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2007年11月17日 (土)

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関西YAKARA隊と行く和歌山ツーリング_【2】_徳島ラーメン編_【和歌山、二輪、グループ】

みにみにさんのナビによる先導の下、徳島県の池田町に向かう峠道を快走!! 道幅は広くはないもののクルマの通行量もほとんどなく、適度なワインディングが楽しくて二人で気持ちよく走っておりました。 峠道を下りきったところで信号待ちの後、発進しようとしたところエンスト(笑)あれ?! おかしいなとリアタイヤを見たらブレーキキャリパーがディスクを挟んだまま固着・・・。その場は無理やり引き離してみましたが、 少し走ってみても違和感が消えないのでコンビニに寄ってリアブレーキをじっくり観察してみるとすでにブレーキは焼き付いた状態でホースの一部が熱で裂け、 ブレーキ液がポタポタと地面に黒いシミを作っておりました・・・。 ツーリング中止の最悪なシナリオが頭に浮かんだもののとりあえず購入した福岡のレッドバロンへ電話。状況を説明し、 これから向かう徳島もしくは和歌山のレッドバロンで修理に必要な部品が揃うかどうか確認してもらうことになりました。

折り返しかかってきた電話ではパーツ在庫なしとの事でしたが修理可能か見てもらうために徳島市内まで徳島自動車道を使い、 自走して向かいました。 もちろんリアブレーキはなしです(笑)十分な車間距離とエンジンブレーキで何とか目的のレッドバロン徳島店に着きました。 サービスの方に我が銀ボルの状態を確認していただきましたが、部品が入荷しないと修理は不可能とのこと。 しかもその部品入荷は3日後!暗雲が立ち込めてきたところに店長より『代車のXR400モタードでよろしければ用意できます』 との助け舟が!!そのまま代車で和歌山までツーリングに行っても良いとのこと。 徳島港11時発の南海フェリーには間に合いませんでしたが、 ツーリング中止という最悪の事態だけは免れました。

 

自らのバイクで紀州路を走れないことに不満もありましたが、 何とか目処がたったところでお腹が空いてきました(笑)当初は和歌山に渡り『和歌山ラーメン』 を味わう予定でしたが、こちら四国徳島もご当地ラーメン『徳島ラーメン』がございます。 レッドバロンのお兄さんに聞いた国道55号線沿いにある『ラーメン東大 沖浜店』 へみにみにさんのスカイウェイブにタンデムして向かいました。 ちょうどお昼時ということもあり店内入り口には警備員まで出ているし、店内も空席待ちの大人気! メニューを見ながら待つこと15分ほど。見るからに濃厚そうなスープのラーメンがやってきました! カウンター上のかごに入った生卵は無料らしい♪ラーメンと共にライスをちゃっかり注文したわたしはこれまた用意されている 『たまごかけごはんのたれ』をかけてしっかり頂きました。もちろんラーメンにもトッピング! よく煮込まれた豚骨ベースの少し甘めのスープは今まで味わったことがない美味さでした。 このラーメン好きかも~♪しっかり満喫させていただきました。

                                                                           ▲これがラーメン東大の徳島ラーメンだ! 並盛り500円なり♪

レッドバロンに戻ったわたしは荷物の載せ換え作業。2日目以降に必要な荷物などはRYOさんの自宅に宅配便で送らせていただき、 とりあえず防水バッグだけXR400モタードに積み込みました。レッドバロン徳島店の店長以下、 スタッフの皆さんにはいろいろとワガママ言いましたがこうして旅が続けられることに本当に本当に感謝!!ありがとうございます!!

徳島港発の南海フェリーは次の便が16時35分。 出航までまだ2時間近くあるのでみにみにさんとはフェリー乗り場でお別れすることに。 この後ソロで走る予定だったみにみにさんの予定まで狂わせてしまって大変申し訳なかったです。 でもトラブル発生時にも友だちが傍にいてくれたらこんなに心強いってこともよくわかりました。 みにみにさん四国横断ご一緒してくれてありがとう!!こうしてわたしとXRは無事に徳島港からのフェリーに乗船することができました。 ここから2時間の船旅。和歌山港に着く頃にはもう日が沈みかけていることでしょう。 YAKARA隊のみんな待っててねー!次回へ続きます。

