最新投稿マップ

地図をクリックすると
最新投稿 MAP インデックスへ
ジャンプします。

最新投稿画像

Blogとライブ投稿の最新画像が見られます。

Feeds by まっぷるBlog

すべてのまっぷる Blogの中から最新の投稿を表示しています。


2008年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

RSSフィード

RSS(XML)フィード

2008年3月24日 (月)

記事タイトル

圏央道ウォーキングフェスタ2008

事務局サトウです。

ようやく桜も咲き始めてお散歩シーズン到来といった感じです。

ところで、ご存知でしょうか。2008年3月29日に圏央道の鶴ヶ島JCTから川嶋ICまで開通になります。「鶴ヶ島?川島?どこぞの離島ですか?」といった感じですが、海とはまったく関係ありません。埼玉県にある町の名前です。その開通記念のイベントとして圏央道ウォークフェスタ2008が坂戸ICから川島ICで行われました。簡単に言うと開通前の圏央道を歩いちゃおうというイベントです。滅多に歩くことができないので参加することにしました。

朝、9時半にシャトルバスが出る東武東上線若葉駅に到着。すると・・・そこには普段では絶対目にすることのできない人・ひと・ヒト!まさに「盆と正月がいっぺんにきた!」です。ちなみにシャトルバスは全部で11台でていたにもかかわらず乗車できたのは1時間半後でした(これでも比較的よかった方です)。

IMG_6586

遥か遠くショッピングモールまで続く人の行列(おそらく2時間半待ち)

IMG_6587

見えますか?手前だけでなく遠くにも列があることが・・・

IMG_6588

こりゃ歩く前に疲れるわ!

IMG_6591

ようやく乗車

さて、ようやくスタート地点の坂戸ICに到着。すでに圏央道を歩いて人がいっぱい。さて、この圏央道、高速道路と思いきや「一般国道468号首都圏中央連絡自動車道」といって正式名称が表すとおり有料の国道なのです。地図をみると468号と記載されています。

圏央道

今回の企画では坂戸ICをスタートして川島ICを折り返して戻ってくる片道2.6kmの計5.2kmのコースなのですが、実はICのランプは計算されておらず、実際にはもっと長い距離を歩きます。いよいよ川島ICへ向けてスタート。開通記念イベントの看板をくぐり、坂戸ICの料金所を通過するといよいよウォーキングスタート。実際に歩いてみると車ではあまり感じることのできない傾斜があることがわかったり、加速クレーンが結構長かったりと歩く目線でしかわからないことがたくさんあります。

コース全体図

IMG_6592

坂戸ICへの上り口

IMG_6596

いよいよスタート(川島へ向けてレッツラゴーです)

IMG_6599

坂戸ICの料金所

IMG_6600

坂戸よさこいの舞台

IMG_6603

川島方面へ

しばらくは人の波に乗って歩きます。実際に周りの景色は防音のための壁に遮られて何も見えません。しかし、仮装をしている人や子供づれなどまさに「老若男女」がそれぞれのペースで折り返し地点を目指して歩いている姿を見ながら歩きます。

道路の壁はところどころ景色が見えるようになっており、外には田んぼが広がります。しばらく歩くと前方には橋が見えてきます。越辺川の橋です。読み方は「オッペガワ」普通は読めません。この橋を渡るといよいよ川島町へ入ります。よくみると来週開通なのにまだ工事中の箇所がちらほらと「大丈夫か?」という感じもします。橋の中央で景色が見えるようになっていてここからはこの地域特有の木造の沈下橋を見ることができます。上流にはNHKの大河ドラマでも使われた橋もあります。ここから見える橋はつい最近復旧された八幡橋です。

IMG_6612

川島まであと2km、それにしても人が多い

IMG_6620

のどかな風景が広がります

IMG_6623

テレビ局も取材に来ていた(どこの局かは不明)

IMG_6625

開通したら見ることのできないアングル

IMG_6626

ここから東松山?チョット遠い気がします

IMG_6629

独特な形状をした橋の入口

IMG_6632

橋の中はこんな感じ

IMG_6634

橋の反対側をみるとなんとまだ壁がない!外がよく見えます

IMG_6636

中央に見えるのが八幡橋。この地域ではこの手の沈下橋は珍しくない

途中には「圏央道の事業説明」や「オオタカの生息について」などの紹介があったり、道路を管理する車輌やお世話にはなりたくない高速機動隊のパトカーの展示などがされておりました

IMG_6640

はたらく車を展示中

IMG_6641

オオタカの保護対策の展示

IMG_6664

子供たちを乗せてリフトアップ

橋を渡り終えるといよいよ川島ICです。川島ICは国道254号に接続します。沿道にはショッピングセンターがあったり結構にぎやかです。圏央道が開通したらさらににぎやかになるのでしょうか? IC出口まで着くと終点のためIC方面へ下ろされます。現在のところ先はまだできていません。

IMG_6644

終点の川島IC

IMG_6647

この先はまだないので左折

IMG_6650

折り返しの川島ICへ向かう人々

IMG_6652

川島ICの料金所をくぐります

川島ICで折り返しのスタンプを押してもらい今度は坂戸ICに向かって歩いていきます。
坂戸ICでは「よさこい」のイベントが行われていたのですが、こちらでは救急車が展示?されていました。が、じつはこの救急車、イベントに参加していた人で体調の悪い人を迎えに来た救急車だったのです。このほかに迷子のお知らせや待ち合わせのお知らせなどお祭り状態。あとで知ったのですが4万人の参加者がいたとか。そりゃこの地域、一度に4万人なんて集まらないよ。まさに想定外!

IMG_6662

人・ひと・ヒト

折り返して後はひたすら坂戸ICを目指します。残りの目標は完歩証を完成させること。完歩証は坂戸ICと川島ICでそれぞれ配られ、 4箇所のスタンプを押してもらうというものデザインの違いはあるもののどちらも行って折り返してこないと完成しません。最後のスタンプをゲットするべく歩きます。行きと違って帰りは西陽と道路からの照り返しがキツイ。すっかり焼けてしまいました。

IMG_6672

坂戸ICまであと少し、道路からの照り返しがキツイ

IMG_6677

この道はどこへ続くのか・・・(鶴ヶ島JCTです)そんな風景

IMG_6684

遠くに坂戸ICの料金所が見えます

無事、坂戸ICにゴール!最後のスタンプをゲットして完歩証が完成です。歩いた満足感の先には・・・そうです。若葉駅に向かうシャトルバス待ち!テンションも↓さすがに行きの反省があったためか今度は比較的スムーズ。40分待ちでバスに乗れました。

IMG_6687

「ゴ~ル」坂戸ICへ到着!

IMG_6690

町の特産品が並びます

IMG_6703

帰りのバスに乗るべく長蛇の列

IMG_6698

あと30分!(このあと40分に訂正された(怒))

IMG_6695

本線にはまだまだ人が歩いています

IMG_6706

料金所から続く長蛇の列

IMG_6710

ようやく乗車!

