品などの資料が数多く展示されています。
非常に多くの人が訪れている場所でもあり、週末ということもあり中は大変混雑。資料をゆっくり見るのも至難の業です。そんな中、
家族に宛てた手紙などを少し読ませていただきましたが、どれも胸詰まる想いにあふれており、目頭が熱くなるものばかりでした。
館内には他にも太平洋戦争時の軍服や零型戦闘機の復元モデルや海中から引き揚げられた一式戦闘機『隼』
なども展示されておりました。特攻平和会館を出て公園でアイスを食べて涼んでから出発です。
県道232号線から234号線を経由して、 指宿スカイラインの延長線上にある県道17号線へ。 山々の稜線を沿い走るこの県道は時折左手に錦江湾も眺める最高のロケーション。快走区間でもあります。 この県道の終点にあるのが九州最大のカルデラ湖である【池田湖】。 開聞岳をバックに控えたその景観よりもある意味有名なのが大うなぎ。特設小屋があり無料で見ることができます。 産地偽装問題で渦中のうなぎですが、ここまで大きいと味のほうは大して期待できないでしょうね。まあ、イメージだけの感想ですが。 恐竜ブームの頃に目撃されたというイッシーに跨り記念撮影。こういう遊び心は忘れたくないもんです。

▲大うなぎは世界一の大きさらしい。
ここまで大きいとうなぎに見えません。
▲池田湖のイッシーくんに三人乗り。
Royさんの子供のような笑顔が素敵です。
さて池田湖を後にした我々は県道236号線を経由して国道226号線へ。 キャンプ場へ向かう前に少々遠回りしたのはこの国道沿いにある『富士見PA』 に是非とも立ち寄りたかったためです。 ここから眺める開聞岳の姿はツーリングマップルをご覧のライダーなら誰しも一度は目にしたことがあるはず。 海上に突き出た開聞岳を背景に緩やかなコーナーを描く国道とそびえるように生える青松。『薩摩富士』 とも呼ばれる開聞岳ですが、この風景を見て葛飾北斎の『富嶽三十六景』のような構図の美しさを感じてしまうのは言い過ぎでしょうか。 何度訪れてもここでは一度足を止めてしまいます。※ 2007年度版のツーリングマップルRの表紙にもなっていました。
▲富士見PAより眺める秀峰
『開聞岳』。山の稜線の美しさが際立っています。
さて、それでは日が暮れないうちに本日の宿営地に向かいましょうか。次回へ続きます。








▲平山克己氏庭園。
母ヶ岳の優雅な姿をとり入れた借景園です。

▲大正洞にて。
にゃんたさん・・・背後霊みたくなってますよ・・・。

▲広大なカルスト台地は写真に収まりきらないスケールの大きさです!
ここからいよいよ帰路となりますが、疲れも出てきて睡魔に襲われる時間帯。
コンビニで途中休憩した後は中国自動車道を一気に西に向かい、
今回の解散ポイントである北九州市にある門司港を目指します。
夕焼け色に染まりはじめた門司港ではお土産を買ったり、大道芸を少しばかり楽しみました。
広島のRoyさんは愛媛に帰還するみにみにさんと共に小倉からの夜行フェリーで四国に渡るとのこと。一度スイッチが入ったら、
そのまま旅を続けたくなる気持ちはよく分かりますよ。そして最後はお約束の再会を誓う握手で解散となりました。
親子タンデムでキャンプツーリングに参加という今回の初試みでしたが、
参加したメンバーのフォローもあり無事に終えることが出来ました。みんな本当にありがとう!!リョータローまた走りに行くぞー!!
2日目の朝を迎えました。日ごろの行いが良いのでもちろん快晴です。
テントのフライシートが朝つゆに濡れていない事からも夜間の気温は大して下がってなかったようで快適に眠れました。
わたしとみにみにさんが食べ尽くしたせいでほとんど具材が残っていない鍋の残りで雑炊を作って食べた後は撤収です。
撤収後には駐車場で集合写真を撮影。わたしもリョータローの雄姿を撮影してやりました。
なんだかバイクの横でポーズをとる姿がサマになってきています。こいつもいつかはライダーとして旅のツールとして、
そして人生の相棒としてバイクと付き合うことになるのは必然でしょうね。
その時が来る頃までにしっかりツーリングの楽しさを刷り込んでやらねば。
▲国道191号線は交通量も少なく快走ルートです!!