2007年7月20日 (金)

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石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【6】_四国カルスト~佐田岬_【愛媛、二輪、グループ】

◆6月10日(日)◆

夜が明け始めた5時前には目が覚めてしまいました。外はぼんやりと明るくなってきており、 夜露が霧状になってあたりを覆っているのが目に見えました。天候は良さそうで一安心。 仲間はまだお休みの様子なので静かに起き出して焚き火に火をつけて少し肌寒い高原の朝の暖をとることに。 薪木のはぜる音がキャンプ場に静かに響き、そうこうしているうちに仲間も続々と起き出してきました。 今朝の朝食は入院中にハマってから大好きになった納豆と卵スープにご飯山盛り(笑)朝から一合飯はきつかったなー。 でも朝は元気の源。 前夜どんなに飲んでいても必ず食べるようにしていますよ!!

食後はみにみにさんの惹きたてコーヒーを頂きまったりとした後に夜露で濡れたテント類を乾かしながらの撤収。今日は暑くなりそうだ!!

さて、【久万高原ふるさと旅行村】 のキャンプ場を出発した我々は国道33号線へ出て、道の駅「みかわ」 にて小休憩。カルストに行く前にある最後の休憩ポイントですからトイレ&水分補給をしっかりします! そこから面河川に沿って走る国道33号線を南下しますと発電所のダムがあり、その先に国道440号線への入口があります。 ここから【四国カルスト】 へ向かうわけです。道幅はさほど広くはないのですが、乗用車の往来が週末などは多いためペースは上がりません。 道もところどころ工事によるダート区間がありですのでバイクは注意しましょう。 地芳峠に差し掛かりきついコーナーが続く峠道を一気に駆け上がると目の前には、緑の草原に風力発電、 そして草を食む牛の姿というなんとも牧歌的な風景が広がります。ここが日本三大カルストのひとつ【四国カルスト】 の中でも最も人気の【姫鶴平】 です!!(日本三大カルストは他に山口県の秋吉台、福岡県の平尾台) 三大カルストを全て制覇したわたし的にはスケールの広大さでは四国カルストがピカイチ!ぜひとも訪れていただきたいですね。 

                                                                    ▲この広大な牧草地が標高1300Mを越える場所に見えますか?

                                                                       ▲2年ぶりの姫鶴平にて                    ▲濃厚な味わいのソフトクリーム♪

【姫鶴平】 には相変わらず多くのライダー達がひっきりなしに訪れています。 わたしたちもお約束の集合写真を撮影したりと2年ぶりの四国カルストをまったりと過ごさせていただきました。 そしてこれは後日分かったことですが、『まっぷる特派員』 として活動されている愛媛のKUMA.さんも同じ日の同じ時間帯にこの四国カルストを訪れていたとのこと! !いやー、世間は狭いですねー(笑)四国カルストに関しては記事で詳しく説明されているので是非ご覧下さい♪ 【五段高原】 に立ち寄った後、我々は来た道を戻り地芳峠から 【大野ヶ原】 へと抜けることに。県道383号線から県道36号線へとカルスト台地の中を抜けていきます。 サイロなどが見えるのどかな風景を眺めた後にルートは東津野城川林道へ。 ここからは舗装林道でクルマなどの通行もほとんどなく、ほぼノンストップで走り抜けました。 高知県と愛媛県の県境が入り混じる深い山間の単調な景色の中を走るものですから、 途中仲間たちとの無線が途切れてからは睡魔との闘いが辛かったですー。

林道を抜けて国道197号線へ。昼飯の時間はとうに過ぎているのでとりあえず道の駅 【日吉 夢産地】 にて食事をとることに。わたしはきじうどん定食980円をいただきました。 家族や会社へのお土産を購入した後、 当初の予定では宇和島方面へ抜けるつもりでしたが、 帰路のフェリーのこともあるので国道197号線を北上して大洲市内を抜けて佐田岬を目指すことになりました。 肱川の流れに沿い走る国道197号線は夕方近くになりやや交通量も多く混雑してきた大洲市内を抜け、 夜昼トンネルを経由して八幡浜市へ。 もうすぐこの仲間たちとの旅が終わる・・・ 分岐点に向かうこの別れ際はいつも切なく 『このままずっと皆と旅を続けていたい』 心からそう思ってしまいます。 八幡浜市内で給油に立ち寄ったGSで皆さんとはお別れすることに。2日間のお礼& 再会を誓う固い握手を交わし、 仲間たちの見送りを受けながら出発しました・・・。後ろ髪ひかれる思いとはこのことですね。