200803241555000

記念の完歩証!しっかり4つのスタンプが押されています

圏央道はまだまだ延伸中ですので今後もこのようなイベントがあるかもしれません。もし、住んでいる近くでこのようなイベントがあれば一度行って見てはいかがでしょうか。

2008年1月25日 (金)

記事タイトル

箱根駅伝の観戦と初詣に行ってきました 「芦ノ湖を散歩しながら初詣」編

事務局サトウです。

前回お伝えした「5区箱根路の楽しみ方発見!」編の続編で今回が最終回です。
箱根駅伝の観戦を終え、箱根神社へ初詣に向かうところからです。

観戦を終え、ようやく本ブログのメインである「散歩」 です。初詣については事前に計画済み。往路の地図を見ると元箱根から歩いて5分のところに「箱根神社」があります。そうです。あの長嶋一茂さんの結婚式が執り行われた神社です。何度も芦ノ湖へは来ていたもののなぜか箱根神社だけは一度も行った記憶がないのです。なので今年の初詣は「箱根神社」に決定!です。

観戦終了後、往路ゴール地点がある箱根町から観戦を終えて帰る人をかき分け箱根の杉並木の中を元箱根へと向かいます。上を見上げると杉が天高くそびえており、その迫力に歴史の深さを感じます。途中、並木の合い間から芦ノ湖とさらに奥には富士山が見え、なかなかの絶景です。杉並木を過ぎ湖畔を歩いているとボート乗り場ではお客さんを待つ看板犬に会いました。さらに進むと玉村豊男ライフアートミュージアムがあり、ここでは飲食できる施設があるらしくそのテラスからは芦ノ湖が一望できます。

IMG_6537

帰路につく人々

IMG_6542

杉並木の中を歩きます

IMG_6457

湖畔から見る富士山

IMG_6475

玉村豊男ライフミュージアムのテラス

IMG_6476

ボート屋さんの看板犬(名前は聞き忘れてしまいました)

さて、いよいよ前方に箱根神社の鳥居が近づいてきます。すでに参拝渋滞がおこっており、やはりここは徒歩で来るのが一番だと思いながら参道を歩きます。本殿は階段を上りきった奥にあり、茅輪をくぐってお参りです。公私共にいろいろお願いをしました(何をお願いしたかはいろいろ思うところがあるわけで・・・)

IMG_6483

茅輪をくぐります

IMG_6485

箱根神社は、箱根大神(ハコネノオオカミ)様を御祭神としている神社です。

神社に来ると必ずすることがあります。それはおみくじです。ちなみに今年初めてのおみくじは「小吉」良いのか・・・悪いのか・・・微妙です。無事、参拝を終えて今度は来た道を戻りながら先ほど選手たちがゴールをした箱根町のバス停に向かいます。

なぜ、箱根町まで戻るのか?

箱根神社から近い元箱根のバス停からもバスは出ています。しかし、ここから出るバスは箱根町から来るバスがメインのため座れない可能性が高いのです。また、箱根新道を経由する急行バスは箱根町から出ています。なので歩いてでも箱根町まで戻るほうが良いのです。ただし、ただ戻るだけでは面白くないので湖畔にある箱根関所を見学しつつ、箱根町へと向かいます。

途中にある宿泊施設では各大学の選手が泊まっているらしく「歓迎○○大学様」や「歓迎○○大学OB会様」などといった看板を目にし、時には選手らしき人も目にします。そんな様子をみながら箱根関所へと歩きます。箱根神社から15分箱根関所へ到着。箱根関所とは徳川幕府が設置した関所で「入り鉄砲・出女」を取り締まった幕府の要所であり、今見ることのできる施設は復元された施設なのだそうです。

IMG_6543

「歓迎○○大学様」や「歓迎○○大学OB会様」

IMG_6538

関所の入り口

IMG_6541

当時を再現した箱根関所

施設を一通り見学し終えて歩くこと5分、順大が棄権した場所に到着。その場所へ来て本当にゴールまであとわずか、普通に走れていれば2分とかからない距離だっただけに襷をつなげる事のできなかった選手の無念さが伝わってきます。
そうこうしているうちに箱根町のバス停に到着!しかし、そこにはバスに乗る為に待つ人の行列が・・・さて、このバス停から東京へ向かうには5通りあります。

1.宮ノ下を経由して箱根湯本駅・小田原駅へ
2.箱根新道を経由して箱根湯本駅・小田原駅へ
3.大観山を経由して湯河原駅へ
4.十国峠を経由して熱海駅へ
5.国道一号を下ってそのまま三島駅へ

当初の予定では「2」の箱根新道経由か「5」の三島駅のどちらかと考えていたのですが、バスの運転手に確認したところ駅まではそれぞれ時間的に変わらないようなので行列がなくなるのを待つべく、箱根駅伝ミュージアムを見学して「箱根駅伝まるごとガイド」の販売風景を確認しつつ、箱根駅伝ミュージアムの裏にある明日はスタート地点となる芦ノ湖のスタート地点へ行くことにしました。
スタート地点に行くとそこには明日の準備をするテレビ局のスタッフの姿が。Tシャツに○○大学と手書きで書かれたユニフォーム姿で時差スタートのリハーサルをしておりました。

IMG_6554

リハーサル中!

IMG_6547

一番いいところに置かれておりました(^_^)

見学を終え、お土産を買いつつバス停に戻ると、そこには小田原行きの臨時バスが到着しています。これには座れそうだったので並んで帰ることに。こうして今回の企画はハプニングもあったものスタートとゴール、さらに初詣も終え無事?終了となったのでした。この時は満足感から特になにも感じなかったのですが、翌朝、藤沢へ観戦に行くために起きると体が「だるい!」「寒い!」 おそるおそる熱を計ってみると「38度」・・・昨日体が動かなかったのは歳ではないことが証明されたわけですが、喜ぶのも束の間正月早々風邪でダウンしたのでした。しかし・・・

IMG_6552

今回のお土産は「期間限定 巻柿(柚子入り)」味は非常に上品で美味!

Photo_3

今回訪れた箱根町周辺

Photo_6

今回訪れた元箱根周辺

さて、今回の散歩には後日談がありまして・・・

皆さんは箱根駅伝に閉会式があることはご存知でしょうか?東京ドームシティホテルで開催されており、一般の方も抽選に当たれば参加することができるのです。その閉会式に実は「絶対」行くことになっておりました。なぜなら、閉会式の抽選に当たり、当日待ち合わせをしていた方の入場券を私が持っていたからです。倒れそうになりながらも母校の襷をつなげる選手のごとく会場へ向かったのでした。

IMG_6595

優勝した駒澤大学の監督・選手たち

2008年1月18日 (金)

記事タイトル

箱根駅伝の観戦と初詣に行ってきました 「5区箱根路の楽しみ方発見!」編

事務局サトウです。

前回お伝えした「箱根駅伝追っかけ観戦」編の続編です。前回は大手町のスタートから保土ヶ谷の観戦まででしたが、 今回は小田原から芦ノ湖までのレポートです。

保土ヶ谷での観戦を終え、保土ヶ谷駅から乗った電車は11時ごろに小田原に到着しました。 着くとすぐに東口から芦ノ湖へ向かうバスを探します。

「なぜ、小田原駅からバスを選択するのか?」

箱根湯本駅の方が本数は多いのですが、バスは小田原駅を出発した後、 駅伝のコースと同じ道を走って芦ノ湖を目指します(芦ノ湖手前の畑宿入口箱根芦ノ湖成川美術館の間は別ルートを走ります)。

「擬似箱根駅伝!」

そう、まさにランナーの気分になって歓声の中を走る、もう一つの箱根駅伝が楽しめるのです。しかも、バスの一番前の席をゲット! 運転手の反対側に座る念の入れよう。これでランナーの気分で箱根路を走ります。さて、小田原駅から芦ノ湖までですが、バス会社の人いわく 「普通は45分ですけど今だと1時間半はかかりますよ」とのこと。追っかけ隊どおり観戦している人が無事、 芦ノ湖までたどり着けるよう祈りながらバスに乗り込みます。
IMG_6463

小田原駅に到着!

小田原市街にはすでに日本体育大学のOBの方がノボリを立てて選手を待つ姿が見えます。
しばらくすると小田原中継所の前を通ります。既に人がいっぱい、箱根板橋駅を過ぎると前方には箱根の山々が見え、箱根路へと入ります。 復路の小田原中継所では太鼓を叩きながら箱根駅伝を歓迎する姿や塔ノ沢や宮ノ下では箱根駅伝を歓迎する横断幕でいっぱいです。
さて、5区の観戦場所の主なスポットといえば箱根湯本駅や大平台、宮ノ下といった駅から近いところが挙げられます。 実際にこれらの場所は人でいっぱいです。また、小涌園前なども同様です。選手はこんな大歓声の中を走るのだろうかと感慨にひたり、 箱根の山道をくねくねと上っていきます。

IMG_6466

ちょっと目線が高いのですが・・・前方が小田原中継所

IMG_6472 

さっそく渋滞です。前方の人は大学の関係者?