▲志士たちの写真・
肖像画が飾られた松下村塾の内部。意外と小さい部屋でした。
▲秋吉台名物の
『ぜんじかっぱそぱ』。具沢山で独特な味わいです。
▲津和野町の代名詞ともいうべき白壁と堀割を泳ぐ鯉にエサをやる
▲今回のツーリングメンバー全員集合。
息子リョータローが何ともふてぶてしい表情です。
▲人々の思いが集まる教会はやはり神聖な気持ちになります。
▲鉄道ファンならずともこの雄姿には興奮してしまいます!
一日目の目的はすべて果たせたので、これよりキャンプ場のある山口県の田万川町に向かいます。
県道17号線で県境の山間を走り、日本海に向けて北上します。国道191号線沿いにある道の駅
▲何回カンパイしても、
この瞬間が最高なんですね!
今夜のメニューは定番の鍋と海鮮を中心とした炭火焼。まあ皆で食べれば何でも美味いのですが、
まだ夜は寒い時期ですので鍋のような温かい食べ物が何より美味かったです。
リョータローは21時にはシュラフに潜り込んで熟睡してしまいました。タンデムですが、
さすがに子供の体力で長距離移動は疲れたことでしょう。そして大人だけの時間になってからのお楽しみは焚き火。
これがないとキャンプの夜は何とも味気ないものになってしまいますよね。
芋焼酎を飲みながらの楽しい語らいの時間も気が付けば時間はあっという間に0時過ぎ。
さて宴はそろそろお開きにして我々も休むことにしましょうか。

▲めかりPAにて。
久しぶりのツーリングに嬉しそうなリョータロー♪
▲SLやまぐち号は間近で見るとド迫力です~!
!
▲国宝
『五重塔』は重厚感たっぷりな佇まいです…。
▲本格手打ちそばが美味い!
▲名物の『そば寿司』です。
さて、お腹も満たされたところで次の目的地へと出発です。瑠璃光寺からも程近い
▲雪舟庭園。純和風なのにアートな印象も受けました・・・。
国道370号線から国道480号線(高野山道路)
の険しい山道ををグイグイと上り一気に高度を稼ぐと朱色の

▲屋根つきの駐輪場は助かります!
▲真っ黒い麺の備長炭ラーメンです…
道の駅を出発すると旅もいよいよ終盤に。みなべ町で特産品である『梅干し』
を購入して再び上陸初日に走った阪和自動車道を一気に北上します。
海南I.C.を降りて和歌山港のフェリーターミナルへ。ここでなんと嬉しい見送りが!!
なんと初日の宴会でご一緒いただいた和歌山のkimuさんが来てくださいました。
乗船手続きを済ませてしばし皆さんと歓談したあと、お別れの握手をしてわたしはフェリーへ。
関西の皆さん本当にありがとうございました。また和歌山にはゆっくり遊びにきますね♪
徳島自動車道から松山自動車道へと通行量も少なかったためハイペースで走り抜けましたが、
松山発の夜行フェリーまでの時間はギリギリ!しかもフェリーターミナルの場所が夜間ではイマイチ記憶に自信がない。
松山市内が近づいた頃に一人悶々と悩んでいたわたしの無線に天の声が聞こえてきました!!
初日に四国横断に付き合っていただいた愛媛松山の「みにみにさん」です。
見送りのために松山I.C.で待っていてくれていたそうで、そのままフェリーターミナルまでの道案内をお願いしました。
おかげで出発間際のフェリーに乗船手続きもせずに飛び乗るという裏技?でなんとかフェリーにも間に合いました。
みにみにさん本当に助かりました!船内で遅い晩飯を食いながらビールを飲んで一服。しみじみ今回の旅は「人」
に助けられ支えられての旅だったなあと痛感いたしました。今回のツーリングでお世話になったすべての皆様、
改めてありがとうございました!!またお会いする日を心から楽しみにしております。
潮岬灯台を後にして、お腹を空かせた面々が向かったのは、
これまたわずか数キロ先にある
▲奇勝
『橋杭岩』をバックに並ぶYAKARA隊の愛機たち
食事を終えたあとは橋杭岩を見学したあとに、次なる目的地に向けて出発!!
国道42号線を那智方面へと走り、那智勝浦町内から県道43号線で那智山を目指します。
鬱蒼と林立する原生林の合間を縫うように走るワインディングを登ったところにある駐車場に停車。
ここからわたしを含めて5名だけで
▲ダイナミックな那智の大滝には感動しました!
十津川に沿い走る国道168号線は道幅も広く交通量も少なく大変走りやすいのですが、とにかく長い!
途中にはGSの姿もほとんど見かけなかったので新宮市内で早めに給油をしたのは正解でした。
こういうことも走り慣れたRYOさんのアドバイスがあればこそ。本当に助かります。途中で小休憩を挟んで約2時間走り、
本日の最後の立ち寄り先である
さて、それではこれから本日の宿泊先であるRYOさんの自宅がある奈良県までの爆走です。
RYOさんの自宅に向かう途中で雨が降りだしました。 途中のコンビニで明日の行程をご一緒いただく奈良にお住まいの
「かときちさん」と合流してご挨拶。 明日はRYOさんとかときちさん、K’sさんとわたしの4台でのツーリングです。
今日までお付き合いいただいた他のメンバーとはここでお別れすることに。皆さん本当に色々とお世話になりました!!
また一緒に走りましょう。 わたしとK’sさんはRYOさんの自宅でお泊り。
美人の奥様にお出迎えいただいた後は近所の鉄板焼きで語らい、ほろ酔い加減で眠りに着きました・・・。
疲れと酔いのおかげでぐっすり眠れ快適な朝を迎えました。 窓の外からは青空と穏やかな湾内の風景が広がっています。しかしまだ残暑厳しい折、 簡単な朝食を済ませたあとに出発の準備をしているだけで汗だくになりました!さあて2日目の出発です。
脱衣所は海の家のような雰囲気でロッカーもありましたが簡易なものなので貴重品は置かないほうが懸命でしょう。 さて、肝心のお湯はナトリウム塩化物泉でとても滑らかなお湯に感じました。 目の前に広がる太平洋と空の青さの美しさと開放感は最高!そして友人たちとワイワイ入る温泉もこれまた楽しいものです。