                                                                   ▲快晴に恵まれた絶景の 【佐田岬メロディライン】を走る・・・

しかし、感傷にふけっているわけにはいかず、わたしにはまだ帰路があります。『ツーリングは無事に帰宅するまで!』 八幡浜市内から国道197号線にて【佐田岬半島】 を西に向かいます。岬の尾根を走るこの「佐田岬メロディライン」 は左右に伊予灘と宇和海の真っ青な海原が果てしなく広がる最高のドライブ&ツーリングルートです!! 信号もなく交通量も少ないので自然とペースが上がりがちですが、週末・ 平日に関わらず取り締まりも多いルートですので十分に注意しながら走行してくださいね。 目指す国道九四フェリーは四国と九州を70分で結ぶ最短ルートです。 他と比べフェリー代金も安いため人気の航路ですが、バイクの積載台数が8台程度で乗船予約が出来ないので先着順。 ツーリンググループなどがいると1~2便待たないといけないこともあります。1時間に1本のためこれは大きな時間のロス! どうか空いてますように・・・ 祈りながら三崎港へ着いたわたしの予想に反してバイクはわたし1台のみでした。 まだ本格的なシーズン前だからかな。乗船手続きを済ませ料金2,660円を支払い係員の指示で乗船いたしました。17時30分発。 デッキに出て他の乗船客に混じり一人しんみりと四国に別れを告げます。 佐田岬に居並ぶ数十基の風力発電のプロペラ群は並んで見送ってくれているようでした。

船内に戻り仮眠した後、フェリーは大分県の佐賀関港へ到着。 国道197号線にて大分市内へ入り大分I.C.より大分自動車道を経由して、福岡の自宅には22時頃に無事帰還いたしました・・・。

                                                                        ▲三崎港フェリー乗り場にて                ▲風力発電のプロペラ群に見送られ…

2日間に渡りお付き合いを頂いた友人のみにみにさんRoyさんsyuzoさん本当にありがとうございました。 良き仲間と良き道を走り、良き酒を飲む。三拍子揃った最高のツーリングでした!! ソロツーリングのみならずマスツーリングも楽しいと思えるのは皆さんのような素晴らしい仲間と知り合えたことに他なりません。 今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。また一緒に走りましょう♪

そして・・・ 今回の第一Gの同窓会ともいうべく集まりには実はもう一人の友人が参加できませんでした。現在、 長期にわたり闘病生活を続けていらっしゃる孤高の病人ライダーこと、大佐さん。 いつの日か必ず5人全員での再会を果たしましょう!!我々はいつまでも待っていますよ!!

おわり

2007年7月11日 (水)

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石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【5】_古岩屋温泉~久万高原ふるさと旅行村【愛媛、二輪、グループ】

面河川の流れに沿い走る県道12号線から国道494号線、そしてふたたび県道12号線へ。 ものの20分弱も走れば今夜の宿営地である【久万高原ふるさと旅行村】 に着きました!! ボンネットバスに出迎えられた我々はその横にある管理棟で受付手続き。 ここで何やら某みにみにさんの交渉により『ツーリングライダー特別優遇措置法』 が発令された模様ですが詳細な料金に関しては秘密です(笑)ちなみにHPによると一般でキャンプ場使用料は525円+水道料105円の630円と格安! ここは久万高原町が運営しておりケビンやキャンプ場のほか、 移築された茅葺屋根の古民家で各種催し物が行われているほか本格的な天文台にプラネタリウムまであったりもします。 そしてこのふるさと旅行村にはかつて一世を風靡した月9の人気ドラマ「東京ラブストーリー」 に関する貴重な資料があるのです!!「東京ラブストーリー」の主人公 「永尾完治」のふるさととして旧久万町の久万中学校で撮影ロケが行われたのですが、最終回で重要なポイントとなる 「リカとカンチの柱」は中学校の建替えに伴い撤去され現在ふるさと旅行村にて保存されています。ファンの方は必見ですね!