さて、観戦している人が多いスポットは先ほど挙げた場所でしたが、そのほかにも比較的多いのは小涌谷駅、恵明学園前、芦の湯周辺で、 それ以外は比較的まばらで体力がある人ならば行きかう車に注意しながら駅から歩いて自分のベストスポットを探すのも良いかもしれません。 特に山道ですので選手が真正面からやってきて自分の前を走り抜けて行きます。 それだけ選手を見る時間が長いということなので意外とお勧めです。 それとバスから見る風景で意外に思ったのが箱根路に入って駅伝コース沿道のお店なのですが正月なのに結構、開いている所が多いことです。 ゆったり観戦するなら早めに行ってお茶しながら選手を待つなんてことも良いのではないでしょうか。

バスはようやく芦ノ湖畔に到着。箱根の杉並木周辺は比較的人は少なかったのですが、恩賜箱根公園からは風景は一変。 沿道には各校の応援団が陣取り、応援の大合唱!その姿はまさに応援団の“パリコレ”。 各校それぞれ特徴があるので見ているだけでも楽しめます。さらにバスは渋滞の中をゆっくりと進むためゆっくりと見ることができます。 そんな中で「青山ほとり(大根踊り)」を見ようと東京農業大学の応援団を探しますが、残念ながら見つからず、ちょっとがっかり。 ちなみに応援団を見ながら一つ気がついたことが、外はかなり寒いはずなのに応援姿は軽装。「寒くはないのか」 と思いきやよく見るとおもいっきり白い息!
「絶対寒い!(この日芦ノ湖は2℃ぐらいのはず)」
ちなみに往路終了後、箱根神社へ向かう途中に応援団とすれ違ったら全員防寒着着用でした。
「寒くないわけないよねぇ」
と思いつつ、バスは終点の箱根町へ。結局、2時間近くかかってしまいました。しかし、バスによる箱根駅伝疑似体験は非常に面白かったです。 これは結構お勧めです。できれば最低1時間30分はかかりますのでバスで座ること。 一番前の席に座れなくても応援風景を見ているだけでも楽しめます。
到着して早速、行動開始。会場は既に人だらけ、観戦場所を探すだけでも一苦労です。 選手が来るまで観戦場所の確保と応援団の見学をしようとしましたが動くことが出来ないほど人がいっぱい! やむを得ず近くで応援していた帝京大学の応援風景を見学です。

 IMG_6475

準備万端!気合を入れて!選手を待つのみ!!

IMG_6479

こちらはバッチシ防寒!

IMG_6476 

ゴール前は大混雑!ものすごい熱気です

IMG_6481

選手を待つ人々

IMG_6487

後ろの人は見えません・・・

たまたま、ここならば旗振りの心配もなしという場所を確保に成功。その場所を死守しながら選手を待ちます。 中には2時間前から待っていた人もいたようですが、自分の傍にいた年配のご一行様は早稲田大学のOBの方々でラジオをチェックしながら、 早稲田が5区で逆転をする情報を入手するや否や
「トップは早稲田だって!駒野が逆転、今井の記録を超えそう?そりゃすごい。毎年来ていてよかった。冥土の土産になるなぁ」
などと正月から縁起でもないことをおっしゃりながらも自分のことのようにうれしそうに話す姿を見て箱根駅伝の歴史の深さを感じるのと同時に早稲田大学の渡辺監督がトークバトルで 「サプライズを起こしますよ」と言っていたことを思い出し、あの時の自信はこれだったのかと思いました。
そんな話を聞きながら選手が刻一刻とゴールに近づいてきますが、気になることが1つ。コースにはいつまでたっても車がいっぱい通っています。 一体いつになったら交通規制をするのだろうかと心配しつつ、交通整理をしているおまわりさんを観察。 選手が到着する30分ぐらい前から最後はヤケかと思えるほど笛を鳴らし、怒鳴りまくる。昨年も感じたのですが、 本当にぎりぎりまで交通規制をしないのです。そんな心配をよそに選手通過までには必ず間に合わせるその手腕はまさに「神業」でした。

IMG_6498

トップの選手到着!

テレビだとあまり気がつかないかも知れませんが、選手の後方に走っている車に監督が乗っているのですが、 頻繁に監督から選手に指示を出しています。ちなみにこの時は
「行っけぇ~」「根性みせろぉ~」
といった絶叫とも怒号とも思えるような声で選手を鼓舞。ゴール手前ということもあり、選手以上にエキサイト! ちなみに印象に残ったのは山梨学院大学と城西大学の監督さんの掛け声でした。

IMG_6503

IMG_6506

IMG_6509

IMG_6519

IMG_6525

ゴールまであと少し   

到着した選手たちは「苦しさいっぱい」やたどり着いたという「満足感」で満たされた顔をしていました。さて、 我が母校はといえば前評判は良かったのですが、やはり昨年同様2区でブレーキ、その悪い流れのまま5区まで来てしまいました。
「今年もシード争いをするのが精一杯か」と思いながら今年も無事ゴールをして翌日の復路の頑張りに期待です。 ホッと一息つきながら後から来る選手を待ちます。何校通過したでしょうか、
「見慣れたユニフォームを見ないなぁ」
と思ったのはトップの早稲田大学がゴールして10分以上過ぎたころです。そうです。あの濃紺のユニフォーム、 順天堂大学をまだ見ていないのです。目の前を神奈川大学の選手が通過します。そして救急車が通り・・・ その後を追うようにパトカーがやってきて「この車両が最終車両となります」とアナウンス。
「え、順大は?」周囲がざわめく中、どこからともなく
「順大棄権!残り400mだって」の声。どよめく周囲。 昨年の覇者は予想もしない幕切れとなったのでした。そんな波乱に満ちた往路の観戦を終了。 いよいよ今回の目的でもある初詣に向かうことにしました。

次回は観戦後の様子と芦ノ湖畔を散策しながら初詣に行く「芦ノ湖を散策しながら初詣編」(やっと「散歩ブログ」らしく) をお伝えします。お楽しみに!

2008年1月11日 (金)

記事タイトル

箱根駅伝の観戦と初詣に行ってきました 「箱根駅伝追っかけ観戦」編

事務局サトウです。

2008年1月2日。今年こそは箱根駅伝の往路スタートとゴールを観戦すべく、兼ねてより計画していた「箱根駅伝まるごとガイド」 の追っかけ隊の予定にそって観戦しようという試みを実行する日がやってきました。 さらにせっかく正月に芦ノ湖まで行くのだから初詣も兼ねてしまおうという一石二鳥な計画です。

朝、陽が昇る前に家を出ます。駅で“Suica!”にお金をチャージ! 電車はもちろん箱根登山バスまで使えるため切符を買いに行く手間が省けます。さらに途中の水分補給も駅の自販や駅付近のコンビニでは “Suica!”が使えるため非常に便利です。

ekiden_title_shyoshi2008

箱根駅伝を楽しむガイドブック「箱根駅伝まるごとガイド」表紙は漫画家高橋しん先生の書き下ろしイラストです!                                     http://www.mapple.co.jp/publ/ekiden2008.html

さて、スタート地点の大手町に到着したのは7時30分。スタート地点には既に人・ヒト・ひと。とりあえず、 観戦できる場所を確保してスタートを待ちます。普段はビジネスマンで活気づく大手町もこの日ばかりは応援団の掛け声がビル街にこだまします。 朝8時、定刻通りスタートの号砲が鳴り響き、遠く芦ノ湖へ選手はスタートしていきました。