▲マヨラーに嬉しい? うめマヨネーズ ▲梅ソフトは甘酸っぱい♪
入浴後のデザートも満喫したところで、ここからはしっかりと走ります。 県道34号線から国道42号線へ。太平洋を右手に眺めながらの快適ツーリングです♪交通量も少なく流れも悪くありません。 無線で景色などについて語らいながらのマスツーリングにこういうルートは最適ですね。 すさみ町を抜けて串本町に入ってから団長RYOさんのお勧めスポットに向かうべく和深から県道39号線を山中へ。 このルートがなかなか!狭窄路あり、細かいワインディングありでなかなか面白いルートでしたが、 今回はXR400モタードでの旅。わが銀ボル (CB1300スーパーボルドール)だと振り回すのにキツかっただろうなあ(笑) 国道371号線を串本町方面に曲がりしばらく行くと古座川の対岸に大きな岸壁が!! 日本のエアーズロックこと

和歌山港行きの南海フェリーは2時間の船旅で大人1名とバイク(750CC超)で4400円。
少し高めですが、ショートカットできる距離と体力回復を考えると費用対効果では十分元が取れるかと。
本来ならばお昼過ぎには和歌山港へ到着してYAKARA隊の皆さんと合流して、南紀和歌山をツーリングする予定でしたが、
わたしの到着時刻は18時35分。本当に皆さんにはご迷惑をおかけしました。YAKARA隊は2班に分かれて、
本日の宿泊地である白浜に向かい宿泊&宴会準備する班とわたしの出迎えをして頂ける班とに分かれたそうで、
この段取りの良さといいチームワークといい毎回関西のメンバーには頭が下がります・・・。
先遣隊の面々は宴の準備の真っ最中!!RYOさん、kawaiさん、K’sさん、わかめさん、
kimuさん、 和歌山2号さんとご挨拶を済ませてから一階にある温泉へ。やはり旅の疲れを癒すのは温泉に限りますなあ~。
すっきりしたところで一同そろってカンパーイ♪缶ビールが体に染み入ります。
食卓に並んだのは和牛の焼肉に市場で仕入れてきていただいたハマチなど豪華料理の数々。kimuさん、
和歌山2号さんのお二人がしっかりとオジサン連中を仕切りテキパキと用意していただきました。この焼肉のまた柔らかいこと・・・
新鮮なハマチの刺身もバリウマ!さらに酒も入ったところで関西の面々の楽しいトークが炸裂しまくり!
久しぶりに腹を抱えるほど大笑いをさせていただきました。こんなに笑ったのはいつ以来だろう・・・。
ここに来るまでにいろいろとトラブルはあったものの、本当に来て良かったなあと少し酔った頭でしみじみと感じるのでした。
みにみにさんのナビによる先導の下、徳島県の池田町に向かう峠道を快走!!
道幅は広くはないもののクルマの通行量もほとんどなく、適度なワインディングが楽しくて二人で気持ちよく走っておりました。
峠道を下りきったところで信号待ちの後、発進しようとしたところエンスト(笑)あれ?!
おかしいなとリアタイヤを見たらブレーキキャリパーがディスクを挟んだまま固着・・・。その場は無理やり引き離してみましたが、
少し走ってみても違和感が消えないのでコンビニに寄ってリアブレーキをじっくり観察してみるとすでにブレーキは焼き付いた状態でホースの一部が熱で裂け、
ブレーキ液がポタポタと地面に黒いシミを作っておりました・・・。