                                                           ▲専用コーナーがあります    ▲ 「赤名リカ」はかろうじて読めますが…

さて、キャンプサイトへ移動です。 本日は貸切かと思いきや家族連れのキャンパーが1組いらっしゃいました。ご挨拶して我々もテント設営開始です。 キャンプファイヤー場のサークル内にテントを設置。 久々のコールマン4兄弟の勢ぞろいです♪

テント設営が完了したら買出し&温泉に向けて出発です。温泉はふるさと旅行村から5分弱の場所に【国民宿舎古岩屋荘】 がありそちらで立ち寄り入浴が可能です。入湯料は300円、 ロッカーは棚のみですが無料の貴重品入れがあるので助かります。またシャンプー等は用意されておりタオルだけで入浴可能。 泉質は無色透明の弱アルカリ性単純泉。 岩風呂に身を沈めているとその気持ちよさにため息が漏れてしまいます。ふぅ~。しっかり汗を流したあとは皆でスーパーへ買出しに行き、 しこたまビール&食材を買い込みます。まあ相変わらずすごい量ですわ(笑)

                                                                       ▲国民宿舎古岩屋荘の外見          ▲浴槽は内風呂 (岩風呂)のみです

キャンプ場へ戻った我々はBBQ用の炭火と焚き火の準備をします。家族が見たら 「家でもそれくらい家事を手伝ってくれたらいいのに」と思わせるほどテキパキと迅速に行い、 風呂上りから一滴も水分を与えずにカラカラと音を立てて乾ききった喉を鳴らしながらその瞬間を待ちます。準備完了! キリキリに冷えた缶ビールを片手に皆さん文句なく最高の笑顔。せーのっ!カンパーイ!グビリ、グビリ・・・くぅ~、 たまらんぜよ! この一杯が明日への活力となります。生きててよかったー♪

                                                                     ▲酒と火を前に男たちの嬉しそうな顔が輝きます♪

                                                            ▲炭火で焼くとなんでも美味い♪       ▲本日の締めは焼きソバだー! !

普段からお互いのブログで近況は知っているのですが、実際に会って話するのは2~3ヶ月に一度。 友との話題は尽きる事はありません。美味い酒と料理を最高の仲間たちと一緒に味わう。 これに勝る幸福な瞬間はそうはないでしょう! !酒はビールからいつしか芋焼酎へと移り、 意識が途絶えて爆睡モードへと移ろいゆく方も出てきました(笑)焚き火から頭上に目をやると満天の星空です♪明日は天気に恵まれそうです。 とても満ち足りた気分でテントに戻りシュラフへと潜り込みました。おやすみなさい。

さて、翌日は2年ぶりに訪れる【四国カルスト】 です。次回へ続きます。

2007年7月 6日 (金)

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石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【4】_林道瓶ヶ森線~面河渓【愛媛、二輪、グループ】

                                                          ▲林道瓶ヶ森線の入口です          ▲四国の山深さを実感しますね!

【林道 瓶ヶ森線】 は国道194号線と石鎚スカイラインをつなぐ全長26KMの完全舗装された観光林道です。 寒風山トンネルの南出口を出てからすぐ左折するとその入口です。道幅の狭いつづら折になった峠道をかけ上がり一気に高度を稼ぎます。 林道入口でいったん小休憩してからいよいよ出発です!相変わらず道幅は狭いところも多く、 クルマの通りは少なかったもののゼロではないので離合には気を使います。バイクだからまだマシですけどね。でも入口には 「二輪車の交通事故多発!!」と注意書きが書いてありました。皆さん運転には十分気をつけましょう!

                                                            ▲雲に視界を阻まれています・ ・・      ▲路面は荒れています、ご注意を!