IMG_6442

当日、出走する選手のリストが張り出されています

IMG_6445

スタート前、人・ヒト・ひと

IMG_6446

あの誰もが知っているスタートの中継はこうして撮影しているのです

 IMG_6447

あっ、残念!ちょっとシャッターを切るのが早かった

IMG_6448  

選手が箱根に向かってスタートした後

さて、スタートを見送るや否や早歩きで東京駅へ、いよいよ箱根芦ノ湖へ向けて出発です。 どうやら多くの人が追っかけ観戦をするためか一斉に東京駅へと向かいます。中には選手顔負けのダッシュをして駅へ向かう人も。 「箱根駅伝まるごとガイド」の追っかけ隊では東海道本線の東京駅8時13分発熱海行きに乗車することになっており、 実際に3分前に乗車できました。

ここから品川駅で京急本線に乗り換え京急蒲田へ向かう予定でしたが、品川駅でアクシデント! 痛恨!!降り口を間違えてしまうという凡ミスを犯してしまったのです。年明け早々、自分の間抜けぶりに呆れつつ、 乗換え時間は3分のためあわてて階段を駆け下ります。しかし、なぜか体が重い・・・歳のせいなのか? (翌日歳のせいではないことが判明したのですが)結局、予定通りの電車には乗れず、年末から風邪を引いていたこともあり、 ここは作戦を変更してゆっくり観戦するプランに変更します。

追っかけ隊では裏技として保土ヶ谷駅付近での観戦が紹介されています。そこで保土ヶ谷駅へ向かうことにしました。

200801101532000

保土ヶ谷駅へGO!

実は保土ヶ谷駅付近での観戦を選んだ理由がもう一つあるります。駅伝を観戦しながら撮影を行う際に問題なのは旗を振る観客です。 どうしても旗を沿道に向けて振るため、旗がカメラを遮ってしまうのです。「箱根駅伝まるごとガイド」でも紹介していますが、 脚立は不可欠です。しかし、脚立を持ってない場合はどうするのか。 それを解消するためには進んでくる選手の正面から応援できる場所を探すことです。で、今回観戦する場所に決めた保土ヶ谷駅周辺ですが、 保土ヶ谷駅から権太坂へ向かって5分ほど歩いたところにある「保土ヶ谷橋」ではコースが右へほぼ直角に曲がります。 実踏調査を行った際にすでにこの場所に目をつけていたのです。

保土ヶ谷観戦場所

今回観戦ポイントに選んだ保土ヶ谷橋。ご覧の通りコースは直角にまがっています

保土ヶ谷駅を降りると駅前にあるコンビニで甘酒を道行く人に振る舞っており、甘酒をタダで頂いちゃいました。 傍には液晶テレビが設置されており、甘酒を飲みながらしばし観戦。画面ではちょうど鶴見の中継所が映っており、 襷リレーが行われるところでした。ここで1区を制したのは城西大学!これには観戦していた人々も
「おぉ~」
予想外といった感じのどよめきが起こります。そんな中、自分の母校も非常によいスタートを切ったことを確認し、 満足しながら観戦ポイントへ向かいます。

IMG_6451

甘酒、配布中。付近は箱根駅伝一色!

IMG_6450

画面に食い入る人々。「トップは城西大だって!!」「おぉ~」「えぇ~」

観戦ポイントへ着くと予想通り、観客が余りいません。一番いい場所を確保していざ選手を待ちます。 ちなみにこの場所は中央学院大学の応援団が陣取り、大学以外の人にも旗を配って応援を頼んだり、 なぜか戸塚区役所の職員の方が横浜○○周年記念の旗を渡してきたりと大忙し、 個人的には山梨学院大学のモグス選手と中央学院大学の木原選手に注目です。

IMG_6452

選手は写真左奥からこちらに向かって走ってきます

しばらくすると大学関係車両が通過し、上空にはヘリコプターが飛び、そして「これから選手が来ま~す」と宣伝した車が通り過ぎ、 そのあとに中継車が通り過ぎると先導する白バイの向うに選手の姿が、トップを行く山梨学院大学のモグス選手です。
「さすがモグス」
と感嘆しつつ撮影をしようとしたら、やはり観戦の旗が目の前を・・・モグス選手、一瞬で目の前を駆け抜けて行きます。

IMG_6450-1

ナント!目の前を旗がぁ~

IMG_6448-1

モ・モ・モグス選手が~。目の前に速すぎです

気を取り直して次に来る中央学院大学の木原選手を応援。 大学の関係者は携帯テレビなどで逐一チェックをしていたため木原選手が2番目で来ることがわかっています。盛り上がる周りの人々、 まもなく木原選手が通過、盛り上がる沿道。木原選手はバッチリ撮影できました。さすが「花の2区」 エース級の選手たちが目の前を走っていきます。さて、我が母校はというといつまでたってもやってきません。
「はて?来ないぞ」
と思っていると苦しそうな我が母校の選手の姿が・・・今年も2区は鬼門でした。3区以降の選手の奮起を期待しつつ、 全選手の通過するのを見届けて保土ヶ谷駅へ戻ります。

IMG_6453

中央学院大学の木原選手

IMG_6454

優勝した駒大の宇賀地選手 

 IMG_6458

1区はトップだった城西大はここで通過

IMG_6459

目の前を通過!苦しそう

IMG_6461

集団で選手が過ぎて行きます

さて、ここで「箱根駅伝まるごとガイド」では藤沢、大磯と観戦スポットを紹介しておりますが、それぞれ、駅から10分ほど歩くため、 体調を考えここは一気に芦ノ湖へ向かうことにしました。小田原まで電車旅です。車中では「箱根駅伝まるごとガイド」を見ている人を発見。 自分も呼んでいると覗き込んでくる人もいました。昨年もそうだったようですが、 今年も本書を購入して追っかけ観戦をしている人がいるようです。

今回はここまでです。この続きは「5区箱根路の楽しみ方発見!」 編でお伝えしますのでお楽しみに!

【保土ヶ谷散策】

保土ヶ谷宿 観戦した保土ヶ谷橋より戸塚よりには東海道の保土ヶ谷宿があります。 江戸から4番目の宿場として発展した宿場町でこの先には急坂の難所で名高い権太坂が控えています。 旅人にとっては難所を越える前の一休みの宿だったのでしょうか?

権太坂 保土ヶ谷駅から戸塚へ向かって歩くこと20分ほど。旧東海道に権太坂はあります。今でもその名残が残る権太坂は当時、 旅人が江戸から保土ヶ谷宿まで平坦な道を歩き続け、疲れ果てた頃に現れた最初の難所。 そのあまりにも厳しい坂に牛や馬までも力尽きたといわれています。坂の上には「投げ込み塚」の碑が残っています。

 

 

2007年12月21日 (金)

記事タイトル

製作現場の裏側レポート⑩(鶴見~大手町)

事務局サトウです。

「箱根駅伝まるごとガイド」にある地図の実踏調査に関する製作現場の裏側を紹介しています。今回でいよいよ最終回。鶴見から県境を越えてゴールの東京大手町を目指す10区(鶴見~大手町)23.1Kmの担当者によるレポートです。

日本人が一年でもっとも油断しているお正月の2日、3日のしかも早朝から!必至の形相で走る若者たちをあったかい部屋のテレビで見ている居心地の悪さ。自分より若い世代が頑張っているのに自分はぬくぬくと甘えてるなぁと思いつつ、親戚のおじやおばが「若い人の汗は美しいねぇ」なんて気楽に開き直って言えるほど、自分にとって彼らは遠い世界の人じゃない。彼らの汗が痛いほど突き刺さる。自分だってまだまだ人を感動させたい。そんな思いで「箱根」を見ていた人生ドロップアウト気味の私に箱根駅伝10区の実踏調査命令が出た!!