ツーリング中止の最悪なシナリオが頭に浮かんだもののとりあえず購入した福岡のレッドバロンへ電話。状況を説明し、
これから向かう徳島もしくは和歌山のレッドバロンで修理に必要な部品が揃うかどうか確認してもらうことになりました。
折り返しかかってきた電話ではパーツ在庫なしとの事でしたが修理可能か見てもらうために徳島市内まで徳島自動車道を使い、
自走して向かいました。
もちろんリアブレーキはなしです(笑)十分な車間距離とエンジンブレーキで何とか目的のレッドバロン徳島店に着きました。
サービスの方に我が銀ボルの状態を確認していただきましたが、部品が入荷しないと修理は不可能とのこと。
しかもその部品入荷は3日後!暗雲が立ち込めてきたところに店長より『代車のXR400モタードでよろしければ用意できます』
との助け舟が!!そのまま代車で和歌山までツーリングに行っても良いとのこと。
徳島港11時発の南海フェリーには間に合いませんでしたが、
ツーリング中止という最悪の事態だけは免れました。
自らのバイクで紀州路を走れないことに不満もありましたが、
何とか目処がたったところでお腹が空いてきました(笑)当初は和歌山に渡り『和歌山ラーメン』
を味わう予定でしたが、こちら四国徳島もご当地ラーメン『徳島ラーメン』がございます。
レッドバロンのお兄さんに聞いた国道55号線沿いにある
▲これがラーメン東大の徳島ラーメンだ!
並盛り500円なり♪
九州から関西に上陸するルートは大きく分けて3つ。1. 陸路で九州から高速道路
(中国自動車道もしくは山陽自動車道)を東へひた走り関西へ 2.九州各地から出ている長距離フェリー
(主だったものに福岡県北九州市の門司港、大分県の別府観光港、宮崎県の宮崎港)で一気に関西へ 3.
九州からフェリーで四国を経由して関西へ。費用と体力の温存、
はたまた四国の友との再会をもくろんだわたしは四国経由となる3のルートをチョイス!
松山観光港には早朝5時着。1時間ほど早めに目覚めたわたしは顔を洗ったあとに甲板に出て愕然・・・
なんと雨です・・・。ついてねえやと着岸したフェリーから次々に降りるクルマを尻目に雨具の準備をします。
車両デッキから降りたわたしを待ち構えていたのは松山の冷たい雨だけではなく、
熱き友のお迎えでした♪愛媛松山のみにみにさんと再会の握手を交わし、一路朝食をとるために松山市内のファーストフード店へ移動。
朝食をとりながら今後のルートの相談です。このまま徳島へ一気に高速で走りぬけるのも面白くない。
せっかく四国に上陸したのだからおやつに『讃岐うどん』でも食べに寄ろうではないか!
(笑)とここで役に立ったのが昭文社発行の 
▲みにみにさん、
いい笑顔です♪ ▲ちょいと真面目にうどんの分析中?(笑)
▲見よ!
このうどんの艶やかなこと!コシの強さが堪りません。

▲名店が連なっております!
▲ログキット店内入口はこんな感じ
▲
『佐世保バーガーボーイ』がお出迎え♪ ▲階段には有名人の写真がいっぱい!
▲携帯と比較してください!
手の平より大きいかも~!!


▲新西海橋、
車道の下が遊歩道に♪ ▲潮流が早いのが分かりますか?
▲ガラス窓から恐る恐る…
▲巨大な針尾無線塔群
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