山の稜線に沿って走るこの林道で四国の山深さを改めて実感できます。林道の中ほどまで差し掛かるとそこはもう雲の中でした。 天候のせいで低く垂れ込めているとはいえ、ここらはすでに標高が1700Mほどありますので当然ですね。 気温も地上に比べるとぐんと下がりますのでライダーの方はウェアをちゃんと着込んでくださいね。また舗装林道とはいえ、 至るところに落石があり(中にはこぶし大以上のものも!)、ガードレールの破損なども見られます。 特に前日までの天候が荒れていた場合などは路面状況にくれぐれも注意してください! 瓶ヶ森山の峠を越えてからは下り道。 シラサ峠でしばしの休憩の後、 石鎚山の登山口でもある土小屋を目指します。

                                                                    ▲熊笹が群生するシラサ峠より石鎚山を眺める

土小屋には2年前にも訪れていますが、その際は悪天候に阻まれ【霊峰石鎚山】 の雄姿も拝めなかったのです。(個人ブログ参照)今回はそのリベンジも果たせて大満足。 今度来るときは石鎚山を登りたいなー!ちなみに登山の場合、土小屋からの所要時間は山頂まで約2時間だそうです。 これくらいならツーリング+登山もOKですよね。その前に早く鎖骨の骨折を完治させないと(笑)

                                                                  ▲土小屋の標高は1, 492M(いよのくに) ▲いつの日かあの山頂を目指すぞ!

土小屋からは【石鎚スカイライン】 を一気に下ります。路面状況が先ほどの瓶ヶ森に比べて格段によくなっているので皆のペースも自然と上がります。 この素晴らしい快走ルートである【石鎚スカイライン】 はその性質上、夜間18時から翌7時までは落石などの危険性が高まるため、 また12月から3月までの冬期は積雪・凍結のために通行止めとなります。 限られたシーズンだからこそ大いに楽しみたいものですね!

                                                          ▲石鎚スカイラインゲート    ▲面河渓の五色河原にかかるアーチ橋上にて

【石鎚スカイライン】 のゲートを出るとすぐ目前を流れる面河川に沿って、四国最大級を誇る渓谷である 【面河渓】があります。夏の新緑に囲まれた涼やかな清流のイメージも素敵ですが、 さらに秋ともなるとその清流と断崖・ 奇岩の数々に映える色とりどりの樹木とのコントラストに多くの観光客が訪れる人気の紅葉スポットでもあります。 この日も渓谷の散策に訪れている方々も多くいらっしゃいました。

珍しくここまで予定通りの行程で進んできています。元来、我々のキャンプツーリングは日没後にようやくキャンプ場に辿り着いたり、 買出しで遅くなったりとドタバタが多いものですが(笑)、この日はどうやら16時過ぎには目的地のキャンプ場へ辿り着けそうです。 明るいうちから「宴」 を開始することができるのは嬉しい♪それでは今夜の宿営地である【久万高原ふるさと旅行村】 へ向かいましょうか!!次回へ続きます。

2007年7月 3日 (火)

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石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【3】_うちぬき水~チロルの森【愛媛、二輪、グループ】

国道317号線は松山~今治間の快走ルート!山間のダム湖を横目に走ります。空は西側からどんよりとした黒い雲が。 全長2, 804Mの水ヶ峠トンネルを越えた辺りでポツリポツリと雨粒がヘルメットのシールドに落ちてきました。ちきしょー!  今治市内に近づくにつれクルマも増え、思いのほかペースも上がらず、このままだと待ち合わせ場所の【糸山公園】 までにあと小一時間ほどかかりそう・・・。 すでに広島からのフェリーで到着している友人をこれ以上待たせるわけにはいかないので、 待ち合わせ場所を変更して【今治城】 にすることに。市内を抜けて今治城に向かうと近くのコンビニでそのダンディは待っておりました! 広島の友人Royさんです! 握手を交わした頃には我々の再会を祝すかのように陽射しも照りつける好天となっておりました。やはり日ごろの行いですね(笑)では、 メンバーが揃ったところでとりあえず西条市内まで南下して【うちぬき水】 を目指しましょうか。

国道196号線から国道11号線へ。さすが四国の大動脈であるこの国道は交通量が多いです。さて、目的の 【うちぬき水】を探しますが案内看板でもあるだろうとの甘い観測は見事に裏切られてなかなか見つかりません。 いったん市内探索を諦めて給油に立ち寄った郊外のGSにて再び場所を教えていただき再アタックしてようやく見つけました! 冷たい地下水が自噴するこの【うちぬき】は西条市内に約2,000本あるそうです。 もちろん水道規格もクリアしており飲んで美味しい名水です。 西条市民の方々は幸せですね♪Myマグカップを出して喉を潤した後は宴会の焼酎用にポリタンクでお持ち帰り(笑)こういうことはぬかりがありませんよー! !