マイペースな生き方と自分の名前から「ワガミチヲ」と呼ばれている私と、素直で人を疑うことを知らない好青年T君の2人で、 9月28日(金)午前9時半、10区の実踏調査を開始した。

PH1 鶴見中継所 070928AM930

それでは鶴見中継所スタート!

歩道も車道も整備されて広々と歩きやすい第一京浜を行く。T君もワガミチも自称晴れ男。で、今日も曇り予報を跳ね飛ばす良いお天気に自画自賛。うーんやっぱりホンモノかも。

PH2 横浜市と川崎市の境界付近070928AM934                                                                        

見よ!この晴天ぶり                                                      

川崎駅近くにある稲毛公園に着いた。ここには1925年(大正14年)に架けられた六郷橋の親柱が保存されている。

PH3 稲毛公園内にある旧六郷橋のゲート070928AM1000                                                                         

稲毛公園内にある旧六郷橋のゲート

「帝都」感いっぱいの貫禄あるモニュメントとは対照的に、まわりの建物には洗濯物がそよめき、朝からオジ様方が公園内で昼寝中。弁天池には3匹の亀が泳ぐ、ピースフルな公園。

PH4稲毛公園内にある弁天池には3匹の亀がすむ070928AM1000

公園内にある弁天池には3匹の亀がすむ

六郷橋を渡り、ついに東京都IN!東京都側のたもとには、稲毛公園と同じように、 1925年に架橋した六郷橋のアーチと親柱が保存されている。 こちらも堂々とした風格のアーチで、帝都感いっぱい。 2007年に重要文化財に指定された永代橋(1926年竣工)や清州橋(1928年竣工)といったこの時代の橋は「みんな格好いいなぁ」と羨望の眼差しでアーチを見る。大正、昭和の始めの東京は都電が走り、重厚な建物が建ち並び、さぞかしきれいだったんだろうなぁと思ってしまった。リアルタイムで生きてこられた祖父母世代の時代に対する言い分は賛否両論あるでしょうけど、箱根駅伝も昔のほうが美しかったような気がする。もちろん、力走するランナーの懸命さは時代を超えて美しいのですが・・・。木造の街並に雪が積もっている昔の東京の街並はきれいだなぁと、モノクロ画像を見ながらいつも思ってしまう。数々の激闘を見てきたアーチも今はのんびり通りすぎるチャリを温かく見守ってくれている。

PH5六郷橋大田区側にある旧六郷橋アーチ0709281040                                                                       

東京側にある旧六郷橋アーチ

さらにてくてく歩くと巨大な工事現場が!
ここが、箱根駅伝ルート上今後数年間で最も変貌すると思われる、第一京浜と環状八号線の交差する南蒲田交差点だ!!その先にある京浜急行空港線の立体化事業とあわせて一大工事現場となっている。

PH6 第一京浜と環八は立体交差工事中070928AM1130                                                                        

第一京浜と環八は立体交差工事中

ここ、京急蒲田駅周辺は、第一京浜を空港線踏切が、環八を京急本線踏切がふさいでいるという、鉄道と道路が勢力争いを繰り広げている日本で最もホットな場所のひとつである。かたや空港と都心を結ぶ大動脈、かたや京浜地区と都心を結ぶ物流の大動脈とあっては道路も鉄道も引くに引けない。これだけ大物ががっぷり四つに組んでいる場所もそうそう無いだろうと思われるが、この光景も平成22年、あと4年で見納めとなる。京急線が一斉に高架化するためだ。

PH7 蒲田踏切070928PM040                                                                       

鉄道と道路が攻めぎ合う蒲田の踏み切り

物流の大動脈を止めてでも空港線を優先するのに、駅伝開催中はランナーが最優先。電車の時間や行き先を調整してランナーが踏み切りにかからないように対応しているとか。箱根駅伝の大きさに感心。

蒲田を過ぎるとひらすら国道15号を東京方面へ、京浜急行の線路と併走しながら走る。景色はビル、家、ビル、家の連続でやや単調。少々疲れ気味ではありますが、まだまだ歩き続けます!途中でアイスを買ったりして気を紛らしながら歩き続ける。

PH8 地図原稿作成中の田村さん                                                                         

地図に情報を書き込むT君

それにしてもこの界隈の駅名はスゴイ。「新馬場」(北品川2)なんて御殿山ヒルズ(北品川4)やソニー旧本社(北品川5)と同じ町内にある駅とは思えないシブい駅名!○○台、○○ヶ丘といったきれいな駅名が多い東京にあって、あえてこのシブイ駅名を頑なに守る京急、結構好きだ。新馬場(北品川)、青物横丁(南品川)、鮫洲(東大井)、立会川(南大井)、大森海岸(南大井)。「品川」ナンバーで全国的に有名な品川区内にありながら一言も「品川」に触れない潔さ。素晴らしい。男らしい。京急万歳!

PH9 鮫洲駅前070928PM220                                                                        

道中はこんな感じ

北品川付近は旧東海道品川宿の雰囲気を色濃く残す庶民的な街。その中にある「銭湯 吹上湯」。品川のホテルにステイしているお客さんが入りに来ることもあるそうで、駅伝見物で冷え切った体を温めるにはいいかもです!ただし、お正月2日、3日は営業するか現時点ではわからないので確認して利用したい。                                                              

PH10品川インターシティと銭湯吹上湯070928PM253                                                                        

近代的な品川インターシティをバックに銭湯吹上湯の煙突がそびえる

八つ山橋で山手線を越えるといよいよ都心へ!品川インターシティのビル群が「ようこそ東京へ!」と歓迎してくれていかのようだ。さぁ、いよいよこれからビル風との戦いです。

PH11 八ツ山橋070928PM300                                                                    

いよいよ新八ツ山橋

ビルの、まさに「谷間」といった感じの第一京浜を走り、一路大手町を目指す。

PH12 高輪大木戸跡070928PM340                                                                    

「ビル!ビル!ビル!」ビルを縫うようにして進みます

「札の辻」交差点で左を見ると、桜田通りのはるか先にそびえる東京タワーが見えた。本日2回目のカフェ休憩をする。

PH13 第一京浜札の辻交差点から桜田通り、東京タワーが見える070928PM350

第一京浜・ 札の辻交差点から桜田通りを見ると左奥に東京タワーが見える

日比谷通りを都心方面へ、この時点で時刻は午後5時30分。夕暮れ迫る芝公園、増上寺と通り過ぎ週末で賑わう新橋の街を抜け、日比谷公園に着いた!日比谷公園では9月29、30日と行われる「江戸天下祭り」の準備の真っ最中だった。川越や栃木市、佐倉市などから山車が集合し、丸の内仲通りを巡行するというお祭り。1889年(明治22年)を最後に途絶えていたお祭りを2003年に復活させたもので、2年に1回開かれるとのこと。丸ビルが建ち、ヨーロッパ石畳のヨーロッパ風街路のように修景された丸の内仲通りを豪華絢爛な山車が巡行する様は時代と場所を越えた究極のコラボレーションといった感じでぜひ見てみたい光景だと思った。本日はメイン会場の日比谷公園で山車を格納中でした。

PH14 日比谷公園では「江戸天下祭」準備の最中2

「江戸天下祭」準備の最中

内堀通りに出て左側、皇居のお堀上空に我がチームの無事完歩を祝福するかのような見事な夕陽が上空に広がった!

PH15 ゴールを祝うかのような夕焼けが皇居上空に

おぉ、 きれい!