                                                               ▲日本一にも選ばれた美味しい水      ▲地元の方も多く訪れていました

それでは美味しい水も手に入ったことですし、次なる目的地に向けて走りましょう! 国道11号線に戻り高知へ向かう山間の快走路である国道194号線へ。この国道沿いに【石鎚芸術村チロルの森】 があります。本日のお昼ご飯はここです~♪入場料金はバイクで500円。 駐車料金として徴収されますがその代わり500円分のクーポン券が発行され園内でのお土産や食事に使えます。とてもいいシステムですね!

                                                                     ▲写真左奥からyoshi、 Royさん、前列左からみにみにさん、syuzoさん

好天気の週末の割りには閑散としておりますが、混雑しているよりマシですね。 緑が眩しい美しい渓谷にある園内を歩いてレストランに向かいます。 本場ドイツ製の石釜が据えられたレストランの中にはサンデッキもあったため、明るいそちらで食事を頂く事に。 メニューは自家製パンやソーセージ、地ビールなど結構充実しておりました。味ももちろん美味しかったですよ! 支払いはクーポン券利用で500円引き。わたしが食べた「山の幸ライスグラタン」は630円がなんと130円に! とっても得した気分です♪食後は水不足からか水量が少ないですが青く澄み渡った加茂川の流れを眺めたりしながらの園内散策。 水遊びに興じる親子連れのグループが微笑ましかったです。 子供達を眺めるC☆DOGのメンバーの眼差しも優しい♪さすが皆さん子を持つオヤジの集まりです(笑)今回のツーリングのテーマはこの仲間との 「まったり感」が非常に重要で距離も行程も抑え目に設定しています。 気心が知れた友だち同士だからこそのツーリングですね。

                                                              ▲ドイツ製の石釜がでーんと!         ▲美味しい料理の数々に大満足

                                                                ▲手作りパン美味そうでした! !       ▲園内を流れる加茂川の清流

【石鎚芸術村チロルの森】 を後にして国道194号線をさらに南下。全長5, 432Mという無料トンネルとしては国内最長を誇る 【寒風山トンネル】を通過。 一の谷より本日のメインルートである【林道 瓶ヶ森線】 【石鎚スカイライン】 に向かいますよ!!次回に続きます。

 

2007年6月26日 (火)

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石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【2】_小倉港~道後温泉【愛媛、二輪、グループ】

◆6月8日(金)◆

今回の旅のためにわたしに用意できた休みは6月9日~10日の2日間。この2日間を有意義に過ごすためにわたしはその前日の8日晩から出発することにしました!しかーし、その日は急遽会議への参加を命ぜられオロオロ(笑)会議が予定時間を過ぎてしまうのはほぼ間違いなし。『あのう、ツーリング行くんで先に帰ります』なんてサラリーマンに言える訳がない!時計の針をチラ見しながら冷や汗の中、予定を40分ほど過ぎて会議終了。ダッシュで帰宅して【銀ボル】 に飛び乗り自宅を20時前に出発しました。九州自動車道の須恵PAにて佐世保の友人syuzoさんと待ち合わせ。久しぶりの再会の握手!いやー、お待たせしました。こうして二人で夜の九州自動車道を上ります。北九州都市高速を経由して小倉市内でやや迷走したものの目的の小倉港へ到着。はい、今回の四国遠征は夜行フェリーを使って体力温存といきます(笑)

                                                              ▲銀ボルとsyuzoさんのBMW        ▲関西汽船のフェリーくるしま♪

乗船手続きを済ませ、関西汽船の割引制度【瀬戸内海倶楽部】 へ入会。ネット予約で2割引になりますがさらに会員になると3割引!! 入会料1000円と格安な上に特典として「フェリーさんふらわあ」の形を模したペットボトルケースまで頂けちゃいます!乗船前の当日にも入会できますので使わない手はないですよね。ただし出航前は混雑しますので手続きは早めにしたほうがいいです。ちなみに小倉~松山7時間の船旅で5,530円(瀬戸内海倶楽部入会料除く)と格安。

                                                              ▲満員だったら大変な事になりそうな…    ▲まずはビールで乾杯!!

乗船後は2等室へ。ここはいわゆる雑魚寝です。いちおう席指定はされていましたが空いていたので別の席へ。船内には売店もあり軽食も食べられるほか自販機類も完備。シャワーなどもあります。コンセントも2等室の数箇所や談話室などにありますので携帯の充電も安心です。寝場所が決まればビールで乾杯♪久しぶりの再会にいろいろと話題が尽きる事はありませんでしたが、翌日の走りを考えて0時頃には寝ることに。おやすみなさい。


◆6月9日(土)◆

夜明け前の4時には目が覚めてしまいデッキへ。 どんよりした雲に覆われた空のもと見えてきた松山観光港。さあ四国へ到着です! 港に横付けされたフェリーから降りると松山の友人みにみにさんが大きな体で手を振りながら待っていてくれました! 再会の握手の後、今後の行程を再確認。 とりあえず朝風呂入りにいきますかー♪みにみにさんのCBを先頭に早朝の松山市内を走ります。 道後温泉駅横にある【坊ちゃん電車】 との記念撮影の後、目指すは【道後温泉本館】 。1年ぶりに訪れたこの本館前は道路工事により自動車乗り入れ不可となっておりました。 通りすがりのオバチャンが教えてくれた本館裏手にある自転車置き場へ駐車。6時の開館を待ちます。 と驚くなかれ朝から一番風呂目当ての行列が出来ています(笑)振鷺閣の刻太鼓が6回鳴ると一斉に入館です。 入湯料は400円。今回は一番庶民的な「神の湯」 に入りました。少し熱く感じたお湯は無色透明のアルカリ性単純泉質。 朝湯はシャキーンと目が覚めていいもんですな♪

                                                              ▲坊ちゃん電車は人気撮影スポット     ▲一番風呂目当ての行列!

                                                             ▲お約束ということで!      ▲迷彩柄の【C☆DOG公式キャップ】頂きました!

ここで、みにみにさんからプレゼントが!!お仕事柄とはいえ見事な出来栄えの自作オリジナルキャップ。そこに刻まれた【C☆DOG】の名は(Cキャンプ、D大好き、Oオッサン、Gグループ) の略だとか(笑)いやいや素晴らしいネーミングに感激です。ありがとうございました。では広島から来るもう一人の友人を迎えに行きましょうか!待ち合わせ場所は愛媛県の北端にあります来島海峡を望む糸山公園。県道187号線から国道317号線を北上している途中で、あれれ・・・雨が降ってきましたよ・・・。次回へ続きます。

2007年6月25日 (月)

記事タイトル

石鎚・四国カルスト縦断キャンプツー_【1】_スタート!【愛媛、二輪、グループ】

2005年7月16日・・・この日はわたしの中でも大きな記念日のひとつとなっています。 それは先代の愛車【FORZA】 が縁で知り合った仲間たちと初めてのキャンプツーに出かけた記念すべき日。この初代メンバー(以下、第一G) とは今もキャンプツーリングのみならず特別な友人としてお付き合いさせていただいています。

そんな中、友人の一人広島に住むRoyさんがわたしの怪我の回復状況を見計らって 第一Gで「yoshiさん復活記念キャンプツー」をしましょう!と発起人になってくれました。 実は先日の天草半島キャンプツーはそんな友人の企画にちゃんと参加できるかどうか見極めるためのテストも兼ねていたのです。 復活記念キャンプツーの舞台は2005年のそれと同じく四国愛媛。 ロングツーリングに出てからやっぱり無理でしたでは話になりませんからね!

というわけで今回の行程については以下のルートマップをご確認ください。

お出かけガイドはこちらをご確認ください♪

四国愛媛にはこれまで何度も訪れていますが、今回は【銀ボル】での初上陸となります。 いくつかこれまで走ったことのあるルートや立ち寄った場所もございますが、時と相棒が変わればまた新鮮に思えるもの! ましてや第一Gオンリーの濃密な二日間。 ソロツーリングとはまた違った楽しみがあることもよーくお分かりいただけるかと思います♪

どうぞお楽しみに!!