箱根駅伝がもし夜間に開催されることがあったら、ここからゴールまでの区間が間違いなく最大の見せ場なのに、と思った。それぐらいものすごい光の洪水状態である。まず、内堀通りの右側、日比谷公園の反対側に、2007年9月1日に開業した「ザ・ペニンシュラホテル東京」が見えてくる。外観もきらびやか。

PH16 外堀通り右手にペニンシュラホテルが見える

外堀通り右手にペニンシュラホテルが見える

馬場先門交差点、重要文化財の「明治生命館」を見ながら右折、鍛冶橋通りを八重洲方面へ向かうと右手に東京国際フォーラム、左手にTOKIA(東京ビル)がみえ、JRのガードをくぐり外堀通り交差点に出るとものすごい光の量!オフィスの光が眩い「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」と「グラントウキョウサウスタワー」だ!ものすごい光の量だ~。2人ともびっくり。箱根駅伝ルートは究極の東京メインストリートでもあります。                                                            

PH17 外堀通り・鍛冶橋通り交差点は光の洪水

昼間とはちがう東京の夜の景色

週末の人で賑やかな中央通りを一路日本橋へ!そしてついに午後6時25分、日本橋に到着しました!ゴールの読売新聞社まであと少し!

PH18 日本橋の夜景1

日本橋に到着です!

PH19 日本橋の夜景2

昭和初期を思わすレトロな感じ

そして午後6時50分、ついに読売新聞社前ゴール!やったー、23.1kmを9時間25分で歩き切りました!(途中ランチ休憩1時間、カフェ休憩2回を含みますが)

PH20 ついにゴール!読売新聞社前

すっかり暗くなったゴールの大手町

感想!始めるまではホントに歩けるかなと思っていた今回の調査ですが、途中休憩をしっかり取れば人間は歩けるものだなということを実感しました。1日ぽっかり空いてしまったら、1日中歩き続けるという休日の過ごし方も悪くないかな。ぜひこのブログをお読みの皆さんも一度歩いてみると気持ちいいですよ♪

事務局サトウです。
「箱根駅伝まるごとガイド」の紙面ではお伝えできなかった製作現場の裏側を紹介すべく、実踏調査の風景を10回に分けてお伝えしてきましたが、今回でひとまず終了です。本誌ではお伝えできなかったエピソードが少しでも伝わったでしょうか?仕事とはいえ(内容を見ると仕事なのか?という疑問は残る箇所がないわけではないが・・・) 217.9kmという長い距離を調査して実感することは走っている選手と同じ目線で箱根駅伝を感じられることです。また、テレビでは映らない沿道の見所などがたくさんあることにも気が付きます。

20km歩きましょうなどとはいいません。箱根駅伝コース沿道にはすばらしい景色や神社仏閣、お店があるのでぜひ正月の1月2・ 3日は初詣を兼ねて「箱根駅伝まるごとガイド」を片手に箱根路を走る選手に声援を送ってみてはいかがでしょうか?・・・・「ワタシ?そりゃ、行きますョ!」今回は本誌に紹介されている「追っかけ隊2008」どおりに応援しに行く予定です。もちろん、「箱根駅伝まるごとガイド」を見ながらテレビ観戦をするのも臨場感が味わえるのでお薦めです。

次回からは「のんびり散歩レポート」を随時紹介していきますのでお楽しみ!

箱根駅伝を楽しむガイドブック「箱根駅伝まるごとガイド」好評発売中です!!  表紙は漫画家高橋しん先生の書き下ろしイラストです!http://www.mapple.co.jp/publ/ekiden2008.html

ekiden_title_shyoshi2008

2007年版の箱根駅伝まるごとガイドです。バックナンバーとして
http://ec.shop.mapple.co.jp/shopdetail/003006000022/
で販売中です。昨年はオリンピック代表の瀬古利彦さん、元映画監督の篠田正浩さん、 2008年版の箱根駅伝まるごとガイドの表紙を描いてくださった漫画家の高橋しんさんの特集です。

ekiden_hyosi

2007年12月16日の読売新聞社「本よみうり堂」で本書が紹介されました。

200712171003000

2007年12月14日 (金)

記事タイトル

製作現場の裏側レポート⑧(平塚~戸塚)

事務局サトウです。

「箱根駅伝まるごとガイド」にある地図の実踏調査に関する製作現場の裏側を紹介しています。今回は湘南の海にに別れを告げて遊行寺の坂を上って戸塚を目指す8区(小田原~平塚)21.5Kmの担当者によるレポートです。

前日の雨予報にもかかわらず好天気。猛暑は去って、陽射しもやさしげな朝です。

画像 001                                                                     

リニューアルした花水レストハウス

スタート地点にしては華やかさに欠ける平塚中継所(花水レストハウス)から、防砂林にはさまれた平坦な国道134号を東進。トボトボ歩く調査隊には変化に乏しい景色がまだ、前半戦なのに疲れを誘う。。。

画像 003                                                                      

トボトボ・ ・・なんにもありません(泣)

それでも、たまに防砂林が切れて目に飛び込んでくる海の青と烏帽子岩が、原付にサーフボードを装着した姿が、「湘~南!」 箱根駅伝のランナーにとってはこの単調なコースゆえ、逆に集中力が増し、真っすぐ前を見据えた走りを可能にするのだろうか。

画像 013                                                                        

防砂林の切れ間から烏帽子岩がみえます

進んでいくと相模川に架かる湘南大橋にでます。川の上流側には一応歩道らしきものがあることはありますが、あまりの狭さと交通量が多すぎるため歩くことはキケン。下流側には立派な歩道が整備されています。そこで一般歩行者は下流側の歩道を渡ったほうが安全です。橋の手前、デニーズ前の「高浜台」交差点の信号を海側に渡っておかないと反対側へはいけないので注意が必要(ハッキリ言って橋の手前で道路を横断するのは危険です)。

画像 005

歩けなくはないのでしょうが・ ・・

およそ10㎞。もうすぐこの区間も半分という辺りで浜須賀の交差点に出ます。ここはTV中継でも紹介されるところ。そんなことを思いながら今まで長い間お付き合いしていただいた湘南の海ともお別れです。左へ折れて県道30号を藤沢へ向かいます。マンション・店舗・工場が道路に面して立ち並び始め、今まで防砂林の中を歩いていたためか、ようやく生活エリアに戻った気分。                         

画像 018

海岸の歩道橋をイメージさせる浜須賀交差点

東海道本線の跨線橋を越え、藤沢の繁華街を右手に進みます。 「変化のある沿道の景色は駅伝ランナーにとってどんな影響があるのかしら」。いままでの緑一色流れる景色に比べると、景色の変化はガチャガチャとうるさいだけか、それとも増加する応援の人垣に気分高揚、パワーアップか。

藤沢橋をすぎると8区最大難所「遊行寺の坂」。歩いてやっと、走ってはいけない!角度と思われるこの本格的な坂を上る時、蓄積した疲労に駄目押しで・・・二人とも無口です。「駅伝ランナーはこの坂が来るのを待って捉えて、思いっきりの駆け引きが始まります」

画像 027

罰ゲーム? 10㎞以上歩いてきた者にとってこの坂はキツすぎる!

遊行寺の坂を上り終えると国道1号に合流、旧東海道の雰囲気を松並木に感じつつ、神奈川一番の有名渋滞ポイント「原宿」交差点に立つ。立体交差(1号がアンダーパス)へ向けての大改修工事中のため、徒歩・ランニングともに進行困難な状況です。

画像 031

藤沢バイパスの入り口。 左が国道1号です

ここから戸塚まではあと少し。しかし、最後の最後に今一度のアップダウンあり、体力を奪います。ある意味遊行寺の坂よりキツイかもしれません。

                                                                                                       画像 041

微妙な上り下りが続きます

画像 040

あまりの疲労に写真もナナメに・ ・・  

「最終盤の横浜新道の上り下りに駅伝ランナーは残った力、最後の一滴までぶつける。そして、戸塚中継所となる「VOLVO CARS」に辿り着いた瞬間、全員が勝者だ」と実感!した8区です。

次回は戸塚から港町ヨコハマを抜けて鶴見を目指す9区の実踏調査を紹介します。おたのしみに!                                                                           

箱根駅伝を楽しむガイドブック「箱根駅伝まるごとガイド」好評発売中です!!                                                 表紙は漫画家高橋しん先生の書き下ろしイラストです!                             http://www.mapple.co.jp/publ/ekiden2008.html

Ekiden_title_shyoshi2008_4

2007年版の箱根駅伝まるごとガイドです。バックナンバーとしてマップルショップhttp://ec.shop.mapple.co.jp/shopdetail/003006000022/                                       で発売中です。昨年はオリンピック代表の瀬古利彦さん、元映画監督の篠田正浩さん、2008年版の箱根駅伝まるごとガイドの表紙を描いてくださった漫画家の高橋しんさんの特集しています。

Ekiden_hyosi_6

2007年12月16日の読売新聞社「本よみうり堂」で本書が紹介されました。

200712171003000_2

2007年12月12日 (水)

記事タイトル

製作現場の裏側レポート⑦(小田原~平塚)

事務局サトウです。

「箱根駅伝まるごとガイド」にある地図の実踏調査に関する製作現場の裏側を紹介しています。                           今回は城下町小田原から東海道大磯を抜けて湘南海岸を目指す7区(小田原~平塚)21.3Kmの担当者によるレポートです。

10月2日、朝の天気は曇り時々小雨…。「西から晴れてくる!」という天気予報を信じつつ、不安を残しながら家を出発しました。
ここは東京駅16番線ホーム。今日は地図調査のため、小田原から平塚の7区21.3kmを歩く予定です。ひかり365号に乗って、小田原へ向かいました。

東京駅。ひかりに乗ります

東京駅。 ひかりに乗ります

小田原駅の新幹線ホームで、今回一緒に調査をするヤマグチ・イチキが合流。願いが通じたのか雨はやんで、空は明るくなってきました。そして新幹線の改札口で6区の調査をする予定のカンノさんと偶然ばったり!「頑張りましょう!」と激励し合いながら、箱根登山鉄道に乗り換えました。揺られること10分ほどで入生田駅に到着。7区スタート地点に一番近い駅がココです。駅員さんにお願いして写真を撮ってもらいました。

スタート地点最寄りの入生田駅

スタート地点最寄りの入生田駅

国道1号に出ていよいよ調査スタート! 
まもなく5区を調査しているヤスダさん・ササキさんに遭遇しました。
感動して国道のど真ん中で「うぉ~!」と大騒ぎしている私たちを、歩道橋の上にいた彼女たちが撮ってくれたのがこの1枚。

安田さんたちと遭遇

ヤスダさんたちと遭遇 (危ないのでマネしないように!)

かまぼこに関する情報を展示するだけでなく、予約制でかまぼこ作りを体験できるという施設です。

かまぼこ博物館

スタート地点にある鈴廣かまぼこ博物館

こちらは、2007年にリニューアルオープンした「鈴廣かまぼこの里」。朝9:30過ぎというのに、すでにオープン。ほ~んの少しだけ足を踏み入れると、食欲をそそるいいにおいがたちこめてました。館内は定番の練り製品だけでなくスイーツのお土産も。途中、立ち寄ってしまった試食コーナーでおばちゃんとの会話もはずみました。その際、試食させていただいたのは「あげかま」。そのまま食べるだけでも十分美味しいのですが、ホットプレートでかるくあぶってショウガ醤油で食べさせていただき、こんな食べ方あったんだ~と感心しました。

鈴廣リニューアル3

鈴廣前の手水(山口さん入り、ヒキ)                                                                       

「鈴廣かまぼこの里」の一角にある手水。温泉ではなさそうでした。

「鈴廣かまぼこの里」でのんびりし過ぎてしまったので、いかんいかんと反省しつつ、ちょっとピッチをあげて再スタート。すぐ横を箱根登山鉄道が通過していきます。会社に電話したところ東京は雨とのことでしたが、小田原はすっかり雲が切れて青空が広がり、さわやかな天気になってきました。

ロマンスカーと市来さん。早川橋近く

ロマンスカーとイチキさん。 早川橋近

国道沿いにあった碑。ここで写真を撮っていたら、地元のおじいちゃんに話しかけられ、このあたりの歴史について長々と(失礼!)お話を伺うことに…。
これは「すじかいばしちょう」と読むそうで、他に、新宿町(しんしくちょう)、万町(よろっちょう)、高梨町(たかなしちょう)、宮前町(みやのまえちょう)、本町(ほんちょう)、中宿町(なかじくちょう)、欄干橋町(らんかんばしちょう)、山角町(やまかくちょう)があり、 9町合わせて東海道筋の通り町と呼ばれ、旅籠が建ち並ぶ宿場町だったそうです。国道沿いは整備されてしまいましたが、裏道にはまだ当時の建物も残っているとか。
「すみません! 日が暮れるまでに平塚まで行かないといけないので」と勇気を出して告げ、おじいちゃんにお礼を言って調査を再開しました。

筋違橋町の碑

難読! すじかいばしちょう

酒匂川を渡って、もうすぐ大磯というあたりに車坂があり、このような碑がありました。看板には、源実朝の「浜辺なる前川瀬を逝く水の早くも今日の暮れにけるかも」と、太田道灌の「鳴る神の 声もしきりに車坂 とどろかし降る夕立の空」という歌が。う~ん、さすが旧東海道! そこここに歴史が感じられます。

車坂の碑

東海道の面影残る車坂

車坂で2度目の2ショット。道端を歩いている人が本当に少なく、デジカメを縁石に乗せて、オートで撮ってみました。

オートシャッターでなんとか撮影

オートシャッターでなんとか撮影

いよいよ小田原市から二宮町へ! 感動の瞬間を『あい○り』風に「せ~のっ!」でジャンプして国境ならぬ市町村界越え。でもでも、失敗して着地してからの写真になってしまいました。(笑)

いつのまにか青空。二宮町に突入

いつのまにか青空。 二宮町に突入!

一般の方ならあまり気にかけないかもしれませんが、地図を扱っている会社としてはなんとなく気になってしまう、水準点。そんなに珍しいものではありません・・・。

水準点発見                                                                                           

水準点発見!

一般住宅の敷地から、塀を越える場所に高々と掲げられていた高札場の碑。昔の人たちもこの場所でこのように高札を見上げて、当時の最新情報を仕入れていたのでしょうか。

高札場の碑

高札場の碑

18:00頃、平塚市唐ケ原のゴール地点。もうあたりは真っ暗でした。
ゴール地点にサプライズ! なんと3区を調査していたサトウさん・オノさんがゴールテープ(といってもカバンのヒモ?)を用意して待っていてくれました。私たちを待つために、海岸で男2人、何時間か語り合っていたとか・・・(笑) ありがとうございます!

IMG_1326

男2人で語り合った夕暮れの海岸

感動のゴール

感動!ゴールの瞬間をパチリ

自宅から、小田原~平塚間を踏破し自宅へ戻った結果がこれ。4万歩越え、さらに消費カロリーは1200kcalをほどでした!!

万歩計

踏破した結果が4万歩! !

【番外編】3区のサトウさん・オノさんが調査中食べ逃がしてしまった、「快飛」の生しらす。彼らの話を聞いて食べに行きたくなった私は後日車を走らせ茅ヶ崎へ。おいしかったなぁ~

快飛生しらす

快飛しらす御膳

生しらすがついた 「しらす御膳」1500円。生しらすはもちろんのこと、しらす入りのかき揚げ、釜揚げしらすなど、しらすづくしの逸品。

次回は湘南の海にに別れを告げて遊行寺の坂を上って戸塚を目指す7区の実踏調査を紹介します。おたのしみに!

箱根駅伝を楽しむガイドブック「箱根駅伝まるごとガイド」好評発売中です!!                    表紙は漫画家高橋しん先生の書き下ろしイラストです!                                      http://www.mapple.co.jp/publ/ekiden2008.html

Ekiden_title_shyoshi2008

2007年11月12日 (月)

記事タイトル

製作現場の裏側レポート②(鶴見~戸塚)

事務局サトウです。

「箱根駅伝まるごとガイド」にある地図の実踏調査に関する製作現場の裏側を紹介しています。
今回は大都会ヨコハマの街並みと難所「権太坂」など東海道の古き良き街並みを歩く第2区(鶴見~戸塚) 23.2Kmの担当者によるレポートです。

9時に鶴見市場駅改札前にて今回の相棒のヨシカワ氏と待ち合わせ。 定刻に合流して早速国道1号を目指します。 まずは中継ポイントのチェック。早速ガソリンスタンドが廃業しているのを発見。

2007_0926_090221AA

 

 ここの中継点には「明日へ走る」と題された箱根駅伝のタスキリレーのモニュメントがあります。

 2007_0926_090102AA

2007_0926_090057AA

2007_0926_085938AA

スタート地点に立つヨシカワ氏。

 

しばらく先に怪しげなラーメン屋を発見。ゆで卵ではなくて・・・孫をゆでてはいけません。   

2007_0926_090512AA

 

ゆるい勾配を上って鶴見川を渡ります。 

2007_0926_090826AA

 

区役所付近で二人とも残してきた仕事の連絡を取ります。鶴見駅入口の交差点は横断歩道がなく地下道経由で渡るようになっています。 片側をふさいでの工事中だったので、駅伝時期に通れなくならないか、ヨシカワ氏からすかさずチェックが入ります。国道15号の幅が狭くなり、 緩やかに右にカーブしていきますが、歩道は直進しています。短い区間ながら駅伝のコースから歩道が離れる形になっています。 

2007_0926_093024AA

 

鶴見川というバス停らしからぬ名前のバス停を越えると、今度は国道駅というJRの駅らしからぬ名前の駅です。 名前は鉄分の高い皆さんの間では知られているようですが、その中は昭和レトロな異空間でした。 日の高い時間帯とあって飲み屋は営業していませんが、最近よくあるフードテーマパークにも負けない真のレトロぶりです。

2007_0926_093728AA

2007_0926_094055AA

昭和にタイムスリップ!!

国道駅を過ぎてからは沿道風景の紹介です。立派な銭湯が道の反対側に見えます。 ラジウム朝日湯だとか。

2007_0926_095553AA 

生麦事件の碑が建っています。説明文がつぎはぎだらけでした。新しい発見があり、史実の修正が相次いだのでしょうか?

2007_0926_100546AA

2007_0926_100615AA

このあたりは自転車に空き缶を山積みしたおじさんがやけにたくさん行き来しています。過積載な一例。本当によく通ります。

2007_0926_104502AA

 

さて、生麦を過ぎると建設中のマンションも多く見かけるようになります。工場地帯が住宅地帯に変容していっているのでしょうか。 そのぶん地図の経年修正も必要になってくるわけです。
横浜駅が近くなってくると事務局サトウ氏に指令された調査箇所です。 なんでも駅伝のルートがショートカットしている区間で歩行者が歩けるのかどうかを確認したいとか。首都高の高架下の箇所ですが、 その道路に入る場所はちょっと狭いようにも思えます。神奈川県警が取締りをやっていました。 栄町という交差点を歩道橋で半分渡りポートサイド地区のビルの間を進みます。

2007_0926_110356AA

このようにコースは高架下を走ります。

2007_0926_112114AA

さらに進むと意外に大きなビルが建設中で、他にも建設中のビルがあります。マンションの経年と同様に押さえておく必要ありです。 そごうの前まで来るとまた歩道橋で一度上に上がってスカイビル方面に進みます。地下からもいけますが、 ちょっとややこしいので上から進んだ方が無難でしょう。

帷子川を渡るとみなとみらいの高層ビル群が見えてきます。海側のマンションが建ち並んでしまい、見通しは悪くなりました。 今年はみなとみらいの花火は台風の影響で中止となりましたが、みなとみらい地区で見ようと思うと今までの場所では見えなさそうです。 ルート沿いの有料駐車場はアンパンマンこどもミュージアムの駐車場なのか、アンパンマンのイラストが取り付けられています。さて、 高島町付近まで来るとコースが複雑となり、間違いやすい地点に着きます。国道1号からみなとみらい方面へ行く道は歩道橋で越えます。しかし、 渡りきって根岸線をくぐっていざ道を渡ろうとしたら横断歩道がありません。かなり遠くに見えるだけです。 国道1号の反対側からなら渡れそうなのでやむを得ず、歩道橋まで戻ってクロスしている歩道橋を斜めに一度反対側へと渡ります。

2007_0926_113904AA

 

この先、左側を進みたいところですが、ガードの先をまっすぐ渡れません。 右側から進みます。 さらに進むとみなとみらい線の開通に伴い桜木町までの東急東横線は廃止されましたが、 ここにその高島駅の跡が残っています。遊歩道にするなどの案はあるそうですが、まだ手をつけられていません。

 

2007_0926_114217AA

 

高島駅跡

 

2007_0926_115612AA

 

 沿道にあったちょっと気になるてんぷらや「たかさご亭」

 

西横浜駅の前を通り保土ヶ谷駅方面へと進みます。 このあたりは車でよく通過する場所です。そろそろ昼なので保土ヶ谷駅のあたりで食事にします。結局駅前の松屋へ・・・

 

2007_0926_124343AA

 

残念!保土ヶ谷宿にあるごん太鮓は臨時休業

 

 

保土ヶ谷駅を過ぎると国道1号のルートは右に折れます。 保土ヶ谷宿の本陣跡や茶屋跡のプレートが立てられており、旅籠屋については建物も残されています。 さらに一里塚跡はポケットパークとして整備されていますが、なぜかベンチ類はなく休めません。松並木を再整備する計画のようで、 一部植えられています。

 

2007_0926_125507AA

 

旅籠屋跡

 

2007_0926_130356AA

松並木を整備中

 

 

さらに進み権太坂の手前にある国道1号が今井川を渡る付近に到着。 ここは去年に引き続き工事中でした。狩場インターの入口あたりは歩道橋を一部削って大改修をしていました。 歩道は国道と分かれて少し迂回することになります。

2007_0926_131150AA

狩場インター入り口の歩道橋

 

さて狩場インターを過ぎるといよいよ2区のクライマックスの権太坂です。5区には及びもしませんが一気に標高を稼ぎます。

2007_0926_132506AA

 しかし、はっきりここが峠の頂点と分かる箇所がないままいつのまにか下りに入っていた感じでした。 最近オープンしたサミットとコジマの入る商業施設も目立っています。峠付近は南区をかすめているのか、 道路に並行して立つ道路名の標識に南区と書いてありますが、すぐ先で戸塚区入り。 2区は起点が鶴見区で終点が戸塚区なので実は全域横浜市内です。

環状2号の高架をくぐった先にはパン工場があり、敷地の端にはベーカリーアウトレットなる店も見えます。

2007_0926_140730AA

 

保土ヶ谷宿付近から離れていた東海道線・ 横須賀線の線路がまた近づいてきます。近くにはパン工場がありパンの匂いがしてきます。さて、 ここでコースは不動坂の先にあるJR線を跨ぐ跨線橋なのですが歩道がないので大きく迂回します。一度北上して大山跨線橋で線路を越え、 柏尾川沿いに国道1号をくぐってバイパスへと復帰します。

 

2007_0926_144759AA

 

迂回路はこんなところも通ります。

 

 

迂回路を抜けるとそこは国道1号に戻ると横浜新道からのルート。 合流する地点なので交通量がだいぶ増えています。片側2車線で車の速度もかなり速いです。

 

2007_0926_145243AA

 

 

ここまでくればあと約3キロ。バイパス沿いの道を黙々と歩きます。 矢沢高架橋も歩行者は通れないので側道へとそ